表計算ソフト

表計算ソフト
(教科書49ページ)
◎表計算ソフトとは
表から計算によって
① 知りたいデータを見つけ出し、
② わかりやすく、見やすく加工する
ことができるソフトのこと。
◎各部の名称(49ページの図) →覚えること!
セル(選択)
数式バー
選択されているセルのデータや数式を表示
名前ボックス
現在選択されているセルの番地や名前を表示
セル
シート上のマス目
列番号と行番号を組み合わせて(A1)のようにあらわす
(A1)のような形式の番号をセル番地という
行番号
1からはじまる番号であらわす
列番号
Aからはじまる文字であらわす
ワークシート(シート)
縦横に数字とアルファベットの枠が表示されている画面
シート見出し
クリックすることによりシートを切りかえる
◎マウスポインタの形
近づける位置によって、形が変わる。
• 白い十字
・・・セルの中
• 白い矢印
・・・セルの外枠
• 黒い十字
・・・セルの右下
• 左右矢印を持つ黒い十字
・・・列番号の
右境界
• 上下矢印を持つ黒い十字
・・・行番号の
下境界
• 文字入力ポインタ
・・・数式バー
◎セルの選択(アクティブセルにする)方法
• 単独セル
マウスでクリックする
• 連続セル
マウスでドラッグ
Shiftキー + 矢印キー
• 行単位や列単位
単独・・・行番号や列番号をクリック
連続・・・行番号や列番号をドラッグ
☆マウス操作は、白い十字のときに行なう
◎データの入力
セルを選択し、数字等を入れ、最後に
• Enterキー ・・・ アクティブセルが下に移動
• Tabキー ・・・アクティブセルが右に 〃
のどちらかを押すと入力される。
◎データの消去
セルを選択し、Delキーを押す。
◎データの修正
セルをダブルクリックし、修正し、EnterかTab
◎行や列の挿入
行や列を選択し、
メニューから[挿入]ー[行]または[列]
☆選択した部分に挿入される
◎行や列の削除
行や列を選択し、
メニューから[編集]ー[削除]
☆選択した部分が削除される
◎データのコピー
セルを選択し、メニューから[編集]ー[コピー]、
コピー先を選択し、[編集]ー[貼り付け]
◎オートフィルについて
規則性のある連続データを自動的に入力。
セルを選択し、黒い十字の状態でドラッグ
◎セルの高さの変更
上下矢印を持つ黒い十字の状態でドラッグ
◎セルの幅の変更
左右矢印を持つ黒い十字の状態でドラッグ
◎計算式の入力
Excelでは、「=」に続けて数式を入力すること
で数学的な計算ができる。
例. 数学での記述 Excelの記述
1+2
=1+2
1-2
=1-2
1×2
=1*2
1÷2
=1/2
☆数値の代わりにセル番地を使うことができる
例. =B1+B2
◎関数を使う
(1)合計を求める SUM関数
例. =SUM(B2:B4)
= £
- ほ
( ゅ
8 ゆ
Shift+このキー
* ヶ
: け
このキー
) ょ
9 よ