ESET NOD32アンチウイルス V3.0 基本操作ガイド このたびは、ESET NOD32アンチウイルス V3.0 をお買い 上げいただき、誠にありがとうございます。本ガイドでは、 ESET NOD32アンチウイルス V3.0 の基本的な使い方を説 明しています。ご使用の前にぜひご一読いただくことをお 奨めします。 ■本書の表記について ○ ESET NOD32アンチウイルスをインストール後、設定の変更を全く加えていない 状態を「既定値」と表記しています。 ○アイコンやボタンなどにマウスポインタ( )を合わせ、マウスの左ボタンを 1 度 押すことを「クリック」 、素早く 2 回押すことを「ダブルクリック」、マウスの右 ボタンを 1 度押すことを「右クリック」と表記しています。 ○ダイアログなどのチェックボックス、およびラジオボタンをクリックし、 の 状態にすることを「チェックを入れる」 「チェックをオンにする」と表記しています。 ○ Windows XP における「通知領域」を本書では「タスクトレイ」と表記しています。 デスクトップ画面右下の通知領域 ■お断り ○本書は、本書作成時のソフトウェアおよびハードウェアの情報に基づき作成されて います。ソフトウェアのバージョンアップなどにより、記載内容とソフトウェアに 搭載されている機能が異なっている場合があります。また本書の内容は、将来予告 なく変更することがあります。 ○本製品の一部またはすべてを無断で複写、複製、改変することはその形態を問わず、 禁じます。 ○ Microsoft、Windows、Windows XP、Windows Vista は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 ESET NOD32アンチウイルスはスロバキア共和国 ESET,LLC ならびに ESET,spol .s.r.o. の登録商標です。本プログラムの著作権は、ESET,LLC ならびに ESET,spol .s.r.o. に帰属します。本 ESET NOD32アンチウイルス基本操作ガイドの著作権は、 キヤノン IT ソリューションズ株式会社に帰属します。その他の製品名および社名 などは、各社の商標または登録商標です。 ESET NOD32アンチウイルス 基本操作ガイド●目次● ■本書の表記について/■お断り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 Part.1 ESET NOD32アンチウイルスの主な機能と動作環境 1-1 ESET NOD32アンチウイルスの主な機能を知ろう・・・・・・・・・・4 1-2 画面の見方と表示方法を知ろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 Part.2 ESET NOD32アンチウイルスとセキュリティの基礎知識 2-1 セキュリティの基礎を知ろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 2-2 さまざまな用語を知ろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 Part.3 ESET NOD32アンチウイルスの基本的な使い方 3-1 インストール直後/定期的に行う操作を知ろう・・・・・・・・・・・・・ 14 3-2 ウイルスなどが検出されたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 3-3 ESET NOD32アンチウイルスをアンインストールするには・・・・・ 20 Part.1 ESET NOD32アンチウイルスの主な機能と動作環境 主な機能 1-1 00001 ESET NOD32アンチウイルス の主な機能を知ろう ESET NOD32アンチウイルスは、さまざまな脅威や攻撃からコンピュータを保護するた め、リアルタイム保護や電子メールチェック機能などを備えた、ウイルス対策ソフトです。 多彩な保護機能を搭載しながら、煩雑な操作を自動化し容易な操作を実現しています。 ■ ESET NOD32アンチウイルスの主な機能 ●ウイルスの駆除・隔離をすべて自動的に処理 ウイルス発見時の駆除や隔離といった煩雑な操作は、自動的に処理されます。 