WEEKLY REPORT WEEKLY REPORT - 名古屋名南ロータリークラブ

WEEKLY
REPORT
ROTARY CLUB OF NAGOYA MEINAN
URL http://www.meinan-rotary.com
E-mail [email protected]
第 793 回
2007年11月6日(火)曇り 第17回
〜ロータリー財団月間〜 〜世界インターアクト週間〜
斉 唱 君が代 手に手つないで
出 席 会員 75 名(出席率算入人数 65 名)
出席 51 名 出席率 78.46%
前々回補填率 98.48%(10 月 23 日分)
ゲスト
第 2760 地区ロータリー財団委員長 深谷 友尋氏
名古屋中 RC I.M. 実行委員長 山内 芳郎氏
米山奨学生 チャン・ティ・ハー・ニーさん
ビジター 大府 RC 小崎 康弘さん 他 2 名
11月の誕生日
2 日 野々村憲吾さん 5 日 鈴木 清詞さん
5 日 黒田 康正さん 7 日 猪村 美之さん
10 日 東山 直史さん 16 日 鈴木 享さん
18 日 水谷 誠さん 21 日 吉木 邦男さん
21 日 青木 光輝さん 30 日 林 正人さん
11月の誕生日(配偶者)
1 日 榊原 明枝さん 13 日 田中 裕子さん
18 日 杉本 幸子さん 18 日 本多 慶子さん
会長あいさつ
会長 大隅 紀郎さん
本日はたくさんのお客様をお迎えす
ることができました。まずゲストの米山
奨学生、チャン・ティ・ハー・ニーさ
ん、それから地区ロータリー財団委
員長の深谷さん、それと中ロータリー
クラブ I.M. 実行委員長の山内さんと
堀江さん、大府ロータリーから小崎さ
んと菅井さんのお二人。合計 6 名の
ゲストをお迎えしております。どうぞごゆっくりご歓談いただき
たいと思います。
幹 事 報 告
幹事 杉山 隆秀さん
1. 海外出張届け
入谷 直行さん
11 月 7 日〜 11 月 13 日 中国 商用
三浦 隆さん
11 月 16 日〜 11 月 23 日 スペイン その他
2. 休会届け
小山愼介さん 11 月 1 日〜 11 月 30 日
剥離性大動脈瘤で、第一日赤に入院されております。
■07-08年度 RI会長
ウィルフリッドJ.ウィルキンソン
名 古 屋 名 南 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ
■承 認/1991年3月8日 ■例会日/火曜日・PM6:30
■例会場/名古屋マリオットアソシアホテル
■事務局/〒450-6002 名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
名古屋マリオットアソシアホテル2202号
TEL.052-586-2043 FAX.052-586-2054
■会長/大隅 紀郎 ■幹事/杉山 隆秀 ■会報委員長/西村 己恵子
ニコボックス
* 11 月はロータリー財団月間です。本日卓話をさせて
いただきます。宜しくお願いします。
第 2760 地区ロータリー財団委員長 深谷 友尋さん
* I.M. のご案内とお願いにまいりました。多数の方の
ご参加をおねがいいたします。
名古屋中 RC I.M. 実行委員長 山内 芳郎さん
*地区ロータリー財団委員長 深谷さんをお迎えして。
浅井 浩さん 山本 誠一さん 犬飼りさ枝さん
菊岡深智子さん 大隅 紀郎さん 田中 省三さん
宮嵜 良一さん 佐々木 眞さん 小野 雅之さん
伊藤 博昭さん 榊原 和美さん 江村 雅夫さん
杉本 勇さん 杉山 隆秀さん 東山 直史さん
白藤 憲雄さん 三島多恵子さん 川辺 清次さん
三浦 隆さん 浜田 忠盛さん 柴田 照子さん
佐々木元彦さん 本多 利郎さん 木村 猛さん
*皆様、秋の家族会ご苦労様でした。
加藤 英敏さん 山崎 淳さん 武藤 正行さん
山本 誠一さん 中村 勝さん 児島 徳和さん
林 正人さん 長尾 浅吉さん
*先日の家族会、親睦委員の皆さんありがとうございま
