造 粒 - セイシン企業

基本原理(流動造粒乾燥機)
固定された円筒層の中に、特殊板があり、回転刃(取り外し簡単)を
回転させながら混合、混練、造粒を行い、特殊板下より熱風を送り流
動回転乾燥を行います。
本機は、転動破砕造粒方式と流動層造粒乾燥方式を兼ね備えているので、
ソフト顆粒もハード顆粒も造ることが出来、且つ球形顆粒であるのでフィ
ルムコーティングの際の工程が非常にやり易くなっています。造粒の
際バインダーの投入方法はゲル状、液状(ゾル状)でも使用出来ます。
又、スプレー装置と組み合わせることによってコーティングも容易に
出来ます。
特 徴
1. 顆粒の形状、硬度、見掛比重(カサ密度)等の調節可。
2. GMP対応可能。
3. 作業上、操作が誰にも出来特殊技能者を必要としない。
BRST-300型
4. 経済上ランニングコストが安い。
5. 短時間で作業が完了する。
仕 様
造粒室径
全容量
本機電動機
ブロワー電動機
ヒーター容量
BR- 30
300mmφ
約10R
2.2 kw
1.5 kw
3kw
BR- 50
650mmφ
約100R
11 kw
7.5 kw
15kw
BR- 100
750mmφ
約150R
15 kw
11 kw
20kw
※熱源は標準品として電熱ですが、その他蒸気・ガス・重油etc…も使用出来ます。
■本
社
〒151−0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5−27−7日本ブランズウイックビル4F
電話(03)
3350−5771
FAX(03)
3350−5860
■名古 屋 支 店
〒451−0043
愛知県名古屋市西区新道 1−1−1 SS-23ビル2F
電話(052)
561−0111
FAX(052)
561−0114
■大 阪 支 店
〒564−0052
大阪府吹田市広芝町 10−40 TEK第1ビル5F
電話(06)
6330−1231
FAX(06)
6330−1235
■四国営業所
〒760−0005
香川県高松市宮脇町 1−1−23 帝大ビル3F
電話(087)
831−7001
FAX(087)
831−7234
■西日本支店
〒755−0052
山口県宇部市西本町 1−5−9
電話(0836)
22−3711
FAX(0836)
22−3714
■ 北九州営業所
〒808−0022
福岡県北九州市若松区安瀬 66−10
電話(093)
751−4163
FAX(093)
751−4157
■岡山営業所
〒700−0867
岡山県岡山市岡町1−6
電話(086)
233−0401
FAX(086)
235−0860
■仙 台 支 店
〒980−0804
宮城県仙台市青葉区大町 2−10−14 パークサイド21ビル6F
電話(022)
264−1157
FAX(022)
264−1169
■利根川工場
〒349−1213
埼玉県北埼玉郡北川辺町大字栄 六軒工業団地内
電話(0280)
62−2791
FAX(0280)
62−0870
■今 市 工 場
〒321−2344
栃木県今市市猪倉字中原 3439−1
電話(0288)
26−9000
FAX(0288)
26−9004
■響 灘 工 場
〒808−0022
福岡県北九州市若松区安瀬 66−10
電話(093)
751−5000
FAX(093)
751−4157
■ 荒川計装工場
粉体測定技術センター
〒332−0027
埼玉県川口市緑町 9−37
電話(048)
256−9101
FAX(048)
256−9104
■ 安来食品工場
〒692−0023
島根県安来市黒井田町2056
電話(0854)
23−1289
FAX(0854)
23−1294
セイシン企業ホームページ http: //www.betterseishin.co.jp
E-mail : info@betterseishin.co.jp
お問い合せ…
2003.05.2000.utx
POWDER GRANULATING
ベストリューザー(BR型)
造粒機
造 粒
●ニューグラマシン
●ベストリューザー
●ロールプレス
●クイックミル
SEISHIN
ENTERPRISE CO., LTD.
