「地域少子化対策強化交付金」の活用（事業の趣旨・目的）結婚、妊娠・出産、子育ての「切れ目のない支援」を行うため、県・市町村が連携し、情報提供の充実や環境整備などを実施します。結婚、妊娠・出産、育児の「切れ目ない支援を行う仕組み」【既存】和歌山県子ども・子育て会議子ども・子育て支援法に基づく県子ども・子育て支援事業支援計画に基づき、県、市町村、教育、企業、専門家、NPO、県民等が相互に連携し、それぞれの視点で結婚・妊娠・出産・育児に関する意見交換を行う和歌山県子ども・子育て会議を実施妊娠・出産に関する情報提供結婚に向けた情報提供等【継続】わかやま結婚支援事業「わかやま結婚サポーター」結婚を望んでいる方を応援するため、地域の世話役としてボランティアで結婚を支援する方を「わかやま結婚サポーター」として県が認定し、活躍して頂く仕組を構築する。2,829千円結婚・妊娠・出産・育児をしやすい地域づくりに向けた環境整備少子化対策への前向きな機運の醸成【継続】要支援家庭へのアプローチ【既存】「こうのとりサポート」ホームページにより、子どもが欲しいと願う全ての方に対し、「不妊治療費助成制度」「医療機関情報」「不妊についてのＱ＆Ａ」など、妊娠・出産に関する情報を提供妊娠、出産から乳幼児期、及び就学前から学童期までに至る育児不安の軽減や、子育て家庭の社会的孤立をなくし、ゆとりを持った子育ての環境づくりを支援するため、助産師、保健師や保育士等のスキルアップや地域の多様な人材等を活用した家庭教育支援者を養成。10,199千円【新規】結婚・子育てのポジティブキャンペーン新成人、婚活をしていない適齢期の男女等若い世代に、結婚や子育てに対し前向きになってもらい、未婚化・晩婚化、晩産化の解消に繋げる。 9,680千円