14 天体の年周運動 15 惑 星 の 動 き 16 太陽と太陽系のなかま 17 食物

置である。
d 24 時間で 360 度動くので, 1 時間
g いつも太陽と同じ方向にみえる。
あたり, 360(度)÷ 24(時間)= 15
金星(明けの明星)は東の空に,太陽
14 天体の年周運動
d 360 度
s ふえる
d 減る
が西の空にしずむころにみえる金星
(度)となる。
z a 南 x a 植物プランクトン
太陽が東の空にのぼるころにみえる
s b
f もとの状態に戻る。
(よいの明星)は西の空にみえる。
x s 惑星は,太陽から順に次のよう
に並んでいる。必ず覚えよう。
「水・金・地・火・木・土・天・海」
d 外側を公転する惑星ほど,公転周
z
期が長くなる。
g 真夜中に見えないのは,地球の内
f 30 度
g 公転
養分をつくって生活している。
g モズが少なくなったしばらくの間,
側を移動する内惑星である。
x a おとめ座
モズを食べていたオオタカはエサが
s いて座
16
d 南
f おとめ座
なくなるため,その数が少なくなる。
太陽と太陽系のなかま
一方,モズに食べられていたカエル
やバッタは,食べられる相手が少な
z a プロミネンス
g 黄道
s 黒点
x
x a 400cm
a オリオン座は,冬の代表的な星
座であり,南の空に見える。
s図中の A が南なので,左側が東,
s 土星,天王星,海王星
生物は,もとの比率にもどる。
d 衛星
右側が西。星座は東から西に移動。
d f g 地球の公転のために,星座
c a 土星
s 1.3 時間
は 1 年で 360 度移動する。よって,
18 分解者と小動物のはたらき
z a カビや細菌の集団の
1 か月では, 360(度)÷ 12(か月)=
30(度)移動する。
x a 真夜中に南の空に見えるのは,
太陽と正反対の位置にある星座。
s 夜明けごろということは,春の地
球の左方向が真南である。よって,
見える星座はいて座。
d 太陽と正反対の位置にくるので,
真夜中に南中する。
f 秋の地球の位置から太陽方向に線
をのばしたところに位置する星座。
15 惑 星 の 動 き
z a a
d A
z
部分
d 太陽が自転していることは,黒
s カビや細菌により,
点の移動によってわかる。
x
デンプンが分解されたか
a 太 陽 の 大 き さ を x と す る と,
1cm:xcm = 1:400 から, x = 400cm。
s 木星型惑星とよばれ,水素やヘリ
ら。
ウムなどの気体でできている。固い
f 分解者
d 水,二酸化炭素
岩石でできている惑星を地球型惑星
x a 生産者
という。
c a 太陽系の惑星の中で最も大きい
s 消費者
のは木星,次に大きいのは土星であ
d 分解者
る。土星の環は,氷のかたまりや岩
f 細菌
石の破片が集まってできている。
s 距離を速さで割る。
s B
14 億 km ÷ 30 万 km/秒= 4667 秒。
f 日没後
4667 秒÷ 3600 秒/時間=約 1.3 時間。
g 無機物
z
g 西
x a ア
d D
s 火星
f 同じ平面
z a カエル
d 植物
d A ∼ C では,地球に最も近い B
のときが最大になり,最も遠い A の
化炭素に分解される。
f 生物の死がいや排出物を無機物に
17 食物連鎖と物質循環
s モズ
f 光合成によって自分で
栄養分をつくる。
ときが最小になる。
f 地球と太陽を結んだ線の,右側が
g 多くなる
明けの明星,左側がよいの明星。
h 食物連鎖
14
sd カビや細菌により,有機物
であるデンプンは無機物の水や二酸
g ウ
z
くなるので,その数はふえる。
s 食べられる相手が少なくなるの
で,数がふえる。
d エサが少なくなるので数が減る。
f 時間がたつにつれて,それぞれの
d 自転
z
d 食べる食べられるの関係は,生
産者である植物から始まる。
f 植物は,光合成により,自分で栄
x
分解する生物を分解者という。
f 分解者は,細菌類,菌類。
g 分解者は,死がいや排出物などの
有機物を無機物に変える。