ニューグラマシン(SEG型)
ニューグラマシンの原理と特徴
原 理
缶体底部のスクレーバー式回転羽根により生じる中心部の回転放物線状と周辺部における回転双曲線状の流動の組み合わせに
ニューグラマシンは、混合・分散・造粒を
ワンプロセスで行うばかりでなく、最新の
加えて、更に上部に同軸にお互いに直角に組み合わせた平羽根をセットし、上記 2 つの流動曲線に増幅し強力な渦巻状の流動、
層流を得ることにより粉体の粒子を自転、公転させ均一に混合分散させ造粒する。
粉体加工技術としてのコーティング処理や
粒子の複合化プロセス用としても応用でき
る最もベーシックなマシンです。当社では
1Rクラスのラボ専用から、3000Rクラス
の生産ユニットまで幅広い用途、要求にお
応えできる機種を御用意しています。
特 徴
1台で混合、混練、造粒、コーティングのお機能を有する。
● 混合は 1/10,000 比率の混合が可能
● 数分で混合、混練可能
● 混合、混練、造粒が同時に可能
● 極細粒から数 mm 球状(10 μ∼ 4mm φ)の造粒が可能
● 缶体内に不必要な抵抗物が無いので付着が少なく流動層流を造りやすい
● 粉体コーティング及び液体コーティングが出来る
● 省力化、短時間処理可能
● 人件費の削減可能
用 途
化学薬品、医薬品、食品、電気部品、飼料、肥料、窯業、粉体冶金材料、都市芥塵焼却灰、各種フライアッシュ
仕 様
型 式
槽 寸 法
全 容 量
SEG- 100
100mmφ×200mmH
約1R
0.75kw(インバーター内蔵)
SEG- 200
200mmφ×200mmH
約5R
1.5 kw(インバーター内蔵)
SEG- 250
250mmφ×250mmH
約12R
1.5 kw(2 HP)
SEG- 350
350mmφ×350mmH
約33R
2.2 kw(3 HP)∼ 3.7 kw(5 HP)
SEG- 450
450mmφ×450mmH
約70R
3.7 kw(5 HP)∼ 5.5 kw(7.5 HP)
SEG- 550
550mmφ×550mmH
約130R
5.5 kw(7.5 HP)∼ 11 kw(15 HP)
SEG- 650
650mmφ×650mmH
約210R
7.5 kw(10 HP)∼ 15 kw(20 HP)
SEG- 750
750mmφ×750mmH
約330R
11 kw(15 HP)∼ 22 kw(30 HP)
SEG- 850
850mmφ×850mmH
約457R
15 kw(20 HP)∼ 30 kw(40 HP)
SEG- 1000
1000mmφ×1000mmH
約785R
37 kw(50 HP)∼ 45 kw(60 HP)
SEG- 1200
1200mmφ×1000mmH
約1000R
22 kw(30 HP)∼ 55 kw(75 HP)
SEG- 1400
1400mmφ×1200mmH
約1800R
30 kw(40 HP)∼ 110 kw(150 HP)
SEG- 1600
1600mmφ×1400mmH
約2800R
37 kw(50 HP)∼ 150 kw(200 HP)
※電動機出力は仕様に応じて適宜選定します。
※寸法は、多少変更する場合があります。標準仕様外の設計製作も致します。
電 動 機
ニューグラマシン(SEG型)
ニューグラマシンの原理と特徴
原 理
缶体底部のスクレーバー式回転羽根により生じる中心部の回転放物線状と周辺部における回転双曲線状の流動の組み合わせに
ニューグラマシンは、混合・分散・造粒を
ワンプロセスで行うばかりでなく、最新の
加えて、更に上部に同軸にお互いに直角に組み合わせた平羽根をセットし、上記 2 つの流動曲線に増幅し強力な渦巻状の流動、
層流を得ることにより粉体の粒子を自転、公転させ均一に混合分散させ造粒する。
粉体加工技術としてのコーティング処理や
粒子の複合化プロセス用としても応用でき
る最もベーシックなマシンです。当社では
1Rクラスのラボ専用から、3000Rクラス
の生産ユニットまで幅広い用途、要求にお
応えできる機種を御用意しています。
特 徴
1台で混合、混練、造粒、コーティングのお機能を有する。
● 混合は 1/10,000 比率の混合が可能
