コンピュータ・プラクティスⅠ ガイダンス 水野 嘉明 目次 自己紹介 講座概要 目的、内容 指導方法 成績評価の方法 レポートの採点 テキスト、資料の配布 その他 2 自己紹介 水野 嘉明 (ミズノ ヨシアキ) 1954年、名古屋に生まれる 大学では数学を学ぶ (計算機構論) 卒業後は、ソフトウェア技術者としてシス テム開発および技術研修業務に従事 主な開発システムは、 プロセス制御、CAD・図形処理、並列処理、 文書管理システム、大規模通信システム 等 3 講座概要 科目名 コンピュータ・プラクティスⅠ 授業日 火曜3・4時限 区分 必修2単位 関係科目 – 情報処理基礎及び同演習が前提 – コンピュータ・プラクティスⅡの前提 4 目的 「実験の方法」 および 「レポートの書 き方」について学ぶ – 科学的方法を理解する – 実験の方法を習得する – 基本的な測定方法を習得する – レポートを執筆する 5 目的 実験の内容は簡単 実験の過程を丁寧にたどって、実験 レポートをきちんと書く CP2~CP5まである実験の入門 6 内容 1. 2. 3. 4. 5. 6. ガイダンス・スタイル 図・数式 表・グラフ 校正 科学的方法 時間の測定 7. 性能評価 8. 比較実験 9. 再現性 10. 口頭発表 11. アンケート (都合により変更となる場合もある) 7 指導方法 演習室で実験を行う – 解説の後、個別に実験を行う 実験後、レポートを書く – Web経由で提出 最初の数回は、演習のみ (Word/Excel) その後、実験を行いレポートを書く 8 成績評価の方法 レポート 100% – 期限には 余裕をもって提出すること 次の場合は、単位は不認定 – レポートが提出されていない場合 – 出席が授業回数の2/3未満の場合 – 他人のレポートをコピーした場合 – 他人にレポートをコピーさせた場合 9 レポートの採点 締切りは、 1週間後の火曜日昼休み(13時10分) 締切り後、次週までにレポートを採点 – 採点結果公表は出題日の2週間後 再提出を求めることがある 再提出の締め切りは1週間後の火曜 日13時10分 (出題日の21日後) 10 レポートの採点 1週間 採 点 ↑ 提 出 締 切( 授 業 火) ↓ 出 題 日 ( 授 業 ) 火 1週間 1週間 再 提 出 指( 示授 業 火) 再 提 出 締( 切授 業 火) 講義・祝日の有無にかかわらず一定 11 テキスト、資料の配布 テキスト、スライド資料は次のサイト で配布 http://www2.toyo.ac.jp/~y-mizuno/ テキスト・資料は、事前に目を通しておくこ と 12 その他 3時限目と4時限目の間(14:40~ 14:50)は休憩時間とする 部屋:4号館2階講師控室 (火曜日 昼休みのみ) メールアドレス [email protected] 13 その他 水野から、メールにより連絡すること がある – ToyoNetメールを使用する [email protected] – 定期的なチェック、転送設定などを 行い、受信できるようにしておくこと 14 その他 (欠席について) 病気、慶弔等により欠席した場合は、 欠席届を提出すること – 届けが出ていれば、欠席にカウン トしない 15 その他 (講義中は) ノート をとる – 講義を、集中して聞くことになる ⇒ 自宅学習の時間が少なくてすむ 講義中に眠ってしまうことも減る 実験ノート を作成すること – 実験にノートは必須 16 その他 (レポートを書く時は) 余裕のあるスケジュールで書く 途中で投げ出さない 妥協しない – 書きかけのレポートの提出 – 2,3行しかない章 – 中途半端な 実験・調査・考察 17
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