平成25年度環境活動レポート 平成25年4月∼平成26年3月の環境活動結果 泉都興業株式会社 発行日 平成26年6月1日 Ⅰご挨拶 弊社、泉都興業株式会社は昭和38年4月から堺市環境事業部 より清掃事業の委託を受けてまいりました。 永年に亘り地域社会への貢献を理念に掲げ、地元の皆様に育ま れ、信頼と実績を積み重ねることが出来ました。 この度の「エコアクション21」は私達、環境保全に関わる企業に 対する、「方法・仕組み」であります。 環境保全を促進するために「環境方針」を基に(基本理念)・ (環境方針)・(行動方針)を社員一人ひとりに周知し、環境マネジ メントシステムを展開し、努力します。 この活動が微力ながら環境破壊を防止し、未来の子供たちが 平和で安全な暮らし出来るよう応援します。 今後ともご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 泉都興業株式会社 取締役会長 関 口 幸 一 Ⅱ事業の概要 1、事業所名 泉都興業株式会社 2、代表者 関口 謙治 3、所在地 本社 大阪府堺市北区東浅香山町1丁49番地 車両駐車場 大阪府堺市北区東雲東町3丁4-8 4、環境管理責任者 松田 安広 5、連絡先 TEL 072−255−2277 FAX 072−255−2279 6、認証登録の適用範囲 一般廃棄物収集運搬業、土木工事業、行政施設運転業務 ①一般廃棄物収集運搬業 堺市 委託契約 平成25年 4月 1日 堺市 許可 第117号 平成25年 7月 1日 ②土木工事業 大阪府知事 許可 第13621号 平成24年10月17日 7、事業規模 ①資本金 3,000万円 ②設立 昭和34年10月 ③従業員 42人 ④売上高 堺市役所単価に準ずる。 ⑤車両台数 17台 収集運搬車 ⑥床面積 1,089㎡ ⑦収集運搬量 16,304t(平成25年度) ⑧料金 その都度 見積りによる 平成25年4月1日∼平成26年3月31日 完 成 工 事 工 事 名 工 事 名 工 事 名 大阪地区 松原市立部1丁目 敷地仮囲補修及び 河川維持作業 開発工事 除草作業 常磐工区開削トンネル工事 堺市堺区中三国ヶ丘町 堺市堺区南半町西住居 道路土工および切り替え工事 4丁解体撤去工事 解体撤去工事 (仮称)同心2丁目計画 東洋クロス㈱ 中西様邸外構 新築工事 防音フェンス設置工事 改修工事 (仮称)大阪狭山市狭山1丁目 大豆塚二丁 たか愛DSC側溝 開発工事(6期) 舗装工事 補修工事 堺市北区野遠町 堺市北区百舌鳥梅町 住吉区苅田5丁目8-21.22 宅地開発工事 建物解体・外構工事 駐車場工事 (仮称)堺市北区 (仮称)堺市中区深井北町 ルミナス高石雑排水桝 東浅香山二丁プロジェクト 開発工事 インバート補修工 常磐工区開削トンネル工事 一般廃棄物(瓦礫・ブロック等) 西淀川区佃3丁目木造 道路切替整備工(盛土部)掘削・運搬他 収集運搬業務 解体撤去工事 下沢通2丁目店舗計画 堺市北区大豆塚1丁 本山中町3丁目 新築工事 住居解体撤去工事 舗装撤去工事 (仮称)今木様敷地 堺区車之町 堺市南区豊田店舗 開発工事 住宅工事 解体撤去工事 柏原有料老人ホーム 尼崎市瓦宮2丁目住宅 東洋エアゾール㈱ 新築工事 外構撤去工事 三重工場 (仮称)安治川1丁目計画 千舟3丁目プロジェクトⅡ 早川様邸及び清鳳マンション 新築工事 新築工事 雨水排水改修工事 (仮称)堺市東区石原町 (仮称)堺市西区北条町2丁 富士機工電子㈱美原工場 開発工事 道路改修工事 一部解体撤去工事 ㈱大宣東雲倉庫 東雲東町2丁4外 (仮称)羽曳野市南恵我之荘 新築工事(基礎・外構工事) 雨水桝修繕工事 宅地整備工事 (仮称)スギ薬局堺東雲店 松原市大堀2丁目 敷地仮囲本設 補修及び除草作業 新築工事土工事 開発工事 (新品強化品再設置) 堺市北区船堂町二丁240番3外 堺市北区金岡町住宅 (仮称)味原町計画 私道等整備工事 解体撤去工事 新築工事(外構工事) (仮称)芸大寮 松原様邸階段他 サムテック第3工場 ピット撤去及び 新築工事(基礎他工事) 改修工事 埋戻し工事 (仮称)堺市北区中百舌鳥 貝塚市窪田木造平屋建 大阪市中央区瓦町 開発工事 住居一部解体撤去工事 店舗改修工事 ㈱沢田工務店様 (仮称)堺市中区大美野 イズミヤ店舗タイル土間 駐車場区画線工事 開発工事 モルタル補修工事 堺区戎之町東1丁目 ライオンズM大仙 松原市大堀⑥号地 歩道切下げ工事 改修工事 基礎工事 ブレス南花田内 浅香山グリーンマンション自走式駐車場 種田様邸新築工事に伴う 文化財試掘工事 新築工事(基礎・外構工事) 外構工事 堺市北区大豆塚町1丁 浜寺パークハイツ 