そのため、ユーザーはウイルスの存在を意識することなく、コンピュータを常に安全 な状態に保つことができます。 ■独自技術でウイルス対策を強化 ESET NOD32アンチウイル スはウイルス感染を未然に防 ぎます。従来のウイルス定義 データベースを使用した検出 方法だけでなく、独自技術「ヒ ューリスティック手法」を併 用した検出が可能です。 POINT 「ヒューリスティック手法」とは、ファイル内のプログラムコードを解析し、プログ ラムの挙動分析と動作検証を行って、ウイルス検出を行うという手法です。ウイル ス定義データベースを使用した検出方法だけでは、新種のウイルスは防げません。 ESET NOD32アンチウイルスは、ウイルス定義データベースを使用した検出方 法だけでなく、ヒューリスティック手法を搭載して、ウイルス対策を強化しています。 Part 1 ●多彩な保護機能を用意 ウイルスの感染経路は多岐にわたるため、様々 な角度から防御しなくてはなりません。ESET NOD32アンチウイルスでは、リアルタイムなフ ァイル保護機能だけではなく、電子メール保護 機能や Web アクセス保護機能も備えています。 □リアルタイムシステム保護 DVD-ROM や LAN 経由など 外部からコピーしたファイ ルにウイルスが含まれてい る際に動作します。ウイルス を検知すると警告メッセー ジを発し、OS へのウイルス 侵入を事前に防ぎます。 □電子メール保護・Web アクセス保護 電子メールの添付ファイル として送られてくるウイル スの自動検出や、Web アク セス時に使用する HTTP 通 信の保護を行います。インタ ーネットは高い利便性と同 時に大きな危険をはらんで いますが、本機能によりコン ピュータを数多くの危険か ら守ります。 Part.1 ESET NOD32アンチウイルスの主な機能と動作環境 ■ 動作環境 【対応 OS】 ・Windows 2000 Professional SP4(※) ・Windows XP Home Edition ・Windows XP Professional ・Windows XP Professional x64 Edition ・Windows Vista Ultimate ・Windows Vista Enterprise ・Windows Vista Business ・Windows Vista Home Premium ・Windows Vista Home Basic ※ Windows 2000 は、Service Pack 4 および Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 が導入されている必要があります。 【CPU】 Windows 2000/XP の場合:400MHz 以上の 32 ビットプロセッサ Windows XP x64 Edition の場合:64 ビットプロセッサ(Intel Itanium 除く) Windows Vista の場合:1GHz 以上の 32 ビットプロセッサ または 64 ビットプロ セッサ(Intel Itanium 除く) 【メモリ】 Windows 2000/XP の場合 : 128MB 以上 Windows XP x64 Edition の場合 : 256MB 以上 Windows Vista の場合 : 512MB 以上 【ハードディスク】 100MB 以上の空き容量(推奨:1GB 以上) 【ディスプレイ】 Super VGA(800x600)以上 Part 1 画面の見方 1-2 12345 00002 画面の見方と表示方法を知ろう ESET NOD32アンチウイルスの基本的な画面やタスクトレイアイコンの見方と表 示方法、およびウイルスなどが検出されたときの警告画面をご紹介します。 1 タスクトレイには ESET NOD32アンチウイルス が起動していることを示すアイコンが表示されま す。 2 アイコンの右クリックメニュ ーから、基本画面の呼び出しが 可能です。また、各項目をクリ ックすることで、対応する項目 を実行したり、画面を表示させ たりすることができます。 3 基本画面の❶には各機 能を呼び出すタスクの ボタンが並び、❷には ❶ ❷ 機能および状態が表示 されます。❸には表示 モードを示すステータ スバーが表示されま す。 ❸ Part.1 ESET NOD32アンチウイルスの主な機能と動作環境 4 ❷ ❹ 表示モードの切り替え は、❶ステータスバー の[標準モード] [詳細 モード]を選択するこ とで行えます。表示モ ❸ ードを「詳細モード」 に切り替えると、❷各 タスクのボタンに詳細 な項目が並ぶようにな り、❸[ツール]ボタ ❶ ンと❹メニューバーが 追加されます。 5 ウイルスやワームを 検出すると警告画面 が 表 示 さ れ ま す。 左 図の例では「Win32/ TrojanDownloader. Agent.NUC トロイの 木馬」という名前のウ イルスを検出し、駆除 を行ったことを表して います。 Part 2 主な機能 2-1 00003 セキュリティの基礎を知ろう ウイルスとは、どのような存在なのでしょうか。 ここでは ESET NOD32アンチウイルスから一歩離れて、ウイルスについて説明 します。 ●ウイルスとは何? ウイルス(コンピュー タウイルス)とはコン ピュータに感染し、 自己 Virus Virus プログラムフォルダ システムフォルダ Virus ウイルスに感染すると、 各ファイルも感染してしまう ドキュメントフォルダ Virus ➡ 他人の コンピュータ Virus ドキュメント フォルダ 他人の コンピュータ 個人情報が漏えいする危険性も 増殖や破壊活動を行う プログラムの総称です。 コンピュータ 主に Web ページの閲覧 やファイルのダウンロ ード時に感染します。 ウイルスに感染すると、 ファイルの破損や特定ア プリケーションの実行速 度低下、データの改ざん などが行われ被害は甚大 です。特に情報漏えいは 社会的信用度が著しく落 ちてしまいます。 POINT ウイルスの種類を大別すると、セキュリティホール(システムのセキュリティ 上の弱点)などを悪用して侵入し、破壊活動を行うもの、有用なアプリケーショ ンに見せかけて侵入する「トロイの木馬」、指定時刻など一定条件を満たすと 自動的に破壊動作を開始する「ロジックボム」、ユーザーの操作履歴などを収 集する「スパイウェア」などがあります。 Part.2 ESET NOD32アンチウイルスとセキュリティの基礎知識 ●より強固なセキュリティ対策を行うには? Microsoft が提供する 修正プログラムを適用 すると、より強固なセ キュリティ環境が築け ます。 ➡ セキュリティ対策とし て、各修正プログラム を配布する Windows Update(Microsoft Update)から修正プ ログラムを適用し、常 に最新の状態に維持す ることが重要なポイン トとなります。 POINT Microsoft ではセキュリティホール(システムのセキュリティ上の弱点)を防 ぐため、毎月セキュリティ修正プログラムを提供しています。詳しくは下記 Microsoft の Web サイトをご参照ください。 http://www.microsoft.com/japan/security/ 10 Part 2 用語 2-2 キーワード 12345 00004 さまざまな用語を知ろう 本書で使われている説明では、数多くのコンピュータ用語が用いられています。 ここでは、コンピュータ用語の説明を行います。 コンピュータの基本的な部分を操作するための基本プロ OS グラム。ワードプロセッサや表計算ソフトなど一般的な ソフトウェアは OS 上で動作します。Windows は OS の ひとつです。 インターネットなどで一般的に用いられるドキュメント Web セキュリティ ホール システムです。Web サービスを提供するサーバーを Web サーバーと呼び、Internet Explorer のように Web サーバー へのアクセスや Web ページの表示を行うソフトウェアを Web ブラウザと呼びます。 ソフトウェアの設計ミスなどによって生じた、セキュリ ティ上の弱点を指します。インターネットに接続してい るコンピュータの場合、OS のセキュリティホールに攻撃 を受ける危険性があります。 ウイルス ウイルス定義 データベース 様々な経路から感染しコンピュータ内のデータを破壊す るプログラム。行動パターンによって様々な別称があり、 Word や Excel といったソフトウェア上のマクロを用いて 自己増殖や破壊活動を行う「マクロウイルス」、電子メー ルなどを通じて自己増殖や破壊活動を繰り返す「ワーム」 などが存在し、これらの総称として使われることもあり ます。 