平成24年 1月 4日(水)~11日(水) - 電気通信大学

平成24年 1月 4日(水)~11日(水)
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Ⅰ
大学院情報システム学研究科の入試制度の概要
1.アドミッションポリシー(入学者受入方針)
高度情報化社会をさらに発展させ、さまざまな新しい情報システム-計算機、通信、社会、
生態、環境-を創造的に構築する意欲にあふれ、その理論的・技術的基盤の先駆的開拓を目指
す学生を広く国内外から受け入れます。
2.入 学 定 員(博士後期課程)
専
攻
名
情報メディアシステム学専攻
講
座
名
人間情報学講座
情報メディア学講座
対話型システム学講座
知能システム学講座
生体情報システム学講座
制御システム学講座
システム設計基礎学講座
知識創産システム学講座
社会情報システム学講座
経営情報システム学講座
政策情報学講座
情報システム管理学講座
社会知能情報学専攻
入 学 定 員
8
8
情報ネットワークシステム学専攻
ネットワーク基礎学講座
ネットワークアーキテクチャ学講座
ネットワークコンピューティング学講座
応用ネットワーキング学講座
ネットワークセキュリティ学講座
7
情報システム基盤学専攻
情報システム基礎学講座
基盤ソフトウェア学講座
データベース学講座
高性能コンピューティング学講座
基盤ハードウェア学講座
7
合
計
30
3.入試制度について
○博士後期課程の入学試験は、次の選抜制度により行います。
①一般選抜
筆記試験(英語)
、口頭試問及び面接、書類審査により行われます。
②社会人選抜
企業等に2年以上(入学時)正規職員として勤務した経験を有する者を対象とし、口頭試問及び面
接、書類審査により選抜を行います。
※ 修士の学位を有する者と同等以上の学力があると本研究科が認めた場合には、博士後期課程の出願
資格が付与されます。
(P4.参照)
-1-
【博士後期課程】
入学時期
選 抜 区 分
4
10
※試験時期
7
2
試
筆
験
の
種
類
記
口頭試問
書
類
験
及び
面
接
審
査
月
月
月
月
一 般 選 抜
○
○
○
○
○
○
○
社会人選抜
○
○
○
○
×
○
○
試
備
考
※2月に実施する入学試験での入学時期は、当該年の4月入学のみです。
4.出願までの流れ(博士後期課程)
募集要項の入手
【出願資格認定】
出願資格⑤、⑥ (P.4)により出願をする場合は、出願前に出願資格
の認定審査を行います。入試課へ相談の後、所定の書類を提出してく
ださい。(所定の書類は、入試課窓口にて配付します。)
提出期日:平成23年11月28日(月)(必着)
【障がいがある者の出願】
受験上特別な措置及び入学後に修学上特別な配慮を必要とする
ことが考えられる場合は、入試課へ相談のうえ、以下の期日まで
に所定の手続きを行ってください。
提出期日:平成23年11月28日(月)
【希望指導教員との面談】
出願前に必ず希望指導教員と連絡をとり、希望指導教員の了解を得てください。(教
員との面談は、出願期間を考慮し、時間的余裕をもって行ってください)
なお、希望指導教員の決定に際して、研究内容等の質問がある場合は、入試相
談室(042-443-5680)に相談してください。
出願書類を提出する前に不備等がないか今一度ご確認ください。
【出願期間】1月4日(水)~11日(水)
出願書類は、持参又は郵送にて提出してください。
なお、郵送の場合、期間内に必着のこと。
-2-
Ⅱ
学生募集要項
電気通信大学 大学院情報システム学研究科
博士後期課程 一般選抜、社会人選抜
1.募集人員(2月)
専
攻
名
情報メディアシステム学専攻
社会知能情報学専攻
講
座
名
人間情報学講座
情報メディア学講座
対話型システム学講座
知能システム学講座
生体情報システム学講座
制御システム学講座
システム設計基礎学講座
知識創産システム学講座
社会情報システム学講座
経営情報システム学講座
政策情報学講座
情報システム管理学講座
募集人員
8
7
ネットワーク基礎学講座
ネットワークアーキテクチャ学講座
情報ネットワークシステム学専攻
ネットワークコンピューティング学講座
6
応用ネットワーキング学講座
ネットワークセキュリティ学講座
情報システム基盤学専攻
合
情報システム基礎学講座
基盤ソフトウェア学講座
データベース学講座
高性能コンピューティング学講座
基盤ハードウェア学講座
計
7
28
-3-
2.出願資格等
(1)出 願 資 格
《一般選抜》
下記の①から⑥のいずれかに該当する者
《社会人選抜》
下記の①から⑥のいずれかに該当し、企業等に2年以上(入学時)正規職員として勤務した経
験を有する者。
なお、入学後も企業等に在職したまま就学する者については、所属長等から就学の承諾を受け
ていること。
① 修士の学位又は専門職学位を有する者及び平成24年3月までに修士の学位又は専門職学位を
取得見込みの者
② 外国において、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成24年3月
までに授与される見込みの者
③ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職
学位に相当する学位を授与された者及び平成24年3月までに授与される見込みの者
④ 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位
置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の
学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び平成24年3月までに授与される見込み
の者
⑤ 文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号)
* 大学を卒業し、又は外国において学校教育における16年の課程を修了し、若しくは外国
の学校が行う通信教育における授業を我が国において履修することにより当該外国の学校教
育における16年の課程を修了した後、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者
で、当該研究の成果等(著書、学術論文、学術講演、特許、実務経験等)により修士の学位
又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると本研究科が認めた者をさします。
⑥ 個別の出願資格認定審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があ
ると本研究科が認めた者で、平成24年3月までに24歳に達している者
* 出願資格①から⑤に該当しない場合(短期大学、高等専門学校等の卒業者やその他の教育
施設の修了者等)であって、研究成果等(著書、学術論文、学術講演、特許、実務経験等)
により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると本研究科が認めたものをさします。
〔出願資格認定審査〕
出願資格⑤又は⑥により出願を希望する場合は、あらかじめ出願資格の認定審査を行いますので、
入試課へ事前に相談のうえ、所定の書類を、平成23年11月28日(月)
