基本原理(流動造粒乾燥機) 固定された円筒層の中に、特殊板があり、回転刃(取り外し簡単)を 回転させながら混合、混練、造粒を行い、特殊板下より熱風を送り流 動回転乾燥を行います。 本機は、転動破砕造粒方式と流動層造粒乾燥方式を兼ね備えているので、 ソフト顆粒もハード顆粒も造ることが出来、且つ球形顆粒であるのでフィ ルムコーティングの際の工程が非常にやり易くなっています。造粒の 際バインダーの投入方法はゲル状、液状(ゾル状)でも使用出来ます。 又、スプレー装置と組み合わせることによってコーティングも容易に 出来ます。 特 徴 1. 顆粒の形状、硬度、見掛比重(カサ密度)等の調節可。 2. GMP対応可能。 3. 作業上、操作が誰にも出来特殊技能者を必要としない。 BRST-300型 4. 経済上ランニングコストが安い。 5. 短時間で作業が完了する。 仕 様 造粒室径 全容量 本機電動機 ブロワー電動機 ヒーター容量 BR- 30 300mmφ 約10R 2.2 kw 1.5 kw 3kw BR- 50 650mmφ 約100R 11 kw 7.5 kw 15kw BR- 100 750mmφ 約150R 15 kw 11 kw 20kw ※熱源は標準品として電熱ですが、その他蒸気・ガス・重油etc…も使用出来ます。 ■本 社 〒151−0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5−27−7日本ブランズウイックビル4F 電話(03) 3350−5771 FAX(03) 3350−5860 ■名古 屋 支 店 〒451−0043 愛知県名古屋市西区新道 1−1−1 SS-23ビル2F 電話(052) 561−0111 FAX(052) 561−0114 ■大 阪 支 店 〒564−0052 大阪府吹田市広芝町 10−40 TEK第1ビル5F 電話(06) 6330−1231 FAX(06) 6330−1235 ■四国営業所 〒760−0005 香川県高松市宮脇町 1−1−23 帝大ビル3F 電話(087) 831−7001 FAX(087) 831−7234 ■西日本支店 〒755−0052 山口県宇部市西本町 1−5−9 電話(0836) 22−3711 FAX(0836) 22−3714 ■ 北九州営業所 〒808−0022 福岡県北九州市若松区安瀬 66−10 電話(093) 751−4163 FAX(093) 751−4157 ■岡山営業所 〒700−0867 岡山県岡山市岡町1−6 電話(086) 233−0401 FAX(086) 235−0860 ■仙 台 支 店 〒980−0804 宮城県仙台市青葉区大町 2−10−14 パークサイド21ビル6F 電話(022) 264−1157 FAX(022) 264−1169 ■利根川工場 〒349−1213 埼玉県北埼玉郡北川辺町大字栄 六軒工業団地内 電話(0280) 62−2791 FAX(0280) 62−0870 ■今 市 工 場 〒321−2344 栃木県今市市猪倉字中原 3439−1 電話(0288) 26−9000 FAX(0288) 26−9004 ■響 灘 工 場 〒808−0022 福岡県北九州市若松区安瀬 66−10 電話(093) 751−5000 FAX(093) 751−4157 ■ 荒川計装工場 粉体測定技術センター 〒332−0027 埼玉県川口市緑町 9−37 電話(048) 256−9101 FAX(048) 256−9104 ■ 安来食品工場 〒692−0023 島根県安来市黒井田町2056 電話(0854) 23−1289 FAX(0854) 23−1294 セイシン企業ホームページ http: //www.betterseishin.co.jp E-mail : info@betterseishin.co.jp お問い合せ… 2003.05.2000.utx POWDER GRANULATING ベストリューザー(BR型) 造粒機 造 粒 ●ニューグラマシン ●ベストリューザー ●ロールプレス ●クイックミル SEISHIN ENTERPRISE CO., LTD. ニューグラマシン(SEG型) ニューグラマシンの原理と特徴 原 理 缶体底部のスクレーバー式回転羽根により生じる中心部の回転放物線状と周辺部における回転双曲線状の流動の組み合わせに ニューグラマシンは、混合・分散・造粒を ワンプロセスで行うばかりでなく、最新の 加えて、更に上部に同軸にお互いに直角に組み合わせた平羽根をセットし、上記 2 つの流動曲線に増幅し強力な渦巻状の流動、 層流を得ることにより粉体の粒子を自転、公転させ均一に混合分散させ造粒する。 