ジャッキ類/手摺柱

ジャッキ類/手摺柱
建
枠
関
係
ヘッドスピンドル ST-70HD…5.5kg
ST-70H…5.5kg
大引受付スクリュージャッキ 8.7kg
AL-HD+AL-787J
ベースプレート付スクリュージャッキ 8.2kg
AL-BP+AL-787J
φ48.6
74.5
150∼500
638
787
30
787
150∼500
100∼550
71
101
※D=溶融亜鉛メッキ
φ38
170
φ48.6
ショアリングタワー用
品 番
重量(kg)
ジャッキベース
品 名
A-752TD A-752T
3.9
ダブルジャッキ
A-752W
6.6
RT-5S
ロングジャッキベース
ロングジャッキベース(ローリングタワー用)
径
41∼306
35.0
5.7
RT-5
調節長
51∼306
196∼666
ベーススピンドル
ST-70BD ST-70B
5.0
ジャッキサポート
JS-9N
9.8
ライトジャッキ
SR-600
6.5
大引受ジャッキ
A-752HT
5.3
70∼290
ロング大引受ジャッキ
A-752HS
6.5
70∼500
38.0
48.6
100∼550
350∼900
80∼480
A-753HS
9.2
TS用大引受ジャッキ
TS-HJD TS-HJ
8.1
自在大引受ジャッキ
P-752H
8.5
ピボットジャッキ
A-14P
4.1
36.0
80∼310
ジャッキ
A-75T
5.0
42.7
200∼660
ヘッドスピンドル
ST-70HD ST-70H
5.5
38.0
100∼550
スクリュージャッキ
AL-787J
6.7
48.6
150∼500
100角用大引受ジャッキ
35.0
160∼620
105∼500
200∼500
●手摺柱
(PAT)
ロッキングポスト LP-1000…3.2kg
φ36.4
φ27.2
H
H=550,750,850,1150
φ42.7
伸縮手摺柱 RT-6…3.5kg
178
560
584
1,219
1,015
457
手摺柱 A-25…2.7kg
A46
φ36.4
連結ピン/建枠減幅金具
連結ピン CP-20…0.60kg
φ36.4
φ36.4
建
枠
関
係
100
筋違止めクランプ A-112D…0.4kg
80
25
225
25
80
225
100
連結ピン A-20A…0.53kg
20
20
φ42.7、
φ48.6兼用クランプ
連結ピン(CP-20)の使い方
引張試験
強度(kN)
供 試 体
①
②
ロックピンを押し、
下へ回転させる。
③
建枠を差し込む。
A-20A
CP-20
1
21.4
21.4
2
21.1
23.9
3
21.6
22.4
4
21.2
22.0
5
22.0
21.5
平均値
21.4
22.2
④
ロックピンを押し、
上へ回転させる。
※厚生労働省規格による値
強度9.81kN以上
ロックピンを手摺柱の穴に貫通させ、
連結ピンの穴にセットする。
CP-20を御使用の場合、大組、大ばらしの際は、必ずアームロック及び水平材を取付けてから作業をおこなって下さい。
建枠減幅金具 BU-205CP…1.2kg(ピン付)
建枠減幅金具 BU-205…1.2kg
20 54
20
57
φ17.7×3.3t
φ10
77
φ17.7×3.3t
φ10
74
25
20
2.5
100
113
7 43 12
6
46
58
6
6
28 32 20
80
45
57
6
28 32 20
80
建 枠
BU-205
57
建枠減幅金具
50
46.5
80
外れ止めピン
建 枠
22.5
建枠減幅金具
A-3055A
建枠減幅金具
74
建枠減幅金具
A-6155A
610
壁つなぎ
建枠減幅金具使用例
914
A47
梁 枠
建
枠
関
係
2スパン用 A-148…28.3kg
406
127
4,877
3スパン用 A-147…38.8kg
406
127
6,706
4スパン用 A-146…60.0kg
400
127
7,357
梁 枠
ボルト
(A-146-1)8本にて連結
梁渡し
方 杖
隅梁受
ボルト
A-148
A-147
A-146
A-1475 A-1471 A-1453 A-146-1
2スパン
2
−
−
1
4
−
4
3スパン
−
2
−
2
−
4
4
−
4スパン
−
−
4
3
−
4
4
16
−
※ご注文の際には必ず建枠巾をお知らせ下さい
使 用 基 準
1)梁枠で構成された開口部上方の足場の全積載荷重は、9.8kN以下と
する。
2)梁渡し上方に組立てる枠組み足場の高さは、25m以下とすること。た
だし、梁枠支持部の建枠に補強等の措置を講ずるときは、
