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ちば県議会だより 平成25年[2013年]2月5日(火曜日)
自民党
56人
民主党
16人
公明党
7人
共産党
4人
4人
市民ネット・社民・無所属
みんなの党
3人
千葉維新の会・県民の声 2人
無所属の会
1人
開拓
1人
生活
1人
定数95人
現員95人
(平成25年1月10日現在)
問
質
表
代
http://www.pref.chiba.lg.jp/gikai/index.html
※質問項目は、
主な項目を掲載しています。
その他の項目は、
千葉県議会ホームページに
十 二 月 定 例 県 議 会 は 、十一月 二 十 日 に 招 集 さ れ 、
されました。
た 議 案・請 願 に つ い て 具 体 的・専 門 的 な 審 査 が 行 わ れ
ました。
最終日には、決算審査特別委員会の委員長報告、討
論が行われ、採決の結果、平成二十三年度決算は認定
されました。
十二月十一日までの二十二日間にわたり開催されました。 各常任委員会は、十二月六日に開催され、付託され
開会日には、議長の諸般の報告に続き、平成二十四
年度千葉県一般会計補正予算等の議案三十件、報告二
件が上程され、知事から提案理由説明と県政の当面す
る諸問題について報告がありました。
その後、選挙関係の補正予算案、一議案が先議とな
した。
続いて、各常任委員会委員長の審査結果報告、討論
り委員会が開催されま
り、付託された議案について審査するため、総務防災
11月 ま で9回 に わ た
が行われ、採決の結果、議案については原案のとおり
査するため、10月から
常任委員会が開催され、再開された本会議において、
決算の認定について審
可決されました。
び各特別会計歳入歳出
総務防災常任委員会委員長の審査結果報告が行われ、
年度千葉県一般会計及
また、知事から人事案件二件が追加上程され、採決
会が設置され、平成23
採決の結果、原案のとおり可決されました。
いて決算審査特別委員
の結果、原案のとおり同意されました。
9月定例県議会にお
そ の 後 、上 程 さ れ た 議 員 発 議 案︵ 意 見 書 ︶に つ い
「決算審査特別委員会」を開催
問及び一般質問は、二十五名の議員が登壇し、財政問
議員
(千葉市美浜区)
▼財政問題
▼私学助成の成果と今後の取り組み
▼防災対策
▼放射性物質対策
▼医療福祉問題
▼最 近 の 日 中 関 係 の 悪 化 に 伴 う 県 内 経 済
への影響
(千葉市稲毛区)
しょういち
臼井 正一
て、十七件のうち七件を可決し、今定例県議会に付議
議員
▼千葉県総合計画の進行管理と財政問題
▼成田空港の整備と国際航空物流
▼医師・看護師の確保と中長期推計
▼雇用・労働行政への取り組みと地方分権
▼観 光 立 県 ち ば の 振 興 と サ イ ク ル ツ ー リ
ズムの推進
▼県内スポーツの振興
▼鉄道交通アクセス
▼国土地理院との協定
▼災害拠点病院
▼がん対策
▼BSE問題
▼公契約条例
(松戸市)
天野 行雄
自民党
うす い
題をはじめ、防災対策、経済問題、環境問題、児童虐
議員
ゆき お
されたすべての案件の審議を終了しました。
藤井 弘之
民主党
あま の
待、福祉対策、雇用問題等について活発な議論が展開
ひろ ゆき
十一月二十七日
︵火︶
十一月二十八日
︵水︶
公明党
ふじ い
12月定例県議会のあらまし
十 一月 二 十 七 日 か ら 六 日 間 に わ た り 行 わ れ た 代 表 質
掲載しています。
県内小学生が議場を見学
県議会傍聴のご案内
議会を傍聴してみませんか。
本会議及び各種委員会は、
開催当日の簡単な手続で傍聴す
ることができます。
詳しくは県議会ホームページをご覧いただくか、
議会事務
局
(043-223-2509)
へお問い合わせください。
※傍聴者多数の場合、
ご入場いただけないことがあります。
千葉県議会ホームページ
【茂原市立萩原小学校4年生のみなさん】
千葉県議会ホームページで動画配信中
その他、
県議会情報を掲載しています。
ぜひご覧ください。
社会科校外学習として、
