電 子 レ セ プ ト 画 面 点 検 ソ フ ト レセプトビューア ReceiptViewer 【医科版】・【歯科版】 レ セ プ ト ビ ュ ー ア と は 電子レセプトの中身を見る ( 閲 覧 す る ) た め の ソ フ ト 《※本マニュアルに使用している患者氏名、保険者番号等はすべて架空のものです。》 電 子 レ セ プ ト は 中 身 が 見 え な い 。 レセプトビューアに取り込んで登録。 レセプトチェカーからの一括登録も可能。 【医科版のみ】 指定月、区分ごとに閲覧対象を指定。 患者情報、傷病名、診療行為、コメント/症状 詳記などレセプトの内容を自由に閲覧。 日次表示で日ごとの診療内容を確認。 歯 周 病 関 連 項 目 の み 抽 出 表 示 。 【歯科版のみ】 閲覧順序はID順、年齢順、診療日数&初再診 および請求点数順での並べ替えが可能。 累計、隔月などの診療情報を縦覧集計。 前月など他月の診療内容を対比表示。 入院&外来など同月の診療内容を横覧表示。 【歯科版は外来のみ】 要 注 意 項 目 は 重 点 項 目 に 登 録 。 要確認項目は電子付箋でメモ作成。 全レセプトを横断集計して診療行為、医薬品 などの使用実績リストを生成表示。 指定の請求点数以上のレセプトのみ抽出 。 ワープロ病名は標準病名検索で対応。 増減点連絡書の登録&閲覧に対応。 【医科版のみ】 最大2年分の統計表示(請求額&件数)。 前年同月の対比表示(請求額&件数)。 iPadなど院内LAN上の他端末から閲覧。 院内LANを用いた標準構成の一例。 ルーター/モデム WAN側 インターネット ・プログラム更新 ・DBマスタ更新など レセコン 社保/国保 提出用 電子レセプト メーカー/機種を 問いません LAN接続 無線LAN(Wi-Fi接続) 提出用のFD/CDから 電子レセプトを登録 【サーバー機】 ※ 無線LANの環境/設定が必要です ・レセプト登録 アップデータ(*) は LAN経由で ダウンロード Windowsパソコン + レセプトビューアUSB 【閲覧操作用のパソコン】 【閲覧操作用の端末】 パソコン/ノートパソコンなど iPad/タブレットなど ※ LAN環境の構成/構築は、ユーザーごとに異なります。 ※ アップデータとは、プログラム更新やDBマスタ更新(点数マスタ更新)を行うためのファイルです。 レセプトビューアのホームページからダウンロードして適用します。 データの保管場所は HDD/USB 選択可能。 保管場所をパソコンのHDDに設定 【HDD】 レセコン レセプト情報、患者情報など診療行為に関わるデータを 全てパソコンのハードディスクに保管 【長所】 ◎ 個人情報の漏洩リスクが低い ◎ ファイル数/ファイル容量が、ほぼ無制限 ◎ 盗難/紛失/破損の恐れが少ない ◎ 固定環境のためウィルス感染リスクが低い 電子レセプト メーカー/機種を 問いません 【短所】 ● 他のパソコンにUSBを挿してもデータが無い ● レセプトを登録したパソコンに限定される ● パソコンの入れ替え時にデータの引継ぎが必要 【レセプト登録】 保管場所をビューアのUSBに設定 【HDD】 Windowsパソコン + 【USB】 レセプト情報、患者情報など診療行為に関わるデータを 全てレセプトビューアのUSBに保管 【長所】 ◎ 他のパソコンでも作業の続きが出来る ◎ パソコンの入れ替えに影響されない ◎ 可搬性に優れる 【USB】 レセプトビューアUSB 【短所】 ● USBが管理できるファイル数/ファイル容量の 制約がある ● HDDと比較すると盗難/紛失/破損の恐れがある ● 複数のパソコンに装着するため感染リスクが高まる ※ LAN上の他パソコン/iPadから閲覧する上ではデータの保管場所は関係ありません。 HDD/USBのどちらを保管場所に設定しても大丈夫です。
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