● 数分で混合、混練可能
● 混合、混練、造粒が同時に可能
● 極細粒から数 mm 球状(10 μ∼ 4mm φ)の造粒が可能
● 缶体内に不必要な抵抗物が無いので付着が少なく流動層流を造りやすい
● 粉体コーティング及び液体コーティングが出来る
● 省力化、短時間処理可能
● 人件費の削減可能
用 途
化学薬品、医薬品、食品、電気部品、飼料、肥料、窯業、粉体冶金材料、都市芥塵焼却灰、各種フライアッシュ
仕 様
型 式
槽 寸 法
全 容 量
SEG- 100
100mmφ×200mmH
約1R
0.75kw(インバーター内蔵)
SEG- 200
200mmφ×200mmH
約5R
1.5 kw(インバーター内蔵)
SEG- 250
250mmφ×250mmH
約12R
1.5 kw(2 HP)
SEG- 350
350mmφ×350mmH
約33R
2.2 kw(3 HP)∼ 3.7 kw(5 HP)
SEG- 450
450mmφ×450mmH
約70R
3.7 kw(5 HP)∼ 5.5 kw(7.5 HP)
SEG- 550
550mmφ×550mmH
約130R
5.5 kw(7.5 HP)∼ 11 kw(15 HP)
SEG- 650
650mmφ×650mmH
約210R
7.5 kw(10 HP)∼ 15 kw(20 HP)
SEG- 750
750mmφ×750mmH
約330R
11 kw(15 HP)∼ 22 kw(30 HP)
SEG- 850
850mmφ×850mmH
約457R
15 kw(20 HP)∼ 30 kw(40 HP)
SEG- 1000
1000mmφ×1000mmH
約785R
37 kw(50 HP)∼ 45 kw(60 HP)
SEG- 1200
1200mmφ×1000mmH
約1000R
22 kw(30 HP)∼ 55 kw(75 HP)
SEG- 1400
1400mmφ×1200mmH
約1800R
30 kw(40 HP)∼ 110 kw(150 HP)
SEG- 1600
1600mmφ×1400mmH
約2800R
37 kw(50 HP)∼ 150 kw(200 HP)
※電動機出力は仕様に応じて適宜選定します。
※寸法は、多少変更する場合があります。標準仕様外の設計製作も致します。
電 動 機
多角ロールプレス(RPN型)
各種造粒例(ニューグラマシンによる)
■ 各種造粒例を以下に示します。(例)
基本原理(乾式圧縮造粒機)
粉 体 種 類
微粒化された粉体層の中にはそれまでの行程によりかなり空気が混入し、その結果それらの粉体の見掛密度(B.D)は小さく、そ
のため粉塵の発生、流動不良、付着等があり、取扱いの上で種々なトラブルが起きている実状です。これら問題の解決策としては、
B.D を増加(カサを減らす)させる事が必要です。ダイワロールプレスは 2 個のロールを相対的に回転させ、上部にあるホッパー
より原料を落下させロール間の圧力で連続的に粉体の中の空気を除去すると同時に強力な圧力によりフレーク上にし、B.D を増大
重 量
目 的
機 種
バインダー種類
時間(分) 備 考
洗 剤
5
powder :
binder : 1.5
kg
R
造粒
SEG-350
H2O
1
洗剤
Fe2O3
5
powder :
binder : 1.5
kg
R
顆粒用
造粒
SEG-350
CMC
2
触媒
powder : 5.5
binder : 400
kg
R
造粒
100mesh
SEG-350
蒸留水
1∼2
新薬
させます。圧縮後の B.D は通常 3 ∼ 5 倍(物性により多少の相違あり)になります。
NaCl(55%), CH3COONa(20%),
KCl, CH3COOMg, CH3 CooCa(5%)
特 徴
Ti
powder : 3.0
binder : 690
kg
R
混合
造粒
SEG-350
PVA
1∼2
触媒
1. ロールの材質は特に厳選した特殊鋼を採用。
Ti, 樹脂, Ca CO3
powder : 5.0
2
binder :
kg
R
造粒
SEG-350
alcohl 水
1∼1.5
塗料
珪酸塩, Zn.