県内の小学生が議場に来てくれました。広い議場に
歓声があがりました。
主な掲載内容
○県議会議員の紹介 ○傍聴
○インターネット中継
(ライブ・録画)
本会議及び予算委員会
(直近2年分視聴可)
○会議録検索 ○会議の概要
○議会図書室の利用案内
〈ホームページアドレス〉
http://www.pref.chiba.lg.jp/
gikai/index.html
または、
検索サイトで
千葉県議会
を 検 索 してください。
議場見学は、
県庁見学の行程の中に入っています。
見学のお申込み、お問い合わせは、県報道広報課広聴室
(043-223-2246)
へお願いします。詳しくは、
千葉県ホームページの
「千葉県庁見学のご案内」
を
ご覧ください。
次回県議会だよりの発行日は平成25年5月5日の予定です。
ちば県議会だより 平成25年[2013年]2月5日(火曜日)
代表質問
福祉避難所
問
市 町 村 における 福 祉 避 難
帰宅困難者対策
問
帰 宅 困 難 者 対 策 での 千 葉
含む一都四県で﹁広域首都圏輸
技術的に支援するため、本県を
においては、長寿命化により事
答
用 排 水 施 設の 老 朽 化 対 策
ていくのか。
老 朽 化 対 策 を どの よ う に 進 め
出製品技術支援センター﹂を開
基づき、がん対策の充実に努め また、中小企業の海外展開を
ていく。
新エネルギー
る国内線の新規就航をはじめ、
県としては、LCCなどによ
実践や、安全な帰宅のためには、 て指定されており、平成二十三
始しない﹂という行動ルールの
則 で あ る﹁ む や み に 移 動 を 開
答
帰 宅 困 難 者 対 策の 基 本 原
うがどうか。
年に比べ、市町村数で七、箇所
三百四十箇所が福祉避難所とし
高 齢 者・障 害 者 施 設 を 中 心 に
九月三十日現在、二十市町村で
答
県 内 では 、平 成 二 十 四 年
が重要と考えており、これまで
入を進めるためには、県の支援
答
民間による新エネルギー導
考えるがどうか。
き出すような県の支援が重要と
民 間の取 り組みを積 極 的に引
のためには、事業者や家庭など
策の検討を進めていく。
ニーズに即した情報提供や支援 そ こで 、日 常 管 理 と 定 期 的
携し、県内中小企業の海外展開
ら、計画的に対策を講じていく
設し、相談体制の拡充を図った。 業費の縮減や平準化を図りなが
年 間 発 着 枠 三十 万 回 化 に 伴 う
数で百九十四増加している。地
国の基金を活用した補助などを
事業者に対する相談や情報提供、 の成果を踏まえ、このようなス
から
所の指定状況はどうか。
旅客の増加などを踏まえ、県民
国や都県などの関係機関が連携
域防災計画の見直しとあわせて
新エネ ル ギ ーの 導 入 促 進 今後も、適宜、関係機関と連
との情報共有化を図るべきと思 また、今後の見通しはどうか。 問
県と国土交通省、首都圏各都県
問
平 成二十 五 年 度 の 収 支 見
がより一層、成田空港を利用し
し、帰宅困難者に対する情報提
指定を行う予定の市町も多数あ
問
ちばアクアラインマラソン
な整備を徹底するとともに、耐
用年数を超えた施設については、
老 朽 化 や 機 能 低 下の調 査 を 実
施し、将来の維持管理費が最小
になるよう、最適な機能保全対
策を、緊急度・重要度に応じて、
順次、実施していく。
通じ、事業展開を支援してきた。 振興につなげていくべきと思う 用排水施設は、本県の農業生
ポーツイベント等の開催を観光
ことが重要と考えている。
通しをどのように見込んでいる
やすくなるよう、新たに発足す
供体制の整備に取り組んでいく
政
のか。
る予定の︵仮称︶成田空港活用
ことが重要である。
財
答
平 成 二十 五 年 度 当 初 予 算
協議会とも連携し、交通アクセ
観光立県ちば
は骨格予算として編成するが、
スのさらなる充実が図られるよ 本 県 も 参 加 す る 首 都 直 下 地
の検討状況はどうか。
本構想﹂が示されたが、その後
問
﹁防災支援ネットワーク基
徒歩帰宅支援のための情報をリ
九都県市首脳会議においても、
の情報など、必要な情報を関係
されるよう積極的に働きかけて 今後も、民間の創意工夫ある
