金沢市立病院初期臨床研修医募集

金沢市立病院
金沢市立病院 病院概要
金沢医科大学病院

病床数

18診療科


311床
浅ノ川総合病院
石川県立中央病院
医師 41名
内科 16名
外科etc 21名
研修医 4名
入院患者数
249人/日
外来患者数
512人/日
城北病院
金沢医療センター
金沢大学附属病院
金沢市立病院
松任石川中央病院
金沢赤十字病院
地域の医療施設
介護/福祉施設
金沢市立
金沢市立病院
【地域連携型病院】
紹介
逆紹介
地域連携
クリニカルパス
地域連携室
オープンベッド
(共同診療)
救急医療
感染症医療
センター機能
Hospitality Art の展開
救急車受け入れは年間
1824件(平成22年度)
内科系:55%
外科系:45%
【金沢市救急搬送の
約15%に対応】
◆メタボリックシンドロームセンター
◆呼吸器・睡眠障害センター
質の高い医療の提供
◆脳センター
(今後も消化器センター・循環器センター開設予定)
地域連携型病院として
 地域を支える病院
金沢大学附属病院
 地域の人に支えられる病院
 出前講座
小学校、“かかりつけ医”、 公民館へ
 ホスピタリティー・アート プロジェクト
金沢市立病院
金沢美術工芸大学と共同研究
 加賀野菜を取り入れた病院食の提供
 患者さんを中心とした医療の提供を
展開
 地域住民(ボランティア)
 かかりつけ医
 保健/福祉/介護施設
 先進医療機関
との連携
地域住民
かかりつけ医
保健/福祉/介護施設
アートの医療における役割・・・金沢美術工芸大学とのjoint
project
ステンドグラス壁画制作
“待ち時間を豊かにする椅子”展
デザイン展
“ユーモアは心の点滴”
万華鏡制作
センターによる診療機能強化
メタボリックシンドローム
センター
専門医
保健師
看護師
栄養士
総合的なメタボリック
シンドローム対策
呼吸器・睡眠
センター
呼吸器内科医 専門検査技師
呼吸器系の疾患に幅広く対応
脳センター
神経内科医
脳神経外科医
総合的・連続性のある神経
疾患の診断と治療
市民への啓蒙(健康教室)
専門外来の開設
専門外来の開設
・医師間の連携及び医療スタッフ間の連携を円滑にする
保健所・かかりつけ医と連携した
高度先進医療技術を用いた診断
肺ガン診療体制の強化
保健指導等
/治療
間質性肺炎診療体制の強化
医師・栄養士・看護師によるメタ
・診療科横断的に総合的疾患管理を行う
予防から重症患者さんへの治療
睡眠時無呼吸の診療拡張
ボリック支援外来
内分泌・循環器・呼吸器・腎臓専
門医等による総合的な診断・治
療
まで、幅広い対応
(今後も消化器センター・循環器センター開設予定)
救急医療の実践
◆救急外来受診者 -平成22年度年間6,294人(17.2人/日)
◆救急車搬送受け入れ
年間1,824件(5.0件/日)
7000
6000
年々増加
5000
総救急受診
金沢市救急搬送の約15%を受入れ
救急受診内科
4000
救急受診外科
総救急搬送
救急搬送/
内科
2000
救急搬送/
外科
1000
H22年度
H21年度
H20年度
H19年度
0
H18年度
急性期病院として、24時間、急性期患者
の受け入れを積極的に行っています。
心疾患、脳卒中、外傷etc. 指導医ととも
に診療にあたります。
一次・二次救急を中心に、一般診療で頻
繁に遭遇する疾患の診断・治療から専門
医療まで研修できます。
3000
“臨床研修”を病院の基本方針に
位置づけています
平成21年度より基幹型病院として研修医募集開始
平成22年度が研修医1期生
臨床研修病院としては新しい病院になりますが、そ
れだけに医師だけでなく全医療スタッフが高い
motivationを持ち研修医の指導にあたっています。
中規模病院ならでは各科間・医療スタッフ間の垣根
の低さを利用して効率的にスキルアップを図ること
が出来ます。
臨床研修医育成の充実
研修医数
基幹型
たすき
H24
2
2
H23
1
2
H22
1
2
H21
0
1
平成23年度
7対1看護の導入
平成22年度 3D血管造影システムの導入
脳センター設置
DPCへの参加
病院機能評価機構認定病院(Ver.6)
平成21年度
呼吸器センター設置
皮膚科の院外往診開始
電子カルテの導入
健康管理センターの充実
仮想気管支鏡ソフトウェアの導入
平成20年度
メタボリックシンドロームセンター設置
産科の再開及び助産師外来の開設
平成19年度 カプセル内視鏡、ダブルバルーン内視鏡、細径胸腔ビデオスコープの導入
小児科の再開
腎結石砕石装置の更新
研修医室・カンファレンス
等
研修医毎に1ブースの専有スペース
研修医室ラウンジスペース
抄読会
毎朝の内科カンファレンス・病理医とのCPC
処遇・福利厚生
• 給与
• 当直
等
1年次 337,000円/月
時間外手当は別途
20,000円/回 3~4回/月(5月以降)
↓
年収(12ヶ月間)約480~500万円+α(税込)
• 学会・研究会等への参加費用支給あり
(年3回 総額18万円まで)
• 公的医療保険あり、公的年金保険あり
• 医師賠償責任保険 病院加入
初期研修2年間のカリキュラムイメージ
1年目
2年目
後期研修・専門医
への橋渡し
・Common disease
・救急疾患対応
地域
医療
研修
協力
病院
各学会認定施設
日本内科学会
日本腎臓学会
日本透析医学会
日本循環器学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本神経学会
日本呼吸器学会
日本呼吸器内視鏡学会
日本アレルギー学会
日本外科学会
日本整形外科学会
日本脳神経外科学会
日本泌尿器科学会
日本眼科学会
日本麻酔科学会
日本ペインクリニック学会
日本病理学会
日本静脈経腸栄養学会
常勤医の7割が臨床研修指導医資格保有
金沢市立病院での初期臨床研修
まとめ
 一般的な疾病や外傷、いわゆる“common disease”
を数多く経験でき、基本的な診療能力が身につきま
す。
 1次および2次救急を中心とした頻繁に遭遇する救
急疾患に対応することができるようになります。
→よき臨床医の養成
 臨床研修に対する医師・コメディカルの理解・サポー
トがあります。
 専門医へのステップを目指した後期臨床研修にス
ムーズに移行することができます。