このかぎり
ではない。
3)梁枠を用いた開口部の寸法は、幅4スパン以下、高さ3層以下とするこ
と。
4)梁枠を用いて開口部を構成する場合は、梁枠の種類に応じ次表によ
り開口部端の支持部から外方に枠組足場を設けること。但し、3スパン
及び4スパンにあっては、これにより難いときは梁枠支持部の建枠に
補強等の措置を講ずるときはこの限りではない。
5)梁枠を取付けた両端支持点の建枠脚柱には、必ず壁つなぎ又は控え
を設けること。
6)梁枠と梁枠とで構成される水平構には、必ず床付布枠を用いて水平
構面を設けること。
7)梁枠の直上部及び梁枠のレベル上の両端それぞれ3層以内には、枠
組足場用手摺枠(専用部材を使用する方式の枠組足場用手摺枠な
どの場合を除く)を使用しないこと。
A48
梁枠の種類
開口部端の支持部から
外方へのスパン数
2スパン用
1スパン以上
3スパン用
2スパン以上
4スパン用
3スパン以上
交差筋違使用
梁 枠
梁渡し A-150…8.8kg
54
54
1,219
梁渡し A-151…5.1kg
54
54
914
54
梁渡し A-153…4.9kg
762
54
梁渡し A-154…4.0kg
54
建
枠
関
係
梁渡し A-152…5.4kg
54
610
54
隅梁受 A-1453…2.8kg
400
45
54
133
145
146
132
38
方 杖 A-1471…6.2kg
2,020
2,134
方 杖 A-1475…4.8kg
方杖先端部 A-1471-C…ボルト径12mm
1410
1524
A49
ステップガード/階段用手摺/コーナーガード
●ステップガード
建
枠
関
係
●階段用手摺
ステップガード HRF-912…15.6kg
階段用手摺 AT-2…5.7kg
1,755∼2,550
調整式ですので建枠幅900mmより1,219mmまでの範囲
で使用することができます。
570
360
φ21.7
φ27.2
0∼
1,82
950
φ34.0
1,80
9
端部
型 式
調節範囲(mm)
枠幅:
900∼1,219
HRF-912
適用機種
重量(kg)
A-4064
桁行スパン:
A-4055B
1,800∼1,829
A-3055A 等
15.6
●コーナーガード
コーナーガード SGRF…2.1kg
コーナーガード AT-3…2.1kg AT-4…2.9kg
足場コーナー開口部の建枠横桟に引っ掛けるだけのワンタッ
チ方式で、コーナー開口部よりの墜落防止が可能となります。
調整式ですので建枠幅600mmより1,219mmまでの範囲
で使用することができます。
25
S字金具A
差込管 φ27.2
S字金具B
腰管 φ34
差込管 φ27.2
ストッパー
調節範囲MIN550∼MAX970
型 式
調節範囲(mm)
適用機種
調節範囲
重量(kg)
A-6155A
SGRF
550∼970
A-2655A
A-3055A
MIN600∼MAX914(AT-3)
MIN762∼MAX1,219(AT-4)
型 式
調節範囲(mm)
AT-3
600∼914
(2本使用)
注)横桟の外径がφ27.2以外のものは使用できません。
適用機種
重量(kg)
A-6155A
A-2655A
2.1
A-3055A
A-2655A
2.1
A-4055B
A50
腰管 φ34
170
25
足場コーナー閉口部の建枠建地にクランプで取付けますので、
しっかりと固定され、コーナー閉口部からの堕落防止が可能と
なります。
調節式ですので、各々建枠幅600mmより914mm、762mm
より1,219mmまでの範囲で使用することができます。
AT-4
705∼1255
A-3055A
A-4055B
2.9
ジャッキサポート/コーナーステップ
●ジャッキサポート
建
枠
関
係
許容荷重:24.5kN
ジャッキサポート JS-9N…9.8kg
ジャッキベースで対応できない段差を解消します。
350∼900
全長1445
φ48.6、
φ42.7兼用
水平継ぎ
水平継ぎ
筋
違
筋
違
根ガラミ
ジャッキサポート
変位防止のため、根ガラミ、水平継ぎ、筋違を
単管パイプとクランプで設けて下さい。
●コーナーステップ
20
コーナーステップ BKN-46…8.0kg
250
30
37
430 0
400
650
30
20
コーナーステップ BKN-26…5.2kg
250
400
30
18
240 0
30
650
●すきまを段差なくふさぐことができます。
●専用部材ですので美観に優れます。
A51
タラップ付布板(アルミ)
建
枠
関
係
特 長
1)軽量(15kg)でコンパクト。
