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超深地層研究所の交付金:約75億円
(研究所を原発と見なして交付)
交付金はなぜ危険??
2005年度の電源三法交付金改定で、用
途が箱モノ維持費、職員の人件費などに
拡大した。
八百津町
約3.1億
研究所の交付金申請地域では、消防士
の給与、保育園の臨時職員給与などに使
い、無くてはならない「市の財源」になった。
恵那市
約12.5億
兼山町
約3.1億
御嵩町
約4.5億
瑞浪市
約27億
岩村町
約1.3億
山岡町
約1.7億
土岐市
約19億
研究所の交付金を得ているので、処分場
も受け入れよとの圧力が陰に陽に高まる
のは当然だ。このことに岐阜県も当該自治
体も、住民も県民も気づくべきだ。
明智町
約2.2億
旧小原村
(豊田市)
交付時期
・瑞浪市 2001年から
・他の自治体は2002年(偽りの着工から)
研究所は「見なし原発」
©
交付金が入らなくなったり、もっと増やすと
言われたら、処分場と金を引き替えにする
のではないかと危惧する。交付金に住民
は無関心だが処分場への賄賂、手付け金
だ。
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