スライド 1

今までの勉強と国試の勉強の違いは?
今までは教科書、これからは青本!
まずは青本の厚さに慣れることが大切です、食事中や友達と
の会話中でも青本を持ち歩くようにしましょう
開かなくてもいい、持ち歩くだけ!
国試の勉強で大切なことは?
①見ること、②覚えること、③考えること
何よりも青本の隅々まで「見ること」が大切です、青本に無駄
なことは載っていないし、むしろ足りないのが青本!(虹やオレ
ンジ、緑も同様)
まず、「見ること」で青本に慣れる!
どの教科から勉強した方がいい?
どの教科からやっても大丈夫です、だけ
ど最初から複数の教科に手をださない!
・どの教科からやってもいいですが、最初は全ての教科の基
礎となる物・化・生から勉強を始めることをオススメします
・1ページから最後のページまでが一つの教科、しっかり1つ
ずつ潰していくのが大切です
例えば 薬理の勉強を始めたら脳は薬理の事を考える脳に
なっています、その状態で他の教科に手を出してしまうと脳を
切り替えるのに無駄なエネルギーを消費してしまいます、苦労
して得た知識が散乱してしまう危険性もあります。
・1つの教科を徹底的にマスターしようとしないでください、他
の教科の知識がないと不可能です!
最初は1つずつ潰していくことが大切です!
1つの教科にかける時間は?
最長でも2週間で1周しましょう!
1つの教科に2週間以上かけていては到底全ての青本を覚え
るなんて不可能です。初日に得た知識はゼロに等しい!
一生懸命考えて1冊に1カ月かかるよりも、1カ月の間に3周し
た方が得ている物が多いです!
青本が見にくいので、他の本で勉強して
もいいですよね?
安易に本を変えてはいけません!
新しい本で勉強しているのだから見にくいのは当たり前!3周
以上読んで見にくいようなら本を変えてもいいかもしれません。
どうせ他の本を見ても解らないし、なんとなく見やす
いと思うのは 錯覚 or 目の病気です!
ノートを活用した方がいいですか?
基本的に必要ありません!
作成している時間が無駄ですし、後々見なかったり無くしてしまう事
の方が多いです!必要なことは書き足しましょう!
青本はメモスペースが少ないため、他の青本に書かれていることは
なるべく書き足さない(青本6 P123参照 ← みたいなのがオスス
メ)
必要なメモは一度に確認できることが大切!
色んな色ペンを使った方がいいですか?
2色のボールペンで十分です!
青本の情報は不十分で無駄な知識はないため、マーカーして
自己判断で文章の重要性を判断してはいけません。強調する
にしても下線で十分、マーカーの色を選んでる時間が無駄で
す!
周りがマーカーを選んでる間に、何回も書いて覚え
てしまおう!
解らないところはどうすればいいです
か?
解らない所はすぐに先生 or 70%以上の
友達に聞いてください!
ベストは先生です、先生が不在なら友達に聞くようにしよう。
間違いを覚えてしまうと、なかなか頭から抜けません。
「先生に質問するのが恥ずかしい・・・」 ← こんなことを言って
る人は国試に受かりません!
模試の答え合せはした方がいいです
か?
試験後にすぐした方がいいです!
特に友達同士で答え合せをする方がいいです。必死になって
解いた後に、友達と話したり、考えたり、教え合うことは想像以
上に頭に残ります!
80%越えの僕も未だに友達から教えてもらう事が沢山ありま
す!
勉強しても覚えられないときはどうすれ
国試に受かる人=努力した人です。
ばいいですか?
努力すれば誰でも必ず受かります。
努力が足りないだけです!
だけど、人によって「1の努力」で「1得られる人」と「100得られる人」
まず、覚えられない人がここまで進級してきません。
がいます。それは人それぞれギフトが違うので仕方ないです。
頭で覚えられないなら書いてください、書いて書いて書きまくっ
もし、「100得られる人」を妬むなら100倍努力してください。
て体に覚えさせてください。
周りにいる成績の良い人が「100得られる人」とは限りません。
手が覚えていることってよくあります!
ほとんどの人が「1の努力」で「1得られる人」です。
ちなみに僕はボールペン1本を3日で消費します。
「100得られる人」のように見えるのは、必ずどこかで「100の努力」
書き過ぎて皮がめくれ、血が滲んで、小指は少し変形していま
をしているからです。
す。
確かなことは0の努力で得られるのは0ってことです!
これは絶対です!
つまり、努力すれば少なからず得るものがあります!
⇒ 努力が積もれば“勝手に合格”します!
人よりも努力することが重要なのではないです。
合格できるまで努力することが重要です!