粉体加工技術としてのコーティング処理や 粒子の複合化プロセス用としても応用でき る最もベーシックなマシンです。当社では 1Rクラスのラボ専用から、3000Rクラス の生産ユニットまで幅広い用途、要求にお 応えできる機種を御用意しています。 特 徴 1台で混合、混練、造粒、コーティングのお機能を有する。 ● 混合は 1/10,000 比率の混合が可能 ● 数分で混合、混練可能 ● 混合、混練、造粒が同時に可能 ● 極細粒から数 mm 球状(10 μ∼ 4mm φ)の造粒が可能 ● 缶体内に不必要な抵抗物が無いので付着が少なく流動層流を造りやすい ● 粉体コーティング及び液体コーティングが出来る ● 省力化、短時間処理可能 ● 人件費の削減可能 用 途 化学薬品、医薬品、食品、電気部品、飼料、肥料、窯業、粉体冶金材料、都市芥塵焼却灰、各種フライアッシュ 仕 様 型 式 槽 寸 法 全 容 量 SEG- 100 100mmφ×200mmH 約1R 0.75kw(インバーター内蔵) SEG- 200 200mmφ×200mmH 約5R 1.5 kw(インバーター内蔵) SEG- 250 250mmφ×250mmH 約12R 1.5 kw(2 HP) SEG- 350 350mmφ×350mmH 約33R 2.2 kw(3 HP)∼ 3.7 kw(5 HP) SEG- 450 450mmφ×450mmH 約70R 3.7 kw(5 HP)∼ 5.5 kw(7.5 HP) SEG- 550 550mmφ×550mmH 約130R 5.5 kw(7.5 HP)∼ 11 kw(15 HP) SEG- 650 650mmφ×650mmH 約210R 7.5 kw(10 HP)∼ 15 kw(20 HP) SEG- 750 750mmφ×750mmH 約330R 11 kw(15 HP)∼ 22 kw(30 HP) SEG- 850 850mmφ×850mmH 約457R 15 kw(20 HP)∼ 30 kw(40 HP) SEG- 1000 1000mmφ×1000mmH 約785R 37 kw(50 HP)∼ 45 kw(60 HP) SEG- 1200 1200mmφ×1000mmH 約1000R 22 kw(30 HP)∼ 55 kw(75 HP) SEG- 1400 1400mmφ×1200mmH 約1800R 30 kw(40 HP)∼ 110 kw(150 HP) SEG- 1600 1600mmφ×1400mmH 約2800R 37 kw(50 HP)∼ 150 kw(200 HP) ※電動機出力は仕様に応じて適宜選定します。 ※寸法は、多少変更する場合があります。標準仕様外の設計製作も致します。 電 動 機 ニューグラマシン(SEG型) ニューグラマシンの原理と特徴 原 理 缶体底部のスクレーバー式回転羽根により生じる中心部の回転放物線状と周辺部における回転双曲線状の流動の組み合わせに ニューグラマシンは、混合・分散・造粒を ワンプロセスで行うばかりでなく、最新の 加えて、更に上部に同軸にお互いに直角に組み合わせた平羽根をセットし、上記 2 つの流動曲線に増幅し強力な渦巻状の流動、 層流を得ることにより粉体の粒子を自転、公転させ均一に混合分散させ造粒する。 粉体加工技術としてのコーティング処理や 粒子の複合化プロセス用としても応用でき る最もベーシックなマシンです。当社では 1Rクラスのラボ専用から、3000Rクラス の生産ユニットまで幅広い用途、要求にお 応えできる機種を御用意しています。 特 徴 1台で混合、混練、造粒、コーティングのお機能を有する。 ● 混合は 1/10,000 比率の混合が可能 ● 数分で混合、混練可能 ● 混合、混練、造粒が同時に可能 ● 極細粒から数 mm 球状(10 μ∼ 4mm φ)の造粒が可能 ● 缶体内に不必要な抵抗物が無いので付着が少なく流動層流を造りやすい ● 粉体コーティング及び液体コーティングが出来る ● 省力化、短時間処理可能 ● 人件費の削減可能 用 途 化学薬品、医薬品、食品、電気部品、飼料、肥料、窯業、粉体冶金材料、都市芥塵焼却灰、各種フライアッシュ 仕 様 型 式 槽 寸 法 全 容 量 SEG- 100 100mmφ×200mmH 約1R 0.75kw(インバーター内蔵) SEG- 200 200mmφ×200mmH 約5R 1.5 kw(インバーター内蔵) SEG- 250 250mmφ×250mmH 約12R 1.5 kw(2 HP) SEG- 350 350mmφ×350mmH 約33R 2.2 kw(3 HP)∼ 3.7 kw(5 HP) SEG- 450 450mmφ×450mmH 約70R 3.7 kw(5 HP)∼ 5.5 kw(7.5 HP) SEG- 550 550mmφ×550mmH 約130R 5.5 kw(7.5 HP)∼ 11 kw(15 HP) SEG- 650 650mmφ×650mmH 約210R 7.5 kw(10 HP)∼ 15 kw(20 HP) SEG- 750 750mmφ×750mmH 約330R 11 kw(15 HP)∼ 22 kw(30 HP) SEG- 850 850mmφ×850mmH 約457R 15 kw(20 HP)∼ 30 kw(40 HP) SEG- 1000 1000mmφ×1000mmH 約785R 37 kw(50 HP)∼ 45 kw(60 HP) SEG- 1200 1200mmφ×1000mmH 約1000R 22 kw(30 HP)∼ 55 kw(75 HP) SEG- 1400 1400mmφ×1200mmH 約1800R 30 kw(40 HP)∼ 110 kw(150 HP) SEG- 1600 1600mmφ×1400mmH 約2800R 37 kw(50 HP)∼ 150 kw(200 HP) ※電動機出力は仕様に応じて適宜選定します。 ※寸法は、多少変更する場合があります。標準仕様外の設計製作も致します。 電 動 機 多角ロールプレス(RPN型) 各種造粒例(ニューグラマシンによる) ■ 各種造粒例を以下に示します。(例) 基本原理(乾式圧縮造粒機) 粉 体 種 類 微粒化された粉体層の中にはそれまでの行程によりかなり空気が混入し、その結果それらの粉体の見掛密度(B.D)は小さく、そ のため粉塵の発生、流動不良、付着等があり、取扱いの上で種々なトラブルが起きている実状です。これら問題の解決策としては、 B.D を増加(カサを減らす)させる事が必要です。ダイワロールプレスは 2 個のロールを相対的に回転させ、上部にあるホッパー より原料を落下させロール間の圧力で連続的に粉体の中の空気を除去すると同時に強力な圧力によりフレーク上にし、B.D を増大 重 量 目 的 機 種 バインダー種類 時間(分) 備 考 洗 剤 5 powder : binder : 1.5 kg R 造粒 SEG-350 H2O 1 洗剤 Fe2O3 5 powder : binder : 1.5 kg R 顆粒用 造粒 SEG-350 CMC 2 触媒 powder : 5.5 binder : 400 kg R 造粒 100mesh SEG-350 蒸留水 1∼2 新薬 させます。圧縮後の B.D は通常 3 ∼ 5 倍(物性により多少の相違あり)になります。 NaCl(55%), CH3COONa(20%), KCl, CH3COOMg, CH3 CooCa(5%) 特 徴 Ti powder : 3.0 binder : 690 kg R 混合 造粒 SEG-350 PVA 1∼2 触媒 1. ロールの材質は特に厳選した特殊鋼を採用。 Ti, 樹脂, Ca CO3 powder : 5.0 2 binder : kg R 造粒 SEG-350 alcohl 水 1∼1.5 塗料 珪酸塩, Zn. 5 powder : binder : 440 kg R 造粒 (35∼70mesh) SEG-350 ニトロセルソルブ ノルマルオクタデカン 1∼2 ガラス 酵素, アセトン powder : binder : 3 5 kg R 造粒,整粒 混合 SEG-350 CAP 1∼2 新薬 カレー powder : 5 kg 分散,混合 SEG-350 ラード油 0.5∼1 食品 ココア, 砂糖 powder : 5 kg coasting 造粒 SEG-350 水 0.5∼1 食品 Na2CO3 powder : 5 kg 造粒 SEG-350 水 2 触媒 澱粉, 乳糖, 薬品 powder : 3 kg 造粒, 整粒 (24mesh S.G1.1) SEG-350 蒸留水 1∼2 新薬 ゼオパン, アビセル, コンスターチ powder : binder : 1 50 kg R 顆粒用 造粒32mesh SEG-350 PVP,CMC 1∼2 新薬 2. ロールには、特殊な掻き落とし装置が付いているため粉末がロールに 付着することが少ない。 