スライド 1

介護保険
介護サービスと保険薬局の関わり
地域医療委員会
Kagoshima Pharmaceutical Association
介護保険サービス・・全て介護保険で要介護
認定を受けた者が対象
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在宅で受けるサービス
通所して受けるサービス
居宅介護福祉用具購入費
居宅介護サービス
居宅介護住宅改修費
全12種類
特定施設入所者生活介護
居宅介護サービス計画費
高額介護サービス費
施設にて受けるサービス → 施設介護サービス
全3種類
予防給付
地域密着型サービス・・8種類
市町村特別給付
Kagoshima Pharmaceutical Association
居宅介護サービス 12種類
• 訪問介護、訪問看護、訪問入浴介護、
訪問リハビリテーション、
• 通所介護(デイサービス)、通所リハビリテーション(デイケア)
• 短期入所生活介護、短期入所療養介護(ショートステイ)
• 認知症対応型共同生活介護(グループホ-ム)
• 特定施設入所者生活介護・・有料老人ホーム、軽費老人ホー
ム等に入所している要介護者等
• 福祉用具貸与
• 住宅改修
• 居宅療養管理指導・・・
介護保険では上記サービスとは別に給付
Kagoshima Pharmaceutical Association
訪問介護
ホームヘルパー等が居宅を訪問
居宅要介護者等について、その者の居宅において介護福祉士その他厚
労省令で定める者により行われる入浴、排泄、食事等の介護その他日常
生活上の世話であって厚労省令で定めるものをいう。
サービスは大きく分けて生活介助と身体介助と生活等相談・助言がある。
サービス提供者:介護福祉士、訪問介護員(ホームヘルパー)
有料老人ホーム、軽費老人ホーム(ケアハウス)の居室も対象となる。
※ 要支援者には「通院等のための乗車または降車の介助」はできない。
生活介助と身体介助では、介護報酬が異なる。所要時間に対し算定。
生活介助: 一般的な調理 掃除・ゴミ出し 買い物や薬の受け取り 洗濯など
身体介助: 食事・水分補給 更衣介助・整容 入浴・排泄介助 洗面介助
体位変換 爪切り 通院の介助など
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訪問介護と保険薬局の関わり
• 薬の受け渡し時での情報交換・・・服薬状況、
残薬の状況、居宅での様子など
• 残薬持参の依頼
• 服薬に際してのご本人への声かけの依頼
• 処方に関しての注意事項、副作用情報の
提供、共有
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訪問入浴介護
浴槽を車で持っていく
居宅要介護者等の居宅を訪問し浴槽を提供して行われる入浴
の介護。
サービスの提供:原則、看護職員1人+介護職員2人をもっ
てあたる。
様態変化なく医師の意見を確認した上なら、看護職員に代
えて介護職員を充てることができる。
介護報酬は内容にかかわらず1回毎に設定される。
通常1250単位。
利用者の身体状況により清拭・部分浴に切り替わることが
ある。
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訪問看護
訪問看護st以外に、届出をすれば法人格がない病院、診療所で
も
できる。
主治医がその治療の必要の程度につき厚労省令で定める基準
(病状が安定期にあり、居宅において看護師または保健師、準
看護師、理学療法士、作業療法士が行う療養上の世話または必
要な診療の補助を要する)に適合していると認めた居宅要介護
者等に限られる。
このサービスを行うには必ず、医師の指示(文書orカルテ)がある
場合に限られる。
サービス提供時間に応じて介護報酬を算定する。
医療保険が優先→がん末期の方、人工呼吸器使用の方、
特定疾患の方、真皮を超える褥瘡の方、病状悪化で指示あ
る方など
Kagoshima Pharmaceutical Association
訪問看護のサービス内容(概要)
■療養上のお世話
■医師の指示による医療処置
身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事
医師の指示に基づく医療処置
や排泄などの介助・指導等
薬剤師との連携による服薬の助言等
■病状の観察
■医療機器の管理
病気や障害の状態、感染の有無、 在宅酸素、人工呼吸器などの管理
血圧・体温・脈拍などのチェック
等
■ターミナルケア
■床ずれ予防・処置
痛み、呼吸困難、発熱、便秘等の 床ずれ防止の工夫や指導、床ずれ
の手当て
対応、処方薬の調整等
■在宅でのリハビリテーション ■認知症ケア
拘縮予防や機能の回復、嚥下機能訓
練等
■ご家族等への介護支援・相 ■介護予防
談
低栄養や運動機能低下を防ぐアド
バイス
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訪問看護と保険薬局の関わり
→医療連携
• 患者様を中心にした関わり
• 医師、他職種との協働
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患者情報の共有・・・身体状況、生活状況、服薬状況など
連絡体制整備
薬剤師として積極的な専門的アドバイス
チーム医療への参画・・緩和ケア
↓
医療連携の構築
Kagoshima Pharmaceutical Association
訪問リハビリテーション
居宅において、その人の心身の機能の維持回復をはかり、日
