後期研修におけるFD (平成18年5月28日) 内 容 • 家庭医のヴァリュー(家庭医の理 解) • 教育理論・教育スキル • はじめは多くを期待しない • 確保された時間が必要(週2時 間?) 方 法 • 学会のワークショップ、セミナー • ディスタント・ラーニング • 教育用のツールを作る – ビデオ、IT – 教材のパッケージ化 • 日本版STFMを作る • ローカルネットワークを作って地域ごと に • 各プログラムに出向いていって指導 指導医を教育するのは • • • • 方法に依存 研修・教育の専門家 ワークショップやセミナーの参加者 自分で(ポートフォリオ) 指導医とは • プログラムの指導医(家庭医・専門 診療科の医師) –地域で働いている –家庭医療を理解している –教育(評価を含む)を理解している • はたしてわれわれはロールモデル にはなりうるか?→なりうる • 他診療科との調整能力がある 研修場所 • 標準的研修場所 VS • 教育の充実している環境(場所、人)を 別に家庭医療教育施設のとして認定? –病院、診療所、・・・ –将来的にはすべての研修施設が 頻 度 • 継続的に • 複数回 – 年に3回ほど? – 継続的にポートフォリオなどでフォロー • 1年間を通して講習会等に参加をさせる(年登録 制) • 厚生労働省の臨床指導医講習会にも参加 – それと内容が重ならないように注意 • 忙しい指導医のためにもう少し少なくするか・・・ – 年1回? – プログラム責任者のみはすべて? 評 価 • 家庭医指導医: – 訪問調査 – ポートフォリオで – プログラム責任者、同僚、研修医が評価→ ストレス? – 日本家庭医療学会会員である • 診療専門医: – リソースパーソンを把握、指導依頼 – 日本家庭医療学会認定○○科指導医 日本家庭医療学会認定 ○○科指導医 • 家庭医バリューを知ってもらう – 資料を作るか? – そもそも家庭医ってなに? • 日本家庭医療学会・会員非会員を問わない
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