3. 加圧機構は強靭なスプリング式及び油圧シリンダー式を採用。 4. 減速機可変式のため加圧する原料の状態や物性により必要に応じ上部 ホッパーに粉末自動送り込み装置をとりつけることも可能。 仕 様 型 式 ロール径 × ロール幅 動力無段変速機付 RPN-1515型 150mm × 150mm 2.2kW ∼ 3.7kW RPN-2020型 200mm × 200mm 5.5kW ∼ 7.5kW RPN-2520型 250mm × 200mm 7.5kW ∼ 11kW RPN-4030型 400mm × 300mm 15kW ∼ 22kW RPN-6050型 600mm × 500mm 22kW ∼ 30kW 造粒テスト時確認事項 クイックミル(QMY型) ■ 当社では、各種テスト材での造粒テストを実施しております。以下の事項を記入の上申し込み願います。 (基本的にテストは有償となります) 基本原理(破砕造粒整粒機) (1)品質 本機は垂直回転軸に特殊な形状をした回転刃を取り付け高速回転させ ます。回転刃の剪断力により被処理材料の破砕、造粒作用を行います。 回転室は 360 ゜全面開放されたスクリーンにて覆われており、原料の 滞留時間が少ないため熱の発生は従来の粉砕器より少なくなります。 特 徴 (3)希望造粒形状 1. 原料名 1. 形 状 2. 単品、または混合品か 2. 造粒後粒度分布 mesh ∼ mesh 混合品の場合 何種類か 3. サンプル必要量 3. 粒度分布 (μm)mesh ∼ (μm)mesh 4. 乾燥必要性 有 無 4. 水 分 DB % 5. 硬 度 又はWB % 1. 湿式、乾式両方の処理が出来る。 5. 吸湿性 親水性か 疎水性か 2. 粉砕、造粒及び整粒が出来る。 (4)造粒後の使用方法 3. 機械操作が簡単で掃除が短時間で行える。 6. 耐熱性 許容温度 1. 他の原料と混合する 4. 回転音が低い。 7. 発火性及び危険性 衝撃による爆発 2. 加圧成形する 8. 毒 性 3. 水中又は液中に投入する ※危険物及び毒物の場合はテストできません。 4. そのまま使用 9. 原料の支給量 kg 5. その他 仕 様(標準タイプ) 型 式 電 動 機 スクリーン径 刃の数 QMY-10 1.5 kw (1HP) 150mmφ 8枚 QMY-30 2.2 kw (3HP) 200mmφ 8枚 1. 添加剤の使用 可 不可 QMY-50 3.7 kw (5HP) 250mmφ 8枚 2. 水(水道水)及び有機溶剤の使用の制限 有 無 QMY-75 5.5 kw(7.5HP) 300mmφ 8枚 3. 添加剤及び溶剤の支給 有 無 QMY-100 7.5 kw(10HP) 350mmφ 8枚 4. お客様の立会い希望 有 無 (2)テスト時の制限他 多角ロールプレス(RPN型) 各種造粒例(ニューグラマシンによる) ■ 各種造粒例を以下に示します。(例) 基本原理(乾式圧縮造粒機) 粉 体 種 類 微粒化された粉体層の中にはそれまでの行程によりかなり空気が混入し、その結果それらの粉体の見掛密度(B.D)は小さく、そ のため粉塵の発生、流動不良、付着等があり、取扱いの上で種々なトラブルが起きている実状です。これら問題の解決策としては、 B.D を増加(カサを減らす)させる事が必要です。ダイワロールプレスは 2 個のロールを相対的に回転させ、上部にあるホッパー より原料を落下させロール間の圧力で連続的に粉体の中の空気を除去すると同時に強力な圧力によりフレーク上にし、B.D を増大 重 量 目 的 機 種 バインダー種類 時間(分) 備 考 洗 剤 5 powder : binder : 1.5 kg R 造粒 SEG-350 H2O 1 洗剤 Fe2O3 5 powder : binder : 1.5 kg R 顆粒用 造粒 SEG-350 CMC 2 触媒 powder : 5.5 binder : 400 kg R 造粒 100mesh SEG-350 蒸留水 1∼2 新薬 させます。