コンピュータ内部のIP処理牧野ゼミ 2年産業情報学科韓憲浩（カンウ）ケンコ 1、ホストの処理 TCP UDP TCP データデータ UDP データ送信先IPアドレスデータ送信元IPアドレスプロトコル番号送信先IPアドレス送信元IPアドレスルーティングテーブル IP IP 送信先IPアドレスから、次に送信すべきホストまたはルータを検索するプロトコル番号を検査するデータリンクのMTUから、分割化する必要ある場合には分割する分割化されている場合には、再構成処理する識別子を設定し、IPヘッダを完成させ、チェックサムを計算する送信先アドレスが自分のアドレスか検査する ARPテーブル次に送るべきホストまたはルータのIPアドレスから、 MACアドレスを調べるデータネットワークドライバヘッダチェックサムの検査送信先MACアドレス送信元MACアドレスタイプデータネットワークドタイプの検査ライバ FCSの計算 FCSの計算データ 2、ルータの処理 TCP UDP IP プロトコル番号のチェック IP転送処理（IP Forward）分割化されていたら再構成する自分のIP アドレス自分のIP アドレスではない送信先IPアドレスが自分のアドレスかどうか検査する生存時間を“1”減らす。生存時間が“0”になったらパケットを捨てる。生存時間の値が“1”減った分、チェックサムを変更する（チェックサム）を再計算するか、256を足す）ルーティングテーブル送信先IPアドレスから、次に送信すべきホストまたはルータを検索する必要なら分割処理をするヘッダチェックサムの検査次に送るべきホストまたはルータのIPアドレスから、 MACアドレスを調べる ARPテーブル送信先MACアドレス送信元MACアドレスタイプデバイスドライバデバイスドライバ