タイトル

茨城っ子わくわく体験プログラム
岸 拓実
木村 健太郎
黒木 泰貴
時光 秀明
山本 皓策
プログラムの目的
• プログラムを通してルールやマナーなど社
会に必要な規範意識を育む
• 様々な体験活動を行うことで仲間と協力
する重要性を学び、集団として活動するた
めの協調性を高める
プログラムの詳細
-日時
2015.9.19~2015.9.20(1泊2日)
-場所
筑波山周辺
-対象
小学校5・6年生
プログラムの詳細
-必要なスタッフ
合計8名程度(女性スタッフ最低1人)
-必要経費
食費9300円、施設使用料67990円、
体験活動費26400円
→1人当たり5184円
安全管理上の留意点
• 食事作りや体験活動で使用する道具の準
備及び保守点検
• 活動場所の下見を行う
• 施設管理者との打ち合わせ
• 生徒の健康観察を行う
• 指導者の健康管理
1日目
Am 8:30
筑波ふれあいの里集合(大駐車場)
*集合後は遊び場へ移動する
あいさつ自己紹介、イニシアティブゲーム、活動班分け
プログラムの説明を行うとともにアイスブレイキングさ
せる
*青文字は指導者側の行動
Am 10:00 そば打ち体験
Pm 12:30 昼食(そば)
会議室にて
施設を汚さないようにする。片づけは協力する
Pm 13:30 染色体験
染色体験はグループごとに行う。
昼食からの間隔が短いので子供たちにあらかじめ準備させ
ておく。
協力して作業が行えているか確認する。
エプロンやゴム製手袋
そば打ち体験教室
• 場所:筑波ふれあいの里 そば打ち
体験施設(そば工房)
• 利用可能時間:10:00~16:30
• 所要時間:約2時間
• 料金
大人310円、中学生以下210
• 材料費
一人前500円(二人前から)
染色活動体験を行う意義
• 非日常性
普段の生活では体験できない活動を通して、
新たな発見や感受性を育む。
• 個性を認める
色や柄の違いが出るが、色や柄に優劣はなく、
その人、グループの個性として認める。
• 役割分担
染色の過程を全員で負担することで、
組織の中でのルールを守るようにする。
活動内容
• 染色体験はグループごとに分かれて行う。
• 各グループごとに染色、染色液作成、干し、すべての
作業に関わる
• 色の違いが出てくるが、優劣ではなくて染色にどのよう
な思いや感情を込めたかが重要となる。
注意事項
費用 700円(300円は参加費、400円は講師の方への支
払い)
無地のハンカチやタオルを事前に持ってきてもらう。
染色用の玉ねぎの皮をこちらで事前に用意しておく(染
料確保)
1日目
Pm 17:00 コテージ入所
Pm 18:00 カレー作り
コテージ使用上の注意点を説明する
カレー作りについての説明を行う
各コテージにてカレー作り
Pm 21:00 カレー作り終了
ごみの処理や食器洗浄まで各班で行う
各班片付けまでしっかり行えているか
確認する
Pm 21:00 ~ 21:30 入浴
実習館にて入浴
Pm 21:30 ふり返りの活動等
1日目の活動を記録し、各班でシェアをする。
また、翌日のウォークラリーについての
コースを話あう
シェアの様子を観察し、ウォークラリーについての
地図を渡す
Pm 22:30 就寝
2日目
6:30起床
7:00朝食づくり(ホットドック、オニオンスープ)
8:30筑波山ウォークラリー説明
9:00出発
12:00女体山山頂(昼食:弁当 400円⋆20人=8000円)
14:30キャンプ場
オニオンスープ
15:00解散
玉ねぎ:1袋 200円
コンソメスープ:1箱 100円
ホットドック
ホットドック用パン:1人2本⋆20人=40本 3000円
ホットドック用ウインナー:1人2本⋆20人=40本 2000円
キャベツ:2玉 300円