2008年度企業論 第1回小テスト

2010年度企業論
第3回小テスト
2011年1月5日実施
小テストの実施方法について
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実施日
– 予告しない。
– 実施した場合には、その事実をキャンパス・コミュニティと掲示で発表する。
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方式は○×式とする。
持ち込み不可とする。
出題範囲
– 実施時点まで行った授業の範囲とする。2回目以後の小テストは、前回の小テ
スト以後、実施時点までとする。
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欠席について
– やむを得ず欠席した者は、試験日の14暦日後(休日も1日と計算)までに、欠
席理由を証明する書類を添えて川端まで申し出ること。インフルエンザ等で登
校できない場合は、とりあえずメールか電話で通知すること。何も連絡がない
場合は本人の責任として申し出を認めない。
– 『学生便覧』の「専門教育科目の履修上の注意」記載の追試験該当事由と同
等の理由であると教員が判断した場合は、当該小テスト受験者全員の平均点
を与える。インフルエンザを含む、診断書がある病欠もこれに含まれる。
– 就職内定先からの呼び出し、就職関係セミナーについては、当該小テスト受験
者全員の平均点と3点のうち、低い方を与える。出席を証明するに十分な書類、
資料、写真等を提出することが条件である。何もない場合は認めない。
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第1問
• チャンドラーは、現代企業における企業内部で
の財の流れの調整を、専門的経営者の「見え
ざる手」による調整と呼び、市場の価格メカニ
ズムの「見える手」による調整と区別した。正し
いと思ったら○、誤っていると思ったら×を記
入せよ。正解=×(第5章スライド9を参照)
第2問
• 本講義によれば、浅沼萬里は、取引費用経済
学を基礎として、これにある程度の独自の考
察をつけ加えながら日本のサプライヤー・シス
テムを研究した。正しいと思ったら○、誤って
いると思ったら×を記入せよ。 正解=○(第5
章で繰り返し説明した)