(必着)までに持参又は
郵送(書留郵便)にて提出してください。
なお、所定の書類は、事前相談時に入試課で配付しますので、時間的余裕をもって相談してくだ
さい。
審査結果は、12月12日(月)に本人あて郵送により通知します。
(2)出 願 手 続
【出願方法】
志願者は、P.7の出願書類を一括取りそろえ、出願期間内に入試課窓口へ持参又は郵送(書留郵便)
で出願してください。なお、出願書類の不備なものは受理しないので注意してください。
-4-
【出願期間】
出願期間及び受付時間
注意事項
平成24年1月4日(水)から1月11日(水)まで
郵送の場合、1月11日(水)まで
に必着のこと。
〔受付時間〕10時00分~12時00分、13時00分~17時00分
〔出願書類の提出先〕〒182-8585
電気通信大学
入試課 (住所の記入は不要です。)
〔障がいがある者の出願〕
障がいのある者で、受験上特別な措置や入学後修学上特別な配慮を必要とする者は、出願前に入
試課へ相談のうえ、所定の書類を原則11月28日(月)までに提出してください。
(3)選抜方法及び試験日時
一 般 選 抜
入学者の選抜は、筆記試験(英語)、口頭試問及び面接、提出書類を総合して行います。
① 筆記試験・・・・・・英語について行います。
② 口頭試問及び面接・・専門分野の学力、修士論文、研究計画等について15分程度で発表し、
その後15分程度で発表内容等について質疑応答を行います。
(外国人留学生は、日本語能力についても行います。)
10時00分~11時30分
2月3日(金)
13時00分~17時00分
休
憩
筆記試験(英語)
口頭試問及び面接
社 会 人 選 抜
入学者の選抜は、口頭試問及び面接、提出書類を総合して行います。
口頭試問及び面接・・専門分野の学力、修士論文、研究業績、研究計画等について15分程度で発表
し、その後15分程度で発表内容等について質疑応答を行います。
10時00分~12時00分
2月3日(金)
13時00分~17時00分
休
口頭試問及び面接
憩
口頭試問及び面接
※口頭試問に際して
口頭試問では、液晶プロジェクタを利用可能です。
液晶プロジェクタを使う場合には、ノートパソコンを各自持参してください。
ただし、液晶プロジェクタはXGA(1024×768)対応で、接続ケーブルはD-sub15ピン(オス)
になります。
なお、液晶プロジェクタを利用せずに口頭で発表する場合は、補助資料を5部持参してください。
-5-
(4)試 験 場
試験場は、本学構内となります。
(5)合 格 者 発 表
平成24年2月27日(月)10時、本学構内において、合格者の受験番号を掲示します。
また、合格者には合格通知書を郵送します。
※ホームページでの合格者受験番号掲載について
合格発表当日の12時頃に、参考として、合格者の受験番号を本学のホームページ(入試案内)
においても掲載する予定です。
(注)電話、メール等による合否の問い合わせには一切応じません。
(6)注 意 事 項
①
出願前に必ず希望指導教員へ連絡をとり、入学志願票の「希望する指導教員の確認印」
欄に希望指導教員の印を受けてください。
なお、指導教員の決定に際して、研究内容等の質問がある場合には、下記情報システム学研
究科入試相談室へ問い合わせて下さい。
【情報システム学研究科入試相談室】
E-mail: [email protected] TEL: 042-443-5680
②
出願書類を受理したときは、受験票及び受験者心得を郵送します。
なお、平成24年1月20日(金)までに到着しない場合は、入試課まで問い合わせてください。
③ 一度受理した出願書類及び検定料は返還しませんので注意してください。
ただし、検定料振込み後、次の場合は、検定料の返還を請求できます。
1)出願しなかった場合(出願書類を提出しなかった又は受理されなかった)
2)誤って検定料を二重に振込んだ場合
なお、返還に係る振込手数料は、請求者の負担となりますので、あらかじめご了承ください。
また、検定料返還手続きに関しては、入試課まで問い合わせてください。
④ 受験の際は、必ず受験票を携帯してください。
⑤ 出願書類の記載事項と相違する事実が判明した場合は、入学許可を取り消すことがあります。
-6-
【出願書類】
※1「出願書類」欄で○印のある書類は、この学生募集要項に綴じ込み又は添付されています。
※2「出願書類」欄で★印のある書類は、本学ホームページよりダウンロード可能な書類です。
本学ホームページ→「入試案内」→「情報システム学研究科」→「入試資料請求」
出願書類
注
意
事
項
1 ○入 学 志 願 票 1)所定の用紙に必要事項を明確に記入し、顔写真を「受験票」及び「写真票」
○受
験
票
の所定の欄に貼付してください。なお、写真は、正面上半身・脱帽(縦4㎝×
○写
真
票
横3㎝)で3か月以内に撮影したものを使用してください。白黒可。
○検定料払込証明 (注)デジタルカメラ等により普通紙に出力されたものは不可。
書貼付用紙
2)「検定料払込証明書貼付用紙」については、8「払込取扱票(検定料)」の欄
を参照してください。
2
成績証明書
出身大学等発行の学部及び博士前期課程(又は修士課程)の成績証明書。
なお、成績欄に編入学等による認定の科目がある場合には、編入学前の学校の
成績証明書も併せて提出してください。
3
修了(見込)証明書
出身大学等発行の大学院修士課程の修了(見込)証明書。
なお、外国の大学等を卒業(見込)し、卒業(見込)証明書の提出が困難な
場合は、学位記(写)、卒業証書(写)等を提出してください。写しは証明印の
あるものとします。
(注)証明印がある写しがない場合は、原本を出願期間以前に持参してください。
入試課でコピーします。
4 ○★研究業績一覧
論文等の別刷又は写し、若しくはその概要を記載した書類(様式任意)があれ
ば、所定の「研究業績一覧」に添付してください。
5 ○★研究計画書
所定の用紙を使用してください。
ワープロ等により出力したものを貼付しても可です。
6 ○ ★ 修士論文・
修士研究概要
所定の用紙を使用し、
修士課程修了者は・・・・・修士論文の内容を、
修士課程修了見込者は・・・修士研究の内容を、
2000字(英語の場合は500words)程度に要約した概要を提出してください。
ワープロ等により出力したものを貼付しても可です。
7 ○★就学承諾書
入学後も企業等に在職したまま就学する者は、所定の用紙を提出してください。
(社会人選抜の該当者のみ)
8 ○払込取扱票
(検 定 料)
1)検定料(30,000円)は、添付の「払込取扱票」により、金融機関(郵便局ま
たは銀行等)の窓口で払い込んでください。
2)払込手数料は、志願者本人の負担です。
3)払い込み後、金融機関の収納印が押印されている「振替払込受付証明書・検
定料受付証明書」「
( 払込取扱票」の右端)を「検定料払込証明書貼付用紙」に
貼付してください。
※本学大学院研究科「博士前期課程」修了見込みの者及び国費外国人留学生は、
検定料は不要です。なお、国費外国人留学生は、国費外国人留学生である旨記
載されている証明書を提出してください。
9 ○受験票送付用封筒
住所・氏名及び郵便番号を明記のうえ、350円分の切手を貼付してください。
10 ○あて名票
合格通知書等の受信先(住所、氏名及び郵便番号)を明記してください。
11
