照明灯の引継ぎについて神戸市建設局道路部工務課〔平成１8年３月〕照明灯の引継ぎについて１．以下の条件を満足する照明灯に限り、引継ぎの対象とする。 ①設置位置及び地下配線，架空線等は、道路法上の道路区域内にあること。 ②照明灯器具の形式・構造は、表－１に定めるところによること。 ③上記以外の器具を使用しているものは、必ず事前協議を行い承認されていること。２．引継ぎにあたっては、修理用器具として表－２に定める数量を納入すること。３．引継ぎにあたっては、以下に示す図書を提出すること。 ①引継ぎ依頼書（別紙１参照）１部 ②位置図（1:10000程度）３～４部 ③平面図（標準1:500別紙２参照）３～４部 ④完成構造図３～４部 ⑤照明灯台帳（別紙3～5参照）照明灯１灯につき２部 ⑥引継ぎ照明灯一覧表３～４部４．照明灯の引継ぎ検査について ①引継ぎにあたっては、照明灯の引継ぎ検査を行う。 ②道路引継ぎに伴う場合は、道路引継検査時、又は同検査に前後して行う。５．引継ぎ時期について ①照明灯の引継検査に合格し、道路の引継ぎが完了したうえで、照明灯の引継回答書の日付をもって引き継ぐものとする。 ②電気料金については、原則として管理引継年度の翌年度４月検針分よりとする。 ③原則として、引継年度内で球替等が発生した場合は、引継依頼者が対応すること。６．引継検査終了後、維持管理担当事務所の指示により、管理シールを添付すること。 -1- 表－１．照明施設の形式種別灯具ランプ安定器灯柱安定器内蔵型水銀灯 KSC－４型独立柱 180W 水銀灯 200W 水銀灯 100W 添架式同上独立柱同上添架式同上独立柱岩崎H741又は同等品以上添架式独立柱同岩崎H743又は同等品以上添架式同独立柱添架式ﾍﾞｰｽﾌﾟﾚｰﾄ式 300Ｗ用 H=8,10,12 上同 NH180LS 同同同 200 Ｗ用同 HF100X 水銀灯300W に同じ安定器内蔵型安定器内蔵型 H=6.5 安定器内蔵型安定器内蔵型 100 Ｗ用 H=6.5 上同上安定器内蔵型定電力高力率型同 FHP32EN 上上定電力高力率型上同上一般形高力率型 180Ｗ用上 HF200X 上又は同等品以上同同上 YF31320PN9 蛍光灯 32Ｗ定電力高力率型ｾﾐｶｯﾄｵﾌ 300W ﾅﾄﾘｳﾑ灯 HF300X 上インバータ式上同上安定器内蔵型 H=4.7 自在バンド止表－２．引継ぎに伴う器具納入数引継灯数灯標準タイプ標準タイプ以外の汎用タイプ特注タイプ具０％グローブランプ０％０％１００灯未満３０％ 100灯～300灯５％５％３００灯以上３０個１０％２０灯未満１５％３０％ 20灯～30灯３灯分６灯分 30灯～100灯１０％２０％ 100灯～200灯１０灯分２０灯分 200灯～300灯３０％３０個３００灯以上５％１０％注１）標準タイプとは、表－１に定める形式・構造のものをいう。注２）表中の計算で、１灯未満の端数は切上げとする。 -2- １０％（別紙１）平成道路管理者代表者久元年月神戸市神戸市長喜造様照明灯の引継ぎについて（依頼）の道路引継ぎに伴い、下記のとおり照明灯を引継ぎたく依頼します。記１．場所神戸市２．照明灯設置協議区町・通都市計画法第 32 条協議平成年月日第道路照明灯設置協議（平成３．灯種・灯数丁目蛍光灯水銀年 W 灯 W 灯ナトリウム灯 W 灯セラメタ灯 W 灯ＬＥＤ灯 VA 灯灯４．添付図書位置図、平面図、完成構造図、照明灯台帳引継ぎ照明灯一覧表５．路線認定平成年月日６．区域決定・供用開始平成年月７．その他（連絡先） -3- 日号月日）日（別紙２）平面図作成要領１．平面図に記入するもの１）照明灯，引き込み電柱，分電盤，ハンドボール等の照明関連施設の位置。２）地下配線，架空配線等の配線・配管位置。３）引き込み電柱，添架電柱の電柱番号。４）一覧表との対図番号。２．平面図の凡例は、下表を参考にしてください。種ワット数独立柱添架柱色分け４００Ｗ ◎ ◎ 緑３００Ｗ ◎ ◎ 青２００Ｗ ○ ○ 黄１００Ｗ Ä Ä 橙３２Ｗ ○ ○ 赤ナトリウム灯 ○ ○ 水銀灯と同じ中間引込柱 ● 引込関電柱 ○ 水蛍分別銀光電灯灯盤地下配線架空配線ハンドボール ○ -4- （（ -5- ○ 地下道設置場所設置場所 ○ Ｉ型 ○ ＷＷＷＷＷ ○ ○ ガード下 400 Ｗ）引継の　相　手　方寄贈線 ○ 駅前ＷＷＷＷＷＷ 220 32 300 日Ｗ月ＷＷＷＷＷ年線交差点）設 ○ 歩道橋 ○ トンネル置独　立　灯 ○ 鉄柱（ ○ Ｙ型 ○ 「型 ○ 区添　架　灯 ○ 関電柱 ○ 電話柱分引込電柱番号目　的 ○ 道路 20 200 180 180 蛍　光　灯灯水　銀　灯種ナトリウム灯区セラメタ灯Ｌ　Ｅ　Ｄ　灯分そ　の　他日平成年引継年　月　日寄贈事業名月平成設　置　年　月　日移　設　先路　線　名維持担当事務所年度（一般街路灯）平成ＷＷＷＷＷＷ年）月（新）（旧）備・使用電圧：・灯具：考・灯柱：タイプ・安定機の種類：集　約　番　号関電営業所年月 ○ メーター定　・　メーター別 ○ 定第第灯のうちNo ○ 寄贈施工業者名工事費門　標　番　号日整理番号分電盤番号　（ ○ 連続（ ○ 引継廃　灯　年　月　日 ○ 単 ○ 新設日平成移　設　年　月　日区分号号））照明灯台帳　（別紙３）現　況　写　真横　断　方　向進　行　方　向設　置　箇　所　見　取　図住宅地図頁 × 照明灯台帳　（別紙４） -6- （別紙５）照明灯台帳記入要領（表側）１．