都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・2 南大和相模原線 ( 1 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S36.3.31 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:120m 起 点 / 終 点:大和東一丁目 関連計画等との関係 ・大和都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は低い。 ・路線バスの運行ルートになっている。 ・商業地における自動車からの荷捌き空間確保の面からも必要 性は高い。 歩行者・自転車の交通機能 ・買い物時等の歩行者空間確保の面からの必要性が高い。 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・商業地域内における土地利用の方針に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・無し 総 合 評 価 存 続 ・大和市都市計画マスタープランにおいて、安全な歩行者空間の確保を必要としている区間である。 ・商業地における自動車からの荷捌き空間を確保するという面からの必要性は高く、駐停車に起因す る交通渋滞や交通事故等の防止にもつながります。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・2 南大和相模原線 ( 2 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S36.3.31 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:880m 起 点 / 終 点:中央林間六丁目/下鶴間字丁八号 関連計画等との関係 ・大和都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は高い。 ・相模原市の都市計画道路と接続し、交通ネットワークを形成 する区間になっている。 歩行者・自転車の交通機能 ・歩行者空間を確保する面からの必要性は高い。 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・市街地を形成するための必要性は高い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・今後の土地利用の方針(内山地区)に即した路線とする。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・無し 総 合 評 価 存 続 ・相模原市の都市計画道路(相模大野線)と大和駅をつなぎ、交通ネットワークを形成する路線であ り、大和市都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路線として位置 付けています。 ・当該地区(内山地区)では、特定保留区域に位置付けられており、市街地整備の手法を検討してい るところです。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・3 福田相模原線 ( 3 ) 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S36.3.31 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:936m 起 点 / 終 点:中央七丁目/中央五丁目 対象路線図 関連計画等との関係 ・大和都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性はあまり高くない。 歩行者・自転車の交通機能 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・現道がなく、地域コミュニティの分断が懸念される。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・中央七丁目地内は、道路面よりも地盤が低くなっており、周 辺環境に配慮した整備手法を検討する必要がある。 総 合 評 価 存 続 ・大和市都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路線として位置付け ており、相模原市、藤沢市、綾瀬市をつなぐ本市の背骨とも言える重要な路線です。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 ・現在の交通量においては、現道を活用して、自動車交通量を分散することも可能と思われますが、 今後、福田地区(東海道新幹線以南)と藤沢市と綾瀬市の都市計画道路が接続されると交通量は大 きく変化することも予想されることから、交通量の推移に照らし、再度検証する必要があります。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・3 福田相模原線 ( 4 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S36.3.31 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:1,070m 起 点 / 終 点:中央林間五丁目/中央林間西四丁目 関連計画等との関係 ・大和都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 ・相模原市の都市計画道路と接続し、交通ネットワークを形成 自動車の交通機能 する区間になっている。 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は高い。 歩行者・自転車の交通機能 ・歩行者空間を確保する面からの必要性は高い。 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・住居系の土地利用に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・無し 総 合 評 価 存 続 ・大和市都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路線として位置付け ており、相模原市、藤沢市、綾瀬市をつなぐ本市の背骨とも言える重要な路線です。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・4 水窪座間線 ( 5 ) 都市計画決定: 対象路線図 当 初 S38.1.22 最 終 S48.9.28 経 過 年 数:48年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:230m 起 点 / 終 点:西鶴間八丁目 関連計画等との関係 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性はあまり高くない。 ・座間市の都市計画道路と接続し、交通ネットワークを形成す る区間になっている。 歩行者・自転車の交通機能 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・住宅地への通過交通を減少させる効果は高い。 都市計画道路の影響 ・住居系の土地利用に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・南鶴間いこいの森の一部を通過する。 総 合 評 価 存 続 ・座間市の都市計画道路(相模原二ツ塚線・東原ひばりヶ丘線)と接続し、交通ネットワークを形成 する路線であり、大和市都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路 線として位置付けています。