そ
の
他
1)外国人の方は、市区町村長発行の外国人登録原票記載事項証明書を提出して
ください。(注)外国人登録証明書のカードのコピーは不可
2)他の大学院に在学中の者(平成24年3月修了見込み者を除く)は、入学
手続きの際、退学証明書を提出してください。
-7-
○出願資格等により提出が必要となる書類
《出願資格⑤による出願者》
出願書類
研究歴に関する証明書
注
意
事
項
大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を
修了した者で、大学教育修了後、日本国内又は国外の大学若しくは大学共同利用
機関等これに準ずる研究機関において、研究生、研究員等として相当期間(概ね
2年以上とする。)研究に従事した者(平成24年3月末日までにおおむね2年
以上研究に従事する見込みの者を含む)で、平成24年3月までに24歳に達し
ている者は、当該大学・研究機関等発行の証明書
3.入学手続について
〔入学手続日及び入学手続会場〕
・入学手続日は、平成24年3月14日(水)
、15日(木)を予定しています。
・入学手続は、本学構内で行います。
〔入学手続に関する書類〕
・入学手続の詳細については、合格通知書と一緒に入学手続の必要書類を郵送致しますので、確認してく
ださい。
・入学手続に関する書類は、
「あて名票」
(出願書類)に記載されている住所にお送りします。
〔入学手続〕
・合格者は、入学手続日に持参(代理人も可)又は郵送により入学手続を行ってください。
・手続の際、「受験票」が必要となりますので、それまで「受験票」は大切に保管しておいてください。
〔入試課への連絡〕
次に該当する場合は、下記まで連絡してください。
・入学手続日までの間に住所又は電話番号の変更があった場合
・その他入学手続に関しての質問等がある場合
連絡先:電気通信大学
入試課大学院入試係 TEL 042-443-5102,5134
〔入学料及び授業料〕
博士後期課程
入学料
282,000円(予定額)
授業料(前期分)267,900円(年額535,800円)
(予定額)
注1)授業料は、申し出により前期分納入の際、後期分を合わせて納入することができます。
注2)入学料、授業料の金額は改定されることがあります。
なお、在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新しい授業料が適用されます。
注3)納入された入学料は、返還しません。
注4)進学者(本学大学院の博士前期課程を修了見込みの者で、引き続き博士後期課程へ進学する者)
は、入学料の納入は不要です。
国費外国人留学生については、入学料及び授業料の納入は不要です。
4.個人情報の取り扱い
出願に係る提出書類及び選抜に用いた試験成績等の個人情報については、入学者選抜及び入試関連業
務のみに使用します。
-8-
Ⅲ
大学院情報システム学研究科案内
1.大学院情報システム学研究科
(1) 本研究科の概要
大学院情報システム学研究科(博士前期課程,博士後期課程※)は、情報システムの設計、構
築、管理、評価及び人間や社会との関連についての広い範囲を研究対象とし、情報システム学を
専門とする人材を養成するための教育・研究組織として、平成4年4月、独立研究科の形で創設
されました。
その後、情報技術、すなわちコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、そしてネットワー
クの飛躍的な発展により、情報システムは個人の日常生活の隅々まで行き渡り、人間社会のあら
ゆる活動に不可欠のものとなりました。このため、平成 19 年4月、情報システム学研究科は時代
の変革と要請に適合した4つの専攻に再編成し、情報システム学の新しい展開、特に、人間およ
び社会と情報システムに関する教育・研究分野の充実を図り、IT を指導する人材、高度な IT 技
術者・研究者を育成することとなりました。1 年生の学生定員は、博士前期課程 118 名、博士後
期課程30名であり、首都圏有数の独立研究科です。
・情報メディアシステム学専攻
・社会知能情報学専攻
・情報ネットワークシステム学専攻
・情報システム基盤学専攻
(2) 教育・研究の環境
教授陣には、情報システム学の最先端で活躍するリーダーあるいは新進気鋭の専門家を専任教
授として、また関係研究所からは著名な研究者を客員教授として迎え、さらに本学情報理工学部
の教授が協力教員として参加するという、充実した陣容となっています。
研究・教育用の機器として、学生数の 2 倍に及ぶ最新のコンピュータを有し、多様で高度な情
報化社会を担う人材の養成に備えています。
このような環境で研究を続けられるため、修了生の能力は高く評価され、常に就職ランキング
で上位に位置づけられています。
(3) 広い門戸と入学試験
情報システム学は、人間や社会と深く関係しており、切り離した状態で考えることができませ
ん。それゆえ、情報工学系の出身者はもちろんのこと、電気、機械、制御、化学などの理工系や、
心理、経営、法学などの人文・社会科学系の様々なバックグラウンドを有する学部出身者、社会
人、留学生を受け入れています。特に本研究科は、電気通信大学に学部をもたない独立研究科で
すので、他大学の学生及び社会人の受入れを積極的に行っており、多様な学部の出身者が入学で
きるように入学試験科目が配慮されています。
また、本研究科への強い入学希望のある優秀な学生に対しては、卒業研究などの学部教育に専
心させることを目的に、早期に博士前期課程への受入れを決定する特別選抜(自己推薦方式)制
度を実施しています。
社会人のためには、社会人選抜と呼ばれる選抜制度が用意されており、実務経験を有する者を
対象に、口頭試問を中心とした選抜試験が実施されています。これは、社会人に再教育の場を与
えるとともに、大学と産業界及び社会との交流を活発にすることを目的として導入されているも
のです。
※
博士前期課程とは修士課程に、博士後期課程とは博士課程に相当します。
-9-
2.カリキュラムの特徴
本研究科の教育目標を達成するためのカリキュラムとして、以下のような科目群を用
意しています。
(1) 専門科目:
専任教員が各専攻における最先端の研究の内容を講義します。情報システム学の学
際性を踏まえ、異なる専攻の専門科目を受講することも可能となっています。
(2) 応用科目:
客員教員が各々の産業界の動向を講義します。学生が社会に対する広い視野を身に
つけることを目的とした講義で、産業界で現在活躍している企業等の研究者が彼らの
専門分野を幅広く講義するという点でユニークな内容です。
(3) 特別科目:
外部の研究者が様々なトピックを広くもしくは深く講義します。オムニバス形式に
よる網羅的な講義や、特定の分野に関する集中的な講義、個人の研究テーマについて
の深く掘り下げた講義など、講義形態は様々です。インターンシップにより会社にて
業務や研究の経験を積む機会や、複数教員の連携のもとで具体的な物作りやシステム
設計・製作を通して実践的な技術を修得する科目も用意されています。
(4) 基礎科目:
様々なバックグラウンドを持った学生に対して、情報システムに関する基礎知識か
ら 専 門 的 な 知 識 、 実 践 的 な 技 術 ま で を 教 授 し ま す 。「 情 報 シ ス テ ム 学 研 究 科 の 学 生 が 話
