http://utomir.lib.u-toyama.ac.jp/dspace/ Title 四探針法の抵抗率補正

 Title
四探針法の抵抗率補正係数
Author(s)
山下, 正人
Citation
富山大学教育学部紀要. B, 理科系, 45: 23-32
Issue Date
1994-08
Type
Article
Text version
URL
publisher
http://hdl.handle.net/10110/2718
Rights
http://utomir.lib.u-toyama.ac.jp/dspace/
く理 科 斜
富 山大 学教 育 学 部 紀 要 B
N り4 5
- こi2
23
ニ
.
仲 成 六 年j
四 探 針法 の 抵抗率補 正 係 数
下
山
人
正
1 9 94 年 4 月 5 日 受 理I
く
R
es
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F
o r r e c ti o n
C
M
キ
ワ
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K ey
ド
ー
ニ
こf o u r
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w
四 探 針法
-
抵抗率
,
o l n
p
e q u a ti o n
p
r o
b
e
m
o u n
d
a ry
,
e th o
d
o r
p
r o
bl
y
まえがき
.
.
抵抗率 は 数 多
の の
るの で
抵 抗は試 料の 形 状 に依 存 す
た と え 同 じ抵抗 率を も
,
形状 が 異 な れ ば 抵 抗 も 異 な る o
つ
材料で あ
したが
を研究 した り 開発 し たり す る 際 に は
,
っ
て
F ig
R
抵抗 で は な
くポ ル り コ と す る と
にな る
,
V
と I
の
関係 は 次
E
の
率p
O
V
よう
こ
P
,
したが
R
I
.
.
.
-
式 く3 I
試料の 両 端 で電 圧を 測 定す る 抵 抗率測
.
o n
,
apl a c e
L
単 位 は fl くオ
亡cdコ
.
て
っ
は 抵 抗率 で
ー
と長さ
.
n
は
か ら抵抗
-
試料 が 有限 で ある
,
cn
-
.
1I
.
く2 1
.
単位 は
,
式 くり と く2 I
,
の
.
.
く3 I
とに起因す
こ
右 辺 に あ る 電 位差 v に つ
L 4ま試 料 の 長 さ
,
A
は
断面 積 で あ る
23
て も う少
o
て
っ
ま簡単 の た め に 電 梅 は
生 ず る電圧 降 下で あ る o
い
金属でできており
で の 電圧 降下 は極 め て 小
い
v
2
る
o
.
-
い
V は 電力 が 流 れ る こ と に よ
こ こ
,
と して 無 視す る
の
電 圧 降下 V
l
-
を使
っ
て 式 く3
I
そ の 結果
o
と
で 生ず る 電圧 降下 V
定法
ti
に 対応 す る,
係 数l
くり
本体
1
l
る 電 位 分 布 の ひ ず み を 補 正 す る 係 数 く抵 抗 率 補 正
さ
.
eq u a
V
A
i
-
し考え て み よう
Fi g
ois s o n
ここ でp
o
で A J L
こ こ
o
V
a ct o r
は次 の よ う に な る
J
合 を考え よ う o 電 極 間 で 測 ら れ る 電 位 差 を V
d
o
境界値問題
喜
で あ るo
そ の 間 に電 流 I を 流 し た 場
,
f
,
p
-
と表 さ れ る
に示 さ れ る よ う に直 方 体 の 試 料 の 両 端
1
.
th
e
を用い て
,
く材 料固 有 の 特 性 を 反 映 す る 抵 抗率が 用 い ら れ る o
面 に 電 極を 取 り 付 け
亡c mコ
L
材料
,
M
e
で あ るo
ても
っ
b
と こ ろ で 抵 抗 R tま 試 料 の 断 面 積 A
物 理量 の 中で も最 も基 本的 な も
o
r o
こ で R 8ま電 極 間 の 抵 抗 で あ りi
I
と 言え よ う
つ
一
P oi n t P
-
ラ プ ラ ス 方程 式
,
c o r r e c ti o n
ム
い
o u r
e m
こ
1
F
e
Y A M A S H 工T A
r e si st i v it
,
th
ポ ア ソ ン 方程式
,
v al u e
-
f
o r
a s at o
補正 係 数
,
b
t
t
a c
2
,
電位 差 v は 試 料
,
電極 と 試 料 と の 接 触 部 分
と の和に なる
o
そ こ で V
.
と
を 書 き直す と 次 の よ う に な
p
告 早
-
式 く4 l
料と
.
.
.
に起 因す る 抵
続とみ なせ
る場 合 は別 と して
抵抗 率は決 して 小 さ
の
わ けに はい か な い
Fig
が入
てく るが
っ
料
,
こ の
,
2
.
