K-3000SE IHI 貫流ボイラ Kシリーズ〈ガス焚〉3t/hボイラ 革 新 的 技 術を集 約 K シリーズ フラッグシップ モデル 新登場! 新開発 中燃焼比例四位置制御 標準装備 (特許第5399427号) 第5399427号) 中燃焼優先台数制御 (特許第5129627号・特許第5352714号) BK483_[001-002].indd 1 2014/04/30 17:19 省電力・省コスト化を図る 貫流 〈ガス焚〉 3t/hボイラのフラッグシップモデル 標 準装備 K-3000SE ●[新開発]中燃焼比例 四位置制御(特許第5399427号) ●インバーター制御直動型送風機 オプション ●中燃焼優先 台数制御 ●熱交換式連続ブロー装置 ブロー装置 ブロー装置 ●熱管理機能付きマイコン きマイコン (高機能マイコン) ) 高性能 高機能 省電力 [新開発]中燃焼比例 四位置制御を標準装備 [新開発]中燃焼比例 四位置制御を標準装備し、 御を標準装備 標準装備し 追 従 性 の 改 善 何時でも高い蒸気乾き度 省 電 力・省 コ ス ト 蒸気圧力変動の防止と、 蒸気圧力変動 防止と、負 荷の急変動に対する追従 性を両立しました。 水位変動が少なくなり、負 荷移行時の蒸気乾き度低 下を防止します。 送風機をインバーターで制 御し運転周波数の変動を 抑えることで、年間電力費 用を15万円削減*1します。 プラス 多缶設置でも高効率 起 蒸 時 間 の 短 縮 負荷全域で高品質蒸気 潜熱(ドレン)回収で高効率 中燃焼優先 台数制御を併 用すると、複数のボイラを 高効率で運用できます。 冷温停止状態からの起動、暖 気運転を中燃焼(40%)で行 い、起蒸時間を短縮しました。 新水位制御システムを採 用し、負荷全域で高い蒸気 乾き度を維持します。 低負荷域では潜熱回収を行 い、更に高効率になります。 ●ボイラ運転負荷率による省電力・省コストメリット 75% の場合 電力メリット ➡ 10,000kw/ 年 コストメリット➡150,000 円 / 年 ■ボイラ平均運転負荷率 60% の場合 電力メリット ➡ 9,000kw/ 年 コストメリット➡135,000 円 / 年 要目・寸法 項 目 ■ボイラ平均運転負荷率 種 取 *1 条件設定 ●ボイラ運転時間:15時間/日×250日 (年) =3,750時間 ●電力単価:15円/kw *中燃焼比例 四位置制御 (イメージ図) 40%~80% 比例制御 最 常 伝 制 http://www. ibk - ihi. co. jp 本 社 〒135-0033 東京都江東区深川2丁目8番19号 (さくらいビル) TEL:03-5245-3131 FAX:03-5245-3135 方 イ 燃 使 式 ラ 焼 用 供給ガス圧力 外 外 部 接 続 径 20% (LOW) 御 N O x 排 出 値 使 設 新開発ポイント 高 用 熱 ボ 質 量 (MIDDLE) 者 規 換 算 蒸 発 量 燃 料 消費 量 100% (HIGH) 扱 法 資 類 格 区 分 高 燃 焼 時 中 燃 焼 時 低 燃 焼 時 圧 力 圧 力 面 積 燃 焼 給 水 効 率 1 3 L P ガ 方 燃 A ス 式 料 1 3 A L P ガ ス 1 3 A 低 位 40.6MJ/㎥N L P 低 位 93.7MJ/㎥N L P 低 位 46.4MJ/kg 用 電 源 備 電 力 幅 形 寸 法 長 さ 高 さ ボ イ ラ( ド ラ イ ) 保 有 水 量( 基 準 水 位 ) 合 計 蒸 気 管 給 水 管 1 3 A L P ガ ス 缶 底 ブ ロ ー 管 安 全 弁 放 出 管 エ コノマ イ ザ ードレ ン 管 排 気 筒 ( 内 径 ) 引 込 み 電 線 燃 料 管 – – – – – – kg/h (kw) MPaG ㎡ – – – – % ppm – – – – MPaG ㎥N/h kg/h – – kW mm kg 呼び径 φmm m㎡ K‐3000SE 多管式小型貫流ボイラ 取扱者資格事業主による「特別教育」受講者以上 小型ボイラー 3,000 (1,881) 1,200 (752) ~2,400(1,505) 600(376) 0.98 0.68~0.88 9.74 電気式四位置 + 中燃焼比例制御 (100 -80~40 -20 -OFF) 電気式 ON・OFF制御 + インバーター制御 98 60以下 (排ガスO2 0%換算) 80以下 (排ガスO2 0%換算) 押込通風ガス専焼 天然ガス (13Aガス) 、 LPガス 0.07~0.15 0.06~0.15 170.2 73.7 148.9 AC200 / 220V × 50 / 60Hz × 3φ 13.3 1,090 3,320 2,640 2,800 150 2,950 80A 32A (メネジ) 40A 40A 25A (メネジ) 50A (メネジ) 20A (メネジ) 400 22 備考 ⒈ ボイラ効率は蒸気圧力0.49MPaG、給水温度15℃、給気温度35℃を基準としています。 ボイラ効率は排ガス損失法により±1%の許容値をもつものとします。燃焼量の誤差は±3.5%とします。 ⒉ 燃料消費量は高燃焼時を示し、表中に示す発熱量で求めています。 ⒊ 実際蒸発量を算出するには、蒸気圧力0.8MPaG、給水温度20℃の場合で換算蒸発量に換算係数0.84を掛けて求めることができます。 ⒋ 発生熱量を算出するには、 換算蒸発量に2,257kJ/kgを掛けて求めることができます。 ⒌ 各部寸法は仕様により変更する場合があります。 1405-2000FXSS( BK483) BK483_[001-002].indd 2 2014/04/30 17:19
© Copyright 2024 ExpyDoc