す共通の言葉や使う共通道具を習得する」ための講義です。
(5) 必修科目:
輪講、演習、実験を通して、より高度な知識と実践的な技術を教授します。講座ご
との集約的な指導により、読解力、記述・表現力、論理的な議論の仕方など、研究者
や技術者として必要な能力を養成すると共に、合同輪講では、専攻ごとに講座横断的
な輪講を実施し、学際的な分野や境界領域に対する広範囲な知識に触れる場を提供し
ます。
3.教育課程上の特色
情報システム学研究科における教育研究活動は、情報システム学を包括する多様な分
野の統合を目指し、協力講座、客員講座を含む充実した指導体制により、下記の特色の
ある教育研究体制を形成しています。
(1) きめ細かい指導体制
学生には所属する講座の教員を含めた3名の指導教員が付き、異なる視点からの意
見を聞き、多様な指導を受けることができます。
(2) 多様な論文形態
情報システム学の学際性に鑑み、研究中心の修士論文やシステム開発による修士論
文など多様な形態の論文を認めています。博士後期課程学生に関しても研究の多様性
に配慮すると共に、短期間での学位取得や年4回の学位審査会による学位取得機会の
拡大などが図られています。
(3) 社会人学生への対応
社会人学生の受講・研究には、遠隔講義、遠隔研究室ゼミ、都心や多摩地区などの
学外施設を利用するなど、仕事と学業の両立を積極的に支援することが計画されてい
ます。
(4) 最先端の試作実験室と研究成果の公開設備
博士前期課程・後期課程学生に開放するピクトラボ(高度ICT試作実験公開工房)
を平成23年4月に開始しました。学生が自身のアイデアを高度ICTを用いて自由自在に
試作・評価できる試作室と、成果物を実空間およびインターネットで広く公開できる
設備から成る、日本で初めての学生開放型施設です。
-10-
4.講座別教員及びその研究内容(平成23年10月現在)
(注1)★印は平成25年3月末日で定年退職予定の教員を示す。
(注2)教員の異動等については、本研究科ホームページ(http://www.is.uec.ac.jp/)でその都度お知らせし
ますので、確認してください。
(注3)客員教授・客員准教授とは、所属研究機関における研究を行いつつ、本研究科の教育・研究に参加
する教員です。
《情報メディアシステム学専攻》
【人間情報学講座】
教
授 阪口
豊
脳機能の工学的研究、感覚情報処理・運動制御のメカニズム、感覚統合、能動
的認識、脳における情報表現様式、学習・自己組織化のメカニズム、人間の身体
や心的状態の計測・推定。
准 教 授 佐藤 俊治
人の感覚(特に視覚)のメカニズム、脳における情報処理の理解と工学的実装、
行動と視覚過程に関する心理実験、数値シミュレーション、知的情報処理、運動・
視覚の統一的理解、神経情報学(インフォマティクス)。
助
教 佐藤 好幸
脳の計算理論,人の知覚・運動のベイズモデル、定量モデルの心理実験検証、
知覚・運動の適応現象、多感覚統合、視覚的特徴結合と選択的注意、統計的推測
の脳内メカニズム。
客
教
員 井上 誠喜
キャラクタアニメーション、TVML(TV program Making Language)を使った簡
授
単番組制作、Text-To-Video、コンテンツ制作をベースとしたコミュニケーション。
客
員 岩舘 祐一
画像処理、特に複数カメラを用いた 3 次元画像処理、立体テレビジョンシステ
准 教 授
ム。
【情報メディア学講座】
教
授 田野 俊一
人間の知的、感情的、創造的活動を支援する情報メディアの研究開発。具体的
には、立体画像/音場、力覚など様々なメディアを自然に用いた人間中心の情報
メディアのデザイン・試作・評価など応用的な研究、および記号操作により知能
を実現しようとするシンボリズム(例えば、記号を用いたルール推論)と、刺激
反応などの計算により知能を実現しようとするコネクショニズム(例えば、ファ
ジィ技術,ニューロ技術など)を融合した新たな知的アルゴリズムの基礎的な研
究。
准 教 授 橋山 智訓
人間の高度な情報処理機能を参考にした計算機モデルの構築に関する研究開
発 。 フ ァ ジ ィ 理 論 、 ニ ュ ー ラ ル ネ ッ ト ワ ー ク 、 進 化 的 計 算 手 法 な ど 、 Soft
Computing と呼ばれる手法を中心とした、知的システム構築のための基礎的およ
び応用研究。ソフトウェア/ハードウェアの両面からの現実世界に根ざした柔軟
な知的システムの構築法に関する研究。
助
人間の最も基本的な知的活動である言語コミュニケーション活動、特に文章読
解、会議、協同編集を支援するヒューマンインタフェースの研究。メディア視聴
時の視覚認知に関する研究。
教 市野 順子
-11-
【対話型システム学講座】
教
授 小池 英樹
次世代インタフェースの開発。具体的には、コンピュータ・ビジョンを利用
した対話型システム(ジェスチャ認識,視線認識,物体認識)、コンピュータ・
グラフィックスを利用した大規模情報の視覚化、ユーザビリティを考慮した情
報セキュリティシステム(不正侵入検知,画像認証)
、スポーツ,ゲーム等のエ
ンタテイメント応用。
准 教 授 野嶋 琢也
インタラクティブ・ウェアラブル技術のスポーツ・ゲーム等エンタテインメ
ント応用、触力覚提示/オーグメンテッドリアリティ/バーチャルリアリティ基礎
技術、航空機など Vehicle 系を中心としたヒューマンインタフェース。
助
教 佐藤 俊樹
Computer Vision、Surface 技術を中心に、次世代のユーザインタフェース技
術、ディスプレイ技術を開発し、人と情報、人と物、人と人との新しい対話の
実現を目指す。また技術を広く伝えるためエンタテインメント分野等への応用
を積極的に行う。
客
員 山崎 眞見
光線情報を再現する裸眼立体視ディスプレイ技術の研究開発。没入型映像空
教
授
間構築技術、光線情報に基づく立体映像再現、実世界指向インターフェース。
客
員 栗原 恒弥
次世代インタフェースの開発。具体的には、コンピュータ・グラフィックス
准 教 授
を利用した対話システム、リアルタイムシミュレーションを用いた疑似体験、
訓練システム。
【知能システム学講座】
教
授 末廣 尚士
人間と共存する知能ロボット、行動を介して対話を図る能動的メディア、
パーソナルロボット、ロボット家電、作業知能、移動知能、RT ミドルウェア
など。
准 教 授 工藤 俊亮
人間行動観察学習ロボット、ハンドアイ・ロボットによる高度な手作業、
人体動作の解析・認識・理解・シミュレーション、ロボットによる芸術表現。
助
人間と共存する知能ロボット、屋内外環境を走行する自律移動ロボット、分
散ロボットモジュール、人間とロボットのためのユニバーサルデザインなど。
教 冨沢 哲雄
客
員 豊嶋 守生
衛星通信、人工衛星の捕捉追尾、光通信、レーザの大気伝搬、量子鍵暗号、
准 教 授
IC タグ技術など、光学技術による衛星通信の高機能化に取り組む。小型衛星搭
載用の光通信機器の研究開発を行う。
客
員 布施 哲治
人工衛星の軌道力学、太陽系内の準惑星や小天体(衛星、彗星や小惑星など)
准 教 授
の天体力学・観測天文学、はやぶさ2等の太陽系探査ミッション。
【生体情報システム学講座】
教
授 中村
整
神経系について、分子・細胞~回路・行動まで。嗅覚・味覚を主な対象とし
