Microsoft Office 2010 クイックガイド～基本編～ Click to edit headline title style Office 2010のインターフェースを中心に特徴的な用語と基本機能を紹介します。画面の解像度によってボタンの表示が変わるリボンのボタンは、画面解像度やウィンドウサイズによって、表示が変わります。解像度1400×1050の場合良く使うボタンを常に表示するには [クイックアクセスツールバー］を利用します。［クイックアクセスツールバーのユーザー設定］をクリックし、［印刷プレビュー］や［開く］を選択するとクイックアクセスツールバーにボタンを表示できます。クイックアクセスツールバーをリボンの下に表示して多くのボタンを表示することも可能です。コマンドを切り替えるにはリボン上部のタブをクリックすると、リボン上のボタンの表示が切り替わります。タブには目的別に関連する機能がまとめられています。 ○○ツールとはリボンを最小化するにはヘルプを参照するには図形や表などを選択すると、通常リボンに表示されていないタブが表示されます。このタブには選択中のオブジェクトの操作に必要なコマンドがまとめられています。 2通りの方法があります。・タブをダブルクリック・画面右上の［リボンの最小化］ボタンをクリック同じ操作をすると元の表示に戻ります。リボンの各ボタン上をマウスでポイントすると、そのボタンの簡単な説明が表示されます。また、右上のアイコンをクリックすると、ヘルプと使い方メニューが表示されます。 Click to edit body copy. 解像度1024×768の場合 Backstage ビューとは［ファイル］タブをクリックするとBackstageビューという画面に切り替わり、コマンドが左側に表示されます。 Backstageビューを閉じるときは、再度［ファイル］タブをクリックします。ミニツールバーとは変更したい文字列を選択すると、カーソルの近くにミニツールバーが表示されます。ミニツールバーを使って文字のデザインを変更できます。ファイルを開いたり閉じたりするには Backstageビューで［開く］を選択すると［ファイルを開く］ダイアログボックスが表示されます。ファイルを閉じるときは、 Backstage ビューの［閉じる］をクリックします。印刷するには Backstageビューで［印刷］を選択します。 Backstageビューに表示される印刷設定のボタンを使って用紙サイズや印刷部数を設定し、［印刷］ボタンをクリックして印刷します。リアルタイムプレビューとは選択している文字列やオブジェクトのスタイルを変更するときに、選択肢をポイントすると変更結果が画面上にプレビューされます。変更結果を確認しながらデザインを選択できるので便利です。結果を確認しながらコピーしたデータを貼り付けるには画面を拡大・縮小するには画面の表示倍率を変更するには、ズームスライダーをドラッグするか、 [+]、[－]をクリックします。［○%］の文字上をクリックすると［ズーム］ダイアログボックスが表示され、表示倍率を数値で指定することができます。［貼り付け］ボタンが強化されました。貼り付け先を選択し、［ホーム］タブの［貼り付け］の▼をクリックすると［貼り付けのオプション］が絵柄のアイコンで表示されます。マウスでポイントして結果を確認しながら貼り付け方を選択できます。SmartArtや表などを貼り付け先のテーマに変更して貼り付けることが可能です。