資料2 これまでに提起された主な課題 ① 愛知県、名古屋市、岐阜県、三重県等との 連携体制構築が必要。 ② 医師に認知され、患者に説明できるよう治療 基準等を定める必要がある。 ③ 粒子線治療に携わる人材の育成が必要。 1 今 後 の 進 め 方 粒子線がん治療医療連携専門家会議 当地域において適切に粒子線がん治療を提供していくために必要な課題等について 専門的な見地から検討。 愛知県・名古屋市 圏域の拡大 中部地区 ○大学病院 名古屋大学病院 東海地域 (岐阜県・三重県など) ○大学病院 名古屋市立大学病院 ○がん診療連携拠点病院 愛知県がんセンター 中央病院等 藤田保健衛生大学病院 愛知医科大学病院 ○がん診療連携拠点病院 粒子線がん治療医療連携専門部会(名古屋市) 外科系、内科系、放射線分野における専門医師において部会を設置し、具体的な連 携体制や治療基準を検討。治療に携わる人材の育成とその波及効果を期待。 例えば、治療基準等の検討のために、頭頸部部会、胸部部会、肝・消化器部会、泌尿器部会等を設置。 2
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