て情報処理・記憶システムの解明を目指す。パッチクランプ法やカルシウムイ
メージングなどの生理学的手法から、分子生物学や神経行動学まで広くカバー。
教
授 樫森 与志喜
【制御システム学講座】
教
授 木田
隆
准 教 授 明
愛国
生体の感覚システム、特に視覚・聴覚・電気感覚系における情報処理のメカ
ニズム、脳の情報処理における行動と価値判断の役割、触覚シミュレータを用
いた心理学実験、生体における非線形現象の自己組織化のメカニズム、人工生
命の進化シミュレーション。
ロバスト制御や非線形制御などの新しい制御理論をロケットや宇宙ステーシ
ョン、宇宙ロボットに適用する研究を行う。
人間の動的な運動制御技能の理解とロボットによる実現に関する研究、移動
マニピュレータの協調制御、生物模倣型水中ロボット・羽ばたきロボットの研
究開発。
-12-
《社会知能情報学専攻》
【システム設計基礎学講座】
教
授 大須賀 昭彦
次世代ソフトウェア・アーキテクチャの研究。特に、エージェント技術(基
礎理論,エージェント言語,エージェントフレームワーク)とその応用(Web サ
ービス,セマンティック Web,ユビキタスコンピューティング,Web インテリジェ
ンス,ビジネスインテリジェンス,ソフトウェア工学への応用)。
准 教 授 田原 康之
ソフトウェア工学、形式検証(特にモデル検査)、要求工学(特にゴール指向
要求分析)、セキュアなシステムの開発手法(セキュリティの形式検証,セキュ
リティ要求分析)、ソフトウェア基礎理論(カテゴリ理論,代数モデル,形式的意
味論)
。
助
教 中川 博之
エージェント技術(特にエージェントプラットフォーム,マルチエージェント
システム)、自己適応システム、ソフトウェア工学(特に要求工学,形式手法)。
客
教
員 折原 良平
人工知能技術の研究。特に、機械学習、データマイニング、テキストマイニ
授
ング技術とそれらの応用(ビジネスインテリジェンス,コンテンツ推薦,知的ユー
ザインタフェースなどへの応用)。
客
員 川村 隆浩
エージェントモデルに基づく分散協調型システムの研究開発。特にセマンテ
准 教 授
ィック Web、Web サービス、ユビキタスコンピューティングとの連携よるエー
ジェント応用アプリケーションの開発。
【知識創産システム学講座】
★教
授 岡本 敏雄
人工知能(知識工学)、認知科学及びそれらの理論・技術の応用システムの
研究開発。特に、知能型e-Learning システム、協調学習支援とコミュニティ
形成、問題解決支援システム(エキスパートシステム、協調エージェント、テ
キスト文書処理、知識獲得)、知識マイニングと分散知システム、SNS と Web
インテリジェンス、情報教育における研究。
准 教 授 植野 真臣
人工知能、機械学習、統計的学習理論、データ・マイニング、テキスト・マ
イニング、知的 Web システムの理論研究、システム開発研究。特に、べイジア
ン・ネットワーク、ベイズ統計、Web 推薦システム、e ラーニング、e テステ
ィング、大規模データ解析システム、因果モデリング、協調エージェントに関
する研究・開発。
助
人工知能技術(自然言語処理, データマイニング, テキストマイニング,エージ
ェントなど)や次世代 web 技術(セマンティック Web, 情報検索など)を応用した
学習支援システムの研究。
教 安間 文彦
客
員 土屋 隆司
知識処理およびその情報システムへの応用、情報フィルタリング技術、移動
准 教 授
支援システム、情報システムの社会的・人間的側面に関する研究、状態監視シ
ステム(センサネットワーク応用)。
客
員 宮地 由芽子 安全工学。ヒューマンファクタ。産業心理学。特に、ヒューマンエラー防止
准 教 授
のための安全マネジメント支援手法の開発。事故やトラブル事例の背景要因の
分析、リスク管理、安全風土、サービス評価や安心感(リスク認知)などの研
究。
-13-
【社会情報システム学講座】
★教
授 太田 敏澄
組織知能工学、社会システムや組織設計に関するモデル構築やシミュレーシ
ョン、人と社会を結ぶソーシャル・メディア技術、クチコミなどの情報流通や
マーケティング・モデル、SNS などのコミュニティ生成メディア(CMC)、社
会ネットワーク分析、環境に優しいロジスティック・システム、環境配慮行動、
リスク情報開示ゲーム、災害や原発などでのリスクコミュニケーション。
准 教 授 山本 佳世子
GIS(地理情報システム)
、環境計画、都市計画、地域計画、土地利用計画、
まちづくり、地域づくり、GIS による土地利用解析、GIS と ICT を利用した情
報提供・共有化手法、意志決定支援システム、公共選択、市民・住民参加、合
意形成、環境意識、環境配慮行動、環境学習、ICT 技術利用による地域振興、
環境アセスメント、ゼロエミッション、廃棄物問題、環境問題についてのリス
クコミュニケーション。
助
twitter や SNS、評判システムなど、ソーシャルメディアにおける情報流通、
コミュニケーションプロセスに関する研究。データマイニング技術を用いた株
式掲示板による市場予測など。
教 諏訪 博彦
客
員 関
准 教 授
客
員 鬼塚
准 教 授
良明
グループウエアの研究。特に個人が所有する断片的な知識や情報、環境を社
会集団内で効率的に伝播していく知識共有ネットワークの研究。
真
クラウド環境における MapReduce などの分散データ処理・マイニング・管
理技術、データベース技術を活用したソーシャルネットワークアプリケーショ
ンに適したデータ検索・管理技術、オートマトンなどを利用した木構造・グラ
フ構造データに対するマッチング技術。
【経営情報システム学講座】
教
授 田中 健次
リスク・マネジメント論、システム安全学と信頼性・保全性。高信頼度ヒュ
ーマン・マシン系や生物型センサ群システムの設計と運用。緊急時・不確実性
下での認知と意思決定。医療安全・組織事故・災害への対応組織と情報システ
ム。ポリエージェントシステム論、認知システム工学(ドライビングシミュレ
ータ実験)、確率モデル論、シミュレーションなど。
准 教 授 長江 剛志
事業運営・交通計画・防災計画の諸局面におけるリスク・マネジメントのた
めの工学的手法開発。確率システム制御・金融工学・数理計画・経済学におけ
る理論・技術の一般化。リアル・オプション、危険物輸送、道路施設の耐震化
戦略など。発展的課題として“自律分散的”リスク・マネジメント・システム
の構築など。
助
認知感情心理学。人間の認知的・感情的特性を考慮した情報提供方法。医療
業務・運転行動におけるヒューマンエラーの特性に合わせた安全管理。高齢者
の認知特性に合わせた安全情報システム。意思決定支援システムに対する信頼
感(トラスト)と受容性。楽観性・正常性バイアスを考慮した危険回避システ
ム。
教 稲葉
緑
-14-
【政策情報学講座】
★教
授 福田
豊
ITの経済的・社会的インパクトの研究。具体的には、基礎社会情報学の理
論的枠組みの研究、経済システムのネットワーク化についての研究、コミュニ
ティの情報化に関する研究など。
准 教 授 選 考 中
【情報システム管理学講座】
教
授 鈴木 和幸
高信頼性のシステムをいかに開発し、運用するかを追求する信頼性工学と、
その理論的背景を探求する信頼性理論を研究。状態監視保全・寿命データ解析・
ヒューマンエラー防止の為のフールプルーフ・安全性解析。
