中国・四国地区大会 - 日本プラントメンテナンス協会

第38回 全国設備管理強調月間記念行事
FQ5111 中国・四国
<第38回 全国統一スローガン>
「伝える技術 育てる人材 みんなが主役のTPM 」
®
〔新日本製鐵 橋本純弥さん〕
日
時
2010年6月16日(水)10:30 〜 16:45(受付10:00 〜)
会 場
広島県情報プラザ 多目的ホール
プログラム
●活動事例発表会 ●全国設備管理強調月間記念作品 入選者表彰
●優秀活動事例表彰
参 加 対 象
●設備管理部門の管理者・スタッフ ●設備管理部門の職組長
●生産部門の第一線監督者 ●生産部門の作業長・職組長・班長および一般従業員
●教育・人事・労務部門担当者およびスタッフ
昨年の模様
開催にあたって
当会では、1973年より毎年6月を「全国設備管理強調月間」として、設備管理意識の高揚につとめてまいり
ました。本月間は製造業に従事する経営者をはじめ、全従業員の設備管理意識を高め、設備のロスやムダを徹
底的に排除し、設備の極限的活用を図ることにより、設備の総合的コストダウンならびに環境保全・災害防止
に寄与することを目的としております。
本年も地区大会を、全国設備管理強調月間の記念行事として国内7地区で開催いたします。世界的にも高い
評価を得ている日本の 「設備管理」 ——。ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の「モノづくり」の強化にお役
立ていただければ幸いです。
主 催 社団法人
日本プラントメンテナンス協会
後 援 経済産業省
(申請中)、厚生労働省、環境省
(申請中)
岩手県、福岡県
協 賛 財団法人省エネルギーセンター/社団法人全日本能率連盟/社団法人中部産業連盟/財団法人日本科学技術連盟/社団法人日本化学工業
協会/財団法人日本規格協会/社団法人日本産業機械工業会/社団法人日本自動車工業会/財団法人日本生産性本部/日本設備管理学会
/社団法人日本鉄鋼連盟/社団法人日本能率協会/日本メンテナンス工業会
社団法人大阪府工業協会/財団法人沖縄県産業振興公社/社団法人山陽技術振興会/社団法人高岡アルミニウム懇話会/中国地区品質経
営協会/社団法人富山県機電工業会/社団法人富山県経営者協会/社団法人北海道機械工業会/社団法人みやぎ工業会/山口県高圧ガス
保安協会
「TPM」の商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標または商標です。
社団法人
日本プラントメンテナンス協会
全国設備管理強調月間Webサイト
http://www.jipm-topics.com/gekkan/
(敬称略)
10:30 ~
〜
10:40
開催あいさつ
調整中
三菱化学株式会社 水島事業所
11:05
No.3レーン中子造型機総合効率向上(スキマ不良対策)
〜
11:00
マツダ株式会社 本社工場 第3パワートレイン製造部 第2素材課 2鋳造係
斉藤 啓介
11:30
ドライアイス包装設備のチョコ停ゼロ化への挑戦
〜
11:25
旭化成ケミカルズ株式会社 水島製造所
設備管理部 第1モノマー設備管理課
田原 詳悟
11:55
ストレーナー掃除作業の改善
〜
11:50
12:15
受付:広島県情報プラザ 多目的ホール前 10:00 〜
寺川 和之
住友化学株式会社 愛媛工場
菊本第2製部 第1製造課
調整中
鋳鉄シリンダーブロックの生産における中子型の組み付け時に発生する隙間を、中子の位置決め精度・の
り付け改善等を行い、中子の品質向上をさせ中子造型ラインの総合効率を向上させた事例を報告する。
ドライアイス設備はチョコ停が多く、作業時間ロス、製品ロスとなっていた。多種多様なチョコ停から今
回ワースト3のゼロ化に取組み、チョコ停削減した事例を報告する。
ストレーナー掃除作業は3K作業となっていた。「何とか改善し掃除作業を無くしたい」との執念で、メン
バー全員が一丸となって改善検討を積み重ねた結果、ちょっとしたアイデアから、改善に結びついた事例
を報告する。
昼 食 休 憩
〜
13:15
制御画面の活用事例
(省エネ管理と緊急時の忘れ防止対策)
株式会社ジャパンエナジー 水島製油所
製造第1課 蒸留改質係
装置の運転はボードとフィールドに大きく分けられるが、今回はボードの立場から「省エネルギー管理」と
「緊急時の忘れ防止」の制御画面を活用した事例を報告する。