各所解体工事 駐車場修繕工事 和泉市尾井町金山様 泉北EC栂熱供給施設 住居解体工事 新築工事(設備基礎工事) 収集運搬車両一覧表 車両番号 車 種 積載量 購入年 1 堺 830 と 1001 コンテナ式プレスパッカー 2 H26 2 堺 830 せ 1002 コンテナ式プレスパッカー 2 H24 3 堺 830 せ 1003 コンテナ式プレスパッカー 3 H18 4 堺 830 す 1004 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H25 5 堺 830 さ 1005 コンテナ式プレスパッカー 2 H16 6 堺 830 す 1006 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H20 7 堺 830 す 1008 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H22 8 堺 830 す 1009 コンテナ式プレスパッカー 2 H21 9 堺 830 せ 1010 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H21 10 堺 830 さ 1011 コンテナ式プレスパッカー 2 H19 11 堺 830 さ 1012 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H21 12 堺 830 せ 1013 コンテナ式プレスパッカー 3 H22 13 堺 830 す 1014 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H23 14 堺 830 す 1015 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H23 15 堺 830 す 1016 コンテナ式プレスパッカー 2 H24 16 堺 830 す 1017 コンテナ式プレスパッカー 3 H25 17 堺 830 さ 1018 コンテナ式プレスパッカー 3.5 H25 特定自主検査対象保有機械一覧表 (平成 26年 4月 1日現在) 会社名 泉都興業 株式会社 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 機 械 の 名 称 PC30MR-2 【0.09㎥BH】 PC30UU-3 【0.09㎥BH】 PC78US-6N 【0.28㎥BH】 PC130-8 【0.50㎥BH】 PC30クレーン仕様 【0.09㎥BH】 PC40クレーン仕様 【0.14㎥BH】 PC120クレーン仕様 【0.50㎥BH】 PC200クレーン仕様 【0.80㎥BH】 PC210-8N1 解体仕様 TG40 【4t振動ローラー】 メーカー名 型 式 (今年度標章番号) 車体 番号 (機体№) 前回の特定自主検査 貼付標章番号 実施年月日 コマツ 119773 23078 218151 H25.1.23 コマツ 119774 14308 218148 H25.1.23 コマツ 119775 7209 218149 H25.1.25 コマツ 119776 85383 119777 13161 119778 13162 119779 13163 34860 KACS1869 19026 KACJ2638 82307 KACB0411 357595 KACG6385 312231 S20B202 コマツ コマツ コマツ コマツ ― コマツ 119780 サカイ 119781 30448 ― 218155 27506 218154 27505 218153 27504 ― H25.1.12 納入 H25.1.16 H25.1.22 H25.1.22 H25.9.26 納入 218156 H25.1.19 218152 H25.1.24 作成日:平成19年11月1日 改訂日:平成26年4月1日 泉都興業株式会社 環境経営システム組織図 代表者 認証・登録の適用範囲 社長取締役 関口 謙治 取締役 関口 幸一 一般廃棄物収集運搬業、土木工事業 大阪府堺市北区東浅香山町1丁49番地 環境管理責任者 係長 松田 安広 環境事務局 課長 吉 本 要 益田 智行 営業・総務部門 業務・車両部門 建設部門 車両駐車場 詰所、車両置場 現場 大阪府堺市北区 本社 1F 東雲東町3丁4-8 Ⅲ 環 境 方 針 (基本理念) 泉都興業株式会社は、「 和〟を基本として社会に貢献する」を 基本理念とし、地域、顧客、従業員とのコミュニケーションを大切に、 歴史ある堺市を守り、未来の堺市、未来の堺人のより良い環境の為に、 地球温暖化防止に積極的に取り組みます。 (環境方針) 「もったいない」を合言葉に、省資源、省エネルギーを全社員が一丸 となり取り組み、地域環境に配慮した仕事をする事を誓約します。 (行動指針) 事務所、工事現場において 1.環境関連の法令等順守 2.温暖化防止CO2削減 ①燃料 ②電気 3.リサイクル及び廃棄物削減 4.水使用量削減 5.グリーン購入の推進 6.当社事業における環境配慮 以上全社員一人ひとりに周知します。 制定 平成19年10月18日 改訂 平成23年10月1日 泉都興業株式会社 代表取締役 関 口 謙 治 Ⅳ環境目標及びその実績 主な環境負荷の実績 実績値 CO2排出量(㎏-CO2) 廃棄物合計(t) 487,664 95.42 一般廃棄物(t) 産業廃棄物(t) 水排出量(㎥) 受託収集運搬量(t) 1.81 93.61 1,629 16,304 (1)本社・建設事務所(同一ビル内) H18年度 単位 基準年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 削減率 (目標) 削減率 (目標) 削減率 (目標) 削減率 (目標) 削減率 (実績) -5% 81,153 30,676 -2% 3,142 8,459 -10% 16,403 38,083 -10% 124,829 327,595 -13.6% 73,815 27,902 -34.1% 2,113 5,689 -14.6% 15,571 36,151 -8.9% 126,367 331,631 -6% 80,299 30,353 -3% 3,110 8,373 -11% 16,221 37,660 -1% 125,103 328,315 -7% 79,444 30,029 -4% 3,078 8,287 -12% 16,039 37,238 -1% 125,103 328,315 -7% 79,444 30,029 -4% 3,078 8,287 -12% 16,039 37,238 -1% 125,103 328,315 電気量の削減 CO2換算(㎏-CO2) kWh ㎏-CO2 85,424 32,290 天然ガスの削減 排 CO2換算(㎏-CO2) 出 量 ガソリンの削減 の CO2換算(㎏-CO2) 削 減 軽油の削減(パッカー 車) CO2換算(㎏-CO2) ㎏ ㎏-CO2 3,206 8,632 ℓ ㎏-CO2 18,226 42,314 ℓ ㎏-CO2 138,699 363,994 上記CO2排出量の削減 ㎏CO2 447,230 -2% 404,813 -3.3% 401,373 -2% 404,701 -3% 403,869 -3% 403,869 一般廃棄物の削減 ㎏ 1,130 -15% 961 -46% 607 -20% 904 -25% 848 -25% 848 水使用量の削減 ㎥ 1,605 -10% 1,445 +1.5% 1,629 -1% 1,613 -1% 1,613 -1% 1,613 グリーン購入(事務用品) 円 300,002 303,000 218,182 306,000 309,000 309,000 収集運搬(未収連絡件数) 件 27 27 27 27 社会貢献}(本社周辺掃除) 回 12 12 12 12 C O 2 12 電気量の排出係数 0.378(㎏-CO2/kWh) ※本社と建設事務所は同一ビル内にあり別けられないので合同とした。 ※グリーン購入及び社会貢献は基準年度をH24年度とする。 ※軽油及び水使用量は基準年度をH25年度とする。 ※一般廃棄物(リサイクルごみ)を除きます。 12 (2)目標値と実績(建設部門) H25年度 単位 基準数値 削減率 (年間目標) C O 2 排 出 量 の 削 減 軽油の削減(ℓ) CO2換算(㎏-CO2) A重油の削減(ℓ) CO2換算(㎏-CO2) 上記CO2排出量の削減 産業廃棄物の削減 H21年度実績値 ℓ ㎏-CO2 21,788 57,179 H23年度実績値 ℓ ㎏-CO2 4,782 12,957 H21年度実績値 ㎏-CO2 70,136 H21年度実績値 t 240.0 削減率 (実績) (次年度基準値) H26年度 H27年度 H28年度 削減率 (年間目標) 削減率 (年間目標) 削減率 (年間目標) -3% 21,134 55,463 -2% 4,686 12,697 -3% +51% 32,882 86,293 -100% 0 0 +23% -3% 31,896 83,704 0% 0 0 -3% -3% 31,896 83,704 0% 0 0 -3% -3% 31,896 83,704 0% 0 0 -3% 68,160 86,293 83,704 83,704 83,704 0% -61% 0% 0% 0% 240.0 93.6 240.0 240.0 240.0 ※軽油の使用量が目標値を大きく上回った。