か ら 四探針法 と 呼 ば れ て い る
常 外側
二 本 の探針 A
の
内側 の 二 本 の 探針B と C
測定す るo
した が
o
の 凍 触抵 抗 に よ る 電 圧
こ の
て
っ
探針 C
,
探針
四 探 針 法で は
い
ずれか
で
,
る こ と が で き るo また
,
の
抵 抗率 の 四 探 針 法 に よ る 測 定
針 C
頼
S
DIN
くD
の
不均
て 電流 を流 し
fo
r
T
e s ti n
e ut sh e s
I
g
事実 A
o
a n
n s ti t u
t
,
に 起因
一
川
この
o
法で 抵抗率を 測定 す る 際に必 要
,
測 定系 の
パ
ラ
抵抗率補正 係数 F の導 出
.
3
.
は
,
直方体 試料
系 の 概略 図 で あ る
で き
o
と四
探針 か
ら な る 測定
解 析 で は 探針 A か ら 探 針
こ の
C
に向か
て 電流 I を 流 し
の
電 位 差 V を 測 る 場 合 の 抵 抗 率 補 正 係 数 似 後単
っ
に 補 正 係 数 と 呼 ぶl
は
全領域にわ た
,
,
探針
B と探 針 D の 問
を 求 め る . ま た 試 料 の 抵 抗率
っ
て
一
様 で あ る と 仮定と する.
は 次式 に よ
っ
て
定義 す る こ と が
o
Fi
-
芋
.
.
.
く5 I
探 針B と 探
,
抵抗率の 測 定法 と し て現在 最 も 新
,
お け る 方法で あ る
o ci e t y
探針B
,
間 の 電位 差 を 測 定す る o
の
四探 針 法 は
の
場 合 が多
探針A
o
っ
探針 間 隔
率補 正 係 数 を 理 論 的 に 導 き
p
2
そ の 選 び方
,
よう な
の
タ と抵 抗率補正 係 数 の 関係 を 表示 す るo
で きる
-
2
.
間 に 生 ず る 電 位差 を 測 定 す る 方 が
の
D
抵 抗 率補 正
.
間 に電 流を流 し
の
2 の 方法 に較 べ て
F ig
して 電流 の ひ ろ が りを小 さ く し
か ら探針D に向か
読
,
電流 を 施 す探 針は四
,
二本 で あるか ら
の
通 常 は Fig
試料の 抵 抗率p
F ig
.
実験 的研 究 もす で に か なり行 わ れ
探針A と探針C
,
.
ー
2
局所 的な抵抗 率 を 求 め こ と もで き るo
,
と
メ
,
てやれ ば
が
な 抵抗
,
規 即
抗率 を 求 め る た め に は
とが大切である
こ
論文 で は 後者の 方
抵 抗率 の 分 布 を 測 定 す る こ と も で き る し
探針の 間 隔 も狭 く
l
a rd
す る 誤差 が 軽 減 さ れ る と い う報告 が あ る
電極 と 試 料 と
方法 は 四 本 の 探 針 を 自 由 に 動 か す こ と が
,
い
F ig
には電流
降下 は 無 視 して も よ い
試料 の 抵 抗 率 を 正 確 に 求 め
るの で
て抵
っ
d
n
間 に生 ず る 電位差 V を
の
この 方法で は探針 B や
が ほ と ん ど流 れ ない
16,
-
.
は 大通 り あ るo
と
と D の 間 に電 流 I を流 し
4
o
本 の うち
測 定す る際 に は 通
o
S ta
抵抗 率 を測 定す る 方法 と
の
形 状 や 探 針 の 位 置 を 正 確 に 取 り 込 ん だ 抵 抗率
の
て い る
部分
こ
u s t ri a l
ハ
エ
係 数 の 理 論的
方法
こ の
.
をた て る
ウ
抗率
欠 点を改 良す る た め に 考え
に示 さ れ て い る
ン
コ
補 正係数を用 い る
無視 す る
,
In d
a n e s e
p
料と
触抵 抗 の 影 響
試 料 に 四 本 の 針状 電 極 く探 針l
,
こ の
a
四 探針 法 に よ
o
ら れ た方法が Fig
は
もの で は なく
い
1 の 測 定法 で は 必 然 的 に 凄
.
通常
,
,
し て 四 探 針法 が 規 格化 さ れ て い る
も 含ま れ る こ と に な る o 電 極 と 試 料 と が 結 晶 学 的
に連
シリ
電極 と試
,
か ら求 め ら れ る 抵抗率に は 電極と 試
接 触 部 分 の 抵 抗 く接 触 抵 抗l
の
くJ
では
あるか らであるo われ わ れ
つ
が実 際 に必要 と す る の は 試料 の 抵 抗率で あ る が
式 く4 1
やJIS
く4 l
.
右辺第 二 項 に あ る係 数 2 は
の
接触部 分が 二
の
壬 辛
. 2
.
d
M
fa
r
くA
ST M
l
a t e r i al s
N
o r m
u n
m
規格
gl
Fig
e ri c a n
Il
抵抗 率 の 四探 針 法 に よ る 測 定 o 探 針A
3
探針D
や
規 軒,
-
.
