PowerPoint プレゼンテーション

情報モラルの育成
岐阜県教育委員会 研修管理課
情報処理研修室
知的所有権
(著作権など)
情報モラル
セキュリティー
(コンピュータ)
個人情報
プライバシー
マナーやルール
(ネチケット)
情報リテラシー
子どもたちをとりまく環境
ネット社会でのマナーやルールなどを身につける
学校
家庭
危険性を知った上で、適切に使えるように指導を行う
フィルタリング
有害情報
(有害図書など)
掲示板での卑劣な個人攻撃やプライバシーの暴露
卑猥な画像や言葉などを直接送りつける
情
報
モ
ラ
ル
教
材
な
ど
の
活
用
学校や家庭をとりまく環境
情報通信ネットワーク社会の光と影
情報化の進展
学校の情報化
情報化への対応
家庭の情報化
情報化への対応
学校での対応を伝え、啓発
自分の考えを発信する力
情報を取捨選択する力など
児童・生徒につけたい力
相手を思いやる
自分の身は自分で守る
学習指導要領での位置づけ
学習指導要領
・小学校 2002年4月施行
(情報通信ネットワーク等に慣れ親しむ)
総合的な学習の時間や各教科
・中学校 2002年4月施行
(情報モラル)
技術・家庭
・高等学校 2003年4月施行
(情報モラル)
情報
相手をおもいやる心、信頼、謙虚な心…
道徳、各教科、特別活動など
全ての教育活動
情報化の影の部分への指導 1 (情報モラルの育成)
情報化の影の部分
・人間関係の希薄化
・生活体験、自然体験不足
・子供たちの心身の健康
・仮想と現実の錯覚
・情報の信憑性
・メール、チャット等によるトラブル
など
情報化の光の部分
・利便性
・情報の収集
・情報の発信
・情報の共有
・娯楽性の向上
など
情報手段の適切な活用や情報に対する望ましい
認識のもととなる情報モラルの育成
道徳・特別活動・教科など全ての教育活動
体験を通し
て課題に気
づく
自己を振り
返り、価値
を自覚する
自覚した価値
を追求し自己
を高める
生き方の自
覚・行為へ
の意欲
情報の大切さ
情報は他の人に影響を与えることに気づく
情報を選んだ理由を説明することができる
自分と異なる意見があることに気づく
他の人の発信した情報のよいところ見つけることができる
情報には正しいものと間違ったものがあることに気づくこと
ができる
情報モラルの大切さ
個人情報を大切にすることができる
相手のことを考えて情報交換することができる
相手の気持ちを考えて自分の意見を表現する
自分の身は自分で守ることができる
情報活用
「聞く」「読む」「書く」 「話す」
取材(調べる)
見る・人に聞く・資料で調べる・インターネットで調べる・
アンケートで調べる・実験や観察で調べる・体験する
整理する(まとめる)
カードに整理する・図や表で整理する・グラフで表す・
発表の資料をつくる
発表する(伝える)
発表する・新聞や資料を配る
インターネットで他校と交流する・TV会議で他校と交流
する・ホームページで発信する
情報モラルは発達段階に応じて全ての教育活
動を通して育成する
小 低学年
学 中学年
校
高学年
人と人とのコミュニケーションをする上で
大切なマナーやルールを、体験を通して
学ぶ
情報を発信する上で生じる責任やネチ
ケット、個人情報等を学ぶ
中学生
技術・家庭を中心に、有害情報への対
処、プライバシーの保護等を学ぶ
高等学校
教科「情報」を中心に、有害情報への対
処、プライバシーの保護等を学ぶ
情報化の影の部分への指導2 (正確な事実を伝える)
何が法律に触れるのか
1 不正アクセス
2 不正コピー
3 ソフトウェア不正使用
4 マルチ商法
5 プライバシー侵害
6 誹護・中傷
7差 別
8 なりすまし
9デ マ
10 くもがくれ
11 クラッキング
訴訟
精神的・経済的
損害賠償
法律上の処罰
1 不法行為全般 民法 709条
2 虚偽の情報の公開等
・刑法 230条(名誉毀損),231条(侮辱),233条
・証券取引法 158条
3 わいせつな表現
・刑 法
175条(わいせつ物頒布等)
・風俗営業法 ・関税定率法
・児童買春・児童ポルノ処罰法
4 不正アクセス,パスワード漏洩
・不正アクセス行為の禁止等に関する法律
5 電子商取引など
・民 法
95条[錯誤],96条
・訪問販売法 ・割賦販売法
・刑 法
246粂の2,185条(賭博)
・無限連鎖講防止法
6 業務妨害,窃盗,恐喝,偽造
・刑 法 ・電波法
7 知的所有権
情報モラルの意識
他人の個人情報をむやみに人に教えない
指導要録を外部へ持ち出さない
必要以上の情報を名簿に載せない
個人に関わる書類を外部に持ち出さない
成績データは適切に処分する
成績表、通知票を外部に持ち出さない
必要のなくなった名簿は適切に処分する
必要以上の情報を収集しない
個人情報発信時は保護者の同意を得る
個人情報収集時は保護者の同意を得る