常生活の自立を助けるために行われる理学療法、作業療法、
その他必要なリハビリテーションをいう。
保険医療機関であるHP、診療所は訪問リハビリテーション
の指定があったものとみなされる。
サービスの提供:医師の指示及び訪問リハビリテーション計
画書に基づいて理学療法士または作業療法士、言語聴覚士(不
在施設はできない)が行う。
介護報酬は1日について所定単位数を算定。550単位。
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通所介護(デイサービス)
厚労省で定める施設に通わせて行う入浴及び食事の提供(これ
らに伴う介護を含む)、生活等に関する相談及び助言、健康
状態の確認、その他日常生活上の世話ならびに機能訓練をい
う。
※入浴は必ず行わなければならないサービスではない。
提供施設:特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、老人福祉
センター、老人デイサービスセンター等
療養通所介護・・・難病やがん末期等の要介護者を対象としたもの
もある。
要介護度に応じて介護報酬が設定されている。(通所系のサービス
は全て)
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通所リハビリテーション(デイケア)
介護老人保健施設、病院、診療所において、居宅要介護者等の
心身機能の維持回復をはかり日常生活の自立を助けるために行
われる理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを
いう。
個別訓練、集団訓練、レクリエーション、趣味活動など行う。
病状が安定期にあり、また診療に基づき実施される計画的な医
学的管理の下における理学療法、作業療法その他必要なリハビ
リテーションを要すると主治医が認めた者が対象。
• サービス提供:主治医の指示に基づき利用者の日常生活の自立
に資するよう行う。
医師、看護職員(理学療法士又は作業療法士、看護師または準
看護師)老人保健施設では支援相談員を配置
要介護度に応じた介護報酬設定
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短期入所生活介護・短期入所療養介護
(ショートステイ)
居宅要介護者等を介護老人福祉施設、介護老人保健施設、
医療施設に短期入所させ、当該施設において入浴、排泄、
食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行
うこと。 → 家族の介護負担の軽減も目的のひとつ
諸事情により、一時的に居宅において日常生活を営むのに
支障があると認められる方が対象。
短期入所生活介護の連続利用期間はMAX30日まで認められ
る。
要介護度毎に、施設タイプごとに、1日あたりで介護報酬算定。
短期入所生活介護において提供される食事においては保険給
付の対象とはならず、食材料費として全額利用者負担となって
いる。おむつ代は対象。
• この間(ショートステイ中)、居宅療養管理指導は算定できない。
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認知症対応型共同生活介護
(グループホーム)
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要介護者等(要支援2から)であって認知症の状態にある
方が入所対象で、その共同生活を営むべき住居にて、
入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及
び機能訓練を行う。
認知症の方でも、著しい精神症状を呈する方、著しい行
動異常がある方、痴呆の原因となる疾患が急性期にある
方は対象外。
要介護度毎に1日あたりの介護報酬が異なる。
全ての介護サービスにかかわる費用が包括されている。
食材料費、家賃相当額、おむつ代は自己負担。
個別的なサービス等(外出援助など)は、全額利用者負担。
居宅療養管理指導は算定できる
Kagoshima Pharmaceutical Association
グループホームと保険薬局の関わり
• 施設スタッフが配薬・管理→手間となっている。
• 施設で薬剤管理の問題点の有無確認
• 薬局にてスタッフに管理の申し出もできる。
• 処方薬による注意事項を伝えるだけでも今後
の連携に。
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特定施設入所者生活介護
軽費老人ホーム
ケアハウス 等
• 知事から指定を受けた指定特定施設が行うサービス。
一定基準を満たした施設でないと指定を受けられない。
• 民間経営であってもかつ介護保険使える有料老人ホーム。
• 特定施設は自ら選び、代価を払い入所するところから居宅
の延長線上の住居とみなされる。
• 入浴、排泄、食事等の介護、洗濯、掃除などの家事、生活等
に関する相談及び助言、その他特定施設に入所している要
介護者等に必要な日常生活上の世話、機能訓練、および療
養上の世話を行うものをいう。
• 居宅療養管理指導は算定できる。
Kagoshima Pharmaceutical Association
地域密着型サービス 8種類
サービスの種類
定期巡回・随時対応型訪
問介護看護
サービス内容
日中と夜間を通じた複数回の定
期訪問と随時の対応で、介護と
看護を一体的に提供
小規模多機能型居宅介護 通所を中心に、利用者の選択に
応じて訪問や泊まりのサービス
を組み合わせて行なう。
夜間対応型訪問介護
