チーム名 みやこう き かい 都 機 械 工 でんき 電 団体名 気 大阪市立都島工業高校 機械電気科 *チーム名の由来 大阪市立都島工業高等学校・機械電気科に在学中の有志メンバーで構成されたチームで あるため略して、都工機械電気(みやこうきかいでんき) *レスキュー活動上の特徴 各ロボットの役割分担 1号機 ドラム君Ⅱ号 ダミヤンの救出・搬送及びガレキ除去 2号機 4ネイルホッパー君 ダミヤンの救出・搬送及びガレキ除去 3号機 Wブレードキリン君 広域探査及びガレキ除去 今回は、隠れた場所等を探索するために専用ロボットを製作しこれを使用し、ヘリテレでは補いきれ ない場所のダミヤンを特定し、通路を確保。残り2台のロボットの仕事(救出・搬出)をスムーズに行 えるようにする。 過去や特に前回の大会でも実証済みのように、ロボット本体の操縦性を確実にするためと今大会から の坂道にも対応するためにキャタピラー方式としました。(ガレキおよび凹凸路面の走行についても何 ら問題なし。 ステアリングスティックの操作量によって前進、後退、ゆるやかな旋回から本体の中心を軸として回 転する超信地旋回までスティック1本で操作、当然の事ながら速度制御も同等におこなえます。 路上に大きなガレキがある時には、3号機(Wブレードキリン君)でガレキの除去をしながらダミヤ ンまでの通路を確保。その後、現場状況に応じて1・2号機の特徴を生かしてダミヤンの救出・搬送を おこないます。 各ロボットの詳細はロボットアイデア用紙に記載していますが、今回のレスキュー活動に置いてのポ イントは3号機のWホッパーキリン君と1号機ドラム君Ⅱ号です。今回初めての取組みの『探査目的』 の専用機と『いかにダミヤンを優しく救出するか』を重点におきました。また。レスキュー活動上必要 とされ、本チームの基本でもある誰にでも確実に操作のできるシンプルなロボットを製作します。 *チームの紹介 大阪市立都島工業高等学校 尾島 竜也 2年生 澤 雄樹 1年生 池邨 翔哉 1年生 佐々木 1年生 小谷 雄樹 1年生 奥出 晃平 指導者 髙橋 昭次 責任者 生駒 純一 チーム紹介用紙 2年生 機械電気科 洋勝 小山 佳則 生駒 純一 ページ 2/ ロボットアイデア用紙 チーム名 ページ みやこう き かい 都 機 械 工 でんき 電 団体名 気 大阪市立都島工業高校 ロボット名(フリガナ) 第 移動 ドラム君Ⅱ号 号機 機械電気科 ロボットの構成 (ドラムクンニゴウ) 1 / 基地 1台 受動 台 台 *このロボットの重要なアイデア [競技会では必ず実現する必要があります](箇条書きで三つ程度) ・ 回転式ドラムハンドを使用することにより救出の基本形である要救助者を脇の下から優しく丁寧に 救助する。 ・ 本体移動はキャタピラー方式なので凸凹路面や坂道でも何ら問題なし。 ・ 回転式ドラムハンドの形状を写真 8 のようにテーパーを付けることにより大人も小児も救出可能 ・ カメラ部は360度回転することにより他のロボットの死角をカバーすることができます。 *ロボットの概要(絵などを使い,わかりやすく書いてください) 写真 1 ドラムを上げる 写真 4 ベッドを出す 写真 5 ドラムを逆に回転 要救助者が正面の 場合は写真 1 から 写真 4 に横を向い ている場合写真 2 から写真 3~4 に 写真 2 機能 ドラムを上げる 写真 3 ドラムの方向を正面に向ける ダミヤンの 救出及び小さな 写真 6 ベッドを収納する カメラ部360度回転 ドラム方向回転 ガレキの除去 ドラム部上下 2次災害防止カバー ドラムのテーパー部 写真 7 救出完了 要救助者のサイズを考慮した ドラム回転 テーパードラムハンドを採用。 ベッド出し入れ 要救助者のポジションにより 写真8 ドラムの方向回転。 第五回競技会でベストロボット賞を受賞したドラム君をより進化させ小回りのきくドラムを製作。 主にダミヤンの救出、搬送をします。小さなガレキの除去もドラムハンドを使用して出来ます。 緊急非常停止スイッチ ロボットアイデア用紙 本体上部に取り付け。 ページ / ロボットアイデア用紙 チーム名 ページ みやこう き かい 都 機 械 工 でんき 電 団体名 気 大阪市立都島工業高校 ロボット名(フリガナ) 第 号機 機械電気科 ロボットの構成 (フォーネイルホッパークン) 2 / 移動 4ネイルホッパー君 基地 1台 受動 台 台 *このロボットの重要なアイデア [競技会では必ず実現する必要があります](箇条書きで三つ程度) ・ダミヤンの多様性等、全てに対応した四ツツメハンド。 ・異形強力型ブレードによるガレキ除去装置。 ・救助者を搬出時の衝撃から守るクッションベッド部。 *ロボットの概要(絵などを使い,わかりやすく書いてください) クッションベッド 四つツメハンド 特 徴 機 能 ブレード部 ハンド 部 救出方法 ブレードとハンドを使用して確実にガレキの移動除去ができ、またハンドでダ ミヤンも優しく救出できます。 ブレードで路上の大きなガレキを除去。ハンドで小さなガレキを移動除去しロ ボットの通路の確保をします。また、四つツメハンド方式でダミヤンも優しく 把握し、自機のクッションベッド部に乗せ優しく救出・搬送する事ができます。 本体の移動はキャタピラー方式なので、ガレキおよび凸凹の路面、坂道走行も 問題なし。 ブレードの上下と本体移動により大きなガレキを移動除去します。 四つツメハンド方式なので各種の比較的小さなガレキを移動除去します。 同様にダミヤンも優しく把握し救出する事ができます。 ハンド部でダミヤンを優しく把握しベッドに乗せやすいように回転したあと、 ハンドを開きダミヤンをベッドに乗せ救出完了です。 チーム名 みやこう 都 工 き かい 機 械 でんき 電 気 団体名 大阪市立都島工業高校 ロボット名(フリガナ) 第 ロボットの構成 (ダブルブレードキリンクン) 3 号機 機械電気科 移動 Wブレードキリン君 基地 受動 1台 台 台 *このロボットの重要なアイデア [競技会では必ず実現する必要があります](箇条書きで三つ程度) ・上下伸縮、回転式カメラの搭載 ・前後に装着した形の異なるブレードを使いガレキ除去を行う。 ・低重心のキャタピラー方式 * ロボットの概要(絵などを使い,わかりやすく書いてください) カメラ 上下伸縮 ブレード ブレード その2 その1 低重心キャタピラー方式 機能 広域探査とガレキ除去 特徴及び除去方法 ○形の異なる2種類のブレードを使用し、現場の状況にあったガレキ除去の方法を選 択し通路を確保する。 ◎カメラの上下伸縮機能を使用し、現場周辺を広域にわたって探査しダミヤン救出を 補助する。 ○キャタピラー方式で重心を低く抑えることによって、カメラの安定性を増し、更に 坂道や悪路の走行性能をUPさせる。 ロボットアイデア用紙 ページ /
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