PowerPoint プレゼンテーション

トカマク試験
byA.Ejiri
次ページは,TST-2のある放電の様子を示したものです.これについて,
t=20.5ms付近での下記の値を概算せよ.
 Bt, R, a, k
 オーミック加熱パワー
 全放射パワー
 閉じ込め時間
 トロイダルベータ,規格化ベータ
 供給水素原子数
 グリーンウォルドリミット密度
 q(a)
 このプラズマについて,適当な閉じ込めスケーリング則から予想される閉じ
込め時間
ただし,図のradiationは放射に感度のあるDiodeで測定したもので,電流電圧
変換の抵抗は1kWで感度は0.2A/W,感度領域の面積は20mm2,測定位置
はR=0.8m/Z=0mであるとする.
プラズマ生成のためのFilling Pressureは2x10-5Torrであり,平均電子密度は
1x1019m-3であるとする.
佐々木真作
Plasma current[A]
kinetic stored enery[J]
TF current[A]
9500
9000
time[s]
Vloop[V]
t=20.5msでの磁気麺
Radiation[V]
3
0
time[ms]