2)タラップのセットが容易にできます。
3)つかみ金具のボルト位置変更でメーター、インチサイズどちらで
も使用できます。
4)開口部が大きく、昇降が無理なくできます。
5)框の中にタラップが収納できるため、積み重ねが安定します。
タラップ付布板 HFPL-5018A…15.0kg
70(84.5)
1,800(1,829)
1,660
70(84.5)
611
75
300 110
75 300
スライドロック
169∼700
300
300
75
500
取扱上の注意
1)積載荷重を超えた状態で使用しないで下さい。
2)ステップはできるだけ垂直で使用して下さい。
3)使用前には必ずキズ、へこみ、曲がり、破損、亀裂等をチェックし、
不具合の場合には使用しないで下さい。
4)使用時はロックピンが固定されていることをご確認下さい。
5)ハンマー等で強くたたいたり、投げたりしないで下さい。
6)改造しないで下さい。
7)積み込みの際には、上部に重量物を置かないで下さい。
A52
ガードステージ/フォールディングステップ
(PAT.P)
●ガードステージ
建
枠
関
係
1)階段周りの落下防止と安全手摺枠に兼用となります。
2)幅400∼500でインチサイズ(1829)、メーターサイズ
(1800)をご指定下さい。
3)爪部の下に付いているボルトは確実に締めて下さい。 型 式
長さ(mm)
BKN-8S
幅(mm)
重量(kg)
400
16.0
500
16.8
1,829
BKN-6S
BNK-18S
1,800
1,725
1,725
1,829
40
0
1,829
(PAT)
●フォールディングステップ
従来、狭い簡易枠組足場の昇り階段は、折り返しが不可能で、
それを常時据え付けて置くことによって、作業者の階段層に
おける左右階の移動通行を阻害していました。そこで弊社が
開発したフォールディングステップは、下図のように折畳みを
可能にし、作業者が階段層を移動する場合、階段の下部を持
ち上げて押し込むことにより、自動的に折畳まれることを可能
にしました。
特 長
1)軽量で折畳みが簡単にセットできます。
2)梯子と違い、工具を持って登れます。
3)各社の簡易枠組足場にもご使用できます。
(PAT)
1,725
128
フォールディングステップ K-4017S…9.6kg
270
゚
70
635
A53
ベランダブリッジ(アルミ)
建
枠
関
係
特 長
1)用途について
従来、枠組足場と躯体のベランダやバルコニー間等の乗り越
しには、単管と自在ステップ等を使用し、現場合わせで通路
を構成していました。ベランダブリッジはこれに代わり、組立
解体が簡単で、安全性を重視した仮設通路です。
2)使用上について
①取り付けする枠組足場は、1829と1800のどちらのスパン
にも使用することができます。
②足場側の床レベルにより、上下どちらからでも昇降するこ
とができます。
③本体両サイドの手摺が大きいので、昇降時の手がかりが手
元近くにあり、安心して通行できます。
④足場側の手摺は上下スライド式ですから、使用位置に合わ
せて、作業者を安全にガードします。
⑤手摺壁の型枠組立て、解体の際も、盛り替えしないで使用
することができます。
3)組立解体等について
①ベランダブリッジは、ラチェット1本で組立、解体できます。
②本体は、アルミ製で軽量なため、作業が楽に行えます。
③クランプ、ボルト、ピン以外は全体を溶融亜鉛メッキにして
ありますので、耐久性に優れています。また、クランプ等の
部品が破損した場合でも、交換が可能です。
④各部材ともバラの状態では、全てコンパクトに折り畳むこ
とができますから、保管や運送効率の点でも優れています。
●構成部材
▼側面図
▼正面図
1829 & 1800
600
727
max1350
∼min875
40
766
485
1273
(上下250移動可)
3
②本体B
3
4
2
75
°
1
①本体A
4
300
2
枠組足場
ベランダスラブ天端
体側ベランダ
③手摺枠
No
A54
部材名称
品 番
数量/セット
許容荷重(kg)
①
本体A(足場側)
BLB-AA
1
8.8
②
本体B(建物側)
BLB-BA
1
6.8
③
手摺枠
BLB-H
2
12.4
④
根がらみ
BLB-L
1
6.8
許容荷重(kN)
1.47
④根がらみ
ベランダブリッジ(アルミ)
建
枠
関
係
組立順序…(解体方法は、この逆手順で行います)
①
躯体のベランダ手摺壁の高さに、余裕をプラスして、脚の高さを決め、差込脚をこれに合わ
せてピンでセットします。
+α
説明図
脚高さ
組立て順序
手摺高さ
No.