これについては、大型重機を複数要する大型現場が前年度に引き続きあっ た事と、重油を使用する重機が減り軽油の需要が高くなったことが、大きな原因だと思われます。引き続き、工事の段取り を工夫し、最低限の重機台数に絞り、アイドリングストップに心掛け、省エネ運転の努力を継続します。 ※重油の使用量については、軽油を使用する重機が増えた為、軽油に統一して給油した結果になりました26年度は目標 値を大幅に削減し今後も観察します。 ※Co2排出量については軽油・A重油使用量と連動するため、A重油・軽油使用量を軽減できるよう省エネ運転の努力を行 なっていきます。 (3)全社(本社+建設事務所+建設現場) 本社+建設 事務所 H25年度 (本社+建設事務所) 単位 基準年度 C O 2 排 出 量 の 削 減 削減率 (目標) H26年度 削減率 (目標) 削減率 (実績) H27年度 H28年度 (本+建事務所 (本+建事務所 (本+建事務所 +建現場) +建現場) +建現場) 削減率 (目標) 削減率 (目標) 4,782 12,957 -5% 81,153 30,676 -2% 3,142 8,459 -10% 16,403 38,083 -9% 145,963 383,058 -2% 4,686 12,697 -13.6% 73,815 27,902 -34.1% 2,113 5,689 -14.6% 15,571 36,151 -1% 159,249 417,923 -100% 0 0 -6% 80,299 30,353 -3% 3,110 8,373 -11% 16,221 37,660 -1% 156,999 412,019 0% 0 0 -7% 79,444 30,029 -4% 3,078 8,287 -12% 16,039 37,238 -1% 156,999 412,019 0% 0 0 -7% 79,444 30,029 -4% 3,078 8,287 -12% 16,039 37,238 -1% 156,999 412,019 0% 0 0 517,366 472,973 -5.8% 487,664 -6% 488,405 -6% 488,405 -6% 488,405 電気量の削減 CO2換算(㎏-CO2) kWh ㎏-CO2 85,424 32,290 天然ガスの削減 CO2換算(㎏-CO2) ㎏ ㎏-CO2 3,206 8,632 ガソリンの削減 CO2換算(㎏-CO2) ℓ ㎏-CO2 18,226 42,314 軽油の削減 CO2換算(㎏-CO2) ℓ ㎏-CO2 160,487 421,173 A重油の削減(ℓ) CO2換算(㎏-CO2) ℓ ㎏-CO2 上記CO2排出量の削減 ㎏CO2 一般廃棄物の削減 ㎏ 1,130 -15% 961 -46% 607 -20% 904 -25% 848 -30% 791 産業廃棄物の削減 t 240.0 0% 240.0 -61% 93.6 0% 240.0 0% 240.0 0% 240.0 水使用量の削減 ㎥ 1,629 -10% 1,445 +1.5% 1,629 -1% 1,613 -1% 1,613 -1% 1,613 グリーン購入(事務用品) 円 300,002 303,000 218,182 306,000 309,000 309,000 収集運搬(未収連絡件数) 件 27 27 27 27 社会貢献}(本社周辺掃除) 回 12 12 12 12 電気量の排出係数 0.378(㎏-CO2/kWh) 12 12 Ⅴ、主要な環境活動計画の内容と取組み結果の評価 (1)本社・建設事務所(同一ビル内)及び南工場作業所 取組み内容 項目 電力 評価 結果の評価 ・不使用部屋、トイレ、パソコンの電源OFF 不使用部屋、トイレなど消灯と冷房温度設定の徹底 ・エアコンフィルタ−の清掃 及び昼休み消灯を行ない削減が出来た。 ・冷房28℃暖房20℃設定 ○ 次回は冬期の暖房にも温度設定の徹底を行なっ て行きます。 目標実績91%(30,676Kg-CO2/27,902Kg-CO2) ・夏期の湯沸し器不使用 夏期の湯沸し器不使用の徹底とお湯の沸かしすぎに ・お湯の沸かしすぎ禁止 注意をした結果削減が出来た。 天然ガス ・保温ポットの利用 ○ 今後も同様に削減に努める。 