圧縮後の B.D は通常 3 ∼ 5 倍(物性により多少の相違あり)になります。 NaCl(55%), CH3COONa(20%), KCl, CH3COOMg, CH3 CooCa(5%) 特 徴 Ti powder : 3.0 binder : 690 kg R 混合 造粒 SEG-350 PVA 1∼2 触媒 1. ロールの材質は特に厳選した特殊鋼を採用。 Ti, 樹脂, Ca CO3 powder : 5.0 2 binder : kg R 造粒 SEG-350 alcohl 水 1∼1.5 塗料 珪酸塩, Zn. 5 powder : binder : 440 kg R 造粒 (35∼70mesh) SEG-350 ニトロセルソルブ ノルマルオクタデカン 1∼2 ガラス 酵素, アセトン powder : binder : 3 5 kg R 造粒,整粒 混合 SEG-350 CAP 1∼2 新薬 カレー powder : 5 kg 分散,混合 SEG-350 ラード油 0.5∼1 食品 ココア, 砂糖 powder : 5 kg coasting 造粒 SEG-350 水 0.5∼1 食品 Na2CO3 powder : 5 kg 造粒 SEG-350 水 2 触媒 澱粉, 乳糖, 薬品 powder : 3 kg 造粒, 整粒 (24mesh S.G1.1) SEG-350 蒸留水 1∼2 新薬 ゼオパン, アビセル, コンスターチ powder : binder : 1 50 kg R 顆粒用 造粒32mesh SEG-350 PVP,CMC 1∼2 新薬 2. ロールには、特殊な掻き落とし装置が付いているため粉末がロールに 付着することが少ない。 3. 加圧機構は強靭なスプリング式及び油圧シリンダー式を採用。 4. 減速機可変式のため加圧する原料の状態や物性により必要に応じ上部 ホッパーに粉末自動送り込み装置をとりつけることも可能。 仕 様 型 式 ロール径 × ロール幅 動力無段変速機付 RPN-1515型 150mm × 150mm 2.2kW ∼ 3.7kW RPN-2020型 200mm × 200mm 5.5kW ∼ 7.5kW RPN-2520型 250mm × 200mm 7.5kW ∼ 11kW RPN-4030型 400mm × 300mm 15kW ∼ 22kW RPN-6050型 600mm × 500mm 22kW ∼ 30kW 造粒テスト時確認事項 クイックミル(QMY型) ■ 当社では、各種テスト材での造粒テストを実施しております。以下の事項を記入の上申し込み願います。 (基本的にテストは有償となります) 基本原理(破砕造粒整粒機) (1)品質 本機は垂直回転軸に特殊な形状をした回転刃を取り付け高速回転させ ます。回転刃の剪断力により被処理材料の破砕、造粒作用を行います。 回転室は 360 ゜全面開放されたスクリーンにて覆われており、原料の 滞留時間が少ないため熱の発生は従来の粉砕器より少なくなります。 特 徴 (3)希望造粒形状 1. 原料名 1. 形 状 2. 単品、または混合品か 2. 造粒後粒度分布 mesh ∼ mesh 混合品の場合 何種類か 3. サンプル必要量 3. 粒度分布 (μm)mesh ∼ (μm)mesh 4. 乾燥必要性 有 無 4. 水 分 DB % 5. 硬 度 又はWB % 1. 湿式、乾式両方の処理が出来る。 5. 吸湿性 親水性か 疎水性か 2. 粉砕、造粒及び整粒が出来る。 (4)造粒後の使用方法 3. 機械操作が簡単で掃除が短時間で行える。 6. 耐熱性 許容温度 1. 他の原料と混合する 4. 回転音が低い。 7. 発火性及び危険性 衝撃による爆発 2. 加圧成形する 8. 毒 性 3. 水中又は液中に投入する ※危険物及び毒物の場合はテストできません。 4. そのまま使用 9. 原料の支給量 kg 5. その他 仕 様(標準タイプ) 型 式 電 動 機 スクリーン径 刃の数 QMY-10 1.5 kw (1HP) 150mmφ 8枚 QMY-30 2.2 kw (3HP) 200mmφ 8枚 1. 添加剤の使用 可 不可 QMY-50 3.7 kw (5HP) 250mmφ 8枚 2. 水(水道水)及び有機溶剤の使用の制限 有 無 QMY-75 5.5 kw(7.5HP) 300mmφ 8枚 3. 