平成26年度 「地域ケア会議」研修!! ☆地域ケア会議とは?? ☆地域包括支援センターに求められる役割・機能・姿勢とは?? 介護保険制度の改正で平成27年度以降~すべての市町村で「地域ケア会議」の実施が必須となりまし た。地域ケア会議運営マニュアルや実践事例集が示されましたが、いまだ現場では、地域ケア会議の形 やあり方について混乱があります。あらためて「地域包括ケアシステム」には欠かせない「地域ケア会議」 についての意義・機能と、地域包括支援センターに求められる役割について学びます。この度、地域ケア 会議の本質を問い、山梨県における独自の手引きの作成に関わられた山梨学院大学竹端教授を講師に お迎えします。「地域ケア会議」を深く理解し、皆さんの職場で実践できるようにしましょう!! 日時 場所 2015年1月29日 木 13:30~16:30 (13:00受付) 兵庫県福祉センター(大会議室203) 対象 地域包括支援センターに従事する 社会福祉士、保健師、看護師、主任ケアマネージャー 行政、社協職員等 料金 ① 社会福祉士会会員 ② 社会福祉士会非会員 主催 兵庫県社会福祉士会 (地域包括支援センター支援委員会) 定員 60名! 3000円 5000円 後援 (予定)兵庫県看護協会、兵庫県介護支援専門員協会 研修内容 ○講義と対話:「地域ケア会議を理解する!!」 講師からの問いかけや参加者同士の対話が、より深い学びをもたらします。 (講師)山梨学院大学法学部政治行政学科 教授 竹端 寛 ・大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了(人間科学博士) 専門:福祉社会学、障害者・高齢者政策 ・山梨県地域包括ケア推進研究会メンバーとして、 「地域ケア会議等推進のための手引きPart1・2」作成 ・著書:『枠組み外しの旅-「個性化」が変える福祉社会』(青灯社、 2012年)、『権利擁護が支援を変える-セルフアドボカシーか ら虐待防止まで』(現代書館、2013年)など。
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