した。 松岡 昭さん
*秋の家族会は、雨で少し残念でしたが、紅葉のすばら
しさ、又おいしいお料理と秋の高山を一日楽しむこと
が出来ました。親睦の皆々様方には、色々お世話にな
りありがとうございました。お礼申し上げます。
森 昭勝さん
*秋の親睦会お疲れさまでした。 金原 匡彦さん
*秋の家族旅行お疲れ様でした。至らぬところが多々
あったと思いますが、
色々とありがとうございました。
鈴木 厚司さん
*今日、病院へ行って参りました。おやつは敵です。
西村己恵子さん
*今日は心地よい一日でした。 木下 福郎さん
*バッチ忘れました。 加藤 宜之さん
本日合計 71,000 円 累計 824,000 円
委員会報告
●ロータリー財団委員会
委員長 三島多恵子さん
ロータリー財団委員会より、
「毎年あなたも 100ドルを」
という冊子を配布しました。本日、地区のロータリー財団
の深谷委員長より卓話をしていただきますが、それをお聞き
いただきますと「200ドル、300ドルしなくちゃいけないな」
と思われると思います。なにとぞご協力をお願い申し上げます。
第795回例会(11月20日)のご案内
クラブフォーラム 地区大会報告
●雑誌・広報委員会 副委員長 加藤 宜之さん
皆様にお渡ししてあります『ロータリーの友』の丸の 23
ページに、名南 RC の新世代委員会が、有鄰学院の児童
の支援の一環として、8 月 10 日に三河湾佐久島のクルー
ズとマリーナでのバーベキューを行った記事が載っておりま
す。他に、悪役商会俳優の八名信夫さんが書いておられる
「子どもの教育」というのが非常にユニークですので、これ
も読んでいただければと思います。
●社会奉仕委員会 委員長 田中 省三さん
10 月 24 日、4 ロータリー共同で熱田神宮に AED を 4
台寄贈させていただきました。名南ロータリーからも 1 台寄
贈させていただきましたので、ここに感謝状をいただきました。
〈大隅会長より感謝状の披露〉
「感謝状。名古屋名南ロータリークラブ
殿。貴クラブはまことに敬神の念篤く
今般自動体外式除細動器をご献納賜り、
ご芳志の段奇特の至りにたえません。
よってここに本状を贈り深甚なる感謝
の意を表します。熱田神宮宮庁」
奨学金贈呈
米 山 奨 学 生 チャン・ ティ・
ハー・ニーさんへ 11 月分の奨
学金をお渡ししました。 I.M.PR
●名古屋中 RC I.M. 実行委員長 山内 芳郎さん
来 年 2 月 18 日 月 曜 日、 名 古 屋
観光ホテルにて I.M. を開催させてい
ただきます。講師には『国家の品格』
の著者であります、お茶の水女子大
学理学部教授の藤原正彦先生をお招
きしております。今、日本に必要なこと
は、論理より情緒、英語より国語、民主主義より武士道精
神というようなことで、色々な意味で私たちにとって有意義な
お話を聞けるのではないかと確信しております。
この講演は、ご家族の皆様がた、それから会社のご関係
のかたにも、ぜひお聞き願いたいということです。入場は無
料です。どうか多数のご参加をお願いいたします。
クラブフォーラム
●「ロータリー財団月間卓話」
地区ロータリー財団委員長 深谷 友尋氏
私どもロータリー財団はいろいろな
理念のもとに財源を預からせていただ
いている団体です。
皆様からの寄付は、RI のロータリー
財団に入ります。これはシェアシステム
といいますが、3 年間、皆様からい
ただいた浄財を資金として運用し、ロータリーの RI の財源
として運用益を使わせていただき、3 年後になりますと、DDF
(地区の活動資金)
、WF(国際財団活動資金)の二つに
分けられ地区に配当されます。2006 年は、総額 5,054 万
8,401ドル 28 セントの浄財を皆様からいただきました。名
南さんからは、1 万 5,037ドルのご浄財をいただいておりま
す。これとは別に、ベネファクターという恒久基金があります。
基金になる原資 1,000ドルは使用せず、1,000ドルを投
