8 ひかりごう がつ 平成 25 年 8 月 1 日 場所 ご家族の皆さんでお出かけください。 投薬依頼がある場合は、必ず職員 に手渡しをお願いします。 3. 持ち物や衣類には名前の記入をお 願いします。 名前が薄くなって いないか、もう一度確認をして下 さい。 4. 夜更かしをさせず、早寝・早起 をし、しっかり朝食を摂りましょ う。 5. 毎日入浴させ、清潔にしましょう。 ★ 自宅で水遊びやプール遊びをしたり、 レジャー施設のプールなどに行く機会も多 い季節です。 近くに水のある所では、子どもから目を 離さずに、しっかりと付き添ってください。 浮き輪をつけていても溺れる事がありま す。 プールサイドで滑って転び、頭を打つ危 険性もあります。 十分に注意して、楽しい時間を過ごして ください。 === ナース・レポート === 乳幼児などの口の中や手足に水ほうができる 「手足口病」 の患者が急増していることが、国 立感染症研究所のまとめで 9 日分かった。 多くは軽症で自然に治るが、今年は脳炎な ど重症化の恐れがある型のウイルスが原因の 場合もあり、同研究所は 「急にぐったりとした 場合などは、すぐ医療機関を受診してほしい」 と呼びかけている。 手足口病はエンテロウイルスの感染が原因 で発症するが、今年は髄膜炎や脳炎を引き起 こす恐れのある 「EV71 型」 が約 2 割を占 める。 (7 月 10 日 読売新聞より抜粋) 手足口病は、原因となるウイルスが 1 種類 でないため、1 度かかっても免疫はつきませ ん。 1 日(木) 避難訓練 5 日 (月) 異年齢児交流事業 13 日 (火) お 盆 15 日 (木) 17 日 (土) 夏祭り 22 日 (木) 身体測定・お誕生会 ど すみれぐみ 2 才児 ポイント 7 当園でも数名 「手足口病」 で欠席する子が 見られます。 = 8 月の行事予定 = たんぽぽぐみ 1 才児 「しかり方」 のポイント 《 手足口病、九州で流行 》 水 の 事 故 2. ☆☆ 大人の関わり方 (5) ☆☆ 輝 保育園の運動場 ★ クリアケースの中と、お便り帳を 毎日確認してください。 0 才児 こ 8 月 17 日(土) 17:00 ~ 19:00 (予定) 綿菓子、かき氷、ポップコーン、ゲームなど いろいろ準備しています。 たんぽぽぐみ 》》》 】】】 皆が楽しみにしている夏祭りを行います。 日時 お 願 い 1. 輝 保 育 園 本格的な夏がやってきました。 プール遊びやさまざまな水遊び、泥遊びや虫取りなど夏ならで はの遊びに子ども達は夢中です。 プール遊びや水遊びは、暑い夏を少しでも心地よく過ごすた めにも、夏期の保育には欠かせません。 また、年長児になると 「○○ちゃんみたいに泳げるよ うになりたい」、「水の中で目が開けられるようになりたい」 など目標を持って取り組み、できた実感 をつかみやすく、自信へとつながっていきます。 限られた期間の活動です。 子ども達が十分 に取り組めるよう、ご家庭での健康管理をお願いします。 【【【 夏 祭 り 《《《 見方を変えた言い方をすれば、しからず にすみます。 子どもが掃除をしていて、3 分の 2 の部 分が終わったところで、子どもが遊びだし、 やる気を見せなかったとします。 そうなると、「なんであと少しができてな いんだ !」 と、しかってしまいがちです。 少し見方を変えて、次のように言い方を 変えると、前向きに捉えられ、やる気が出 てきます。 「ここまで良くがんばったね。 ここまで できたのだから、あと少しがんばろうね。」 子どもが行ったプロセスや人格を認めよ うとすると、しからないですむケースが多 くなります。 の ちゅうりっぷぐみ 3 才児 よ う ばらぐみ す 4 才児 命に関わるような危険なことや人の尊厳 に関することなどで子どもをしかる時は、 大人は毅然とした態度で、タイミングを逃 さずしかる必要があります。 潜伏期間は 3 ~ 6 日で、感染経路は飛沫 感染です。 ひまわりぐみ 5 才児 登園には医師の許可をもらい、登園届けを 出していただく必要があります。 どんな病気に対しても、うがい・手洗いはか かせません。 まだまだ夏の暑さが厳しい時期が続きます。 規則正しい生活をし、体力をつけるように頑張 りましょう。 も 「教育力向上福岡県民運動 ホームページ」 より抜粋 毎日暑い日が続きますが、沐浴や水遊びが始まり、掴んでも流れ、叩くとはじく、水 の不思議さを感じているようです。 7 月に 5 ヶ月の男の子が入園しました。 7 ヶ 月の男の子と二人で、寝返りやハイハイをする姿に、1 歳を過ぎた子は、にっこりしな がら見つめています。 小さい赤ちゃん二人は 2 ヶ月しか変わらないのですが、それ ぞれに個性があります。 一人は保育士が見ていなくても、どんどん寝返りやはいは いで動き、少々の物音には動じません。 一人は僅かな音にも驚き、保育士の腕の中 から離れるのを嫌います。 