ウイルスの特徴を収録したファイルで、ESET NOD32ア ンチウイルスなどウイルス対策ソフトがウイルスの検出 に使用します。他のウイルス対策ソフトでは「パターン ファイル」と称することもあります。 スパイウェア ユーザーの Web アクセス履歴や操作パターンなどを収集 し、送信するプログラムです。 11 Part.2 ESET NOD32アンチウイルスとセキュリティの基礎知識 アドウェア 広告表示などを目的としたソフトウェア。 Internet Explorer のホームページ(起動時に閲覧するペー ジ)を書き換えるタイプも存在します。 動作中のプログラムをユーザーから見えなくする機能を ルートキット 持ったプログラム。悪意のある侵入者が遠隔地のコン ピュータを不正に操作するために用いるパッケージを 「ルートキット」と称することもあります。 マルウェア アップデート ウイルスやスパイウェアなど、悪意を持ったソフトウェ アの総称。 ソフトウェアの小規模な更新を意味し、ESET NOD32ア ンチウイルスではプログラム本体のコンポーネントアッ プデートやウイルス定義データベースの更新を意味しま す。 サーバー アカウント Web や動画配信などのさまざまなサービスを提供するコ ンピュータを指します。 コンピュータやネットワーク上の資源を利用するための 権利を持つユーザー名などを指します。ESET NOD32ア ンチウイルスではアップデートサーバーへの接続時に必 要となります。 リアルタイムファ イルシステム保護 隔離 ファイルの読み込み/書き込み時に、ファイルを検査す る機能です。 ESET NOD32アンチウイルスにおける隔離とは、ウイル スとして検出されたファイルを隔離フォルダに保存する 処理を指します。また、隔離されたウイルス感染ファイ ルは無力化処理が施されているため安全です。 ESET NOD32アンチウイルスではウイルスに感染した 駆除 ヒューリスティック 手法 ファイルからウイルスだけを取り除き、正常なファイル に戻すことを指します。ただしウイルスの種類によって は駆除が難しく、場合によってはファイルを削除しなけ ればなりません。 ウイルス定義データベースを用いてウイルスを検知する 方法では既知のウイルスしか検出できません。そのため ESET NOD32アンチウイルスでは仮想環境上でウイルス の挙動分析と動作検証を実行して、ウイルス検出を行い ます。 12 Part 2 ログ プログラム コンポーネント 拡張子 プロトコル 様々な過程を詳細に記録したファイルを指します。ESET NOD32アンチウイルスではウイルス検査を行った日時や 検査したファイル名などを記録しています。 ESET NOD32アンチウイルスではプログラム本体のアッ プデート時に更新されるプログラムパーツを意味します。 ファイルの種類を定義する方法のひとつ。ファイル名末 尾の「.(ドット)」以下を指します。 コンピュータが他のコンピュータと通信を行うには、デー タの送受信の手続き方法など様々な約束ごとが必要にな ります。この約束ごとをプロトコルと呼びます。 ポート データを送受信するアプリケーションを判別するために、 主に IP アドレスとセットで用いられます。各ポートは番 号で表記されます。たとえばメールソフトウェアは電子 メールの受信のために 110 番ポートを、Web ブラウザは 閲覧のために 80 番ポートをそれぞれ利用します。 HTTP POP3 IP アドレス Threat Sense Web ページ閲覧時に利用されるプロトコルです。主に 80 番ポートや 8080 番ポートが利用されます。 電子メールの受信時に利用されるプロトコルです。主に 110 番ポートが利用されます。 データを送受信する機器を判別するために用いられ、 192.0.2.10 などの数字で表記されます。通信を行う上で、 機器の住所のような役割を持ちます。 ESET 社がヒューリスティック手法を拡張した技術を指 します。また同技術で検出したウイルスなどを世界規模 で 監 視 す る 早 期 警 告 シ ス テ ム「ThreatSense.NET」 は ESET NOD32アンチウイルスと連動しています。 