であり、今後とも、指定が推進
供していくこととされた。また、 方を市町村へ示しているところ
機 関 が共 有し帰 宅 困 難 者に提
いく。
福祉避難所の指定に関する考え
難所運営の手引き﹂を作成し、
最終報告では、危険回避のため 県では、﹁災害時における避
援をしてきた。
算額を大幅に拡充するなどの支
し、平成二十四年度は補助の予
太陽光発電設備への補助を開始
は、平成二十三年度から住宅用
観光の新たな方向性が示された
が支えるなど、本県のスポーツ
の応援者や多くのボランティア
ンナーを、約三十一万人の沿道
ン﹂では、約一万四千 人 ものラ
答
﹁ちばアクアラインマラソ
がどうか。
なる発展に努めていく。
的に取り組み、本県農業のさら
県としては、老朽化対策に積極
産を支える生命線であるため、
の指定数の増加が見込まれる。 また、家庭への導入について
ることから、今後、福祉避難所
現時点では、歳入において、県
う取り組んでいく。
的経費が大幅に増加することか
答
大 規 模 災 害 時 にお け る 県
を活用し、共同で提供している。
ーフレットやホームページなど
震 帰 宅 困 難 者 等 対 策 協 議 会の
税 及 び実 質 的な地方 交 付 税 を
ら、四百三十億円程度の財源不
外からの広域応援を、迅速かつ
そのため、事務事業の一層の
社会保障費や公債費など、義務
度確保できても、歳出において、
二十 四 年 度 当 初 予 算 と 同 額 程
足が見込まれる。
柔軟に受け入れるため、県では、 帰宅困難者が、むやみに移動
防 災 支 援
ネットワーク
見直しを行うとともに、財政調
を開始しないため、また、安全
問
県として、今後、がん対策を
を 得て広 域 防 災 拠 点 を 確 定 す
温 暖 な 気 候 に 恵 ま れ るとと も
事業者、市町村のニーズを踏ま 千葉県は、三方を海に囲まれ
え、必要な支援をしていきたい。
問
県として、グローバル人材
の育成にどう取り組んでいるの
か。
に、平坦な地形が多いことから、 答
児 童・生 徒 が 国 際 的 に 活
がん対策推進計画﹂の策定を進
年度から始まる新たな﹁千葉県
答
今後、中国に偏ることなく
えているのか。
への支援についてどのように考
踏まえ、県では、県内中小企業
問
最 近の日 中 関 係の 影 響 を
けている。
コースとして観光庁の認定を受
津公園と昭和の森はランニング
ツが盛んに行われ、さらに、富
テニスなど、さまざまなスポー
﹁ツール・ド・ちば﹂や白子町の
ある。
ティティ等を育むことが大切で
精神、日本人としてのアイデン
ニケーション能 力 、チャレンジ
めには、豊かな語 学 力、コミュ
﹁館山若潮マラソン﹂をはじめ、 躍できる人材として成長するた
めており、これまでに開催した
東南アジアなどの親日的な地域 県では、これらスポーツを支
がん対策なども、盛り込む方向
も示されているがん教育や小児
葉 県 が ん 対 策 推 進 条 例 案 ﹂で
において新たに追加され、﹁千
えた対策に加え、国の基本計画
計 画 推 進の 成 果 と 課 題 を 踏 ま
ともに、知事トップセールスを
的に現地情報の収集に努めると
連携協定を締結するなど、積極
葉銀行と国際ビジネスに関する
を期待する声も多く、県では千
拡大に関する県の積極的な支援
において、観光客の誘致や販路
していく。
魅力アップにつなげるよう努力
て捉え、より一層、本県 観光の
様に本県の観光資源の一つとし
心を、景観や食、文化などと同
える地域の人々のおもてなしの
究成果の普及などに取り組んで
導方法等の研究と、教員への研
ョン能力育成に向けた効果的指
生の英語によるコミュニケーシ
経費を助成するとともに、高校
事業﹂を実施し、留学に要する
引き続き努めていく。
社会で活躍できる人材の育成に、
県教育委員会としては、国際
いる。
で議論が進められており、平成
含め、アジアの新興国を中心に、
問
今後、農業用用排水施設の
農 業 用 水
二十四年度末を目途に策定する
について支援を行ってきた。
観光客の誘致や海外販路の拡大
今後は、策定された新計画に
予定である。
﹁グローバル人 材 プロジェクト
