報酬改定検討会

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グループホーム
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認知症対応型共同生活介護費(Ⅱ)2 ユニット以上
(現行)
(改定案)
要介護1 792 単位/日
747 単位/日
要介護2 830 単位/日
782 単位/日
要介護3 855 単位/日 ⇒ 806 単位/日
要介護4 872 単位/日
822 単位/日
要介護5 890 単位/日
838 単位/日
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要介護3 855 単位/日 ⇒ 806 単位/日
49単位減
-5.7%
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介護職員処遇改善加算
介護職員処遇改善加算の新しい加算率
加算(Ⅰ):8.3%
加算(Ⅱ):4.6%
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夜間の支援体制の充実
夜間における利用者の安全確保の強化を更に推進する
観点から、事業所における夜間勤務体制の実態を踏まえ、
現在は評価の対象となっていない宿直職員による夜間の
加配を新たに評価するため、「夜間支援体制加算」を創設
する。
注)現行の夜間ケア加算は廃止する。
夜間支援体制加算(Ⅰ)1 ユニット 50単位/日
夜間支援体制加算(Ⅱ)2ユニット以上 25単位/日
宿直でよくなった
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看取り介護加算の充実
看取り介護加算については、利用者及びその家族等の意
向を尊重しつつ、看取りに関する理解の促進を図り、認知
症対応型共同生活介護事業所における看取り介護の質
を向上させるため、看取り介護の体制構築・強化をPDCA
サイクルにより推進することを要件として、死亡日以前4日
以上30 日以下における手厚い看取り介護の実施を図る。
死亡日以前4 日以上30 日以下 80 単位/日 ⇒ 144 単位/日
なお、死亡日の前日及び前々日・死亡日については、現
行と同様
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ユニット数の見直し
認知症対応型共同生活介護事業者が効
率的にサービスを提供できるよう、現行で
は「1又は2」と規定されているユニット数
の標準について、新たな用地確保が困難
である等の事情がある場合には3ユニット
まで差し支えないことを明確化する。
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同一建物に併設できる施設・事業所の範囲の見直し
認知症対応型共同生活介護事業所を広
域型特別養護老人ホーム、介護老人保健
施設等と同一建物に併設することについ
ては、家庭的な環境と地域住民との交流
の下、認知症対応型共同生活介護が適切
に提供されるものと認められる場合には、
併設を可能とする。
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グループホームまとめ
減収減益
職員の配置を見直す必要がある
稼働率を上げる