アンダーウェアは微差こそ大差！ vol.2 お洒落な人はもう SEEKを実践している！ビジネスマンだけでなく、SEEK（シーク）の愛用者は様々な業界に多数存在する。元サッカー日本代表で現在は解説者として活躍する福西崇史さんも、そのひとりだ。、奥山光洋〈静物〉スタイリング／嶺井淳ヘアメイク／TOYO （bello）文／池田保行（04）撮影／筒井義昭〈P106〉元サッカー日本代表・サッカー解説者福西崇史 Takashi Fukunishi 1976年、愛媛県出身。’ 95年ジュビロ磐田に入団。’ 99∼’ 06年まで日本代表として’ 02日韓、 ’ 06ドイツのワールドカップに出場。’ 09年現役を引退。現在はサッカー解説者として、また、テレビ、雑誌などでも活躍している。現役を退いてスーツを着用する機会が増えたという福西さん。ドレスシャツの下にはいつもSEEKのアンダーウェアを愛用している。パンツ〈スーツ価格〉13万円、シャツ2万3000円／以上アクアスキュータム（レナウンプレスポート） ※アンダーウェアの詳細は左頁に掲載。 106 っと愛用しているんです﹂﹁実はもう５∼６年、ＳＥＥＫをずよいフィット感もいいんです﹂Ｋは薄手でソフトな肌触りで、ほど肌触りも気になる。その点、ＳＥＥゃないと。生地が分厚いのは困るし、いることを意識させないインナーじ許せないんです︵笑︶。しかも着てからシャツが汗で濡れている状態がーを着るのが当たり前でした。当時ます。しょっちゅう洗濯してるけど、ど、ヘタレないとこも気に入っていびます。結構ヘビーユースしてるけ着替えるときも、ついベージュを選着ることが多く、一番透けないので、ージュが一番好きです。白シャツを﹁色は白も黒も持っているけど、ベ着ていることを意識させないのが魅力スタジオに入ってくるなり、そう話す福西さん。もともと素肌にシャ ← 切りっぱなしの生地端が全然ほつれシャツが汗で濡れているさん許せない不快感は、福西崇史てこないのが不思議ですよね？﹂ツを着るのは得意ではないそうだ。﹁スポーツ選手って代謝がいいので大量に汗をかくんです。でも仕事でスーツのときに着るドレスシャツは、汗を吸って乾燥させる機能は低いじゃないですか。現役時代ほどは汗をかきませんけれど、やっぱりアンダその後、こだわりの技術の数々の詳細を聞いて感心しきりの福西さん。ーウェアは着たいんです。自分で百中学まではサッカーとともに器械体操をやっていた福西さんは、肩幅貨店に行ってかなり吟味して、ようが広く、胸板も厚い。肩Ｌ、腹部Ｍやくたどり着いた快適なアンダーウェアがＳＥＥＫだったんです﹂汗をかくこれからのシーズンは、ポ SEEKは大好きで、もう何枚買ったか自分でもわからないくらい（笑）。色は必ずベージュを選んでいます。これからの季節は特に汗をかきやすいので、身だしなみとしてシャツの下には下着を着たほうが絶対にいいと思います。いい歳のエグゼクティブが脇汗なんてみっともないですし、これはもうエチケットやマナーの範疇ではないでしょうか。ロシャツやＴシャツの下にもＳＥＥ身だしなみとしての汗対策はエグゼクティブのマナーですという見事な逆三角形の体躯だ。そ藤村岳さん講演や試合解説などスーツを着る機会が増えたが、汗で濡れたシャツ男性美容研究家の不快感は耐えられないと福西さん。れでもＳＥＥＫ︵Ｍサイズ︶なら伸誌面には登場しませんがSEEKは撮影現場でお馴染みの存在。撮影に使う衣装を汗で汚してしまっては大変ですから、意識の高いモデルさんは普段から愛用している方が多いですね。SEEKのいいところは、ラインが響く心配がないので、上に着る洋服が美しく見えること。例えば今月号の撮影でも、なかにSEEKを着ているカットがいくつもあるんですよ。Ｋを着用されるという。長年の愛用ファッションの撮影現場で SEEKは隠れた常連アイテムですね者ならではの的を射た回答の数々に、四方章敬さん縮性が高いので心地よくフィットしスタイリストながら、お腹まわりがダブつかない。テーラーとして私がSEEKを評価するのは、まず「肌触りのよさ」が挙げられます。ドレスシャツもそうですが、素肌に直接触れるものは、まずこの点にこだわりたいですね。また、切りっぱなしなのにほつれにくいカットオフ生地の処理からはグンゼの技術力が感じられます。深めに設計されたUネックのカーブなどもよく考えられていますね。以前はＴシャツの襟ぐりを自分でカ直接肌に触れるものだから肌触わりはとても大切ですットして着たこともあるのだとか。佐藤英明さん取材スタッフも脱帽でした！ペコラ銀座そんなところに惚れ込んでいる。 SEEKを支持する理由﹁ユニフォームのときも僕はインナ私たちが福西さんが着用したのはこちら！ MEN'S EX編集部内田さやか SEEK 汗でぴったり張り付いたシャツはどんなにイケメンでもNG！白いシャツが似合う男性は女子永遠の憧れであり、理想像のひとつですが、それは爽やかなイケメンで肌がサラサラな場合に限ります。シャツが汗で背中にぴったり張り付いていたりしたら、どんなにイイ男でも身の毛もよだちますよね（笑）。というわけで、汗をかく季節はシャツの下に SEEKの着用をオススメします、というかお願いします。 107 白シャツも透けない高機能アンダーウェアシャツの胸元を開いても覗かない深いネック、脇縫いのないチューブ状ボディは縫い代のゴロつきがなく、しなやかにフィットして快適。独自の特許製法により生地端から縫い目をなくしたカットオフ仕様だから、ネックや袖口に厚みが出ず、シャツにひびきにくい。吸汗性、吸放湿の機能も高められている。色は福西さんも愛用の「スキンベージュ」が一番人気。価格はS、M、Lサイズが2800円、LLが3300円 ※SEEKの商品のお問い合わせ先は、グンゼお客様相談室70120-167-874 （受付時間9時30分∼17時土曜・日曜・祝日除く） http://www.gunze.jp/seek