ICTを効果的に活用した授業のあり方

演習1
英語ノートを使った
ICTによる授業
小学校外国語活動のねらい

①
②
③
外国語を通じて
言語や文化について体験的に理解を深める
積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成
を図る
外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませる
コミュニケーション能力の素地を養う
英語ノートを使ってコミュニケーション能力の素
地を養う手順
聞く
話す
繰り
返す
覚え
る
ICT活用の利点

言語が使われる文脈、場面を提示できる
ICT活用の利点

母語話者の言語を繰り返し提示できる
ICT活用の利点

児童の関心を高めたり、集中させたりで
きる
ICT活用の利点

話者の表情やジェスチャーなどの視覚情
報を提示できる
ICT活用の利点

双方向性のある教材ソフトなどを使うと
ゲーム形式で児童のペースで学習できる
ICT活用の利点
1.
2.
3.
4.
5.
言語が使われる文脈、場面を提示できる
母語話者の言語を繰り返し提示できる
児童の関心を高めたり、集中させたりできる
話者の表情やジェスチャーなどの視覚情報を
提示できる
双方向性のある教材ソフトなどを使うとゲーム
形式で児童のペースで学習できる
ICT活用の留意点
1.
2.
3.
4.
5.
6.
言語が使われている状況が分かりやすい
場面に合った表現が繰り返し出てくる
理解を妨げるような不必要な情報がない
身近な題材で、必然性・必要性がある
ICT機器の操作に慣れておく
授業の場面や目的に応じてタイムリーに活用
する
魅力ある外国語活動の授業を
題材
英語ノートなど
 教具
ICT機器など
 支援者 ALT、ボランティアなど

+
指導者の創意工夫