水 を 使 わ な い 研 磨 を 実 現 「 安 心 ・ 安 全 」の ホ - JCMシステムズ

島端の液晶パネルに
運転状況を表示
の実績があるJ CMシステムズはホー
信頼性のある製品を導入したい。長年
るメダル補給・回 収 システムは
チスロ営業の核となる設備であ
見した場合にも迅速な対応がとれる。
操作もできるので、仮にゴト行為を発
コンピュータからは補給停止や解除の
タ上で確認することができる。ホール
パ
ルのニーズに合わせて、常に最適な製
「環境面」への配慮も万全。水を使わ
ない特殊ローラーがメダルの汚れに吸
品を市場に投入してきた。
水が充 分に乾 燥しないまま島 内に
流れ込んでしまうという、故障やトラ
着する。
と安定した補給・回収はもちろん、
「ホ
ブルの原因を一切排除。機器の劣化も
最新製品のメダル自動補給回収シス
テム
『SR‐7000』は、確 実 な 研 磨
ールとユーザーの使いやすさ」を追求、
少 な い だ け で な く、
く、電気料金の削減にも貢献してくれ
ンな営業」「クリーンな空間」「クリーン
iクリアシステム、景 品 管 理POSな
これら一連の情報は、ホールコンピュー
停 止の信 号 をメインユニットに発 報。
ルづくり」に貢献している。
に掲げ、
「お客様と環境にやさしいホー
1
JULY 2013 Vol.35
メダル自動補給回収システム『 SR‐7000 』
ホール目線、エンドユーザー目線で開発されたメダル自動補給回収システム
『 SR
‐7000 』
。確実な研磨や安定した補給・回収という基本的な性能はもちろん、
「省力化」
「省電力」といった面でも貢献してくれる。
様々な進化を果たし
日々のスタッフのメ
開 店 前・閉 店 後 に 音
グ 機 能 が あ る た め、
も な い。ア イ ド リ ン
給 音が気になること
るのでメダル回収・補
同社独自の静音シ
ステムを 採 用 してい
幅に低減させる。
ンテナンス作 業 を大
ている。
メダル洗浄は各 島
内 で 行 い、最 短 で の
補 給 ル ー ト を 実 現。
島 渡しによって各 島
のメダル保 有 量を自
動 調 整してくれるの
で 安 心。メ ダ ル 量 や
稼働状況などは島端
に設置された液晶タ
万が一のトラブルにも図解で分かりや
る。
がしないだけではな
すく表示されるので、原因をいち早く
ッ チ パ ネ ル に 表 示。
特定、スピーディかつ的確な対応が可
台・メダル貸し機など補給ポイントを
集中管理システムは、同社が培った
メダル補給のノウハウを活かし、遊技
な機器」
、 つのクリーンをミッション
ど様々な製品をラインナップ。
「クリー
常に監視、異常を検知した場合は補給
能となる。
J CMシステムズではこのほか、プ
ラズマクラスターイオン発 生装置や、
『SR-7000』
を導入した
『MAX1新小岩』
(東京・葛飾区)
3
水を使わない研磨を実現
「安心・安全」のホール作りを
JCM システムズ
設備機器特集 メダル補給システム
ダウン島にも対応するコンパクトデザインなので設置スペースをとらない点もメリットだ