NHKロボコン用ロボットのアイデア提案

NHKロボコン用ロボットのアイデア提案
考案者:内田(Terry), 篠原(PK)
カラーボールの取り込み方とシュートの仕方
(手動マシン)
及び的を起こす仕組み
 手動マシンのエリア内のボールはマシンがすっぽり覆い
被さり、ベルトを使ってボールを散らさないように取り込む。
 シュートはアームを使いばねを用いてシュートする。また、
肩の部分で左右に微調整ができるように可動にする。
 アーム先端のボールを持つところはばね仕掛けでスナッ
プで回転がかかるようにする
 的は座席後部の別のアームをモーターで駆動して上げ
下ろしし、機体の前後で起こす
ボールの取り込み方とシュートの仕方
(自動マシン)
 取り込み方は手動マシーンと同様に真下にあるボールを
取り込む。だだし、マシンが転がってるボールの上にいく。
 ライントレースにより、自動エリアを巡回して、ボールを取り
込んで手動マシンに受け渡す(モード1)
 相手の自動ロボットのそばまで操作して、そこから相手か
ら離れずにボールを取り込ませないようにする。(モード2)
その他
⑤変形の有無
変形は機動力を重視するため自動マシンはなしとする。
手動マシンは規定ぎりぎりまで展開し、相手のシュートを
ブロックする。
⑥エネルギー源
バッテリーからの電力。(が最も適すると考えられる)
⑦戦略やセールスポイント
極力ボールを散らさない取り込み構造で、効率よくボー
ルを取り込む。また、相手の取り込みを邪魔することで、ア
グレッシブに防御を行う。また、赤外線で自動ロボットを操
作して、確実にボールを受け渡す。
⑧安全対策
特に危険な面は無し。
⑨補足説明
 手動マシンは、子供が雪合戦をする姿をイメージしてアイ
ディアとしました。
 自動マシンは大きさによっては2台3台可能。現段階では
2台