そこで、平成二十四年度から
緩和ケアの専門委員会での、現
がん検診、がん医療、在宅がん
日 中 関 係
人 材 育 成
整基金などの活用や、退職手当
﹁防災支援ネットワーク基本構
に帰宅するために必要となる情
どのように充実させていくのか。
共交通アクセスについては、京
るとともに、基本構想で定めた
と考えている。
債などの特例的な地方債の発行
想﹂を策定し、学識経験者、支
報を、適切な段階で提供できる
答
現在、県では、平成二十五
成・成田スカイアクセス線の開
七つのゾーンの支援能力を評価
取り組みが一層進むよう、県民や
などにより財源を確保していき
援機関や医療機関の関係者など
よう、引き続き国や九都県市と
業に加え、LCCの就航に合わ
することにより、防災支援ネッ
が ん 対 策
たい。
を構成員とする﹁防災支援ネッ
トワーク検討会議﹂を設置した。 連携して対策を進めていく。
において、専門的な意見を得る
成 田 空 港
問
成田空港への県内からの公
とともに、市町村等との意見交
平成二十四年度は、検討会議
共交通アクセスの現状をどのよ
換を行い、救援部隊や救援物資
の保管などのために必要な面積
うに認識しているのか。
また、県として、成田空港へ
や、広域防災拠点に適する施設
せて新たな高速バス路線の運行
トワ ー クの 機 能 強 化 策 を 平 成
ガソリンスタンド
コンビニ等
のアクセスを向上させるため、
どのように取り組んでいくのか。 について、整理していく。
が始まるなど、利便性は向上し
二十五年秋までに検討していく。
答
成田空港への県内からの公 その後、施設管理者等の承認
ていると認識している。
このステッカーが貼られているところでは、災害発生時
水道水やトイレ、情報の提供を受けることができます
ちば県議会だより 平成25年[2013年]2月5日(火曜日)
後のスケジュールと、県の対応方
泊 サ ー ビス の あ り 方 研 究 会 の 今
しているのか。
次 計 画 の 実 績 を どの よ う に 総 括
本県の状況はどうか。
また、対策状況はどうか。
定める条例
▽障害者の日常生活及 び社会生
▽児童福祉法に基づく指定障害児
入 所 施 設 等 の 人 員、設 備 及 び 運
▽当せん金付証票の発売
▽指定管理者の指定
▽教育委員会委員の任命
︵二件︶
6日
(水)
〃
〃
18日
(月)
〃 (商工労働企業・農林水産)
〃
19日
(火)
〃 (県土整備・文教)
〃
各常任委員会の
活を総合的に支援するための
答 国へ提出する期限が、十二月
営 に関 する 基 準 等 を 定 める 条 例
また、県として、市町村計画の
可決された意見書
▽患 者 数 が 特 に 少 な い 希 少 疾 病 用
▽東 京 湾 臨 海 部 の 液 状 化 対 策 に 向
けて 地 質 調 査 の 強 化 を 求 め る 意
見書
▽復 興 予 算 の 適 正 な 執 行 に 関 す る
意見書
求める意見書
▽メ タ ン ハ イ ド レ ー ト の 実 用 化 を
〃
針はどうか。
中旬であり、現在、集約中である。
法 律 に 基 づく 福 祉 ホ ー ムの 設 備
策 定 を どの よ う に 進 めてい くの
▽障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活
答 県では、今後、研究会を二カ
理者の資格を定める条例
◆条例の一部改正
︵五件︶
▽千 葉 県 知 事 の 権 限 に 属 す る 事 務
▽千葉県県税条例
〃
から
の設 備 及 び運 営 に関 する 基 準 を
定める条例
▽千葉県小規模水道条例
の処理の特例に関する条例
を 総 合 的 に 支 援 す る た めの 法 律
▽障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活
に基づく指定障害者支援施設等
▽ 千 葉 県 土 砂 等 の 埋 立て 等 に よ る
5日
(火)
主 な質疑
医薬品
︵ ウ ル ト ラ・ オ ー フ ァ ン
及 び 運 営 に関 す る 基 準 を 定 める
ド ラ ッ グ ︶の 開 発 促 進・ 支 援 の