山本 憲昭
13:40
マシニングセンター ATC突発故障ゼロ化への挑戦(ブレーキリレー寿命延命)
14:00
倉敷 智宏
同型マシニングセンターにおいて、ATCマガジンのブレーキリレーの故障によりマガジンが定位置で停
止せず位置ズレする故障が多発した。そのため「マガジンブレーキリレー突発故障ゼロ化」を目標に活動を
行った事例を報告する。
14:05
上昇管縁切弁閉不良によるCOG逆流対策
コークス炉には、コークスを製造(乾留)する過程で発生するコークス炉ガスの炉内への逆流防止設備として上昇
管縁切弁が設置されているが、タール付着による弁閉止トラブルが発生し、その度に弁取替え(危険)作業を実施
していた。今回、
弁体に固着したタールの操業中での除去方法を考案し、
弁取替え作業をなくした事例を報告する。
〜
〜
13:35
14:25
重成 太一
マツダ株式会社 本社工場
第1パワートレイン製造部 工務係 職長補佐
三菱化学株式会社 坂出事業所
コークスセンター コークスグループ 1炉設備班
休 憩
高MI銘柄における“リボン”アウトゼロ化
品質のワースト問題であるリボン(紐状ポリマー )、中でも高MI(分子量が低いためリボンが発生しやすい)
14:55
山野上 智
15:00
研削盤管理活動による知識と技能向上
15:20
前田 竜好
品質不良撲滅のために研削盤管理に取組んでいる。これまで品質管理は工場、補修は保全となっていたも
のを工場・保全が一体となり共育を重ね、自分たちの手で補修・品質確保することでサークル員が一致団
結し、失敗を繰り返しながら大きな成果を上げた考え方の展開活動事例を報告する。
15:25
排水焼却設備燃料削減
15:45
守江 裕ニ朗
排水焼却設備の燃料である重油の使用をできるだけ少なくし、コスト削減と環境負荷軽減を達成すべくメ
ンバー一丸となって取り組んだ結果、たいへん大きなメリットを得ることができた事例を報告する。
15:50
三菱重工業 機械事業部(広島)技能教育の取組み
1.若手の技能レベル向上
ベテランの作業を作業長と共にDVD化して動画教材を作成後、若手を教育することにより技能レベルの向上を推進した。
2.技能の見える化による品質の向上
ベテランの技、勘どころを映像で見て理解することにより技能の向上だけでなく品質の向上にも成果があった。
以上の事例を報告する。
〜
〜
〜
〜
14:35
16:10
梅田 満
旭化成ケミカルズ株式会社 水島製造所
ポリマー製造第二部 HD製造課
マツダ株式会社 本社工場 第2パワートレイン製造部 工務係
住友化学株式会社 愛媛工場
新居浜2製3課
三菱重工業株式会社 広島製作所 機械事業部
機械工作部生技G 主席技師
銘柄について地道な現地調査と発生メカニズムを検討した結果、発生抑制に成功した事例を報告する。
休 憩
全国設備管理強調月間 中国・四国地区実行委員(敬称略)
マツダ株式会社
〜
16:25
16:45
表彰式
○ポスター・標語・記念作文 中国・四国地区入選者の表彰
○優秀改善賞・奨励賞表彰
東レ株式会社 愛媛工場
委 員 長
副委員長
小飼 雅道
マツダ株式会社 本社工場
三菱化学株式会社 水島事業所
梅林 清彦
中野 雅文
榎谷 寿人
倉敷化工株式会社
松浦 資明
委 員
JFEメカニカル株式会社 メンテナンス事業本部
四国電力株式会社 原子力本部 伊方発電所
株式会社ジャパンエナジー 水島製油所
住友化学株式会社 愛媛工場
株式会社東洋シート
日本ゼオン株式会社 水島工場
三菱重工業株式会社 広島製作所
四電エンジニアリング株式会社 伊方支社
久保山 清
伊藤 繁文
山本 豊
宇井 利明
吉屋 真澄
有森 康彦
梅田 満
岡村 博行
(委員・会社名50音順・2010年4月現在)
お申込みはFAXで 0120−451−467
参加申込み規定
会場案内
参加料
●広島県情報プラザ地下2階 多目的ホール
広島市中区千田町3-7-47 TEL:082-240-7700
早期申込み割引
<6 月 2 日(水)まで>
会 員
会 員 外
13,650円/1人(税込み)
15,750円/1人(税込み)
(本体価格13,000円+消費税650円)
(本体価格15,000円+消費税750円)
通常申込み
<6 月 3 日(木)∼当日まで>
会 員
会 員 外
15,750円/1人(税込み)
17,850円/1人(税込み)