准 教 授 選 考 中
-15-
《情報ネットワークシステム学専攻》
【ネットワーク基礎学講座】
教
授 長岡 浩司
情報理論、量子情報理論、情報量と符号化、量子通信路における情報伝送、
確率分布および量子状態に関する統計的推測、情報幾何学とその量子力学系へ
の拡張。
准 教 授 小川 朋宏
情報理論、量子情報理論、量子状態の統計的識別、量子通信路符号化、量子
誤り訂正、量子暗号、量子秘密分散法、盗聴通信路と情報セキュリティー、ス
ピンチェインと統計物理、ネットワークコーディング。
助
量子情報理論、量子鍵配信における安全性、原子系と光学系を用いた量子情
報処理、量子多体理論、量子基礎論
教 鈴木
淳
【ネットワークアーキテクチャ学講座】
教
授 加藤 聰彦
ネットワークアーキテクチャ、高速インターネット、モバイルインターネッ
ト、QoS、マルチキャスト、通信ソフトウエア/ハードウエア開発技術、通信
プロトコルの試験技法/形式記述技法。
准 教 授 大坐畠 智
インターネット、オーバレイネットワーク、P2P ネットワーク、モバイルネ
ットワーク、トランスポートプロトコル、無線 LAN プロトコル、クロスレイヤ
制御、QoS 制御、トラヒック制御、ネットワーク計測、ネットワークシミュレ
ーション。
助
教 策力木格
アドホックネットワーク、センサネットワーク、高度交通システム、高速無
線通信、通信プロトコル、無線 PAN、次世代携帯電話技術。
客
教
員 岡田 和則
移動通信ネットワーク、携帯電話ネットワーク、無線アクセスネットワーク、
授
非常時通信、災害時等の輻輳制御、非常時マルチシステムアクセス、ロバスト
無線統合ネットワーク、移動通信の呼制御、移動管理、移動通信トラヒック。
客
員 原井 洋明
エンドトゥエンド光パス、光ネットワーク分散制御、光グリッド基盤、光パ
准 教 授
ケットスイッチ、光バッファ、高速スケジューリング、e-VLBI、国際ネットワ
ーク実験、新世代ネットワークアーキテクチャ設計。
【ネットワークコンピューティング学講座】
教
授
吉永
努
計算機システム、分散・並列計算機ネットワーク、ルーティング・アルゴリ
ズム、クラスタコンピューティング、分散・並列アルゴリズム、ホームネット
ワーク、セキュリティ、GPGPU。
准 教 授 入江 英嗣
計算機アーキテクチャ、メモリサブシステム、3 次元プロセッサ、携帯端末
コンピューティング、ネットワークアプリケーション、パーソナルネットワー
ク、コンシューマデバイス。
助
教 三好 健文
並列化コンパイラ、マルチプロセッサ/メニーコアアーキテクチャ、組込みシ
ステム開発、専用アクセラレータ、HW/SW 協調設計、FPGA、ネットワークプロ
セッサ。
客
教
員 樫木 勘四郎 移動体通信の回線容量増大あるいは信頼性向上を図るためのコグニティブ無
授
線システムの試作・評価・ソフトウェアシミュレーション。
客
員 荻野 長生
コンピュータネットワーク、ネットワーク設計・制御、トラヒック制御、マ
准 教 授
ルチメデイア通信、通信プラットフォーム、マルチエージェントシステム、自
律分散処理システム。
-16-
【応用ネットワーキング学講座】
教
授 森田 啓義
准 教 授 笠井 裕之
助
客
教
情報データの解析・符号化に関わる研究、とくに反辞書符号化、双方向符号
化、整数符号、ならびに秘密分散システムの性能評価、ネットワークを利用し
たビデオ配信、分散ハッシュを用いた ITS、MPEG 圧縮データを直接利用した
シーン解析、監視システム、高臨場感システムの開発、そして、これらの応用
を目指した方法論の構築。
次世代ユビキタス情報通信システムの研究。スケーラブルマルチメディア符
号化・端末システム、モバイル通信システム、コンテキストアウェアシステム、
次世代 Web システムの研究開発を行う。
教 I G. B. バス 画像データ伝送の平滑化、マルチユーザ画像通信システム、MPEG 圧縮画像
カ ラ ヌ グ ラ データを利用した応用の開発、スケーラブルビデオ伝送プロトコル。
ハ
員 西田 信一郎 月・惑星探査システムおよび探査ロボットのシステム設計・制御・自律化に
授
関する研究を行う。分野は、制御、光学センサ・画像処理、機構解析など。
客
員 片山 保宏
宇宙探査へのコンピュータビジョンの応用、探査ロボットのビジュアルナビ
准 教 授
ゲーション。
【ネットワークセキュリティ学講座】
教
授 選 考 中
准 教 授 山口 和彦
誤り訂正符号(符号理論)
、情報セキュリティ、移動通信、LDPC符号、タ
ーボ符号、軟入力軟出力復号、繰り返し復号、符号化変調,電子透かし電子指
紋、ステガノグラフィ、ステゴアナリシス。
-17-
《情報システム基盤学専攻》
【情報システム基礎学講座】
★教
授 渡辺 俊典
情報システム設計の基礎となるシステムモデリング、特に並行系・分散系シ
ステムの表現法、解析法、意味論。情報システム実装の基礎となる諸アルゴリ
ズム。自己形成能力を備えた適応情報システムの画像処理(画像認識機能の自
動形成)、Web 処理(ファイル分類や検索)ドメインでの実現。
准 教 授 古賀 久志
アルゴリズム理論(スケジューリングアルゴリズム、確率アルゴリズム)
、ク
ラスタリング技術、構造ベースのパターン認識、ゲーム理論、インターネット
通信のモデリング。
助
教 横山 貴紀
圧縮領域におけるメディア解析(MPEG ビデオの移動物体抽出・追跡,フラク
タル符号化画像検索)輸送問題に基づく動画像解析、超解像処理、パターン認
識、監視技術。
助
教 張
諾
知能情報処理、データ解析、マルチメディアデータ分類、教師なし学習アル
ゴリズム、Web 情報システム。
客
教
員 北村
授
浩
インターネットにおける通信をその通信アーキテクチャの視点から研究する
とともに、その通信アーキテクチャを支える IPv6、Plug and Play、Security /
Privacy などといった具体的なプロトコル及び実現される機能に関連する技術
開発と研究。
客
員 選 考 中
准 教 授
【基盤ソフトウェア学講座】
教
授 多田 好克
並行・並列・分散処理の記述法、並行・並列・分散処理システムの設計と実
装、オペレーティングシステム、システムソフトウェア、ファームウェア、言
語処理系、計算機アーキテクチャ、計算機を使ったシステムの設計と実装。
准 教 授 小宮 常康
プログラミング言語、言語処理系の設計と実装技術、特に非数値計算や並列
分散計算を対象とするプログラミング言語・言語処理系。
助
ソフトウェアのバグ検出手法、バグ検出を高精度化または高効率化するため
の静的/動的プログラム解析、ソフトウェア開発環境、リプレイデバッガ。
教 荒堀 喜貴
客
員 鶴岡 行雄
クライアント仮想化、Web セキュリティ、認証、情報セキュリティ、モバイ
准 教 授
ルコンピューティング。
客
員 末田 欣子
分散モデルに基づく情報システムの設計と実装、通信サービスソフトウェア
准 教 授
開発方式の設計と実装、ユーザを取り巻く状況に応じたサービス提案方式の設
計と実装、認証連携、サービス認証、情報家電、SIP、オープン API
-18-
【データベース学講座】
教
授 大森
匡
データベース処理機構の高性能化・高機能化方式、データ工学、大規模デー
タ処理基盤、大規模データ処理アルゴリズム、並列データベース処理、トラン