か ら探 針 C
長さ は
24
-
の
,
に向か
て電 流 I
っ
を流し
,
探針 B と
間の 電 位差 v を 測定 す る o 試料 の 辺の
それぞれ
a
,
b
お よび t である
o
四探 針 法 の 抵 抗 率補 正 係 数
厚さ で あり
で t は試 料 の
こ こ
ようと す る 補正 係 数 で あ る.
中 に含 め て もよ い が
の
抵 抗率 p を 式 く5 l
-
ろで
Q
V
Q
-
Q
-
B
と表 さ れ る
て
っ
試料 中 の 任 意 の 点 の 電 位 成りまP i o
マ
Z
.
r a
g
と
B
く6 う
.
電位 Q
d
o
くr l l
Q
n
くrl
を 意味す る
試 料を 三
ほI
o
方 程 式 く7 1
s s o n
試料 の 外 へ 電 流 が 流
,
すな わ ち
o
s
.
.
の
表面 S
の
領 域 に分割 し た の で
くr
2 p I E8
-
8
一
くr
-
つ
くr l
l
Q
,
くr l
2
,
各領 域
,
およびQ
.
.
く7 l
.
A
Q
くx
.
y
,
Z
,
A
J
くズ
少2
-
u
,
A
ベ
,
ク トル
r
r
,
お よび
A
試料内の 任意 の 点 の 座標 く x
,
r
u
,
は
c
Q
l
z
,
くx
之
y
,
探針A
,
c
.
,
6
l
Cx
al 2
-
u
,
c
お よ び くx
c
くz l
8
y
,
c
x
,
tl
,
g
,
横で 与え ら れ
の
で ある
,
る
A
を用 い て
7r
誘電 率 で あ る o
すよう に
る
い
と こ ろ でFig
探針 A と 探針 C
,
平行 な 面 で 試 料 を 三
領域 1
こ
領域 2
ニ
領域 3
ニ
y
u
A
S b ノ2
51 y
S y
c
ーb ノ2
域 で は 式 く7 l
V
い
ま
2
.
の
領域
の
くy
に分 割 す る な ら ば
式が得 ら れ る
つ
.
,
は ない
の
法則を適用 する
a Q
a
2 p I8
-
g
くx
L
pl
a
a c e
各領
-
o
.
一
の
.
-
x
1 8 くE
A
o
こ の
よ う
た く 乱さ れ る
ま た 仮想 試料内 の 電位 分布 は
条件 の も と に求 め る
式 く8 l
,
に電 荷
tl
,
して
こ
,
れ ら
,
の
次の ような式が 得
,
-
y
2 p I 8 くx
-
y
-
c
1 8 くz
ニ
g
A
tI
.
.
.
.
.
.
く1 2l
3
8y
c
x
l
,
っ
.
-
y
ニ
g
tl
て 求め ら れ る
は 次 の と お り で あ るo
抵 抗率 お よ び 体積
っ
c
c
く1 31
方程
く8 1
.
と
a y
A
3 Q
y
,
g
,
o
. L
にな り
c
存在 す る と
が
A
こ の よ う な こ と を ふ ま えて
つ
q
軸 に
x
,
の
以 上 の 手 続 き によ
-
くx
および
-
a u s s
其の
試科内 の 電 位 分 布 と 重 ね た 面 に 関 し て 対 称 に な る o
三
tl
,
お よ び 電荷
す な わち
真の 試 科 内の 電位 は ま
o
A
られ る
をも つ 仮想試料 を重 ね た 場合 を 考え る
こと
q
y
,
G
o
ai く r l
に して も
+
書
A
は試料 の 比
E
-
重 y く yc
試料 の 上 に 試料と 同
,
くx
点鎖 線 で 示
q
デ ル タ 関 数 の 性 質 に より
,
く1 11
点 を 中心 と す る 微 小体 積 内 の 電 界 に 対 し て
位 置 を通り
,
.
探針 A お よ び探針 C が 試料と 接触 す る 点
C 3J
,
-
右辺は0
の
の
一
.
の
E
,
3
.
J
,
を 導く 際 に 電
+
こ こ で
o
A
8 くy l
,
詑I を等価 的 な電 荷 q に 置 き換 え る 関数
p IJ 2
y
,
ま た 8 くり
o
式 く7 1
o
くx
関 数 8 くx l
の
z
く1 01
.
z
,
.
はデ ル タ 関数 で
l
.
それ ぞ れ
,
およ び探 針 C が 試料 と接 す る 点 の 座 標
tl
,
o
Z
,
.
で
に
ぐr l
L
c
lコ
r
は
す な わち
l
r
-
て
n
に対 す る法線 方向 の 傾 き
は 領域 の 境界 で連 続 で な けれ ば な ら な い
Q くrl
d
r a
g
,
.
お け る電 位 Q
.
-
こ こ
く9 l
.
