愛﹂の開催を Show 町に提案しました。い江州イベント開催のためには、地元の小中学校や自治会、企外国籍住民の人が人しか参歳以上で愛荘加していないのが残念です。参加条件はそもそも﹁よさこい﹂って？踊よさこい江州愛 :翔やがて、正調をアレンジするチームが増え続け、今では高知に留まらず全国に広がり表の土田滋男さんに聞きました全国各地の﹁よさこい﹂は、それぞれの地域に根づき、愛いるのですか？町民であれ ②どのような人が参加して ①誕生した経緯や目的は？として全国に広まりました。されていく文化となり、まちした後、日開催の﹁祝井伊直弼と開国１５０年祭彦根よさこい春の舞﹂で初め月荘町人委員会全体会で発表日の愛 17 ついてのですか？ ④振付や曲は誰が決めている ⑤今後の活動展開について人委員会総務部会 ⑥町民の皆さんにＰＲ ①愛荘町で、合併した二つのまちの住民が一体となれるようなイベントを開催したいと﹁よさこやよさこいソーランをベース愛﹂をいつか開 Show にした踊りの大会﹁よさこい江州催したいと思っています。関係なく、みんなで楽しく踊 ⑥年齢も住んでいるところもと思っています。金が必要です。スポンサー︵特せんか？旗や、曲づくりに資踊りで仲良く一緒に楽しみまりませんか？江州音頭、サン夏の﹁浅井あっぱれまつり﹂今後は、町内のイベントなという大きな大会に向けて、別会員︶を募集中です。バ、よさこいをアレンジしたオリジナル曲とオリジナルの参加お待ちしています。旗を揃えたいと思っています。外国籍の人や、もっと多くの人に参加してもらいたいですね。そして、滋賀県でも輝くイベントとして、江州音頭 ☎ ー２９６０﹁嶋中﹂ [email protected]. ne.jp ﹁土田﹂踊りの創作と衣装︵はっぴ︶、どに招待されたら参加したいての大会出場をしました。 ③﹁愛翔﹂という名前の由来にば誰でも参加できるのです月か？で踊りたいので、江州音頭の ⑤ これまでは、づくり・地域おこしの担い手発展していっています。 19 となってきています。よさこい︵よさこい節の略︶とは、高知県の民謡で座敷歌代笑顔で楽しそうに踊っている姿を見ると、心がウキウキしてきて、見ている方も一緒に躍りたくなってきます。今回はそんなグループ﹁よさこい江州愛翔﹂についてご紹介します。﹁よさこい江州愛翔﹂は愛荘町人委員会の提案から生まれたグループで、平成年9月に発足しました。毎週土曜日午後6時分から午後8時まで愛知川体育館にて練習に励んでおられます。グループの皆さんの声を直接聞いていただくことが﹁よさこい江州愛翔﹂の魅力をより知っていただくことになると思い、インタビューしてきましたのでご覧ください。 100 高知の夏の祭典﹁よさこい祭り﹂は、今では広く知られていますが、そもそもの始まりは昭和年、﹁市民祭﹂と﹁商店街の活性化﹂を兼ねてスタートしたと言われています。お隣徳島には有名な﹁阿波踊り﹂があったので、何とかそれに負けない良いものをとしょ﹂と﹁南中ソーラン﹂は誰こい江州フレーズでダンス風にアレン 100 試行錯誤し、素手ではなく、高知の田で雀追いの道具に使われていた鳴子を採用し、﹁正調よさこい鳴子踊り﹂が完成しました。衣装の背中の可愛い羽根も翔くイメージから付けています。 ④現在練習している﹁どっこいでも使っていい︵市販されて町にお住まいか、勤めているただし、小学生以下の子ど人とその知人です。業などにもよさこいチームをいる︶曲です。ほとんどの曲になりますが、その核になる作ってもらうことが盛り上げもは中学生以上の家族︵またが製作者の許可がないと使えます。踊りも基本どおりに踊っていこのチームも使っています。ないのですが、この曲はどは同居人︶と一緒に参加する人１、０００円よさこいソーランのチームが会費は毎月です。︵家族の人は人目から毎月５００円です。︶しかし、オリジナルの曲を早いましたが、メンバー全員でジして︵詩もオリジナルで︶、く作って、オリジナルの踊り再検討した結果、愛のまちで作曲できる人を現在探してい﹂として Show みんなが羽ばたくチームといます。愛うことで﹁愛翔﹂としました。取って、踊りを見せる﹁よさ ③スタート時は愛荘町からことが条件になります。必要と思い、町内の人々に呼びかけて、今年の３月から本格的に練習を開始しました。区から参加されていて、住民また、秦荘・愛知川の両地層で、合計人います。歳から歳という幅広い年齢 ②現在のメンバーの年齢はの一体感にもつながっていま 30 ①昨年月に開催された愛知川宿番祭でよさこいソーランを見てかっこいい！と思い応募しました。 ②踊りを覚えるのは難しくて疲れるけど、友だちも誘ったりして今はとても面白いです。 ③ 人前で自信をもって踊れるようになりたいです。 ①前から興味はありましたが、昨年月に開催された愛知川宿番祭でよさこいソーランを見て、子どもからやりたいと言って参加しました。 ②えらいけど楽しい。子どもも踊りを楽しんでいます。岩見直樹さん（32歳）・遥香さん（6歳）森真紀さん（35歳）・瑞希さん（7歳）ただ、私たちの願いだった 5 25 29 ①山脇さん夫妻に誘われて、楽しそうなので参加しました。 ② 最初は何も分からなかったが、小さい子どもやお年寄りの人と一緒に、ひとつのことをするのがとても楽しいです。 ③みんなで全国各地に踊りに行けたらいいなと思います。 66 10 す。グループに加入している人にインタビュー ① 知ったきっかけと参加しようと思った理由は？ ②参加してみた感想 ③これからの目標は？ ①町広報紙に挟み込んであるチラシを見て知りました。面白そうだったので最初から参加しました。 ② 小さい子が多くて楽しい。最初は今の１／３ぐらいの人数しかいなかったが、妻や仲間を誘ったりして人数が増えました。 42 2 5 1 2 ▲代表の土田滋男さんと嶋中まさ子さん中島友紀さん（12歳） �村優伽さん（12歳） 4 1 3 ঢ়ၡȜȞȱɡȠ 3119/8 ঢ়ၡȜȞȱɡȠ 3119/8 4 西堀恵子さん（24歳） 46 100 66 10 4 ▲よさこい江州：愛翔の皆さん。5 月 17 日の「愛荘町 100 人委員会全体会」の演技の後の一枚。山脇忠司さん（70歳）義子さん（66歳） 70