資した運用益を私ども地区に戻していただけるシステムです。
こういった財源から、今年度、当地区に分配されますお
金は総額 75 万 6,700ドルとみております。これが WF と
DDF に分かれるのですが、WF は RI が活動するための資
金として、DDF は地区の活性のために提供していただきます
ので、約 4,350 万円ほどが 3 年後に当地区にまいるわけ
です。
このようにして配当された財源は、教育的プログラムと人
道的プログラムに使用できます。
教育的プログラムには、国際奨学生の制度があります。
1 年と、2 年のマルチイヤーがありますが、大学受験と同じ
で合格通知がないと進めません。それから、文化研究のた
めの 3 ヶ月の研修や、11 月にフランスのモンブランとメン
バー交換を予定している GSE があります。また、ロータリー
が、平和および紛争解決の研究のために作ったロータリー
センターから、優秀な生徒を送り出そうという、世界平和フェ
ローシップの寄贈もあります。
人道的プログラムは RI から主にお金を出していただける
ものです。3-H プログラム(健康の改善、飢餓、貧困に
対する援助)や、昔は同額補助金と言った、マッチング・
グラントというプログラムがあります。また、ポリオ・プラスは、
もう間もなく宣言が出るというところにきておりますし、カリフォ
ルニアでの火災のような災害に対しての救済措置もあります。
ぜひともご理解をいただきたいと思います。
ロータリーの標語の中に、
「They Profits Most Who
Serves Best(最もよく奉仕をする人は、最もよく報いられ
る)
」という言葉がございます。これはフレデリック・シェル
ドンが 1902 年のシカゴ大会で発表した言葉です。シェル
ドンは「Service, not self」という言葉も言ったのですが、
日本語にすると「滅私奉公」となり、
少し重いので「Service
Above Self」という言葉に置き換えております。
ロータリー財団は多くのお金をいただくことによって物事
が達成されるのではありません。いかに活用できたか、それ
が結果であり、また役目でもあります。私どもは職業奉仕と
いうことを大切にしておりますが、地域のリーダである皆さん
には、このお金の使い方、活用の仕方、またそのお金を
使って平和を実現できるような仕事に、関心をもっていただ
きたいと思います。ロータリーの真髄であります「超我の奉
仕(Service Above Self)
」という言葉を、もう一度、今
日の機会に学んでいただければと思います。
最後に、私の人生訓であります、坂村真民さんの詩「念
ずれば花ひらく」を紹介させていただきます。
念ずれば 花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていた
このことばを わたしもいつのころからか
となえるようになった そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった
● 11 月度理事会●
報告者 杉山 隆秀さん
2007.11.6 17:00 〜
名古屋マリオットアソシアホテル 17F「パイン」
出席:大隅、小野、森、杉山、宮嵜、久米、榊原、田中(省)、杉本、
太田、三島、佐々木、伊藤(博)
一、タイへの浄水器支援について
<国際奉仕委員会 委員長 杉本 勇さん>
・濾過機、タンク 2 基一式寄付。全 391,600 円を了承。
ニコボックスから支出。
一、その他
①米山寄付の申込の報告
<国際奉仕委員会 委員長 杉山 隆秀さん>
次回へ。
②ロータリー財団寄付の申込の報告
<ロータリー財団委員会 委員長 三島多恵子さん>
本日申込書を配布。
③AED寄付の件 229,275円 社会奉仕から支出 ⇒承認。
④休会届
小山愼介さん 入院の為 11月30日まで ⇒承認
⑤アルバイト職員 採用の件 月・水 時給800円程度。
⑥職場例会の決算の件
飲食代オーバーのため予算士を超過した。 以 上