料と仮想 試料を重 ね合 わ せ
で き る直方体 の 全 表面 の こ と で あ り
電位 砂B
の
試料 は周 囲と 電 気
,
と こ
o
を 求め る 問題 に帰着 する
D
るの で
い
れ 出る こ と は な い
こ こで S は真の試
問題 は 探針 B
,
抵 抗 率 を 測 定す る と き は
的 に絶 縁 さ れ て
電位差 V は
の
.
と探針 D の 電位 Q
を 満足 す る
義す る
D
したが
o
厚 さ t を補 正係 数 F
電位 を そ れ ぞ れ Q
の
式 く5 l
,
川
を無 次元 に す る た め に
よ う な形 で 定
の
探針 B と探針 D
,
とすると
D
F
,
は こ れか ら求め
F
,
解 を次の
o
-
25
-
各領 域
の
電位
t
Q
X
l
U
,
l
Z
,
2pI
邑
E
+
占だ1 a
I
c os
7
くE
x
2 p Iく
芝
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a
,
A
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t 甲 Sin h
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g
邑 苗
+
ヨ 恭
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ff
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A
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く甲 Z l
十
1
t
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,
x
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A
十
A
y
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.
9
x
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くE x l
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十
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-
一
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-
十
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x
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くE x l
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く甲Z I
x
-
26
-
.
.
.
.
.
.
.
.
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四探針 法 の 抵 抗率補 正 係数
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く ill
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く i川
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-
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-
-
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-
.
.
.
.
.
.
.
.
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こ こ
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くn
t
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-
7r
ノ2 くm は 整 射
お よ びE
は杢 鄭
2
くE
-
ワ
,
+ ワ l
と こ ろ で探 針 B は 領域 2 内 に あり
領域 3 内 に ある の で
n
u R
逝
二 y血r +
,
.
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f
g
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-
A
f
y
.
D
十
Fく ijj Fく i 川
D
E
-
g
c o s
c
c os
h
c os
h
ト
く ijj
c os
c os
h
ト
く ijj
c o sh
ト
く ijj
c os
h
y
g
y
g
-
A
-
B
-
A
c o sh
h
h
f
u
D
.
ト
く ijト
y
B
十
ト
く ilL
g
c
十
ト
く ilj
y
D
.
.
.
-
c
h
ト
く i川
y
D
Tn E
t
c os
c os
l
a
くf
.
くE
どs i n h くb E J
x
x
,
くf x
A
c os
,
co s
B
くE
x
F く ijj F く iう
卜
B
,
c o sh
,
c o sh
c
E
g
-
c o s
A
h
E
y
B
.
F く ijj F く ijL
E
g
-
c o s
B
-
28
-
h
E
g
c
.
て
,
-
D
Q
式 く5 l
くx
3
,
D
く6
,
g
D
,
い 1 51
よ り 補正係 数 F の 逆 数 は 次 の よ
う
o
o o
E
蒜ご1
っ
Fく ijj 亡く ijト
1 ト
く ijJ
Q Sin h
2
t
Fく ijj Fく ij卜
x
c os
十 E
探針 D は
,
Q
in h くb E J
くf x A, c 9 S くE
l
o
2
毘
c os
云
ff a
n
.
23
ff l
m
ノ
汀
そ れ ぞ れ の 電位 は Q
,
-
1
F-
n
ニ
娼
2
四探 針 法 の 抵 抗 率補 正 係 数
c .s
くf
x
c. s
くf
x
A
,
c os
くE
x
,
c os
くE
x
c
tく 号
う
1 tく 与
う
ト
h
l
c os
,
c o sh
D
E
y
h
c os
一
A
E
y
.
D
う
1 Lく i 川
Lく 号
,
ど
y
c o s
一
c
h
E
y
.
D
.
3
抵 抗率 補 正 係 数 F
.
て補 正係 数F
っ
よう に 変化 す る の か を 見 る た め に
算を 行
っ
打ち 切
Fig
式 く川
た
.
の
計算 は
厚さt
4 は 試料 の
.
E c mコ
.
プロ
で
15
2
0 5
く
く1 7l
.
関係 を
の
とb
a
は と も
y
,
.
1
カ
て こ う 呼 ぶl
に相応 し て い る
0 31
2
くo 1
.
3 お よ び4
,
Fig
,
中
の
1
0
,
試料が あ る 厚 さ ま で は ほ ぼ
一
定で あるが
計 算 に用
o
r c mコ
2
y
は
l
o
0 31
,
,
3 お よび 4
,
,
5 は 試料 の 辺
した もの で ある
こ の
o
8
10
9
それ ぞれ
く0 5
.
01
,
亡コ
cn
.
ブロ
.
の パ
メ
ラ
ー
a
の
関
タ は
次
b
-
.
測定 位 置 1
,
01
,
く0 5
,
0 3l
.
,
.
Ecmコ
で ある
2
3
,
くx
プ の 中 心座 標
ー
1 0
-
,
.
o 1
く
.
