(株)日立製作所インターンシップ報告大東文化大学３年榎本有里島津裕之報告内容１. 実習先紹介２. 金融営業第一本部第三部実習概要３. 実習スケジュール４. 実習内容からの学び ①社員の方へのインタビュー ②取引先打ち合わせ同席 ③見積書作成５. 実習を通しての感想１. 実習先紹介【(株)日立製作所】設立従業員数 1920年２月１日単体：４万223名連結：３８万9752名単体：２兆8072億6900万円連結：１１兆2267億3500万円（2008年３月期）営業利益単体： △741億1600万円連結： 3455億1600万円（2008年３月期）事業内容情報通信システム、電力・産業システム、デジタルメディア、昇降機、自動車機器等の開発、製造、販売、ソリューション提供、及びこれに関連するコンサルティング、サービスなど売上高【金融営業第一本部第三部】業務概要：金融機関向けシステムの構築、納入２. 金融営業第一本部第三部実習概要社会人の雰囲気を感じ取り、就職のヒントを見つけ、日立ファンになる、ということを目的に、社員の方へのインタビュー、営業同行、工場見学などを通して日立製作所の事業概要や実際の業務に触れた。私達のやりたいことを実習プログラムに取り入れてくださり、学生が主体となって参加することが出来た。３. 実習スケジュール【実習期間】 2008年８月２７日（水）～2008年９月１９日（金）１７日間【実習内容】別々に行動一緒に行動・取引先打ち合わせ同席・社員の方へのインタビュー・社内打ち合わせ同席・銀行業務システムの勉強会・見積書作成・他事業所見学・工場見学・研究所見学・成果報告会４. 実習内容からの学び ①社員の方へのインタビューどうしたら仕事を「楽しめる」目標を持つことで働くとはどういうことですか？のだろうか？何事も楽しめるのでは？この仕事が終わって良かった、という瞬間があるから目標に向働くとは、楽しむことだよ。かって前進出来るんだよ。目標「楽しむ」というキーワードは衝撃的だった就職活動のヒントを見つける行動結果指導員の方にお願いして総務の方とお話しする機会を設けて頂いた・今まで意識していなかった仕事を知ることが出来た・世の中にある仕事についてもっと知りたいと思うようになった・楽しんで取り組むことが出来た《学び》目標を持って行動することで何事も楽しめる４. 実習内容からの学び ②取引先打ち合わせ同席取引先社員Ａ社員Ｂ質問日立製作所質問質問営業質問社員Ｃ質問質問ＳＥ《感じたこと》営業が間に入ることによって仕事が効率良く行われる《学び》営業は顧客とSEとの橋渡し役を担っている４. 実習内容からの学び ③見積書作成どのように書いてあったら見やすいのかを、相手のあらかじめ社員の方から用意して頂いたフォーマットを利用どうしたらお客様にとって立場に立って考えることで良いものに仕上がっていくんだよ。作業内容作ってもらったものをそのままお客様にお渡しするので、し、品名・価格等の一部の体裁を自分なりにカスタマイズし、見やすい見積書が作れるのだろう？相手が見やすいように作ってみてね。修正する作業を行った行動仕事の一部を体感レイアウトや書き方についてアドバイスを頂き修正を重ねた初めての作業にとても苦労したそれにより私なりに満足する見積書を作成することができ、社員の方からお褒めの言葉を頂いた営業は日立の看板を背負っていると実感《学び》相手の立場に立って考えることが重要５. 実習を通しての感想【榎本有里】実習を通して実習中なりたい自分を見つけることが出来たたくさんの社員の方にお話しを聞いた仕事に誇りを持っていらっしゃることを肌で感じられた自信を持って働く社員の方の堂々とした姿を見て、私もこうなりたいと思った５. 実習を通しての感想【島津裕之】参加前働くということに関して漠然としたイメージしかなかった実習を通して目標とすべき社会人像を見つけることが出来た仕事に対する責任感と人を大切にする気持ちを持った社会人・１つひとつの仕事に全力で取り組む姿・周りの人のことを考えている姿参加後目標とすべき社会人像を見つけることが出来た最後に最後に株式会社日立製作所の皆様に深く御礼申し上げます。 (株)日立製作所の皆様に深く御礼申し上げます。誠に有難う御座いました。誠に有難う御座いました。