24時間安心して在宅生活が送
れるよう、巡回や通報システム
による夜間専用の訪問介護
認知症対応型通所介護
認知症の人を対象に専門的な
ケアを提供する通所介護
Kagoshima Pharmaceutical Association
地域密着型サービス 8種類
サービスの種類
複合型サービス
サービス内容
小規模多機能型居宅介護と訪
問看護を組み合わせ、柔軟
サービスを提供提供
認知症対応型共同生活介 認知症高齢者がスタッフの介護
を受けながら共同生活を行なう。
護
地域密着型介護老人福祉 定員が30人未満の小規模な介
護老人福祉施設に入所する人
施設入所者生活介護
の為の介護サービス
地域密着型特定施設入所 定員が30人未満の小規模な介
護専門型特定施設に入所する
者生活介護
人の為の介護サービス
Kagoshima Pharmaceutical Association
小規模多機能型居宅介護
小規模多機能型居宅介護は、「通い(デイサービス)」
を中心として、要介護者の様態や希望に応じて、随時
「訪問(訪問介護)」や「泊まり(ショートステイ)」を組み
合わせてサービスを提供することで、中重度となって
も在宅での生活が継続できるように支援するもの。
サービスを利用しながら、訪問看護、訪問リハビリ
テーション、福祉用具貸与などが利用でき、
保険薬局は居宅療養管理指導も算定できる。
Kagoshima Pharmaceutical Association
福祉用具貸与
福祉用具貸与とは、日常生活の自立を助けるための
福祉用具を貸与すること。
レンタルすることができる用具は厚生労働省より対象
用具として指定されている。
要支援1、要支援2、要介護1に認定されている人は、
例外を除き規定のレンタル用具の一部のみをレンタ
ルすることができ、
要介護2から要介護5に認定されている人は、規定さ
れている全ての用具をレンタルすることができる。
レンタル費用の1割を負担する必要がある。
Kagoshima Pharmaceutical Association
[福祉用具貸与に係わる福祉用具の種目]
車いす、車いす付属品、手すり、スロープ、特殊寝台、
特殊寝台付属品、歩行器、歩行補助杖、褥瘡予防用具、
体位変換器、痴呆老人徘徊感知機、段差解消機
移動用リフト(つり具部分以外)、スライディングボード
スライディングマット、入浴用リフト、
立ち上がり座椅子
身体に直接触れ貸与に向かない排泄用、入浴用の福祉用
具は対象外。 → 福祉用具購入費
Kagoshima Pharmaceutical Association
福祉用具貸与品目(例)
手すり
移動用リフト
車イス
認知症老人徘徊
感知機器
特殊寝具付属品
スロープ
体圧分散マット
体位変換器
歩行補助杖
歩行器
褥瘡予防用具
段差解消機
Kagoshima Pharmaceutical Association
居宅介護福祉用具購入費
主に肌に触れる等
貸与になじまないもの
• 入浴、排泄用に供する福祉用具その他の厚労大臣
が定める福祉用具(特定福祉用具)を購入した時、購
入費の9割が支給される。(償還払い)
• 福祉用具購入費支給限度基準額
10万円
(要支援者、要介護者同一額)
• 居宅介護福祉用具購入費支給限度基準額管理期間
•
毎年4月1日からの12ヶ月間
• 原則として、期間内に同一用具の福祉用具購入費の
再支給は、破損等ないかぎりは支給されない。
• 特定福祉用具の種目:腰掛便座、特殊尿器、入浴補
助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具部分
Kagoshima Pharmaceutical Association
住宅改修
手すりの取り付けその他厚労大臣が定める種類の住宅改修で、
市町村が必要と認める場合、住宅改修費の9割が償還払いで支
給される。
住宅改修支給限度基準額 20万円(要支援者、要介護者同一額)
支給限度額管理期間は設定されてない。
要介護度が3段階高くなった時、住宅移転の場合は新たに改修が
認められる。
住宅改修もケアプランに盛り込まれてることで、介護保険給付とな
る。
事前に住宅改修の理由書をケアマネジャーから得ることが必要。
Kagoshima Pharmaceutical Association
「住宅改修の対象工事」
手すりの取り付け、段差の解消、引き戸等への扉の
取替え、洋式便器等への便器の取替え、滑りの防止
及び移動の円滑化等のための床・通路面の材料の
変更
その他住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
Kagoshima Pharmaceutical Association
施設サービス・・要介護1以上の方が対象
介護保険施設・・・施設サービス計画にもとづいたサービスを行う
施設介護サービスとは、
介護サービス等の費用(施設種類別、要介護度別)×0.9
+食費(食事の基準額-標準負担額)
食費は利用者が標準負担額を負担する。 (低所得者には低い上限額設定)
おむつ代は保険給付
介護保険施設には必ず介護支援専門員の配置が必要。
施設サービスの種類
★指定介護老人福祉施設
★介護老人保健施設
★指定介護療養型医療施設 a、療養病床
b、認知症疾患療養病棟
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[指定介護老人福祉施設]特別養護老人ホーム
• 身体上または精神上著しい障害があるために、常時介護を必要とし
かつ居宅においてこれを受けることが困難なものに対し施設サービ
ス計画による指定介護福祉施設サービスを提供する。
•