5
powder :
binder : 440
kg
R
造粒
(35∼70mesh)
SEG-350
ニトロセルソルブ
ノルマルオクタデカン
1∼2
ガラス
酵素, アセトン
powder :
binder :
3
5
kg
R
造粒,整粒
混合
SEG-350
CAP
1∼2
新薬
カレー
powder :
5
kg
分散,混合
SEG-350
ラード油
0.5∼1
食品
ココア, 砂糖
powder :
5
kg
coasting
造粒
SEG-350
水
0.5∼1
食品
Na2CO3
powder :
5
kg
造粒
SEG-350
水
2
触媒
澱粉, 乳糖, 薬品
powder :
3
kg
造粒,
整粒
(24mesh S.G1.1)
SEG-350
蒸留水
1∼2
新薬
ゼオパン, アビセル,
コンスターチ
powder :
binder :
1
50
kg
R
顆粒用
造粒32mesh
SEG-350
PVP,CMC
1∼2
新薬
2. ロールには、特殊な掻き落とし装置が付いているため粉末がロールに
付着することが少ない。
3. 加圧機構は強靭なスプリング式及び油圧シリンダー式を採用。
4. 減速機可変式のため加圧する原料の状態や物性により必要に応じ上部
ホッパーに粉末自動送り込み装置をとりつけることも可能。
仕 様
型 式
ロール径 × ロール幅
動力無段変速機付
RPN-1515型
150mm × 150mm
2.2kW ∼ 3.7kW
RPN-2020型
200mm × 200mm
5.5kW ∼ 7.5kW
RPN-2520型
250mm × 200mm
7.5kW ∼ 11kW
RPN-4030型
400mm × 300mm
15kW ∼ 22kW
RPN-6050型
600mm × 500mm
22kW ∼ 30kW
造粒テスト時確認事項
クイックミル(QMY型)
■ 当社では、各種テスト材での造粒テストを実施しております。以下の事項を記入の上申し込み願います。
(基本的にテストは有償となります)
基本原理(破砕造粒整粒機)
(1)品質
本機は垂直回転軸に特殊な形状をした回転刃を取り付け高速回転させ
ます。回転刃の剪断力により被処理材料の破砕、造粒作用を行います。
回転室は 360 ゜全面開放されたスクリーンにて覆われており、原料の
滞留時間が少ないため熱の発生は従来の粉砕器より少なくなります。
特 徴
(3)希望造粒形状
1. 原料名
1. 形 状
2. 単品、または混合品か 2. 造粒後粒度分布 mesh ∼ mesh
混合品の場合 何種類か
3. サンプル必要量
3. 粒度分布 (μm)mesh ∼ (μm)mesh
4. 乾燥必要性 有 無
4. 水 分 DB % 5. 硬 度
又はWB %
1. 湿式、乾式両方の処理が出来る。
5. 吸湿性 親水性か 疎水性か
2. 粉砕、造粒及び整粒が出来る。
(4)造粒後の使用方法
3. 機械操作が簡単で掃除が短時間で行える。
6. 耐熱性 許容温度
1. 他の原料と混合する
4. 回転音が低い。
7. 発火性及び危険性 衝撃による爆発
2. 加圧成形する
8. 毒 性 3. 水中又は液中に投入する
※危険物及び毒物の場合はテストできません。
4. そのまま使用
9. 原料の支給量 kg
5. その他
仕 様(標準タイプ)
型 式
電 動 機
スクリーン径
刃の数
QMY-10
1.5 kw (1HP)
150mmφ
8枚
QMY-30
2.2 kw (3HP)
200mmφ
8枚
1. 添加剤の使用
可 不可
QMY-50
3.7 kw (5HP)
250mmφ
8枚
2. 水(水道水)及び有機溶剤の使用の制限
有 無
QMY-75
5.5 kw(7.5HP)
300mmφ
8枚
3. 添加剤及び溶剤の支給
有 無
QMY-100
7.5 kw(10HP)
350mmφ
8枚
4. お客様の立会い希望
有 無
(2)テスト時の制限他
多角ロールプレス(RPN型)
各種造粒例(ニューグラマシンによる)
■ 各種造粒例を以下に示します。(例)
基本原理(乾式圧縮造粒機)
粉 体 種 類
微粒化された粉体層の中にはそれまでの行程によりかなり空気が混入し、その結果それらの粉体の見掛密度(B.D)は小さく、そ
のため粉塵の発生、流動不良、付着等があり、取扱いの上で種々なトラブルが起きている実状です。これら問題の解決策としては、
B.D を増加(カサを減らす)させる事が必要です。ダイワロールプレスは 2 個のロールを相対的に回転させ、上部にあるホッパー
より原料を落下させロール間の圧力で連続的に粉体の中の空気を除去すると同時に強力な圧力によりフレーク上にし、B.D を増大
重 量
目 的
機 種
バインダー種類
時間(分) 備 考
洗 剤
5
powder :
binder : 1.5
kg
R
造粒
SEG-350
H2O
1
洗剤
Fe2O3
5
powder :
binder : 1.5
kg
R
顆粒用
造粒
SEG-350
CMC
2
触媒
powder : 5.5
binder : 400
kg
R
造粒
100mesh
SEG-350
蒸留水
1∼2
新薬
させます。圧縮後の B.D は通常 3 ∼ 5 倍(物性により多少の相違あり)になります。
NaCl(55%), CH3COONa(20%),
KCl, CH3COOMg, CH3 CooCa(5%)
特 徴
Ti
powder : 3.0
binder : 690
kg
R
混合
造粒
SEG-350
PVA
1∼2
触媒
1. ロールの材質は特に厳選した特殊鋼を採用。
Ti, 樹脂, Ca CO3
powder : 5.0
2
binder :
kg
R
造粒
SEG-350
alcohl 水
1∼1.5
塗料
珪酸塩, Zn.
