2013年度 プログラミングⅡ ~ 構造体でデータを扱おう ~ 担当教員: 幸山 直人 2013年度 プログラミングⅡ 構造体のまとめ 「struct」によって複数の変数を1つの変数と して扱える 「typedef」と合わせて用いることがほとんど typedef struct complex { int re; int im; } COMPLEX; 構造体の演算子 変数による参照:「.」 ポインタによる参:「->」 2013年度 プログラミングⅡ 関数「exit()」でプログラムを終了する 関数「exit()」を用いるとプログラムのどんな所 からでもプログラムを終了できる *標準ヘッダファイル「stdlib.h」のインクルードが必要 ファイルのオープンや記憶領域の確保 「malloc()」など、実行出来なかった場合に、 直ちにプログラムを終了させる 使い方(returnと同じように使える) 正常終了:exit(EXIT_SUCCESS), exit(0) 異常終了:exit(EXIT_FAILURE), exit(1) *EXIT_SUCCESSとEXIT_FAILUREの値は、標準ヘッダ ファイル「stdlib.h」で定義されている
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