添加剤及び溶剤の支給 有 無 QMY-100 7.5 kw(10HP) 350mmφ 8枚 4. お客様の立会い希望 有 無 (2)テスト時の制限他 基本原理(流動造粒乾燥機) 固定された円筒層の中に、特殊板があり、回転刃(取り外し簡単)を 回転させながら混合、混練、造粒を行い、特殊板下より熱風を送り流 動回転乾燥を行います。 本機は、転動破砕造粒方式と流動層造粒乾燥方式を兼ね備えているので、 ソフト顆粒もハード顆粒も造ることが出来、且つ球形顆粒であるのでフィ ルムコーティングの際の工程が非常にやり易くなっています。造粒の 際バインダーの投入方法はゲル状、液状(ゾル状)でも使用出来ます。 又、スプレー装置と組み合わせることによってコーティングも容易に 出来ます。 特 徴 1. 顆粒の形状、硬度、見掛比重(カサ密度)等の調節可。 2. GMP対応可能。 3. 作業上、操作が誰にも出来特殊技能者を必要としない。 BRST-300型 4. 経済上ランニングコストが安い。 5. 短時間で作業が完了する。 仕 様 造粒室径 全容量 本機電動機 ブロワー電動機 ヒーター容量 BR- 30 300mmφ 約10R 2.2 kw 1.5 kw 3kw BR- 50 650mmφ 約100R 11 kw 7.5 kw 15kw BR- 100 750mmφ 約150R 15 kw 11 kw 20kw ※熱源は標準品として電熱ですが、その他蒸気・ガス・重油etc…も使用出来ます。 ■本 社 〒151−0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5−27−7日本ブランズウイックビル4F 電話(03) 3350−5771 FAX(03) 3350−5860 ■名古 屋 支 店 〒451−0043 愛知県名古屋市西区新道 1−1−1 SS-23ビル2F 電話(052) 561−0111 FAX(052) 561−0114 ■大 阪 支 店 〒564−0052 大阪府吹田市広芝町 10−40 TEK第1ビル5F 電話(06) 6330−1231 FAX(06) 6330−1235 ■四国営業所 〒760−0005 香川県高松市宮脇町 1−1−23 帝大ビル3F 電話(087) 831−7001 FAX(087) 831−7234 ■西日本支店 〒755−0052 山口県宇部市西本町 1−5−9 電話(0836) 22−3711 FAX(0836) 22−3714 ■ 北九州営業所 〒808−0022 福岡県北九州市若松区安瀬 66−10 電話(093) 751−4163 FAX(093) 751−4157 ■岡山営業所 〒700−0867 岡山県岡山市岡町1−6 電話(086) 233−0401 FAX(086) 235−0860 ■仙 台 支 店 〒980−0804 宮城県仙台市青葉区大町 2−10−14 パークサイド21ビル6F 電話(022) 264−1157 FAX(022) 264−1169 ■利根川工場 〒349−1213 埼玉県北埼玉郡北川辺町大字栄 六軒工業団地内 電話(0280) 62−2791 FAX(0280) 62−0870 ■今 市 工 場 〒321−2344 栃木県今市市猪倉字中原 3439−1 電話(0288) 26−9000 FAX(0288) 26−9004 ■響 灘 工 場 〒808−0022 福岡県北九州市若松区安瀬 66−10 電話(093) 751−5000 FAX(093) 751−4157 ■ 荒川計装工場 粉体測定技術センター 〒332−0027 埼玉県川口市緑町 9−37 電話(048) 256−9101 FAX(048) 256−9104 ■ 安来食品工場 〒692−0023 島根県安来市黒井田町2056 電話(0854) 23−1289 FAX(0854) 23−1294 セイシン企業ホームページ http: //www.betterseishin.co.jp E-mail : info@betterseishin.co.jp お問い合せ… 2003.05.2000.utx POWDER GRANULATING ベストリューザー(BR型) 造粒機 造 粒 ●ニューグラマシン ●ベストリューザー ●ロールプレス ●クイックミル SEISHIN ENTERPRISE CO., LTD.
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