酸素クラスター除菌脱臭装置 エアホーク型(ファン無) 取付位置 給気口付近の天井または壁で、給気口からの給気気流が当たる位置 天井に給気口がある場合の取付例 最も一般的な取付例。給気口はなるべく風向板のあるもの を使用し、給気がエアホークに当たるようにして下さい。 壁に給気口がある場合の取付例 給気がエアホークに当たりにくい場合は、天井から吊りボルトな どで高さを調整して取り付けて下さい。 排気口付近には取り付けないで下さい。 禁 止 生成された酸素クラスターイオンがそのまま排気されてしまいますので、室内は脱臭されません。 取付要領 1. 取付部(天井・壁など)の種類 ■石こうボード及びベニヤ板 ■コンクリート及びブロック ■木部 ※設置場所材質に適合したアンカーを打ち、吊りボルトまたはワッシャー&ナットを使い、脱落する事の無いように取付け て下さい。アンカー等は市販されているものをお使い下さい。 2. 取付手順 ①エアホーク型のカバーに付いている「M-4カバー押さえ袋ナット」を取り、カバーを持ち上げて取外して下さい。 エアホーク型に取り付けられている生成管(ガラス管)を外します。 生成管の根本をしっかり持ち、反時計回りに回す。 エアホーク型の生成管(ガラス管)には破損防止の為に、発送時にエアクッションを巻いておりますので、 取付時に外して下さい。 ②取付材に取付穴位置をけがきし、この位置に下穴をあけます。 (取付穴位置は承認図をご参照下さい。) ③施工後、本体の取付穴(3カ所・6φmm)にビスでしっかり取り付けて下さい。 ④取り外した生成管を元の箇所にしっかり取り付けて下さい。 ⑤カバーに付いている「M-4カバー押さえ袋ナット」で取付けて下さい。 3. 電気配線・電源系統図 エアホーク型は1年毎にメンテナンスを行いますので、 機器が取り外せるよう必ずコンセント接続として下さい。 電源プラグの形状は接地2P片側切落タイプです。 (電源コードの長さは約2mです。) ※エアホーク型は換気設備(給気ファンまたは排気ファン)と連動 出来るように電気配線工事を行って下さい。 作動確認 電源プラグをコンセント(単相100v交流)に差し込むと作動します。 放電音「ジー…」と小さな音が聞こえれば正常に作動しています。 株式会社カルモア 〒104-0033 東京都中央区新川2-9-5 tel:03-5540-5851/fax:03-5540-5852/ www.karumoa.co.jp
© Copyright 2024 ExpyDoc