(本体価格15,000円+消費税750円)
(本体価格17,000円+消費税850円)
参加料には昼食・テキスト代が含まれます。
●交通案内 ●JR広島駅前より広島バス(21-2号)「ベイシティ宇品」行きに
ご乗車され、約20分。「広島県情報プラザ前」下車。すぐ
●JR広島駅前より、タクシーで約20分。
キャンセル規定(通常料金のみ適用)
参加申込み方法
・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。
代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル料を
申し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます)
・開催当日および前日の参加取消し・・・参加料全額
(参加料入金済の場合、返金いたしません)
・開催の2日前∼7日前の参加取消し・・・参加料の 30%
参加料支払い方法
(参加料入金済の場合、70%を返金いたします)
*いずれも土日曜・祝祭日を含みません
・下記申込書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてご送付くださ
い。電話での申込みは受け付けておりません
・開催直前に申込みの方には、参加証をお送りできないことがあります。
その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください
・開催の約 2 週間前より、参加派遣窓口担当者様あてに参加証・会場案
内と請求書を送付します。請求書が届き次第、小会指定の銀行口座に
お振り込みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。
また、お支払いは原則として開催前日までにお願いいたします
ご注意・お願い
参加申込み・問合せ先
・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公
庁の指示等の小会が管理できない事由により、発表会の内容変更・中
止にために生じたお客様の損害については、小会ではその責任を負い
かねます
・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします
社団法人日本プラントメンテナンス協会 事業推進本部
〒108-0074 東京都港区高輪 3-26-33 品川ビル 8 階
申込み・問合せ専用フリーダイヤル
T E L 0120-451-466(または 03-6409-2700)
FAX 0120-451-467(または 03-6409-2710)
請求書と参加証は派遣窓口担当者様あてに送付いたします。それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください
(注)太線の枠内をご記入ください
中国・四国地区大会2010
FQ-5111
事業推進本部
参
加
申
込
み 書
JIPM正会員
開催日:2010年6月16日
(水)
会 員 外
協賛団体会員(団体名: )
ふりがな
ふりがな
会 社 名
事業場名
追加でお申込みの場合は
チェックをしてください
追加申込み
(社)
日本プラントメンテナンス協会への連絡・希望事項
〒 −
所 在 地
TEL( ) −
FAX( ) −
ふりがな
所属
役職名
派遣窓口
担当者名
連絡用 E-mailアドレス
※上記参加料にてご確認ください
@ 円(税込み)
×
名
合計 円(税込み)
お支払い予定日
受 付
登 録
発 送
月 日払い(貴社の事情により参加料のお支払いが開催後になる場合はご記入ください)
■個人情報に関する取り扱いについて
ご記入いただいた個人情報は、当大会の運営・管理に利用いたします。
また、後日、当会よりサービス・研修会等のご案内を送付させていただく場合がございます。
当会は、
ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシーポリシーに則って安全対策を施し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の詳細につき
ましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/)
をご覧ください