ザクション処理、大規模データの高価値創出技法とデータベース理論、検索・
インデックス技術、異種分散情報源の統合検索、など。
准 教 授 新谷 隆彦
データベースマイニング、データ工学、データマイニングアルゴリズム、デ
ータマイニングの高可用化、並列分散データマイニング、大規模データ管理シ
ステム、データ活用システムなど。
助
教 選 考 中
【高性能コンピューティング学講座】
教
授 本多 弘樹
並列・分散コンピュータ、グリッドコンピューティング、クラスタコンピュ
ーティング、GPU コンピューティング、マルチプロセッサ、高機能コンピュー
タアーキテクチャ、自動並列化コンパイラ、並列プログラミング、
並列化チューニングツール、タスクスケジューリング。
准 教 授 近藤 正章
コンピューターアーキテクチャ、マイクロプロセッサ、省電力プロセッサ、
組み込みシステム、マルチプロセッサ、並列処理、クラスタコンピューティン
グ、オペレーティングシステム、ディペンダブルコンピューティング、ディジ
タル回路、グリーンコンピューティング。
助
教 選 考 中
客
教
員 李
授
還幇
ボディエリアネットワーク(Body Area Network)、UWB(Ultra Wide Band)
技術、符号化変調(Coded Modulation)、無線通信(Wireless Communication)。
客
教
員 田
授
光江
計算科学、数値計算、数値シミュレーション、差分法、高性能計算機アーキ
テクチャ、並列計算、数値流体力学、数値天文学、宇宙天気予報
【基盤ハードウェア学講座】
准 教 授 田中 久陽
ダイナミカルシステム、非線形物理、計算の物理、大規模ネットワーク上の
ダイナミクス。具体的には、VLSI のクロック同期の新手法、サーカディアンリ
ズム(生物時計)の動作メカニズムの解明、半導体レーザーアレー、ミリ波発
振回路等の固体素子の集団同期、およびアドホックネットワーク等の動的なネ
ットワークの研究。
准 教 授 小島 年春
無線通信における変復調を中心とした信号処理。具体的には最尤復調方式、
適応変復調、スペクトル拡散、ダイバーシチ、時空間符号化など。
-19-
5.課程修了の認定及び学位
【博士後期課程】
本学大学院情報システム学研究科(博士後期課程)に3年以上在学し、必修科目12
単位を含め、合計16単位以上を修得し、かつ、学位論文の審査及び最終試験に合格し
た者には、博士(工学又は学術)の学位が授与されます。
【短縮修了制度について】
博士の学位は、大学院に3年以上在学のうえ、所定の単位を修得し、かつ、博士論文
の審査及び最終試験に合格した者に授与されますが、優れた研究業績をあげた者につい
て は 、 最 短 1 年 の 在 学 期 間 で 学 位 を 授 与 す る こ と が で き ま す 。( 博 士 前 期 課 程 を 短 縮 修
了した者については、合算して3年以上の在学期間となります)
【長期履修制度について】
長期履修制度は、学生が職業を有する等の事情により、標準の修業年限を超えて一定
の期間にわたり計画的に教育課程を履修する制度です。
授業料は、標準の修業年限における授業料の総額と同額を、認められた長期履修期間
の年数で除した額をそれぞれの年にお支払いいただきます。長期履修期間は、博士課程
は6年までの1年単位で、申請は入学時のほか在学中にも行えます。
詳細については、教務課大学院教務係(TEL042-443-5073)へお問い合わせください。
6.学生生活について
学 生 支 援 セ ン タ ー で は 、授 業 科 目 の 履 修 か ら 奨 学 金 、入 学 料 及 び 授 業 料 免 除 や 学 生 相 談 、
就職相談、健康管理、福利厚生施設など学生の学修及び学生生活の支援業務を行っていま
す。概要はつぎのとおりです。
《学生生活を支援する制度》
【奨学金制度】
① 日本学生支援機構奨学金【出願書類配布時期4月中旬】
[種
類]
1)第一種奨学金(無利子)
2)第二種奨学金(有利子)
[貸与資格]
学業・人物ともに優秀、かつ健康であって、学費の支弁が困難な者については、本人
の申請に基づき、日本学生支援機構で選考のうえ、奨学生として採用された者には、次
のとおり奨学金が貸与されます。
[貸与月額]
1)第一種奨学金
・博 士 前 期 課 程 5 0 , 0 0 0 円 又 は 8 8 , 0 0 0 円
・博士後期課程 80,000円又は122,000円
2)第二種奨学金
5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
[入学時の増額希望]
入学時に増額を希望するものに対しては、入学時特別増額貸与奨学金制度が設けられ
ています。
[大学院予約奨学生]
奨学金は本学に入学してから応募することができますが、本学の入学試験に合格し、
入 学 を 決 め て い る 場 合 に は 、日 本 学 生 支 援 機 構 の 予 約 奨 学 生 に 応 募 す る こ と が で き ま す 。
(大学院予約奨学生出願)
9月中旬に本学掲示板及び本学ホームページでお知らせします。
http://gakusei.office.uec.ac.jp/keizai/keizai.html
-20-
② 地方公共団体等の奨学金【出願受付時期 おおむね4月中旬】
[種
類]
地方公共団体及び各種財団等の奨学制度があります。
[貸与資格等]
各団体等が定める応募資格に該当する場合は、本人の申請に基づき、各団体等で選考が
あり、奨学生として採用された者には、奨学金が貸与又は給付されます。
〔担当:経済支援担当 ℡042-443-5090〕
③
奨 学 財 団 等 の 奨 学 金 【私費外国人留学生の方へ】
勉学意欲が強く成績優秀な私費外国人留学生を奨学財団等の奨学金に推薦する制度があり
ます。詳細については、担当へお問い合わせください。
〔担当:留学生担当
℡042-443-5117〕
【入学料・授業料の免除又は徴収猶予制度】
(申請受付時期 入学料及び初年度前期授業料:入学手続時)
経済的理由により入学料・授業料の支払いが困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合、及び入
学前1年以内において、学資負担者が死亡、または入学者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け
た場合には、本人の申請に基づいた審査・選考のうえ、入学料・授業料が免除あるいは徴収猶予される
制度があります。(授業料の徴収猶予は延納または分納)
なお、入学料・授業料の免除は限られた予算の中で行われますので、基準該当者全てが免除されるも
のではありません。
〔担当:経済支援担当 ℡042-443-5089・5090〕
《学生生活を支援する施設等》
【福利厚生施設】
①浜見寮
海まで歩いて5分、神奈川県の湘南海岸(鵠沼)にあり、課外活動、合宿ゼミ、レクリ
エーションなどに利用されています。
②菅平セミナーハウス
夏は避暑、冬はスキーで有名な長野県の菅平にあり、課 外 活 動 、 合 宿 ゼ ミ 、 レ ク リ エ ー シ ョ ン
などに利用されています。
③食堂、売店等
東 地 区 の 大 学 会 館 内 に 食 堂 、 売 店 ( 書 籍 、 文 房 具 、 ス ポ ー ツ 用 品 そ の 他 )、 理 髪 室 な ど 、
