コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる はじめに ビジネスアイデア・ワークシート 手を動かしながら考える ご注意ください 本ワークシートは、思考作業を助けるために用意したものです。全ての スライド(ページ)をお使いになる必要はありまません。提案書や報告書な どの公式資料として実際にお使いになる際には、この中から必要なスライ ドを取捨選択し、または別に必要なスライドがあればそれを付け加えてお 使いください。 デザインは各自工夫して構いません。 2009年3月11日改訂 スピードハンド株式会社 広瀬幸泰 <本ワークレートのダウンロード> このワークシート(PowerPoint 97-2003形式)を使いたい方は、こちらからダウンロードしてください。 弊社の都合で本ワークシートの内容を予告無くアップデートすることがありますのでどうかご了承下さい。 http://www.speedhand.co.jp/education/guide/bidea.html 1 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる はじめに 本ワークシートでは、本書の中から汎用性が高いと思われる図表を中心に白地のテンプレートを 作り、スライドにしています。各スライドの書き方については、以下の一覧の通り、本書の該当セ クションの説明をお読み下さい。 スライドタイトル 本書におけるセクション アイデアをコンセプトにしよう 2章 アイデアをコンセプトにしよう 事業の概要 2章 アイデアをコンセプトにしよう アイデアを増やそう 2章 価値を貴店にアイデアを増やしてみよう アイデアを選ぼう 3章 外部視点で目を開こう 内部視点は網羅的に 3章 内部視点は網羅的に 事業化の背景を書き出そう 5章 事業化の背景を書き出そう 背景に欲しいデータが見えてくる 5章 事業化の背景を書き出そう SWOT分析で優位性を築こう 6章 SWOT分析で優位性を築こう ポジショニング分析で独自性を築こう 6章 ポジショニング分析で独自性を築こう 事業展開図を描こう 7章 事業展開図を描こう ビジネスフロー図を作ろう 8章 ビジネスフロー図を描こう スケールの制約を解消しよう 8章 スケールの制約を解消しよう 上部に「メッセージ」の欄が設けられたスライドは、そのままプレゼン資料として使うことができます。 その場合、その欄にスライドの内容を要約したメッセージを書くことで分かりやすく伝えることができ ます。 2 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる アイデアをコンセプトにしよう 事業の定義に基づいて、アイデアを定義します。 事業アイデア1 事業アイデア2 事業アイデア3 事業名 顧客 価値 商品・サービス (価値の提供方法) 3 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる 事業の概要 事業の定義に基づいて、事業の概要を作文してください。 事業名 「 」を対象に 事業の概要 顧客・価値・提供 方法・目標を分 かりやすく自然な 文章で 「 」を行う。 これにより、 「 」(価値)をもたらす。 ※商品イメージ があれば次頁に このビジネスで、 「 」(目標)を見込む。 4 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる アイデアを増やそう 当初設定したアイデア 改良・発展アイデア 改良・発展アイデア 事業名 顧客 価値 商品・サービス (価値の提供方法) 5 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる アイデアを選ぼう メッセージ 「○○(縦軸)と○○(横軸)の観点でアイデアを評価した」などと述べる 外部視点評価用 アイデア評価マトリックス 6 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる 内部視点は網羅的に 内部視点評価用 評価得点表 加点項目数、減点項目数は実情に合わせて調整ください。 加点項目 事業名 【 】 0無関係 ~3多いに活用 【 】 0無関係 ~3大いに活用 減点項目 【 】 0貢献なし ~3大いに貢献 【 】 0利益相反なし ~3利益相反大 課題 (減点項目への対応) 総合得点 (加点-減 点) 7 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる 事業化の背景を書き出そう 現状認識(問題認識) このページは、ロジックを 整理することを目的にした ものです。 探すべきデータや情報が 分かったら、別途ページを 設けてこのページと差し替 えてください。 本日データ・情報収集を行 う必要はありません。 命題の設定 (顧客の立場で書く) 具体的な解決方法は何か? これが事業になる(記述不要です) 8 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる 背景に欲しいデータが見えてくる 調査すべき情報・データのリスト 証明すること 欲しいデータ 探すデータ・ 作るデータ 9 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる SWOT分析で優位性を築こう メッセージ 機会(Opportunity) • (要因を書き出す) 脅威(Threat) • (要因を書き出す) • (要因を書き出す) (Strength) 強 み (Weakness) • (要因を書き出す) 弱 み 10 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる SWOT分析で優位性を築こう 要因リストアップ用フォーム (要因抽出時にお使い下さい) 外 部 要 因 内 部 要 因 機会(O) a. ・・・・・・・・・ b. ・・・・・・・・ 脅威(T) a. ・・・・・・ b. ・・・・・ 強み(S) ① ・・・・・・・・ ② ・・・・・・・・ どちらでもない a. ・・・・・・・ b. ・・・・ 弱み(W) ① ・・・・・・・・・ ② ・・・・・・・・ どちらでもない ① ・・・・・・ ② ・・・・・ 11 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる ポジショニング分析で独自性を築こう 各社の特徴を挙げよう 比べる企業・業界 商品・サービスにおける特徴 12 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる ポジショニング分析で独自性を築こう メッセージ ポジショニング分析 13 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる 事業展開図を描こう メッセージ 事業名 コア・ コンピタンス 事業名 コア・ コンピタンス 事業名 コア・ コンピタンス 展開数は2段階以上(長期の展望 が得られること) 展開は枝分かれしても構いません 14 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる ビジネス・フロー図を作ろう メッセージ 「このビジネスのスケールは●●に依存している(制約を受けている)」を述べる シンプルモデル 15 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる メッセージ ビジネス・フロー図を作ろう スケールの制約をどのように解消するかを述べる 飛躍モデル 16 コピーライト、または“Confidential”など ロゴをいれる スケールの制約を解消しよう スケールの制約および制約の解消方法の検討 「 」ための要因分解図 スケールの 目的は何か スケールの 制約は何か 制約の 解消方法は ないか 矢印のルール 原因 結果 17
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