• 施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰
を念頭において介護、相談及び援助、日常生活上の世話、機能訓練、
健康管理、療養上の世話を行うことにより、入所者が自立した日常
生活を営むことができるようにすることを目指す。
• 医師は常駐はしていない。ショートステイもできる。
• 介護の必要の程度及び家族等の状況を勘案し、当該施設サービスを受
ける必要性が高いと認められる入所申込者を優先的に入所させるよう努
めなければならない。
• 居宅療養管理指導は算定できない。
Kagoshima Pharmaceutical Association
[指定介護老人保健施設]
• 施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理下における介護及び
機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことにより、
入所者が有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよ
うにする。
• 医学的管理を必要としないものは入所できない。
• 居宅における生活への復帰を目指す。医療系のショートステイを行う。
•
• 介護老人保健施設は、在宅介護の訓練やボランティアの養成を行う等
地域に開かれた施設の役割も担っている。
• 医師、薬剤師、看護、介護職員、支援相談員、理学療法士または作業療法
士、栄養士、ケアマネ、調理員等の配置が義務付けられている。
•
• 通所、訪問リハビリテーション、短期入所療養介護も行うことができる。
居宅療養管理指導は算定できない。
Kagoshima Pharmaceutical Association
[指定介護療養型医療施設]
療養病床、認知症疾患療養病棟
• 長期にわたる療養を必要とする要介護者に対し、施設サービス計画に
基づいて、療養上の管理、介護、世話、機能訓練、必要な医療を行う
ことにより、自立した日常生活を営むようにする。
• 病状の安定した者を対象とし維持期リハビリテーションを中心に行う。
•
• 療養病床を有する診療所も知事の指定を受けることで指定介護療養型
医療施設として施設給付の対象となる。(専ら要介護者を入院させる
部分に限る。)
•
• 入所している者が手術等急性期治療を必要とする場合は、原則として
急性期病棟において処置をし、医療保険からの給付になる。
•
• 退院の指示は医師が、療養上、医学的観点より入院の必要がないと判
断した時、患者に指示をする。
• 短期入所療養介護(ショートステイ)もできる。
• 居宅療養管理指導は算定できない。
Kagoshima Pharmaceutical Association
施設サービスのまとめ
介護老人
福祉施設
デイサービス
介護老人 介護療養型
保健施設 医療施設
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デイケア
●
ショートステイ
●
●
●
居宅療養
管理指導
×
×
×
Kagoshima Pharmaceutical Association
介護保険 ケアマネジャーの役割
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要介護認定(新規、更新)の代行
介護保険サービスのコーディネイト
ケアプランの作成
他のサービス提供者との連絡・調整
提供サービスの定期的なアセスメント
サービス担当者会議の設置
サービスに対しての相談、苦情処理
地域サービスの実態把握、広報
Kagoshima Pharmaceutical Association
市町村の独自サービス、インフォーマルなサービス
市町村の独自サービス;
配食事・給食サービス、移送サービス、寝具乾燥サービス等
インフォーマルなサービス;
地域ボランティア、NPO等が行うサービス
訪問サービス、電話サービス、身の回りの世話等
保険薬局も地域のサービスの確認も必要
Kagoshima Pharmaceutical Association
南薩薬剤師会管内 福祉サービス一覧
Kagoshima Pharmaceutical Association
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Kagoshima Pharmaceutical Association
サービス提供票
Kagoshima Pharmaceutical Association
サービス提供票
居宅療養管理指導
Kagoshima Pharmaceutical Association
サービス提供票の活用
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関係職種の把握
連絡・連携手段の確保
情報発信、共有
服薬状況、服薬の際の声かけ依頼
体調変化時の連絡など
★居宅療養管理指導を行なう際は、担当ケア
マネにもらって下さい。★
Kagoshima Pharmaceutical Association
介護保険と保険薬局の関わり
まとめ
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外来窓口でケアマネジャーの確認
連絡体制の構築→アクションプラン活用
薬局の積極的なPR、情報発信
患者情報の共有
関係職種との業務の相互理解
定期的・継続的な多職種との合同会議
多職種との連携体制の構築
Kagoshima Pharmaceutical Association