ひ なん こう どう よう し えん しゃ 避難行動要支援者とともに ひ なんこうどうよう し えんしゃ 避難行動要支援者について 避難行動要支援者とは・・・・ さい がい じ ひ なん 災害時に自分で避難することが難しい人 さい がい じ ひ なん 災害時に自分で避難することが難しい人 お年より かい ご ・介護がひつよう ・一人ぐらし（お年よりだけの家） ・一人でいる時間が長い ・寝たきり にん ち しょう ・認知症（ものわすれが多く，一人で生活できない） さい がい じ ひ なん 災害時に自分で避難することが難しい人 しょうがいのある人 ・目の不自由な人 ・耳の不自由な人 ・手や足の不自由な人 ・自分で判断できない人 など さい がい じ ひ なん 災害時に自分で避難することが難しい人 他にしえんが必要な人 ・赤ちゃん，幼児，低学年児童 ・おなかに赤ちゃんのいる人 ・赤ちゃんがうまれたばかりの人 ・家でびょう気のちりょうをしている人 ・災害でけがをした人 ・旅行者 ・外国人 ・他市町村から来た買い物客など 写真提供：福島県南相馬市 写真提供：宮城県気仙沼市 自分たちができること ふだん ちいき ・地域の行事に参加する。 あなたの住んでいる地域にどんな人が住ん でいるかを知ることができる。 き けん ば しょ てんけん ・地域の危険場所を点検する。 自分が安全に避難するとともに，避難行動 要支援者をより安全に導くことができる。 自分たちができること 災害時 自分の命・身の安全を守ることが第一 ・避難の声がけをする。 耳の不自由な人やお年よりの中には，避難 指示を聞くことができない人もいます。大きな 声でゆっくりと避難をよびかけましょう。外国の 人にも分かりやすい日本語や簡単な英語で伝 えましょう。 自分たちができること 災害時 自分の命・身の安全を守ることが第一 ・避難の手助けをする。 荷物を持ってあげたり，手を引いたりして， 避難の手助けをしよう。周りの大人にも協力 をよびかけよう。
© Copyright 2024 ExpyDoc