を 総 合 的 に 支 援 す る た めの 法 律
か。
を、県警、県土整備部などと合同
の 事 業 等 の 人 員、設 備 及 び 運 営
術管理者の資格を定める条例
ための法整備等を求める意見書
上げてきた食育ボランティアなど
の 人 員、設 備 及 び 運 営 に 関 す る
可決・同意された議案
ま た 、通 学 路の 安 全 対 策 会 議
月に一回程度開催し、平成二十五
答 第一次食育推進計画では、市
で三回開催し、情報を共有すると
に関する基準等を定める条例
布 設工 事 監 督 者 及 び 水 道 技 術 管
▽県営水道事業の布設工事並びに
条例
年 春 頃 に ガ イ ド ラ イ ンの 素 案 を
町村や関係団体等と協力し、地域
ともに、十一月には県内市町村教
を 総 合 的 に 支 援 す る た めの 法 律
▽障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活
に基づく指定障害福祉サービス
作成し、パブリックコメントの意
や 学 校 に お け る 食 育 を 推 進 して
育 委 員 会 の 担 当 者 を 集 め 、安 全
齢者からの相談が多く、また、若
の制度を活用し、食育の実践に結
▽県が設置する専用水道の水道技
見を反映した上で、夏頃に決定し
きたが、県民の食育への関心は高
者 の イ ン タ ー ネッ ト ト ラ ブ ル が
び 付 く 取 り 組 み を 展 開 し てい き
▽一般会計
︵二件︶
◆ 平成二十四年度補正予算関係︵四件︶
基本法︶
の制定を求める意見書
法
︵ 防 災・ 減 災 ニ ュ ー デ ィ ー ル
▽防災・減災体制再構築推進基本
〃
総務防災常任委員会
たいと考えている。
ま た 、備 蓄 の 品 目 を 選 定 す る
増えているが、今後、どのような
たい。
基準等を定める条例
止に関する条例
土 壌 の 汚 染 及 び 災 害 の 発 生の 防
▽特別会計
︵二件︶
▽障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活
▽千葉県県営住宅設置管理条例
を求める意見書
の 森 林 整 備 等 に 係 る 財 源の 確 保
▽地 球 温 暖 化 対 策 を 推 進 す る た め
〃
問 備蓄に関する計画において、
対策の促進について改めて依頼を
上で 、災 害 時 要 援 護 者 や 女 性 に
取り組みを行っていくのか。
に基づく障害福祉サービス事業
いものの、実践において一層の推
配慮しているのか。
答 十二月から実施している﹁消 また、市町村における取り組み
◆条例の制定
︵十二件︶
を 総 合 的 に 支 援 す る た めの 法 律
▽ 大 網 白 里 町 を 市 と す るこ と に 伴
◆条例の整備
︵一件︶
4日
(月)
環境生活警察常任委員会
したところである。
答 市 町 村の備 蓄 物 資 を 補 完 す
の優良事例などを活用しながら、
▽住 民 基 本 台 帳 法 に 基 づく 本 人 確
に 基 づく 障 害 者 支 援 施 設 の 設 備
〃
県 は 、被 災 市 町 村 向 け の 物 資 と
進が必要な状況と認識している。
るため、発災直後の生命維持や生
費生活被害対策キャンペーン﹂を
地 域の 食 育 推 進 会 議 な ど を 通 じ 、
及 び 運 営 に関 す る 基 準 を 定 める
〃
し て 、具 体 的 に ど の よ う な も の
活に最低限必要な食料、飲料水、
通じ、相談窓口の周知、家族や地
市 町 村 計 画の策 定 に 向 けて 働 き
問 消 費 生 活 相 談 に お い て 、高 二次計画では、一次計画で作り
毛布、簡易トイレなどを、また、
域による見守りの促進を図る。
条例
認 情 報の 利 用 及 び 提 供 に関 する
う関係条例の整備に関する条例
▽放 射 性 物 質 を 含 む プ ル ー ム 通 過
2月 1日
(金)
を備蓄するのか。
災 害 時 要 援 護 者 向 けの 食 料 や 乳
かけていきたい。
条例
◆その他
︵十件︶
〃
幼児用・成人用の紙おむつ、生理 また、若者の適切なインターネ