目標実績67%(8,459Kg-CO2/5,689Kg-CO2) ガソリン ・急発進、急加速、急ブレーキの禁止 昨年同様にエコドライブの徹底で ・不要なアイドリング禁止 ガソリンの削減が出来た。 ・駐停車中のエンジンの停止 ・タイヤ空気圧など点検、整備 ○ 燃費は目標値10.38㎞/ℓ実績11.07㎞/ℓで みんなの努力した事が結果にうかがえた。 今後も一層エコドライブに努める。 目標実績86%(38,083Kg-CO2/36,151Kg-CO2) 軽油 ・急発進、急加速、急ブレーキの禁止 燃料使用量が昨年よりは、若干削減 ・不要なアイドリング禁止 出来たが3年連続目標達成に至らず。 ・駐停車中のエンジンの停止 ・タイヤ空気圧など点検、整備 △ 目標値変更が望ましい。 目標実績101%(327,595Kg-CO2/331,631Kg-CO2) 廃棄物 ・廃棄物の分別の徹底 昨年同様に分別の徹底及び書類裏面使用の ・書類裏面使用の促進 促進により廃棄物が大幅に減少した。 ・両面印刷、両面コピーを徹底 ・使用済み封筒の再利用 ○ 今後も同様に廃棄物の削減に取組む。 目標実績67%(961Kg/607Kg) ・水道のカランを小さめに開き節水の徹底 節水の徹底を行なうも3年連続 ・漏水の定期点検 目標達成に至らず。 水 × 目標値変更が望ましい。 目標実績113%(1,445m3/1,629m3) ○=達成 △=半分達成(5%以内) ×=未達成 (2)建設現場 項目 取組み内容 結果の評価 ・急発進、急加速、急ブレーキの禁止 年間使用量は目標値を達成できなかったが ・不要なアイドリング禁止 リッター当たりの燃費は目標値を達成する事が ガソリン ・駐停車中のエンジンの停止 軽油 評価 △ できた。 ・タイヤ空気圧など点検、整備 引き続き努力を継続します。 ・急発進、急加速、急ブレーキの禁止 年間目標値を大幅に上回った。 ・不要なアイドリング禁止 現場の数の上昇とともに軽油は比例して ・重機の省エネ運転を励行 × ・機械の定期点検整備 増加するが、省エネ運転を常に頭に入れて 最少に治める努力を継続します。 目標実績156%(55,463Kg-CO2/86,293Kg-CO2) ・急発進、急加速、急ブレーキの禁止 A重油 廃棄物 ・不要なアイドリング禁止 ・重機の省エネ運転を励行 年間使用量が目標値以内であった。 ○ 重油については、今後共減少する傾向に 成ると思われます。 ・機械の定期点検整備 目標実績0%(12,697Kg-CO2/0Kg-CO2) ・廃棄物の分別の徹底 現場で発生する一般ゴミと産廃とは分別する。 ・建設廃棄物アスファルト・コンクリートの適正処理 ・掘削土のリサイクル ○ 廃アスファルトの適正処理。 掘削土のリサイクル対応した。 目標実績39%(240t/93.6t) 総括 ・燃料の削減については、工事内容・場所・稼働時間等の問題があり、単純に数値を決めて削減とは言いに くい部分もありますが、目標値の再検討を行い、地道に削減努力を継続して行きます。 次回 環境活動レポート 平成27年6月に提出します。 Ⅵ環境関連法規への違反・訴訟等の有無 1、主な法律 名称 大阪府環境基本条例 堺市環境基本条例 廃棄物処理法 要求事項 環境への負荷の低減 豊かな環境の保全 環境汚染の防止 自然環境の適正な保全 環境負荷の低減 廃棄物の発生抑制 適正処理 再生利用と減量化促進 遵守 騒音基準の遵守 ○ 騒音規制法 道路運送車両法 道路法 道路交通法 自動車Nox・PM法 消防法 安全性の確保及び公害防止 環境保全のための技術・点検整備厳守 道路網の整備と管理 保全費用の分担負担 危険防止、交通の安全を図り、 交通障害の防止 各種道路標識遵守 自動車排気ガスの二酸化窒素及び 浮遊粒子状物質に係る 大気環境基準の確保 危険物地下タンク貯蔵所 指定数量の貯蔵 下水道法 排水基準内の管理 否 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2、違反・訴訟等の有無 ①自社の事業活動に関する法令違反はありません。 ②利害関係人から訴訟を提起されることも、現在、係争中の訴訟もありません。 ③これまで、関係機関から過去3年間違反・訴訟等は一切ありません。 【代表者による全体評価と見直しの結果】 環境管理責任者を中心とし、環境方針の実施、環境活動及び運営システムの実施に おいて未達成項目は、検討の上目標値を変更の事。 全項目クリア出来るよう一層の努力を行なっていく事を期待します。 以上、報告します。 自 社 周 辺 掃 除
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