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・6 三ツ境下草柳線 ( 6 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S48.9.28 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:510m 起 点 / 終 点:深見字森下/深見東一丁目・深見台四丁目 関連計画等との関係 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性はあまり高くない。 ・横浜市の都市計画道路と接続し、交通ネットワークを形成す る区間になっている。 歩行者・自転車の交通機能 ・歩行者空間を確保する面からの必要性は高い。 ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・市街地を形成するための必要性は高い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・住宅地への通過交通を減少させる効果は高い。 都市計画道路の影響 ・隣接する住居系の土地利用に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 総 合 評 価 ・横浜市の都市計画道路(三ツ境下草柳線)の幅員と不整合が 生じている。 存 続 ・横浜市の都市計画道路(三ツ境下草柳線)と接続し、交通ネットワークを形成する路線であり、大 和市都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路線として位置付けて います。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・4・6 三ツ境下草柳線 ( 7 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S48.9.28 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:16m 車 線 数:2 区 間 延 長:380m 起 点 / 終 点:中央三丁目/上草柳二丁目 関連計画等との関係 自動車の交通機能 ・大和市都市防災基本計画 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は低い。 ・交通ネットワークを形成する区間になっていない。 歩行者・自転車の交通機能 ・歩行者空間を確保する面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能(補助避難路)を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・一部現道がなく、地域コミュニティの分断が懸念される。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・市道入村扇野線との接続部分に高低差がある。 総 合 評 価 廃 止 ・各検証項目において、必要性は低くなっている。 ・路線全体としては、横浜市と大和市との交通ネットワークを形成する路線であるが、当該区間の終 点は、都市計画道路に接続されておらず、広域的なネットワークを形成していない状況である。 ・将来的な交通量に対しても、現在の都市計画道路(福田相模原線)及び幹線市道(入村扇野線)等 で対応できる見込みである。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・5・2 公所相模原線 ( 8 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 S36.8.21 最 終 S60.7.12 経 過 年 数:50年 代 表 幅 員:12m 車 線 数:2 区 間 延 長:1,000m 起 点 / 終 点:下鶴間字甲八号/下鶴間字丁八号 関連計画等との関係 ・大和都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は高い。 ・相模原市の都市計画道路と接続し、交通ネットワークを形成 する区間になっている。 歩行者・自転車の交通機能 ・歩行者空間を確保する面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・市街地を形成するための必要性は高い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能(補助避難路)を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・今後の土地利用の方針(内山地区)に即した路線とする。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・つるま自然の森の一部を通過する。 総 合 評 価 存 続 ・相模原市の都市計画道路(翠ヶ丘線)と接続し、交通ネットワークを形成する路線であり、大和市 都市計画マスタープランにおいても、歩行者系ネットワークを形成する路線として位置付けていま す。 ・当該地区(内山地区)では、特定保留区域に位置付けられており、市街地整備の手法を検討してい るところです。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・5・13 大和駅北線 ( 9 ) 都市計画決定: 対象路線図 当 初 H5.11.12 最 終 H5.11.12 経 過 年 数:19年 代 表 幅 員:15m 車 線 数:2 区 間 延 長:880m 起 点 / 終 点:大和東一丁目/中央三丁目 関連計画等との関係 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は低い。 ・路線バスの運行ルートになっている。 ・商用車等の荷捌き空間確保の面からも必要性は高い。 歩行者・自転車の交通機能 ・買い物時等の歩行者空間確保の面からの必要性が高い ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・商業地域内における土地利用の方針に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・無し 総 合 評 価 存 続 ・大和市都市計画マスタープランにおいて、安全な歩行者空間の確保を必要としている区間である。 ・商用車等の荷捌き空間を確保するという面からの必要性は高く、駐停車に起因する交通渋滞や交通 事故等の防止にもつながります。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan 都市計画道路見直し 路線別評価カルテ 路 線 番 号 路 線 名 見 直 し 番 号 3・5・15 大和駅西線 ( 10 ) 対象路線図 都市計画決定: 当 初 H5.11.12 最 終 H5.11.12 経 過 年 数:19年 代 表 幅 員:15m 車 線 数:2 区 間 延 長:260m 起 点 / 終 点:中央四丁目/中央二丁目 関連計画等との関係 ・大和市都市計画マスタープラン ・大和市都市防災基本計画 自動車の交通機能 ・交通渋滞緩和の面からの必要性は低い。 ・商用車等の荷捌き空間確保の面からも必要性は高い。 歩行者・自転車の交通機能 ・買い物時等の歩行者空間確保の面からの必要性が高い ・自転車走行空間の面からの必要性は高い。 市街地形成機能 ・すでに市街地が形成されており、本機能からの必要性は低い。 都市防災機能 ・広域避難所へのアクセス機能を有している。 環境機能 ・環境機能面からの必要性は低い。 都市計画道路の影響 ・商業地域内における土地利用の方針に即した路線である。 既存ストックの有効活用 ・無し 地形地物・構造等に係る課題 ・無し 総 合 評 価 存 続 ・大和市都市計画マスタープランにおいて、安全な歩行者空間の確保を必要としている区間である。 ・商用車等の荷捌き空間を確保するという面からの必要性は高く、駐停車に起因する交通渋滞や交通 事故等の防止にもつながります。 ・また、防災面からも、災害時に広域避難場所への避難する際の重要なアクセス道路として位置づけ ていることから、整備の必要性は高いと判断します。 Yamato City Urban Road Authorized in City Plan
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