▽児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 に
▽障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活
〃
ットの利用を促進するためのDV
関する基準を定める条例
31日
(木)
用 品 について も 備 蓄 す る 予 定 で
県土整備常任委員会
◎委員長 ○副委員長
Dを作成し、全ての中学・高校に
坂 下 しげき
ある。
〃
時 に お い て、放 射 能 被 曝 を 避 け
30日
(水) 質疑並びに一般質問
▽契約の締結
︵四件︶
午前10時
を 総 合 的 に 支 援 す る た めの 法 律
1月24日
(木) 開会 知事提案理由説明
▽児 童 福 祉 法 に 基 づ く 指 定 通 所 支
平成25年2月定例県議会 会期及び議事・委員会日程
問 先日の中 央 自 動 車 道 笹 子 ト
秋 林 貴 史
配布することとしている。
網 中 肇
塚 定 良 治
る た めの 具 体 的 防 護 措 置 の 明 確
中 沢 裕 隆
▽財産の処分
山 本 義 一
に基づく地域活動支援センター
鶴 岡 宏 祥
實 川 隆
援 の 事 業 等 の 人 員、設 備 及 び 運
林 幹 人
ンネルにおける 崩 落 事 故 に関 連
秋 山 光 章
今 井 勝
総合企画水道常任委員会
臼 井 正 一
化を求める意見書
皆 川 輝 夫
▽損害賠償の額の決定及び和解
本 充
の設 備 及 び運 営 に関 する 基 準 を
○ 鈴 木 昌 俊
○ 石 毛 之 行
営に関する基準等を定める条例
◎ 山 口 登
し、県が管理するトンネルは何ヵ
■予算委員会委員名簿
商工労働企業常任委員会
2月定例県議会において、県の新年度予算及び関係する議案を
横断的かつ多角的に審査するため、予算委員会が設置されました。
問 羽 田 空 港 の 騒 音 問 題 につい
〃
所で、そのうち老朽化が進んでい
〃 (健康福祉・環境生活警察)
問 関西 地区の企業 誘 致のため
15日
(金)
て、千葉市上空における、南風好
〃
るトンネルは何ヵ所あるのか。
〃
の企業誘致開拓員について、その
13日
(水)
天 時の 高 度 引 き 上 げの 試 行 結 果
〃
ま た 、点 検 は どの よ う に 実 施
しているのか。
〃
採用と活動状況はどうか。
答 企業誘致開拓員については、
県が管 理するトンネルは
12日
(火)
はどうか。
また、一刻も早い本格運用の実
答
午後1時
22日
(金) 委員長報告等 採決 閉会
午前10時
14日
(木) 常任委員会(総務防災・総合企画水道)
午前10時30分
8日
(金) 予算委員会
十 月 上 旬 に 公 募 し 、審 査 委 員 会
花 崎 広 毅
施 を国 に 働 き か けて も らいたい
西 尾 憲 一
百四十三カ所あり、そのうち建設
無 所 属 の 会
開 拓
を経て一名を採用した。
は百十二カ所である。点検につい
松 戸 隆 政
佐 藤 浩
と思うがどうか。
いて大きな支障はなく終了したが、 している 企 業 誘 致 専 門 員 と 連 携
ては、五年に一回、定期点検を実
み ん な の 党
千葉維新の会・県民の声
後 三 十 年 以 上 経 過 し たトン ネル
して 、関 西 地 区 に 本 社 を 置 く 東
施しており、目視点検によるトン
問 市町 村 が実 施した通 学 路に
加 藤 英 雄
ふじしろ 政夫
答 国土交通省からは、試行にお 十一月一日から、従前より配置
作業を行なっていると聞いている。 証一部 上 場 企 業 な ど を 訪 問 し 千
ネルの変状の確認やハンマーによ
県 では 、早 期 の 本 格 運 用 の 実
現在、さらに安全面の詳細な検証
葉県の持つ立地ポテンシャルなど
る打音検査などを行っている。
問 第 二 次 食 育 推 進 計 画 は 、平
おける緊 急 合 同 点 検の状 況 を国
文教常任委員会
成二十 四 年 度 内 に 計 画 を 策 定 し
に報告することになっているが、
農林水産常任委員会
を積極的にPRしている。
施に向け、今後とも、連絡協議会
などを通じて、引き続き国に働き