ガイドピン
差込脚
930−α
②
ブリッジ天板
(水平にする)
ブリッジの天板が水平になるように、根がらみの位置を決めて固定します。根がらみは、中央
部が足場の内側にくるようにします。
根がらみ
350
本体B
(350)
③
本体A
吹き上げ
防止ネジ
調整脚
固定手摺
④
350 等間隔
固定ピン
本体Aを根がらみの中央に載せ、躯体側の本体Bと組立て、ピンで固定します。次に調整脚を
等間隔の位置に合わせてセットします。また、本体A側の吹き上げ防止ネジを締め付けます。
回転手摺
手摺枠(固定手摺)部を、ブリッジ本体の固定金具(3ケ所)に差し込みます。この時、回転手
摺のクランプは、開いたまま、建枠の建地に添わせるようにしておきます。次に手摺枠(回転
手摺)部の高さを合わせてクランプを締め付けます。
固定金具
(3ヶ所)
手摺枠
ブリッジ本体
⑤
最後に、反対側の手摺枠を取り付けすると、組立て完了です。
(なお、手摺枠は、左右共用です。)
根がらみ
使用上の注意
1)使用前に、
ネジ、
ピン、
クランプ等が確実に利いている事を、確
認して下さい。
2)許容荷重(150kg)を超える荷重は、
かけないで下さい。
3)昇降する足場のレベルは、上下いずれからでも可能ですが、
安全のためできるだけ下位レベルから昇降するようにして下さ
い。また、昇降するレベルは一方に決めて下さい。この時、昇
降しないレベルのブレースは、外さないで下さい。
4)使用する場合、手摺には載らないで下さい。
5)ベランダ側の脚端が、浮いている状態では、絶対に昇降しな
いで下さい。
6)ベランダブリッジは足場と躯体との間隔が300mm開いている
時にベランダの手摺壁がほぼブリッジの中央に位置します。
故にそれ以外の間隔の場合では、右図のように片寄り状態と
なります。
(ただし300mmより間隔が大きい場合には、根がら
みの取り付け方向によってこれを修正することが可能となりま
す。約100mm)
スキマ
300mm以下の場合
300mmを超える場合
7)ベランダブリッジをセットしたスパンの両サイドのブレースは、
取りはずさないで下さい。
A55
クイックステップ
建物の躯体側から枠組足場上へ、または、大きな段差のある部分の昇降、地下工事中の地中梁を乗り越え移動等に使用します。自動
的に踏み板が水平状態になり簡単、迅速に階段を設置することができます。
建
枠
関
係
■クイックステップの角度による使用寸法
兼用フック
角度
L1
60°
H1
L2
H2
QS-15
1,446
763
922
1,288
QS-24
2,226
1,213
1,372
2,067
QS-38
3,525
1,963
2,122
3,366
H2
H1
形式
30°
自在な設置角度
(30∼60°
が適切な角度です)
240
240
L2
L1
■規格(寸法・重量)
部材名
クイックステップ
手摺
受金具
符 号
寸法(mm)
自重(kg) 許容荷重(kN)
備 考
QS-15
踏板内法巾 450 長さ 1,448
12.6
1.47
腰壁・段差高 H=1.2m以下 段数4段
QS-24
踏板内法巾 450 長さ 2,348
19.0
1.47
腰壁・段差高 H=2.0m以下 段数7段
QS-38
踏板内法巾 500 長さ 3,848
36.0
0.98
腰壁・段差高 H=3.3m以下 段数12段
QST-14
高さ 915 長さ 1,400
3.6