また、西地区に食堂、売店があり、教職員・学生に利用されています。
〔担当:課外・厚生担当 ℡042-443-5085〕
【課外活動施設】
①大学会館
大学会館4Fに多目的ホール、集会室、音楽室、和室があり、課外活動などの学生の自
主的な交流に使用されています。
②サークル会館
サークル会館は、各サークルの部室、集会室などがあり、課外活動の場として使用され
ています。
③体育施設
1)大学構内
第 一 体 育 館 、 第 二 体 育 館 ( ト レ ー ニ ン グ ル ー ム 、 卓 球 場 、 剣 道 場 )、 武 道 場 、 弓 道 場 、
-21-
テニスコート、プール
2)多摩川運動場
野球場、ソフトボール場、陸上競技場、サッカー・ラグビー場、アーチェリー場、
テニスコート、ゴルフ練習場
〔担当:課外・厚生担当 ℡042-443-5085〕
【保健管理センター】
保 健 管 理 セ ン タ ー は 、学 生 の 健 康 相 談 、健 康 指 導 及 び 伝 染 病 の 予 防 な ど を 業 務 と し 、ま た 、
胸部疾患並びにその他の疾病の早期発見に努めるとともに学生の健康状態を把握するため、
毎年、学生全員に対して定期健康診断を行うほか、日常、担当医が診療、相談などに応じて
います。
〔保健管理センター事務室
〔担当:学生何でも相談担当
℡042-443-5098〕
℡042-443-5135〕
【学生何でも相談室】
「学生何でも相談室」では、各人が抱える課題や悩みを解決する糸口を、専門のカウンセ
ラーが一緒に考えアドバイスします。
困ったことや気になることがあるときに、気軽に相談できます。
〔担当:学生何でも相談担当
℡042-443-5135〕
【就職支援室】
修了生の就職先は、エレクトロニクス・通信機器・コンピュータなどの製造業のほか、情
報処理関係等の技術職・研究職など、理工系大学の特色を生かした広範囲な分野に及んでい
ます。
「就職支援室」では、求人情報の提供、就職説明会の開催、キャリアカウンセラーによる就
職のための相談等の支援を行っています。また、求人情報や卒業生の主な就職先、業種別進
路状況等は、ホームページに掲載しており、自宅からパソコンにより閲覧することができま
す。
〔担当:就職支援担当
詳細については、直接、各担当にお問い合わせください
○下宿・アパートは下記で紹介しています
・電気通信大学生活協同組合
(連絡先:042-487-2881 http://www.uec-coop.or.jp/)
・( 社 ) 学 術 ・ 文 化 ・ 産 業 ネ ッ ト ワ ー ク 多 摩 A G O R A 立 川
(連絡先:042-540-4717)
-22-
℡042-443-5110〕
電気通信大学 大学院情報システム学研究科
博
入
学
士
後
志
(「受験番号」欄は、記入不要)
期
願
受験番号
程(2月)
票(平成24年4月入学)
試験区分
ふりがな
氏
課
一般選抜
生年月日
名
性
昭和
別
年
男
月
・
学科
昭和・
昭和・平成
和・平成
平成
学
女
年
月 卒業
出身大学等
大学
大
学
院
専攻 昭和・
和・平成
平成
研究科
修士・博士前期課程
年
月 修了・修了見込み
希望する指導教員名
志望専攻名・講座名
(助教の教員を「希望する指導教員」にすることは
できません)
専
攻
講
座
〒
希望する指導教員
の確認印
-
現 住 所
志 願 者
現住所等
電
(携帯電話)
-
-
(自宅、実家)
-
-
話
メールアドレス
〒
住
所
氏
名
電
話
-
緊急時の
連 絡 先
(志願者との続柄:
-
(勤務先名称、所属部署)
-
(TEL)
有職者のみ
記入
-
※(外国人留学生の方のみ記入)
)
①区分: 私 費・国 費・政府派遣
※(電気通信大学大学院研究科博士前期課程修了見込者のみ記入)
②国 籍:
学籍番号:
(注)記入にあたっては、裏面の「記入上の注意」をよく読んでください。
《裏面の「履歴」も記入してください》
-
(切りはなさないこと)
学部
日
(切りはなさないこと)
大学
大
社会人選抜
学
歴
履
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
してください。
年
※高等学校相当以上の学校
名及び入学・卒業等を記入
《外国人出願者》
小学校から記入し、大学等で
の研究生等として在学歴があ
る場合は、その期間も記入し
得
学
年
年
てください。
歴
職
位
取
歴
入
卒
月
入
卒
入
学
業
学
業
学
修了見込み・修了
月
月
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
年
月
入学志願票「記入上の注意」
該当するものを○で囲むか、必要事項を記入してください。
4
「氏名」欄には、戸籍上の氏名を記入してください。
3
黒インク又は黒ボールペンを用い、鮮明に楷書で記入してください。
2
記入上の不備又は誤記入のものは受け付けません。(「受験番号」欄は記入不要)
1
5 希望する指導教員に連絡のうえ、必ず「希望する指導教員の確認印」欄に押印をもらってください。
なお、助教の教員を「希望する指導教員」にすることはできません。
6
出願後の志望変更は認めないので、十分検討して志願してください。
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受
※験番号欄は、記入しないでください。
も
切
手
留
御中
書
出願書類在中
東京都調布市調布ケ丘一
五
一
電気通信大学
入
試
課
182 8585
郵 便 局
引 受 番 号
差 出
志望専攻名
人
住
所
氏
名
専 攻
〒 -
【情報システム学研究科】
博 士 後 期 課 程
出願区分
一 般 選 抜 ・ 社 会 人 選 抜
※志願者は、上記の区分により、出願する選抜の種類に○を付けてください。
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電気通信大学への案内図
布多天神社
東キャンパス
西キャンパス
電気通信大学
中門
西門
正門
電 通 大 通り
メガロス調布
甲州街道
西友
旧甲州街道
鶴川街道
パルコ
北口
京王線 調布駅
至八王子
至新宿
至橋本
山手線
上野
至立川
三鷹
吉祥寺
新宿
電気通信大学
東京
渋谷
京王線
至八王子
明大前
井の頭線
調布
至橋本
羽田空港
京王線(特急・準特急 約15分、急行 約20分)
新宿駅
京王線
(特急・準特急約9分)
井の頭線
(急行約7分)
渋谷駅
中央線
調布駅
北 口
品川
浜松町
モノレール
徒歩
約5分
大学
明大前駅
※京王線、井の頭線は特急料金はかかりません。
吉祥寺駅南口
小田急バス
(新川・市役所経由調布行き 約25分 電通大学生寮前下車)
京王バス
(調布駅北口行き 約36分 調布駅北口下車)
大学
三鷹駅南口
小田急バス
(調布行き 約25分 電通大学生寮前下車)
※この所要時間は標準的なものです。ラッシュ時などには変わることがありますのでご注意下さい。
電気通信大学 入試課
〒182ー8585 東京都調布市調布ヶ丘1ー5ー1
TEL:042ー443ー5102
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