13 Part.3 ESET NOD32アンチウイルスの基本的な使い方 ウイルス駆除 3-1 オンデマンドコンピュータ検査 00005 インストール直後/定期的に 行う操作を知ろう ESET NOD32アンチウイルスのインストールを終えたら、コンピュータ全体の ウイルス検査を行います。また、この操作はコンピュータの安全性を高めるため、 定期的に実行してください。 ■ コンピュータの検査を行うには 1 タスクトレイにある ESET NOD32アンチウ イルスのアイコンをダブルクリックして、基 本画面を呼び出します。 2 ❶[コンピュータの検 ❶ 14 査]ボタンをクリック します。 Part 3 3 コンピュータの検査に はふたつの検査オプシ ョンがあります。通常、 コンピュータの検査を ❶ 行うには❶[標準検査] をクリックします。 4 ウイルス検査が始まっ たら❶進行状況を示す ❶ バーとパーセンテージ が表示されます。検査 が完了すると終了を示 すメッセージと❷バル ーンが現われるので、 ❸[OK]ボタンをクリ ックします。 ❷ ❸ 15 Part.3 ESET NOD32アンチウイルスの基本的な使い方 コラム ■ 任意のフォルダをウイルス検査するには 1 ❶ 任意のフォルダをウイ ルス検査する手順を紹 介します。❶対象とな るフォルダを右クリッ ク し、 表 示 さ れ る メ ❷ ニューから❷[ESET NOD32 Antivirus で 検査]をクリックしま す。 2 ❶ ❷ ウイルスの駆除をあわ せて実行する場合は、 ❶対象となるフォルダ ❸ を右クリックし、表示 されるメニューから❷ [詳細設定オプション] →❸[ファイルに対し て駆除を実行]をクリ ックします。 16 Part 3 ウイルス駆除 3-2 ウイルス発見 00006 ウイルスなどが検出されたら ESET NOD32アンチウイルスがウイルスを検出した場合は、感染ファイルが隔 離されます。 1 ESET NOD32ア ン チ ウイルスがウイルスの 感染を検出すると警告 画面が一定時間表示さ れます。通常は ESET NOD32アンチウイル スがウイルスを自動的 に隔離・削除または駆 除するため、特に操作 を行う必要はありませ ん。 ■ 誤って駆除または削除されたファイルを復元するには 1 ❶ ❷ 基本画面のステータス バーから❶[表示:標 準モード]をクリック し、表示されるメニュ ーから❷[詳細モード に切り替え]をクリッ クします。 17 Part.3 ESET NOD32アンチウイルスの基本的な使い方 2 ❶[ツール]ボタンをク リックし、❷[隔離]、 もしくは❸[隔離]を クリックします。 ❸ ❶ ❷ 3 隔離されたファイルの 一覧が表示されます。 POINT ESET NOD32アンチウイルスが隔離したファイルからウイルスに感染するこ とはありません。 18 Part 3 4 ❶対象項目を右クリッ クし、表示されるメニ ューから❷[復元]を ❶ クリックします。隔離 ❷ 前にファイルが存在し たフォルダに、誤って 駆除または削除された ファイルが復元されま す。 POINT 手順 の画面で、❶対象項目を右クリックし、表示されるメニューから[復元先 を指定]をクリックすると、隔離したファイルを任意の場所へ復元することがで きます。 19 Part.3 ESET NOD32アンチウイルスの基本的な使い方 設定 3-3 アンインストール 00007 ESET NOD32アンチウイルス をアンインストールするには ESET NOD32アンチウイルスをコンピュータから削除するときは、次の操作を 行ってください。 1 [スタート]→[す べてのプログラム] → [ESET] → [ESET NOD32 Antivirus] → [ アンインストール ] を選択します。 2 [ はい ] ボタンをクリックします。 3 すぐに再起動する場合は、[ はい ] ボタンをクリックします。すぐに 再起動しない場合は、[ いいえ ] ボ タンをクリックします。 以上の手順で、ESET NOD32アンチウイルスのアンインストールが完了します。手順 3 で [ はい ] ボタンをクリックした場合は、 コンピュータが再起動します。手順 3 で [ い いえ ] ボタンをクリックした場合は、コンピュータを手動で再起動してください。 20
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