2 人とも生まれて数ヶ月しか経っていないのに、きちんと 気質というものが表れています。 それぞれの思いに沿って、心を込めて関わる事を 常に忘れずに、保育をしていきます。 その子その子らしい人生を創造していく、最初 の一歩です。 さて、これかどんな風に成長していくのでしょう ! 楽しみです。 梅雨明けから本格的にプール遊びを始めました。 水遊びの時、水を怖がる子も居 たので、ビニールプールだけでなく、タライで水遊びができるよう準備し、好きな方で遊 べるようにしました。 しかし、ビニールプールが魅力的だったようで、ためらわずに 入って遊んでいました。 初めはプールに入らず水をすくったり、こぼしたりしていた子 も毎日プールで遊び、少しずつ慣れたようで、今では、大きいプールと小さいプールを 行ったり来たりして楽しんでいます。 プールの前後の着替えも自分でできる所は自分 でしています。 ズボンやオムツを脱ぐ、ズボンに足を通す、T シャツに手を通すなど、 声かけをすると自分でしています。 時には一人で T シャツを着ることもあります。 夫々のできる所を把握し、できない所をさりげなく手伝いながら、できることを増やして いきたいと思います。 今月もプール遊びを楽しみます。 真夏の盛り、子ども達は元気に水遊びをしています。 今年は 2 つのグルーブに 分け、プールと水遊びを 30 分ずつ交代でしています。 初めは早くプールに入りたく て「イヤイヤ」 と泣く子もいましたが、順番があることを伝えていきながら、待つことを 覚えていきました。 今は 「ハーイ、交代ですよ」 と、声をかけると素直に交代できて います。 プールの中では足を伸ばしてワニさん歩きをしたり、魚取りゲームをしたり、 浮輪でプカプカ体を浮かして遊んでいます。 大きな子の真似をして、顔を浸けて泳ぐ 練習をしている子もいます。 プール後の着替えはまだ難しく、「できん」 と泣きそうな 声で訴えてきます。 直ぐに手を出すのではなく、要領を教えながら援助しています。 できたことを誉め、やってみようという意欲と、できるんだという自信につなげていける よう、心がけています。 暑い日が続き、毎日のプールを楽しんでいます。 プールが始まった頃は、恐る恐 るプールの階段を登り、水の中に入っていました。 今では浮輪を着け、プールの底か ら足を離して水に浮く感覚を楽しんだり、潜水してプールの底を蹴って進めるようにな った子もいます。 タライでの水遊びからプールでの潜水まで、水への親しみ方は様々 ですが、水を怖がることのないよう、プールでの顔浸けを目標に、夫々のペースに合 わせて水遊びを進めていきます。 プールの前後には、朝のプールカード出し、着替 え、体拭き、片付けと、自分の身の回りの事を自分でできるように練習しています。 プール遊びや水遊びを早くしたいという思いから、一生懸命に自分でやろうとする姿が 見られます。 夫々に応じてできそうな事を促したり、やり方を伝えたりしながら 「自分 でする」 という意欲や態度を育んでいきます。 「お家でも練習したよ !」、「先生、見てて !」、そんな言葉が次から次へと聞こえてくる プール遊び。 ばら組のプール活動では、顔浸けの練習をしています。 水が苦手な 子にとって、顔浸けは不安や葛藤を感じやすい活動です。 一方で、心を大きく成長さ せるのにとても良いきっかけでもあります。 顔に水しぶきがかかると、不安な表情を 見せる子がいました。 しかし、水に慣れ始めると、次は友達の動きに目が行き、同じ 動きをしようと挑戦し始めました。 自制心が芽生え始める事に加え、友達の姿に刺激 を受け、「自分もあんな風になりたい」 と、目標を持てるようになるこの時期、子ども達 の心の中には 「やってみよう !! 」 と、挑戦する前向きな気持が沢山溢れています。 できるようになった喜びが大きな自信となって心の中に根を張り、次への意欲へとつな がっていく姿を楽しみに、今後も進めていきます。 毎日、プール遊びを楽しんでいます。 水に慣れ、夫々に目標を持ち、頑張る姿も 見られます。 体を伸ばして浮かぶ。 フープの輪くぐりも潜ってくぐったり、ジャンプし てくぐるなど、自分で高さを決め挑戦しています。 しかし、楽しい遊びの中にも、周り を見ずに友達とぶつかったり、潜りすぎてプールの底で顔を打つなど危険もありま す。 約束を守る事はもちろんですが、年長児になると自分で危険を回避することも 大事になってきます。 周りを良く見て、友達も自分も怪我をしないようにするための 方法も一緒に考えながら 8 月もプール遊びを楽しみます。 また、夏野菜も沢山収 穫でき、給食の時間に素材そのままの味を十分に堪能しました。 自分で育てた物を 使って手作りし、食べる楽しさや満足感など、様々な感動を味わってほしいという思い からピザトースト作りを計画しています。 一緒に、楽しくクッキングしていきます。
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