5
powder :
binder : 440
kg
R
造粒
(35∼70mesh)
SEG-350
ニトロセルソルブ
ノルマルオクタデカン
1∼2
ガラス
酵素, アセトン
powder :
binder :
3
5
kg
R
造粒,整粒
混合
SEG-350
CAP
1∼2
新薬
カレー
powder :
5
kg
分散,混合
SEG-350
ラード油
0.5∼1
食品
ココア, 砂糖
powder :
5
kg
coasting
造粒
SEG-350
水
0.5∼1
食品
Na2CO3
powder :
5
kg
造粒
SEG-350
水
2
触媒
澱粉, 乳糖, 薬品
powder :
3
kg
造粒,
整粒
(24mesh S.G1.1)
SEG-350
蒸留水
1∼2
新薬
ゼオパン, アビセル,
コンスターチ
powder :
binder :
1
50
kg
R
顆粒用
造粒32mesh
SEG-350
PVP,CMC
1∼2
新薬
2. ロールには、特殊な掻き落とし装置が付いているため粉末がロールに
付着することが少ない。
3. 加圧機構は強靭なスプリング式及び油圧シリンダー式を採用。
4. 減速機可変式のため加圧する原料の状態や物性により必要に応じ上部
ホッパーに粉末自動送り込み装置をとりつけることも可能。
仕 様
型 式
ロール径 × ロール幅
動力無段変速機付
RPN-1515型
150mm × 150mm
2.2kW ∼ 3.7kW
RPN-2020型
200mm × 200mm
5.5kW ∼ 7.5kW
RPN-2520型
250mm × 200mm
7.5kW ∼ 11kW
RPN-4030型
400mm × 300mm
15kW ∼ 22kW
RPN-6050型
600mm × 500mm
22kW ∼ 30kW
造粒テスト時確認事項
クイックミル(QMY型)
■ 当社では、各種テスト材での造粒テストを実施しております。以下の事項を記入の上申し込み願います。
(基本的にテストは有償となります)
基本原理(破砕造粒整粒機)
(1)品質
本機は垂直回転軸に特殊な形状をした回転刃を取り付け高速回転させ
ます。回転刃の剪断力により被処理材料の破砕、造粒作用を行います。
回転室は 360 ゜全面開放されたスクリーンにて覆われており、原料の
滞留時間が少ないため熱の発生は従来の粉砕器より少なくなります。
特 徴
(3)希望造粒形状
1. 原料名
1. 形 状
2. 単品、または混合品か 2. 造粒後粒度分布 mesh ∼ mesh
混合品の場合 何種類か
3. サンプル必要量
3. 粒度分布 (μm)mesh ∼ (μm)mesh
4. 乾燥必要性 有 無
4. 水 分 DB % 5. 硬 度
又はWB %
1. 湿式、乾式両方の処理が出来る。
5. 吸湿性 親水性か 疎水性か
2. 粉砕、造粒及び整粒が出来る。
(4)造粒後の使用方法
3. 機械操作が簡単で掃除が短時間で行える。
6. 耐熱性 許容温度
1. 他の原料と混合する
4. 回転音が低い。
7. 発火性及び危険性 衝撃による爆発
2. 加圧成形する
8. 毒 性 3. 水中又は液中に投入する
※危険物及び毒物の場合はテストできません。
4. そのまま使用
9. 原料の支給量 kg
5. その他
仕 様(標準タイプ)
型 式
電 動 機
スクリーン径
刃の数
QMY-10
1.5 kw (1HP)
150mmφ
8枚
QMY-30
2.2 kw (3HP)
200mmφ
8枚
1. 添加剤の使用
可 不可
QMY-50
3.7 kw (5HP)
250mmφ
8枚
2. 水(水道水)及び有機溶剤の使用の制限
有 無
QMY-75
5.5 kw(7.5HP)
300mmφ
8枚
3. 添加剤及び溶剤の支給
有 無
QMY-100
7.5 kw(10HP)
350mmφ
8枚
4. お客様の立会い希望
有 無
(2)テスト時の制限他
基本原理(流動造粒乾燥機)
固定された円筒層の中に、特殊板があり、回転刃(取り外し簡単)を
