ステンレス (HS)がい装ケーブル 対応可能タイプ: EM/F NH 光 フ ァ イ バ ケ ー ブ ル FR 波付ステンレスがい装を施したケーブルです。鳥獣害、鼠害に対する保護をし、また機械的強度に優れています。波付鋼管 がい装に比べ、細径化、軽量化が可能です。各種ケーブル構造に対応します。 構造例 型名表示例 -HS ステンレスがい装 ケーブル型名 ケーブルコア シース 詳細及びRoHS指令対応については、お問い合わせください。 HSがい装 ステンレステープがい装ケーブル ステンレステープがい装を施したケーブルです。がい装が鼠害などに対する保護となり、下水道管渠内などへの布設に使用し ます。(下水道管渠での主な布設工法) ロボット工法、サドル工法、サヤ管工法 構造例 型名表示例 -STA 4 心テープ心線 ステンレステープがい装 ケーブル型名 テンションメンバ スペーサ 押え巻 シース ステンレステープがい装 詳細及びRoHS指令対応については、お問い合わせください。 防食層 鉄線がい装ケーブル 光ファイバケーブルに一重又は二重の鉄線がい装を施したケーブルです。耐側圧、耐衝撃、引張強度等の優れた機械特性、耐 環境特性を有します。下水道管渠内布設に適しています。(下水道管渠での主な布設工法)引き流し工法 構造例 型名表示例 4 心テープ心線 -WAZE (2.0/2.0) スペーサ テンションメンバ 押え巻(吸水テープ) シース 鉄線がい装 防食層 鉄線サイズ 鉄線がい装 ケーブル型名 詳細及びRoHS指令対応については、お問い合わせください。 (下水道管渠での主な布設工法) ・ロボット工法 :布設ロボットを使用し、 Jフックにより下水管頂部にケーブルを固定し布設する工法。 ・サドル工法 :サドルにより下水管頂部にケーブルを固定し布設する工法。 ・サヤ管工法 :下水管渠内に設置されているサヤ管の中にケーブルを布設する工法。 ・引き流し工法:下水管渠内の管底にケーブルをころがし布設する工法。 21
© Copyright 2024 ExpyDoc