「顧客見える化」メソッド実践研修のご案内 主催 (有)認知科学研究所 ©2007, EIICHI TAKUMI All Rights Reserved 「顧客見える化」メソッド実践合宿研修 【日 時】 「顧客見える化」メソッド実践研修 前半 2007年 2月 24日 (金) 13:30~ 21:30 「顧客見える化」メソッド実践研修 後半 2007年 2月 25日 (土) 08:30~16:00 【会 【費 場】 「リゾートホテルバイエル」 (埼玉県西武秩父駅より送迎バス20分のところの温泉ホテル⇒ http://www.beyer.jp/ ) 用】 宿泊・食事込み¥98,000/1人(税込) : 1社2名以上の場合は2人目以降各3割引 : CRM協議会員は2割引 【目 標】 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。 ・営業・サービスのプロセスにおけるトレードオフ問題とリスクを把握して、戦略発想をプロセス改善に具体化するた めの手法を理解し、現場での仕組み創りのポイントと組織創りができる。 【内 容】 16名までの限定で複数企業でも各業種1社のみにして、合宿方式で計11時間行います。 主な内容は次のとおり。 “顧客の声”や “顧客の行動”について、部門間の壁などを越えて「見える化」する実践が注目されています。ここで言う「見える 化」とは“図解化”ではなく、顧客がもたらす価値・効果・問題を全社員の頭に入るようにする“仕組み化”のことです。日常業務の 中でそれらを“指標として意識化”できることです。 つまり、めざすべき戦略+行動の「指標の見える化」がポイントなのです。 それによりCS経営やCRMの肝がわかります。しかも当研修では、講師の専門である認識・思考の科学の成果を組み込んでいる ため本質的な問題解決法を習得でき、戦略発想として知られるバランススコアカードの使い方も理解できるように工夫しています。 さらに帰ってからも整理しやすいように、実践能力に必要な要素を10の“センス”としてノウハウ化した「MIERUKAシート」教材を 用意して、誰でも活用できるようにしました。 CRMや顧客分析ソフトを導入したが活用ができていない営業・サービス・マーケティ ングの担当マネージャ、情シス担当の方に最適な内容です。 ◆(1) 24日13;30~17:00 「顧客見える化」をなぜするのか? ①顧客見える化の認知科学的アプローチの概要 ②顧客心理・行動の見える化 ③顧客価値と収益性の見える化 ④「顧客IQ」とは? ⑤「サービスIQ」とは? ⑥「カイゼンIQ」とは? 【講師担当)】 ※氏名/匠 英一 (たくみ えいいち) ※所属/ ・デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部:教授 ・(有)認知科学研究所:代表取締役 ※略歴/1955年 和歌山市生まれ。 90年 東京大学大学院教育学研究科を経て東京 大学医学部研究生修了。同年 (株)認知科学研 ◆(2) 24日19:00~21:30 「顧客見える化」仕組み創りの方法 究所代表取締役所長。 95年 (株)ヒューコム入 ①見える場の仕組み創りの基本視点 社(主席コンサルタント)、2000年 CRM協議会 ②業務プロセスカイゼンと顧客見える化 の理事・事務局長、03年早稲田大学商学部客員 ③顧客見える化の仕組み創りを阻む組織と人の壁への対策 研究員、05年デジタルハリウッド大学教授に就任。 これまで大手メーカ、大手教育サービス企業、 通産・労働省の財団にて能力開発とマルチメディ ◆(3) 25日08:30~10:30 顧客見える化プロジェクトの事例 ア活用の各種サービス革新のコンサル業に従事 ①小売り系メーカ(電器、化粧品、文具、オフィス機器、食品等) ②サービス系販社(不動産販社、百貨店、ホテル、ソフトサービス) した後、現在は、上記大学教授とCRMコンサル ティングを兼務し、複数のベンチャー顧問を行う。 他の公職としてこれまでに(財)中央職業能力開 ◆(4) 25日10:30~12:00 プランニング法(1):シート利用 発協会中央技能検定委員、(財)日本サテライトオ ①”定量的+定性的“の両面をかねた「MIERUKAシート」法 フィス協会情報部会座長、ネットワーク協議会Eビ ② “指標”の見える化を戦略的にする「バランススコアカード」法 ジネス委員会座長などを歴任し、資格団体やIT系コ ンソーシアムを11団体創設。 ◆(5) 25日13:00~16:00 プランニング法(2) :10のセンス ※著書/ 「CRM入門」 (監訳:東洋経済)、 「カスタマー・マーケティン・メソッド」 (訳:東洋経 ①トレードオフ・センス→ 矛盾関係にある問題を把握せよ 済)、 「心理マーケティング」(JMAM)、「コンピュー ②ポートフォリオ・センス→ 2次元図式による位置を把握せよ タサイエンス」(共著:アイテック)、 「第六感の正体 ③チェーン・センス→ 連鎖的な関係を把握せよ の謎」(河出書房)等多数。 ④タグ・センス→ 目印的なものによる行動を把握せよ 2000年2月~9月まで計25回連載記事を日本工業 ⑤メタ・センス→ 全体最適の視点を把握せよ 新聞誌にて「CRM元年」コラムに執筆等あり。 ⑥オブジェクト・センス→ 抽象と具体の構造を把握せよ ※参考サイト ⑦インサイト・センス→ 無意識の心理を把握せよ ・CRM協議会 http://www.crma-j.org ⑧フォーカス・センス→ 焦点を当てる意識を把握せよ ・日経BP匠記事 ⑨オポチュニティ・センス→判断の機会を把握せよ http://premium.nikkeibp.co.jp/crm/interview/01/ ⑩コラボラティブ・センス→人と仕組みの協働を把握せよ ・Think-IT匠記事 http://www.thinkit.co.jp/free/article/0603/6/1/ ・マーコムTV匠講演動画 【参加申込み方法】******************* http://www.marcomtv.jp/jp/index.asp ※1泊2日のセットなので1日参加のみでも同一料金となります。 ※お申込みは2/22日までに(有)認知科学研究所 合宿研修係りへ eメール:[email protected] FAX :03-5842-9471
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