回転させながら混合、混練、造粒を行い、特殊板下より熱風を送り流
動回転乾燥を行います。
本機は、転動破砕造粒方式と流動層造粒乾燥方式を兼ね備えているので、
ソフト顆粒もハード顆粒も造ることが出来、且つ球形顆粒であるのでフィ
ルムコーティングの際の工程が非常にやり易くなっています。造粒の
際バインダーの投入方法はゲル状、液状(ゾル状)でも使用出来ます。
又、スプレー装置と組み合わせることによってコーティングも容易に
出来ます。
特 徴
1. 顆粒の形状、硬度、見掛比重(カサ密度)等の調節可。
2. GMP対応可能。
3. 作業上、操作が誰にも出来特殊技能者を必要としない。
BRST-300型
4. 経済上ランニングコストが安い。
5. 短時間で作業が完了する。
仕 様
造粒室径
全容量
本機電動機
ブロワー電動機
ヒーター容量
BR- 30
300mmφ
約10R
2.2 kw
1.5 kw
3kw
BR- 50
650mmφ
約100R
11 kw
7.5 kw
15kw
BR- 100
750mmφ
約150R
15 kw
11 kw
20kw
※熱源は標準品として電熱ですが、その他蒸気・ガス・重油etc…も使用出来ます。
■本
社
〒151−0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷 5−27−7日本ブランズウイックビル4F
電話(03)
3350−5771
FAX(03)
3350−5860
■名古 屋 支 店
〒451−0043
愛知県名古屋市西区新道 1−1−1 SS-23ビル2F
電話(052)
561−0111
FAX(052)
561−0114
■大 阪 支 店
〒564−0052
大阪府吹田市広芝町 10−40 TEK第1ビル5F
電話(06)
6330−1231
FAX(06)
6330−1235
■四国営業所
〒760−0005
香川県高松市宮脇町 1−1−23 帝大ビル3F
電話(087)
831−7001
FAX(087)
831−7234
■西日本支店
〒755−0052
山口県宇部市西本町 1−5−9
電話(0836)
22−3711
FAX(0836)
22−3714
■ 北九州営業所
〒808−0022
福岡県北九州市若松区安瀬 66−10
電話(093)
751−4163
FAX(093)
751−4157
■岡山営業所
〒700−0867
岡山県岡山市岡町1−6
電話(086)
233−0401
FAX(086)
235−0860
■仙 台 支 店
〒980−0804
宮城県仙台市青葉区大町 2−10−14 パークサイド21ビル6F
電話(022)
264−1157
FAX(022)
264−1169
■利根川工場
〒349−1213
埼玉県北埼玉郡北川辺町大字栄 六軒工業団地内
電話(0280)
62−2791
FAX(0280)
62−0870
■今 市 工 場
〒321−2344
栃木県今市市猪倉字中原 3439−1
電話(0288)
26−9000
FAX(0288)
26−9004
■響 灘 工 場
〒808−0022
福岡県北九州市若松区安瀬 66−10
電話(093)
751−5000
FAX(093)
751−4157
■ 荒川計装工場
粉体測定技術センター
〒332−0027
埼玉県川口市緑町 9−37
電話(048)
256−9101
FAX(048)
256−9104
■ 安来食品工場
〒692−0023
島根県安来市黒井田町2056
電話(0854)
23−1289
FAX(0854)
23−1294
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2003.05.2000.utx
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ベストリューザー(BR型)
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