年度：引継ぎ事務年度２．事業名： ○○団地開発工事，○○街区整備事業，○○線改良工事３．区分：該当事項にチェックする４．維持担当事務所：東灘区，灘区中央区，兵庫区長田区，須磨区垂水区西区北区以下のとおり東部建設事務所中部建設事務所西部建設事務所垂水建設事務所西建設事務所北建設事務所５．路線名６．移設先：記入不要７．設置場所８．整理番号：維持担当事務所より指示のあった場合は記入９．設置年月日１０．引継ぎ・寄付年月日：記入不要１１．引継ぎ，寄付の相手方：引継ぎ依頼者名（旧所有者名）を記入１２．移設年月日：記入不要１３．廃灯年月日：記入不要１４．定・メーター別：定額料金かﾒｰﾀｰの検針によるか、該当する方にチェック１５．灯種区分：該当灯種を丸で囲む、該当するものがない場合は、空欄に、灯種を記入１６．設置区分：該当区分にチェックする１７．関電営業所：神戸営業所・明石営業所・加古川営業所・三田営業所１８．門標番号：お客様番号１９．備考タイプ：安定器の種類（定電力高力率型，自動調光型等）,使用電圧,灯具,灯柱の型式等を記入施工業者名：電気工事の施工業者を記入２０．台帳の欄外右上に、引継ぎ照明灯一覧表の番号を鉛筆で記入 -7- （裏側）２１．現況写真カラー，サービスサイズの写真を貼付する２２．設置箇所見取図縮尺１：１０００程度（住宅地図）直接見取図を記入してもよいし、縮小図面を貼付してもよい。近隣の照明灯との位置関係がわかるように記入し、該当する照明灯を赤くぬる -8- （別紙６）引継ぎ照明灯一覧表ＮＯ灯種場所関電営業所門標番号 -9- 設置区分引込添架電柱番号備考（事業名年　月　日 -10- 目　的 ● 道路 20 200 180 180 ○ 地下道設置場所 ○ Ｉ型 ○ Ｗ ○ ＷＷＷＷＷＷ年Ｗ平成）月 ● 単（新）（旧） ⑱ 3160 46 10 月 ● 定 ○ メーター ⑭ 定　・　メーター別第 7-2079 10 46 2104510092 号号）） 2104510092 門　標　番　号日 ⑧ 第 00-456 1 ⑳ 12 ・安定機の種類：工事費備インバーター 1,000,000 ・使用電圧：施工業者名 100V ○○建設（株）・灯具： KSC-4 考・灯柱：灯種区分は高さ判定による整理番号に重複あり 8-18BR ⑲ タイプ集　約　番　号明石 ⑰ 明石関電営業所年整理番号 ○ 寄贈 21 灯のうちNo 分電盤番号　（ ○ 連続（ ○ 引継 ⑬廃　灯　年　月　日日平成 ⑫移　設　年　月　日ＷＷＷ ○ ガード下 400 Ｗ（株）○○○ ○ 駅前ＷＷＷＷＷＷＷ 220 32 300 ＷＷＷＷＷ設 ○ 歩道橋 ○ トンネル置独　立　灯 ● 鉄柱（ ● Ｙ型 ○ 「型 ○ 区添　架　灯 ● 関電柱 ○ 電話柱分引込電柱番号ﾄｵｹﾞ6G1 ⑯ 灯水　銀　灯種ナトリウム灯区セラメタ灯Ｌ　Ｅ　Ｄ　灯分そ　の　他 ⑮ 蛍　光　灯分 ③ 区 ● 新設垂水区多聞台４丁目12-1　（○○宅前）設置場所 ⑦ ）引継 ⑪寄贈の　相　手　方線交差点）平成 # 年 # 月 # 日平成 # 年 # 月 # 日 ⑩寄贈引継舞子舞子多聞線線 ② ○○宅地造成工事 ④垂水建設事務所 ⑨設　置　年　月　日移　設　先 ⑥ 路　線　名 ⑤ （ ① ○○年度維持担当事務所年度（一般街路灯）照明灯台帳の記入例現　況　写　真横　断　方　向進　行　方　向設　置　箇　所　見　取　図住宅地図頁 × 照明灯台帳の記入例 -11- （別紙６）の記入例引継ぎ照明灯一覧表ＮＯ． NO 灯種場所関電営業所 FL 明石門標番号設置区分引込添架電柱番号日程場所番号 02 46 3214567799 独ﾀｹﾀﾆ２１３２W 西区竹の台１丁目２〃〃〃 02 46 3213030590 〃ﾀｹﾀﾆ３３〃〃〃 02 46 3213030790 添ﾀｹﾀﾆ４４〃〃〃 02 46 3213030090 〃ﾀｹﾀﾆ５５〃〃〃 02 46 3213030390 〃ﾀｹﾀﾆ６６〃〃〃 02 46 3213030690 独ﾀｹﾀﾆ７７〃〃〃 02 46 3213030490 〃ﾀｹﾀﾆ９ - 12 - 備考