児童生徒に名簿の取り扱いについて指導する
コンピュータの使い方
(子どもにとっての)約束を再度見直す
観点 → 個人情報,プライバシー,マナー,ルール
(具体的には)
・ホームページへ 掲示板 メール など
コンピュータの向こうにいる相手や読み手の気持ち
書き込み、掲載する子どもの立場
掲載される人の立場
・許可を得て、ホームページや掲示板に掲載したり、
メールを送ったりする。
など
コンピュータの使い方
教師の心構え
(校内規定)
(例)
・子どもたちの操作内容を常に把握し、指導する。
・コンピュータを使った学習はルール・マナーなどを指
導する場でもある。
・コンピュータはコミュニケーションツールでもあり、画
面の向こうに読み手や相手がいることを意識させる。
・ドライアイ等児童・生徒の健康には常に注意する。
・有害サイト閲覧、掲示板・チャットによる被害等への
対応を指導する場である。
など
学校のホームページ
観点
配慮事項
・
・
・
・
・
何のために
どんな情報を発信
誰が管理
公開,非公開(イントラネット)
児童,生徒の利用形態
・プライバシー
個人が特定できる写真、氏名、住所、電話番号、性別、経歴等
・人権
掲示板への匿名の書き込み、悪口、評価
・知的所有権(著作権,肖像権)
アニメキャラクタ、ホームページ上の画像、校歌、リンク
学校のホームページ
発信する情報
(教師が発信)
・ 地域の方への開かれた学校として発信する情報
学校紹介、行事の紹介、児童・生徒の作品…
・ 児童・生徒の学習のための情報
・ ネットワークの利用規程
など
(子どもが発信)
・ 学習のまとめを発表
・ 交流学習のために発信
など
公開できない情報
・ ID,パスワードを設定
必
要
な
情
報
を
適
切
に
コンピュータウイルスへの対応
①ウィルス対策ソフト
・定義ファイル
常に最新のものにバージョンアップ
・有効期限
有効期限後の延長手続き
②セキュリティーホール対策
・OS等( Windowsマシンの場合は
UPDATE
WindowsやOffice )
コンピュータウイルスへの対応
③注意したいメール
安易に開かない
・添付ファイル付きのメール
・送信者アドレスのおかしいメール
・件名が空白、または、でたらめなメール
・興味をそそられる件名のメール
・HTMLメール
④外出先でのネット接続
パーソナルファイヤーウォール機能を
備えた対策ソフトを利用
コンピュータウイルスへの対応
⑤外部から持ち込んだファイル
(フロッピーディスク、MO、CD-R、ハードディス、
USBメモリー)
ウィルスチェックをしてからネットワークに
接続されたコンピュータで利用する
データの保護
①コンピュータ利用のデータ喪失
・Windowsが起動できない
・操作ミス、誤消去
・フリーズ
・ハードディスクのクラッシュ
・ハード故障
大切なデータは外
部メディアに保存
バックアップ
CD-R/RWや記録型DVD
外付けハードティスク
ネットサービス(個人情報を除く)
データの保護
②個人情報を含むデータ
・ネットワークから切り離したコンピュータで利用
P2P型ファイル共有ソフト
Winny
・盗難からの保護
職員室や車上からのコンピュータ
USBメモリ、CD-R、MO等の外部媒体
・不明なソフトは入れない
データの流出
・安易に Yes/OK をクリックしない
ネットサーフィン中に悪意のあるページ
データの保護
③盗難・置き忘れから生ずるリスクを防ぐ
・パスワードの設定
・暗号化
・データのバックアップ
・盗難防止グッズ・保険
データの保護
パスワード・暗号化
△BIOSパスワード
→ パソコン立ち上げ時 F2キー
△ハードディスクロック → 一部のハードディスクで対応
○ログオンパスワード → アカウントごとに設定
セーフモードのAdministratorにもパスワード
○ファイルのパスワード
Excel,Word ツール→オプション→パスワード
一太郎
ファイル→名前を付けて保存→詳細→パスワード
△圧縮フォルダのパスワード
△パスワード・暗号化
Windows XP に搭載
ファイルやフォルダのパスワード設定や暗号化のソフトウェアは、インター
ネッ
ト上にフリーソフトやシェアウェアが多数あり
データの保護
④廃棄・譲渡パソコンのハードディスク
ゴミ箱を空にする、ハードディスクをフォーマットする、
リカバリーするだけではデータは消えない。市販の復
旧ソフトでデータは復元できる。
・データ消去ソフト(市販、または、オンライン)で消去
する
・無意味なデータを書き込む
・物理的に壊す
無線LANのセキュリティ
無線LANの普及
どこでも利用
配線費用が削減
配線トラブル軽減
迅速なLAN構築
通信の内容を盗み見
られる
自分のパソコンに他
人が侵入される
1) 無線LAN接続関連のセキュリティ機能
2) 暗号化機能
専門家に相談して設定