公表していくとのことだが、第一
共 産 党
市民ネット・社民・無所属
開議時間
議事・委員会日程
月 日
矢 崎 堅太郎
礒 部 裕 和
公 明 党
湯 浅 和 子
民 主 党
中 台 良 男
自 民 党
大 川 忠 夫
活
生 かけていきたい。
健康福祉常任委員会
問 通 所 介 護 事 業 所における宿
「予算委員会」
の設置
ちば県議会だより 平成25年[2013年]2月5日(火曜日)
議員
自民党
秋山 光章
議員
(柏 市)
自民党
伊藤 昌弘
議員
(佐倉市)
林 幹人
議員
(成田市)
▼学力向上教育
▼生涯大学校
自民党
▼水道行政
十二月五日︵水︶
議員
(流山市)
民主党
中田 学
議員
▼がん対策
▼子育て応援!チーパス事業
武田 正光
議員
(館山市)
(市川市)
自民党
議員
(市川市)
▼浦安の都市整備
▼再生可能エネルギー
▼住宅政策
▼三番瀬
その他、
条例の制定についてなど、
議案の概要説明
がありました。 坂下 しげき
議員
(千葉市美浜区)
赤間 正明
▼
﹁道の駅﹂
の防災拠点化
▼学校施設といじめ問題
▼柏警察署の二分署化
▼保育所の運営と障害者雇用
最後に、
「観光キャンペーン」について申し上げ
ます。
平成25年1月から、
「元気あげます!春の房総」
を
キャッチコピーに、
早春の観光キャンペーンを開催
します。
ひと足早い春の房総を彩る、
ストックやスイセン、
菜の花などの色鮮やかな花々や、
新鮮な海の幸・山
の幸、イチゴ狩りなど、春の香りと味覚を全国にア
ピールするとともに、
首都圏における産直市や、
観光
プロモーションも実施し、
観光客の誘致を積極的に
行っていきます。
さらに、
2月9日から11日までの3日間、
JR東日本
の企画により、
佐原・銚子間で
「SLおいでよ銚子号」
が走行します。成田線を44年ぶりに走るSLの姿
は、
鉄道ファンのみならず、
多くの観光客に楽しんで
いただけるものと考えています。
今後とも、観光キャンペーンを積極的に展開し、
本県の豊かな自然や観光資源、
新鮮でおいしい農林
水産物などをPRし、東日本大震災により減少した
観光客の一層の回復に向けて全力で取り組んでい
きます。
自民党
河野 俊紀
公明党
▼印旛沼の水質浄化
▼印旛沼と周辺における特定外来
生物の駆除
▼コメの新品種の開発
▼道路問題
県では、
現在、
県有地2カ所と県有施設1カ所にお
いて、
メガソーラーや小水力発電施設を設置・運営
する事業者を募集するなど、
民間プロジェクトを支援
しているところです。
新エネルギーの導入の促進は、
エネルギー源の多
様化や環境負荷の低減のみならず、
地域経済の活性
化にも大きく寄与すると考えています。
今後とも、
民間事業者に対する支援とともに、
地域
による特色ある取り組みを促進することにより、
本県
の新エネルギー施策の推進を図っていきます。
民主党
▼児童虐待
▼生活保護制度
▼ダム問題
関 政幸
▼IR
︵統合リゾート︶
▼成田空港
▼脱法ハーブなどの違法ドラッグ
▼防犯対策
次に、
「新エネルギーの導入促進」
について申し上
げます。
平成24年7月から、電力会社に再生可能エネル
ギーの購入を義務付ける、
固定価格買取制度が開始
され、
県内でも、
市原市と佐倉市で、
一般家庭の600
世帯分の年間電力消費量に相当する、2メガワット規
模のメガソーラーが相次いで稼働しました。
また、
10月末には、
我が国初となる本格的な洋上風
力発電設備が、
銚子市沖合に完成し、
平成25年には
実用化に向けた実証実験が開始されるなど、
新エネ
ルギーに関する事業活動が活発化しています。
自民党
(千葉市緑区)
▼︵仮称︶新流山橋と新川南流山線
▼子どもへの放射能の影響
「ちばアクアラインマラソン」
について報告します。
大会当日は、
心配された風の影響もなく、
さわやか
な秋晴れの中、
県内外から参加された約1万4千人の
ランナーが、
東京湾アクアラインをはじめとする千葉
の魅力満載のコースを走りました。
ランナーの皆様には、
日本で初めて、
海の上の高速
道路を走るマラソンとして、
普段味わうことのでき
ない東京湾の大パノラマや房総の山々を一望し、
千
