Hinode 2004 Fund

ゆとりある老後を送るためには
Masako Watanabe & Associates Limited
1105 Printing House, 6 Duddell Street
Central, Hong Kong
www.investmw.com
老後生活に対する不安
•
80%以上の人々が老後生活に不安を感じています
出所:生命保険文化センター平成16年
不安の理由は?
•
80%の方が公的年金があてにならないと感じています。
出所:生命保険文化センター平成16年
公的年金の限界
•
-
国民年金
国民年金受給者の増加、現役世代の減少

国民年金受給者1人を支える加入者の数(出所:平成11年
年金白書)
4人
3人
2人
1人
2000年度
2005年度
2010年度
2015年度
2030年度
2050年度
公的年金の限界
•
-
厚生年金
厚生年金問題
 終身雇用前提
→ 雇用の流動化
 株価下落、低金利の長期化による
運用収益の悪化
→ 年金財源の不足
 負担にたえられない企業が基金を解散
時代の変化に対応していない
老後の最低生活費
月あたり平均24.2万円
ゆとりある老後のための上乗せ額
上乗せ額 - 月あたり平均13.7万円
ゆとりある生活を送るためには平均で月あたり約38万円は
必要と考えていることがわかります。
ゆとりある生活のための自己準備
38万円
ゆ
と
り
あ
る
老
後
生
活
費
ゆとりある生活と
の差14.3万円
月額14.3万円
X
21年
(60才男性の平均余命)
23.7万円
夫の厚生年金
10.3万円
妻の国民年
金
6.7万円
夫の国民年金6.7万円
不足額約3,600万円
参考:年金に頼れない場合
月額38万円 x 21年 = 9,580万円
モデルケース:40年間厚生年金を払い続けた一般的家庭、妻は専業主婦
ゆとりある生活を送るためには?
・・・・将来に備えて早い時期から準備を
始めることが大切