RPVエンジン回転数測定のための ロータリエンコーダ用パルスカウンタプログラミング その壱 2005/DEC/15 鈴木 康啓 PICプログラミングの行程 入 出 力 は 何 か 考 え る かど アう ルや ゴっ リた ズら ムほ をし 考い え出 る力 が 得 ら れ る C 言 語 で ソ ー ス コ ー ド を 書 く ビ ル ド す る P I C に 書 き 込 む 現 物 で 動 作 テ ス ト & デ バ ッ グ 開発環境のインストール MPLAB IDE CCS C Compiler PCM MPLAB IDE をインストール ↓ CCS C Compilerをインストール ↓ コンパイラがMPLABに自動的に組み込まれます PIC Programmerをインストール これで、C言語でPICのプログラムを開発できる環境が出来ました。 開発環境の使い方 開発環境 MPLAB IDEという開発環境を使います プロジェクトの開き方 mcpという拡張子が プロジェクトファイルを 表しています プロジェクトの構成 プロジェクトを開くと いろいろなウィンドウが出ます プロジェクト 構成 アセンブリ コード ソースコード コンパイルエ ラー 既存プログラムの変更 手順は Cでかかれている ソースコードを修正する ビルドボタンを押す PICに書き込むファイル (Hexファイル)が出来る PICへの書き込みかた① 必要なもの ・USBポート付きパソコン ・PICライタ 準備 1.パソコンとライタをUSB でつなぐ 2.PICをライタに刺す 方向と位置に注意 PICへの書き込みかた② HEXファイルを開く PIC Programmerを立ち上げて、書き込みたいファイルを選ぶ PICへの書き込みかた③ HEXファイルの中身 ファイルを開くと16進数で表された数値列が表示されます PICへの書き込みかた④ Fuseの設定 PICに備わっている機能を 使うかどうか 振動子の種類などを設定します とりあえず図のよう に設定してください PICへの書き込みかた⑤ 書き込む PICが正しく刺さっているか 確認して Write Deviceボタンをクリック しばらくすると書き込みが 終了します 動作確認 PICの動作に最低限必要なもの ・振動子:20MHzのセラミック振動子 ・電源:+5V 動作の確認方法 ・LEDの点滅で確認 ・シリアルでパソコンにメッセージを送る ・その他 パルスカウンタのプログラムについては次回
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