葉のすばらしさを十分に満喫していただけたと思い
ます。
開催にあたり、
地元木更津市、
袖ケ浦市の皆様をは
じめ、
関係各位のご理解、
ご協力をいただき、
改めて心
からお礼申し上げます。
テレビ、
ラジオ、
新聞などでは、
アクアラインをラン
ナーが走る圧巻の映像や、
沿道での切れ目ない応援
の姿に加え、
献身的なボランティアの活動などが大き
く取り上げられ、
千葉の魅力や県民のおもてなしの心
を広く県内外に発信することができました。
アクアラインマラソンによる本県への注目をさら
に高めるため、
千葉の魅力を全国へ、
世界へ発信して
いきます。
議員
(袖ケ浦市)
▼すべての人が安心して暮らせる
まちづくり
▼災害・事故に強いまちづくり
▼生活環境の整備
平成24年度補正予算案の主なものとしては、
千葉県生涯大学校の指定管理を行うにあたり、
年
度内に管理運営協定を締結するため、
また、
引き続
き厳しい雇用情勢に対応し、
新卒の未就職者などの
早期就職を支援する事業などを今年度中に開始す
るための債務負担行為の追加
妙典橋新設事業の全体工程を見直し、
平成27年度
外環道開通に合わせるため債務負担行為を変更
県営用排水改良事業など、
年度内に終了しないこと
が判明した事業について、
適正な工期を確保するた
めの繰越明許費の設定
などがあります。
議員
(東金市)
▼安房地域における雇用問題
▼県有施設
▼地方自治法施行六十周年記念貨
幣の発行
▼伝統工芸品の後継者育成
新卒未就職者などの早期就職支援事業を
今年度中に開始するための補正予算を計上
石橋 清孝
江野澤 吉克
▼いじめ問題
▼町内会・自治会のトラブル
12月定例県議会 知事あいさつ
自民党
▼ 消防学校
▼北総鉄道
▼ 道路問題
議員
議員
(船橋市)
自民党
(船橋市)
一 般 質 問
佐藤 浩
質 問 項 目 は、主 な 項 目 を 掲 載 し て い
ま す。 そ の 他 の 項 目 は、千 葉 県 議 会
ホームページに掲載しています。
議員
(八千代市)
丸山 慎一
▼ ドクターヘリ
▼ ア ク テ ィ ブ・ シ ニ ア・ チ ー パ ス
事業
▼自転車の無灯火取り締まり対策
▼ 行徳橋
千葉維新の会・県民の声
共産党
▼埋立地の液状化調査の強化
▼放射能拡散シミュレーションを
活用し た 原 子 力 災 害 対 策 の 推 進
▼幕張ベイタウンから海浜幕張駅
へのア ク セ ス
▼ 夜遅い塾帰りの子どもの防犯対策
議員
(市川市)
▼ 液化天然ガスの安全供給
▼観光の風評被害
▼ 農業問題
▼ いじめ問題
服部 友則
プリティ長嶋
▼ 東葉高速沿線開発
▼ いじめ問題と警察との連携
▼ いじめ問題と学区
▼教育行政に民意を入れること
議員
自民党
(佐倉市)
▼県議会 の 海 外 交 流
▼植木類 の 輸 出
▼三次救命救急センターを運営し
ている 病 院 へ の 支 援
▼成田空 港 を 生 か す 道 路 整 備
議員
▼ 東葉高速鉄道
▼ 高齢者対策
▼ 道路問題
▼教育問題
十二月三日︵月︶
▼原発事故子ども被災者支援法へ
の対応
入江 晶子
千葉維新の会・県民の声
(浦安市)
市民ネット・社民・無所属
議員
(我孫子市)
▼警察におけるAEDの設置
▼九十九 里 浜 の 侵 食 対 策
▼アイザックス症候群の罹患者の
救済
▼利根川 水 系 の 水 質 管 理 体 制
内田 悦嗣
議員
花崎 広毅
議員
(習志野市)
自民党
(印西市)
開 拓
十一月二十八日︵水︶
村上 純丈
▼震災対 策
▼がん対 策
▼障害者 ス ポ ー ツ の 振 興
▼行政改 革
十一月三十日︵金︶
▼指定廃棄物
自民党
瀧田 敏幸
自民党
▼第九条など憲法に対する基本姿
勢
▼放射性廃棄物の処理
▼いじめ問題
▼千葉県中小企業振興条例
議員
▼財政問題・行政改革
▼経済・雇用問題
▼教育問題
▼焼却灰一時保管問題
本 充
(富津市)
▼千葉県液状化等被害住宅再建支
援事業
▼地域防災力の向上
▼発達障害児への支援
▼こども急病電話相談事業
十一月二十九日︵木︶
▼東京湾漁業の振興
▼母子寡婦福祉資金
▼原木シイタケの出荷制限
▼浜金谷港の整備
自民党
民主党
矢崎 堅太郎
議員
(浦安市)