―
QS-15用でベランダ巾が狭い場合に使用
QST-19
高さ 915 長さ 1,900
4.4
―
QS-K
長さ 800 パイプφ42.7×2.4
4.2
1.47
●クイックステップ本体
QS-15、QS-24、QS-38に使用
(スキ間板が必要な時は、受金具QSKと組み合わせる)
●手摺(QST-19)タイプ
●手摺(QST-14)タイプ
●受金具(QS-K) 表面処理:溶接亜鉛メッキ
20
75 50
A56
600
50
200
20 50
受パイプ
42.7φ
200
5050
50
850
クイックステップ
建
枠
関
係
設置例
壁開口部、ベランダ腰壁より足場へ
(足場側面)
●QS-15の例図
受金具
(QS-K)
スキ間板
手すりQST-14
H=1.2m
以下
QS-15
①設置角度は約30∼60度位が適切な
角度です。
②上部フック金具のロック、下部接地金
具の正常な設置及び手すりの蝶ネジ
が確実にしめられているか確認して下
さい。
③設置後桁材のスボミ防止用ネジをシ
ノ等で締めて下さい。
④必要に応じ下部接地金具が動かない
ようコンクリート釘4本又はホールイ
ンアンカー9mmφ2本で固定します。
⑤設置条件により受金具(QSK)を使用
します。
⑥許容荷重以上の荷重を掛けないで下
さい。
⑦各部品は取り替えが可能で、折り畳ん
だとき手をはさまないようになってい
るため安全です。
●QS-15の設置
地上、
スラブより足場へ
●QS-24の例図
単管パイプ
(48.6φ×2.4)
●QS-24の設置
QST-19
QS-24
H=2m
以下
●QS-24の設置
段差のある場所
●スボミ防止用金具
●スボミ防止用
ネジをノシ等
で締めます。
●手摺の取付方法
●下部接地金具
下部接地金具の固定
●QS-15、
QS-24、
QS-38の例図
受金具(QS-K)
スキ間板
QST-19
H=3.3m以下
内側から外側に
ボルトを廻わし
ネジを締めます。
QS-15、QS-24、QS-38
A57
鋼製長尺足場板/プランキージョイント
●鋼製長尺足場板
建
枠
関
係
特 長
1)新日本製鉄(株)において開発された高抗張力鋼板を使用した
足場です。
2)踏面はバーリング加工による滑り止め加工されていますので、土
砂などが付着しても防滑効果が大です。また裏面には特殊な滑
り止めライニングが施されていますので、鋼管などの足場に架渡
しても滑り止め効果は抜群で安全性が確保されています。
3)軽量化されていますので取扱いやすく、作業能率の向上が図れ
ます。
詳細図(LPO-40)
4,000
240
500
500
500
500
2
t=0.8
40
40
スベリ止めゴム材
22
240
19
25
スベリ止めゴム材
26
240
■標準仕様
表面処理:溶融亜鉛メッキ
型 式
寸法(mm)
LPO-40
40×240×4,000
LPO-30
40×240×3,000
LPO-20
40×240×2,000
LPO-12
40×240×1,200
許容荷重(kN)
たわみ(mm)
安全率
重量(kg)
支持間隔
1.47kN
1.47kN
1.8m
1.8m
15.0
1.47
9
(1.47kN時)
2.5以上
11.5
8.0
●プランキージョイント
特 長
ボルト締で完全にジョイントされますので、長手方向に並行に使用しても突起物がないた
め隙間なく使用できます。
(PAT.)