,
,
o
フ
6
と補 正 係 数 F
a
E系
- I
J
o 1
-
の
お よ び く0 1
,
り厚く な る と急 速 に 減少 す るo
.
7
6
tc nl
試料の 辺 の 長 さ
探 針 間隔 S
そ れ よ
,
5
ら れ た測
い
と お り で あ るo
の
そ
,
場 合 も補正 係 数 F は
の
4
3
抵 抗 率補 正 係 数 F と 試 料 の 厚 さ t
4
.
係
,
01
,
は
2
.
3 お よ び 4 の 補 正係 数 F
,
ずれ
い
5
.
お よ び4
.
,
,
2
,
o
くo
そ れぞれ 1
,
1
.
ブ 1
ー
れぞ れ 測定 位置 1
は
く0
3
,
o
.
1
0
t
亡c m コ で あ る
.
o
である
Fig
.
た時点で
っ
と補 正 係 数 F
試料の 辺 の 長 さ
o
探 針 間隔 S は0 1
,
0 31
,
.
.
及び
,
以下 に な
く四 本 の 探 針 を ま と め
ブ
心 の 座 標 くx
E c mコ
.
が ど
測 定位 置 は 挿 入 図 に 示 さ れ て い る よ う に 四 カ 所 で
ー
.
たo
っ
示 した も の で あ る
に1 0
項 が10
,
.
F の 数億 計
,
に お ける 和
-
.
数値計算
の
試 料 の 寸 法 や 測 定 位置 に よ
の
.
関係 を示
の
5
計 算例 で は 試 料 の 厚 さ 卜 が
ヰ
0 04
.
亡c mコ
探 針 間 隔 S が 0 1 E c mコ
.
,
常 に 試 料 の 中心 に 位 置 す る と し て
標 くx
カ
ー
o
g
,
ブ1
,
は くa ノ 2
l
o
2
3
,
4
,
さ が 異 な る場 合 で
,
O l
プ
,
つ
,
ブは
ー
d
5
ま り中 心 座
算し
と して 計
2
た
o
は 試料 の 辺 b の 長
お よ び 5
そ れ ぞ れ b が0 5
,
ロ
,
.
0 6
,
.
0 8
.
,
の
場
0
1 0 お よ び1 2
.
.
仁c m コ
に対 応 し て い る
い
o
ずれ
Fig
,
る
a
,
辺b
の
が飽和 する ま で の 辺
果か ら
,
当 然の
こ
長さが長
a
の
い
とがわか る
,
補正 係 数 F
長 さ が 長く な る
とではあるが
きは電位分 布 は 試 料 の 辺 に極 め
こ
ほ ど
.
こ の
試料 が 小 さ
,
て
い
抵 抗率補正係 数F と 試料 の 辺
5
.
係
は飽 和 す
が あ る 長 さ以 上 にな る と 補 正 係 数 F
そ して
o
o
計算 に用
針間隔S
と
y
.
l
o
-
-
.
29
-
試料 の 厚 さt
,
プ
ロ
Ol で あ る
ー
o
-
Ecnコ
の
と の 関
a
タ は次
ー
ー
探
,
.
ブの
カ
ラ
メ
0 04 L cmコ
中心 座 標 く x
o
ブ1
4
.
.
.
,
の パ
試 料 の 辺 b が そ れ ぞ れ0 5
,
1 0 お よ び1 2
o
c
E c mコ
0 1
くa ノ 2
および5 は
敏感 に反応 す る
ら れ た 測定系
い
とおりである
の
結
-
亡c m l
a
合 も 辺 a が 長 く な る と 補 正 係 数 F 8ま 急 激 に 増 加 し
辺
1
,
,
2
,
0 6
.
3
,
場合 に対 応 し て い る o
,
0 8
.
,
,
0
5
.
1
F ig
.
.
計算に 用 い ら れ た 試料 の 厚さ t
よぴ プ ロ
よ び5 は
試料
,
.
.
,
l
o
2
,
3
,
と補正 係 数 F
プロ
,
0 6
場 合 に対 応 して
い
る
合
と 同
は Fi g
Fig
.
5 の 場
.
.
0 8
.
,
5 に お ける 辺
.
Fi g
5 の
.
とがわ かる
o
,
い
,
る
a
の
領域
,
.
れ は プ
ロ
い
の
y
.
カ
o
j
として
ブ1
ー
が そ れ ぞ れ 0 01
.
場合 に対 応 して
い
領域と S ン S
の
c
く0 5
.
2
,
ブ
,
,
0 03
る
o
.
は
.
試料
,
の
て ほ と ん ど影 響 を 与 え な い
の
ロ
針 間 隔 S が 小 さ く な る に つ れ て 補正 係 数 F が 小 さ
くな るの は
料の厚さt
D
にお ける
試 料の 厚 さ の 影響 で あ る
,
が
一
定で ある か
く なれ ば なるほ ど プロ
ー
厚くなるo
を比較す る
厚さt
こ
F ig
ら
o
ブ か ら 見 た 試料 の 厚さ は
ー
れ は 探 針 間隔 S を固 定 し て
補正 係 数F
関係 を示 し た も の で あ る. 計 算 に 用 い ら れ た 試
料の 辺
a
と b の 長 さ は と も に1 0
ブ の 中心座 標
あるo カ
0 05
亡c mコ
F
変化 は
の
明す る
こ
くx
ブ1
ー
な る 場合 で
.
亡c mコ
で
5
1 E cmコ
.
,
,
o
,
9
.
o
1
2 お よび 3
くo
は
.
探針 間隔 S を二
とができる
o
こ の
つ
プロ
い
ロ
ー
で
の
,
の
領域 で は
ー
,
o
,
試料
数F
.
場 合 の 補正 係 数
変化 は すで に
の
すな わちS く Sc
.
領域 に分 け て 説
変化 は
ひ ろ
の
がり
を 固定 し て試 料 の 辺
関係 に
い
つ
け る 補 正 係数 F
o
の
o
試料
て はFig
すな わ ち
.
変化 は
,
,
の
-
主 と し て試
,
o
次 に5
は固定されて
a
o
こ
れ
や b を JJ l さ く
ひ ろ が り と 補 正係
5
と F ig
S
ン S
c
.
の
6 で 述べ
領域にお
主 と し て試 料 の ひ ろ が
り の 影響 に よ る変 化 と 考え ら れ るo
30
試料 の
試料の 厚
ブ か ら 見 た 試料の ひ ろ が り は 狭く な る
た とお りである
す な わ ち補 正係 数F が 最 大
の
の
,
探 針 間隔 S が 大 きく な れ ば な る ほ ど プ
す る こ と と等価 で ある
0 03 お よ び
-
c
る の で
は探 針 間 隔S
試料の 厚 さ が 異
,
.
o
0
,
それ ぞれ厚 さt が0 01
に 相応 し て い る
,
は
,
領域 に お け る 補正 係 数F
ン S
まり試
探 針 間隔S が 小さ
,
4 で 明らか にされ て い る
.
つ
o
を 大き くす る こ と と等 価 で あ る
さ を厚 く し た と き の
こ
方が
ブ の 探 針 間 隔 S と 補 正係 数F
ー
領
て
の
はプ
の
こ の 領 域 に お い て探
o
料 の 厚 さ の 影響 に よ る変化 と 考 え ら れ る
7
c
辺 は 電流 分布に対 し
が 大 きい こ と を意 味 して い る
.
S く Sc
,
ま ずS く S
垂 直 な 辺 b よ り 試 料 内 の 電 位分 布 に お よ ぼ す 影 響
Fig
試料
,
お よ び0 05
,
とする と
c
領域 で あ る.
o
プの
ー
I E c nコ
O
,
およ び3
関係
の
ロ
の
6
の
厚 さt
.
て非常に小さ い の で
ー
まりカ
a
,
o
F cmコ
と し てl 0
域 で は探 針 間隔 5 が 試 料の 横 方 向の 広が り に較 べ
り
る
変化 が 大 き い
の
F
の
長 さ
い
とb
に な る と きの 探針 間隔S を 5
料の
.
a
が用い られ た
亡皿コ
カ
辺
の
中 心 座 標 くx o
の
,
つ
ブ に平 行 な辺
ー
.
くx
変化 に つ
傾向 を示 して
が小 さい
0 8
E cmコ
.
様
お
o
の
a
.
の
.
抵 抗率補正 係数 F と 探針 間 隔 S
7
.
試料
関係 を 示
1 0 お よ び1 2
,
補正係 数F
o
方が 補正 係数
こ
.
の
辺 b が 小 さ い 領 域 に お け る 補 正 係数F
,
0 6
試料 の 辺
,
ブ が 急激 に増加 し て い る 領域 とFig
と
4
,
5 の 場合と同じで あるo
.
が そ れ ぞ れ0 5,
.
3
ブ の 中心 座 標
ー
Fi g
o
は Fig
,
場合 に 対応 して
4 およ び5 は
,
2
,
.
の
に つ い て は Fig
プ1
プ1
1
.
こ の 計 算例 で用 い ら れ た試
o
探針 間隔 S
,
カ
o
y
,
o
ー
関係
の
探針 間隔 S お
が そ れ ぞ れ0 5
a
6 は試 料 の 辺 b
.
したもの である
y
辺
の
亡c mコ
1 0 お よ び1 2
厚 さt
.
,
くx
ブ の 中心 座 標
ー
5 の場合と同じである
Fig
2 5
mコ
抵抗率補正 係数F と 試料 の 辺 b
6
.
2
1 S
くc
b
.
四探 針 法 の 抵 抗率 補正 係 数
フ
6
5
4
臥
3
2
1
0
51
O
Y
8
プロ
正係数F
の
F ig
.