プランキージョイント TK-251 許容荷重:1.32kN(ジョイント部)
TK-252
安全ゴムバンド TK-800W(販売)
鋼製、木製足場板の押えバンドとし
て最適です。
支 持 点
5.2
※支点間隔1800mmの場合において
A58
制限荷重
(LPO-40のみに貼付)
アルセーフ(アルミ足場板)
建
枠
関
係
特 長
1)最高の防滑性
表面に円周フランジ加工を施してありますので、水・油・砂等の付着や、寒冷地の冷結に対しても、防滑性が有効に働きます。また、足
場板裏面には合成樹脂を取り付けてありますので、足場板が滑りません。
2)軽くて強い
重量は合板足場板の約半分ですので、運搬架設の取り扱いが容易です。合板足場板よりも許容荷重が大きく、たわみも少ないので
安心して作業ができます。特に経年変化による強度の低下が少ないことも大きな特長です。
詳細図
240
(402)
4,000
29
(33)
支持点ラベル
200
1,800
1,800
200
402
水抜穴
240
74
6
33
94
94
107
33
29
10
13
水抜穴
402
107
83
1.6 2
83
376
1.6 2
7
13
20.5 37 37
6
29
20.5 37 37
240
20
20
25
W240幅
W400幅
■標準仕様
型 式
寸法(mm)
許容荷重(kN)
安全率
重量(kg)
FB-1224
29×240×1,200
2.35
たわみ(cm)
−
−
3.0
FB-2024
29×240×2,000
1.18
2.3
3.0
5.1
FB-3024
29×240×3,000
1.18
2.3
3.0
7.6
FB-4024
29×240×4,000
1.18
2.3
3.0
10.1
FB-1240
33×402×1,200
2.35
−
−
5.0
FB-2040
33×402×2,000
2.16
1.8
2.5以上
7.6
FB-3040
33×402×3,000
2.16
1.8
2.5以上
12.0
FB-4040
33×402×4,000
2.16
1.8
2.5以上
16.0
取扱上の注意
1)吊り上げ吊り下ろし作業:必ず2点吊り以上とし、角のワイヤーの当たる所には当木を添えて下さい。
2)運搬:トラック運送のときは25枚重ねで2段積み以下とし、
ワイヤーの当たる所には必ず当木を添えて下さい。
3)仮置き:現場に仮置きするときには、凸部の上に置かないようにし、必ず等間隔に敷バタなどを入れて下さい。また、荷くずれを起こさな
いためにも使用時まで梱包バンドは切らないで下さい。
4)接地方法:番線又はゴムバンドで3点以上で固定し、支持間隔は1.8m以下として下さい。支点からの突出部長さは10cm以上20cm以
下にして下さい。また、2m以上の高所作業床として使用する場合は、2枚並べて使用して下さい。
5)許容荷重(静的):荷揚げ構台などの支持間隔は、次の許容荷重を
支持間隔
許容荷重(kN)
(中央集中荷重)
考慮して下さい。許容荷重を超えた荷重をのせないで下さい。
0.9m
2.35
(240kgf)
6)傾斜:傾斜させて使用する場合(15°
以上)は桟木をつけるなど、滑り
1.2m
1.72
(175kgf)
止めを設けて下さい。
1.5m
1.37
(140kgf)
7)道板・敷板:重量物の道板や、足場ベースの敷板として使用しないで
1.8m
1.18
(120kgf)
下さい。
A59
ロッキングポスト/タラップ
●ロッキングポスト
建
枠
関
係
手スリ柱のグラつきがなくなりました。ヒヤリ解消!!
ロッキングポストは、このような作業をなくしました。上から
かるくたたくだけのワンタッチで、ロックされた不安感のない
作業現場にいたします。
特 長
1)コッター方式によりロックされ、グラつきがありません。
2)アームロックは必要ありません。
3)すべての枠組足場に使用できます。
(特殊タイプは除きます)
4)連結ピン付建枠の場合、連結ピンをつけたまま使用できます。
5)柱径が42.7φですから、クランプが使用できます。
ロッキングポスト LP-1000…3.2kg
●使用方法
1,015
455
①コッターを止め穴で
固定し、
ロック装置を
外側に向けて
取り付けます。
①②③
①
560
φ42.7
●タラップ
弊社で開発したタラップは上端引掛部のU字金具と締付ボル
トで固定し、さらに枠組足場の建地に特殊金具にて締付する
ため、振れガタが無く安全で使用範囲が広く設計されています。
特 長
1)各サイズの枠組足場の登りタラップ(梯子)にご使用できます。
2)ローリングタワーの登りタラップにご使用できます。
3)地中梁、配筋組立工事の登りタラップにご使用できます。
タラップ TH-208
…約13.0kg
TH-208K
タラップ TH-143
…約11.0kg
TH-143K
A60
345
1,430
345 345
345
345
400
345
2,080
345 345
650
400
②ロッキングポストを連結
ピンに差込み、
コッターを
落して、上部を軽くたたき
ロックします。
②
③取りはずすときは、
コッターの下部を軽く
たたき、
コッターをゆるめ、
止め穴の位置にしておき
抜き取ります。
③