ブ の 中心
-
関係
計算で
こ の
o
座標
の
x
.
られ
試料 の 厚 さ
,
.
それぞれ 0
プロ
,
亡 コ
0 6 お よ び0 7
.
,
コ
.
座標
y
y
は
ブ の 中心 の y 座標 y
ー
o
8
.
場合と 同
の
3 お よび 4
,
x
,
Fig
,
2
は
が そ れ ぞ れ0 1
.
抗率補
と抵
o
0 2
.
い
で ある
一
プロ
,
,
.
場 合 に対 応 して
が
o
プ ロ
カ
o
X
.
.
,
座標
L cmコ
0 3 お よ び0 5
,
プ 1
ー
プ の 中心 の
-
夕
-
の
るo
場合 に相応
の
cn
プ 1
ー
9
.
正 係 数 F の 関係 o 計 算 に 用 い ら れ た パ ラ メ
と
a
探針 間
,
カ
o
Fig
コ が 用い
cm
ブの 中心の
ー
辺
の
cm
られた
い
.
2 および 3 は
L
t と し て0 0 5
隔 S と し て 0 1 亡c mコ が 用
E
.
抗率 補
と抵
o
試料
,
と2 0
b と し て そ れ ぞ れ l 0 E c mコ
l
は
x
nコ
亡c
o
して い るo
Fig
軸 に 平行
x
たま ま
れ ぞ れ0 1
に移動 し た と き の 補 正係 数 F の 変化を
し て い る.
8 はプロ
.
ブを y 軸に平行 に保
ー
示した も の で ある
計算 に用 い ら れ た試 料の 辺
o
.
試 料 の 厚 さ t は0 0 5 E c mコ
.
,
亡
コ であ る
cn
カ
o
ブ 1
ー
ブの 中心 の y 座 標 u
E コ
プロ
は小さく な る
ロ
域は狭く な る
o
い
そ の 結果
o
は
プロ
,
の
ー
.
つ
,
れ て
考え
られる
こ
電流 の 流 れ る 領
,
電流 密度 が 大き く なり
ロ
の
も 大 きく な る が
辺b
,
の
近 傍 の 抵抗 率が 中心 部
,
y
9 は プ
.
ロ
ブ をu 軸 に平行 に保
ー
軸 に平行 に移 動 した と き の 補 正 係 数 F
示し たも の で あ る
ほF i g
.
.
計 算に 用
8 の場 合と 同
3 および4 は
場合 に 対応
の
ブが 辺
ー
V
つ
辺
o
o
行
ため辺
8
.
こ の
考え る
こ
な 方向
い
るが
,
に近ず
a
の
近傍
て もFig
-
方 が Fig
の
8
.
補正係 数 F
9
.
違 い は電流 分 布 の
と によ
すなわちこ の プ
a
ロ
て 理解 す る
っ
ブ は探針 が
ー
一
場 合電流 は プ
こ の
くy 軸 方 向1
よ り も 垂直 な
に よ り大きく 広 が る 傾 向が あ る
こ
o
よ り も辺 b の 方 が 電位 分 布 に よ り 大 き な
a
る の である
したが
っ
て
,
Fig
9
.
8 の 方が 補 正係 数 の 変 化 が 大 きく な
.
o
こ の 電 位差 の 増大 を補 正 す る た め に
は補正係数 F は小 さく な ら な けれ ば な ら な い
F ig
プ に平
よ り もF i g
の
抵 抗率 に 較 べ て 必 ず し も 常 に 大 き い 場 合 ば か り で
は ない の で
とができる
-
Fig
,
と が わ か るo
きい こ
影響 を お よ ぼ す こ と に な る o
電位 差 は こ の 領 域 の 抵 抗 率 が 大 き い と き に
o
場 合も プ ロ
の
減少量 を 比 較 す る と
くx 軸 方 向l
,
間で 測定 さ れ る電 位差 は大 きく
の
.
列 に並 ん だ構造 を して
ブ
o
.
ずれ
い
E c mコ
0 3 お よ び0 5
ひ ろが り方 の 相違 を
ブも
ー
,
れ て 補正 係 数 F は 小 さ く な る
つ
よ り大
.
カ
の
.
の 場 合 と 同 様 に 考え る こ と が で き る .
0 6 お よ び0 7
,
ずれ
0 2
,
で 補 正係数 F が 小 さ く な る 理 由 に
で あ
に 近 い と こ ろ で 補 正係 数 F
に 近づ く に
探針 B と 探 針 D
なる
る
くに
a
.
こ れ は次の よ う に
o
プが 辺b
ー
い
.
探 針 間隔 S は0 1
,
が そ れ ぞれ 0
.
ブ が試 料 の 辺b
ー
.
2 お よ び 3
,
場 合 に対 応 し て
の
cn
E c mコ
と2 0
L cmコ
とb の 長さ は そ れ ぞ れ1 0
り
っ
,
プロ
-
一
い
であ る
た ま ま
の
変化 を
られた パ ラ メ
o
プ の 中心 の
カ
X
ー
o
っ
ブ 1
座標
,
x
o
4
2
,
程
度 の 差 は あ る が 電流 分布は 試料 の 端 部の 影響 を ま
,
7う号 そ
-
む す び
測 定 さ れ る試 料 は有 限 の 大 き さ で あ る の で
タ
ー
.
31
抵 抗率 を 正 確 に 求 め る
ぬがれ ない
o
したが
っ
て
ため には
測定 によ
っ
て得られ たデ
-
,
,
ー
タ を補 正 す
る 必要 が あ るo
論文 で は デ
こ の
タ を補正 す る と
ー
き に 使う 補 正 係 数 を 解析 的 に 求 め る 方 法 に
述 べ たo -まず
L
た
pl
a
そ して
.
め たo 次 に
い
て
,
る こ とに よ
て 電 位の 式 に 含ま れ る 未 知 数を 決 定 し
っ
に対
a u s s
最後 に
た
補正 係 数 の 数 億計算 は 特 定 の
行
の
9
,
た もので あるが
パ
ラ
一
補正係数の 特性 に
,
い
半導体 の 分 野 で は
ごく
半導体 以 外の 分 野 で
,
M
川
り使用 さ れ て
い
ない
は
1 21
半導体 の 分 野 で
o
は
,
1 41
円形 試
で
は 試 料 を 直 方 体の 形 に 成 形 し て 取 り 扱う 場 合 が
多
1 51
ほと ん ど
H
く
こ の 形状 の
,
紹介さ れ な か
国に もな
っ
試料 に 対 す る 補正 係 数 が
た こ とが その
っ
てい る
材料 メ
o
カ
ー
抵 抗率 を 測 定 し て い る た め に
しなお してみると
メ
,
普及をさま た げる
,
カの捷
ー
る と い う こ と が実際 に起 こ
る た め の 競 格案 が
本工 業規 格 り
れば
メ
カ
と
ー
ユ
と思 わ れ る
ザ
ー
しか し
o
っ
1 8J 91
て 測定 す
い
K
審
て
C
これが正式 に日
o
1 8j
席
,
1 91
A S T M
DIN
31
JIS
4
1
5
1
L
A
.
B
.
く1 9 5 5l
F84 88
-
50431
H O602
.
V
105
r
.
.
.
ald e s
U h li
.
o r
Jp
n
m
,
,
J
こ
r
P
.
r o c
こ
.
I
B ell
.
R
.
E
S y st
42
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く1 9 8 81
27
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高分 子 素材 セ
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く1 9 8 91
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山下ほか
有機
. 高分 子 素 材 セ
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1317
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,
標 準 化に関
高 機 能 性 高 分 子 材料
く1 9 9 11 3 8
ー
-
100 頁
o
複 合糸新 素材の 標 準化 に関
す る調査研 究 成果 報告 書
o
参考文献
21
W
.
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す る 調 査 研 究 成 果 報告 審
編
1I
s
37
.
.
n
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山下 ほ か
して 制定さ れ る こ と に な
し
Jp
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1 71
現
,
と の 間の 混乱 は解 消 さ れ る も
ー
.
Phy
半導体 以 外の 分 野 に も 四探 針法 が 普 及
,
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の
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M
供し た 数値 と 異 な
通 産省 工 業技 術 院 に お
,
査され てい るところである
1 61
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M
1499
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在 直方 体 試料 の 抵 抗 率 を 四探 針 法 に よ
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独自の方 法で
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半導体 以 外 の 分 野
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料 を 対 象 と す る 四 探針 法が 比 較 的 早 く か ら 規 格 と
して 制定 さ れ たの に対 して
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く1 9 8 81
1 3J
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23
1550
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法は
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,
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563
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般 的 な測 定法 と し て 広 く 用 い ら れ て い る .
しか し
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く1 9 8 71
ては こ
こで 紹 介 し た 四 探針
こ
,
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M
1 01
夕 につ い て
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く1 9 8 61
れ ら の 固 か ら ほ ぼ 把撞 で き る も の と 思 わ れ る o
一
1
得 ら れた電位 を用い て補 正係数 を導い
たo
っ
M
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.
S
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A p pl
定理を 適用す
む 微少体横内
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1
8
電位 に 対 す る 境界条件と 等価 電 荷 を 含
,
M
.
1 9 7 71
く
各領 域 に お け る 電 位 を 求
の電界
o
り
けて
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く1 9 5 81
て
方 程 式 を導
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電 涜 に対 す る 境 界 条件を
,
方程 式 を解
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Pi
,
1
6
電流 の 流入 点 と流 出点 に電 流 と等
,
価 な 電 荷 が 存 在す る と し て
い
い
つ
タ
ー
,
高機 能性 高分子材料
く1 9 9 21 2 9
-
74 頁o