Collaborative Activities since the 5th KO

H19年度報告とH20 年度計画
小森彰夫（代理武藤敬）
１）人的交流（WSと派遣）
･KSTAR
･プラズマ･核融合物理
･理論
･炉工
２）計測機器の協力
1/19
平成19年度日韓核融合協力事業実施総括表（１／３）
平成１９年度交流状況（派遣・JA to KO ：６０名）
１．日韓事業による派遣（５１名）
整理番形
課題
号
態
期間
（自）
期間
（至）
日
数
場
所
氏名
所
属
職名
派遣
進捗状
採択
人数
況
KSTAR,L
プラズマ加熱・電流駆動装
HD,
ＷＳ
置に関するワークショップ
JT60
2007/8 2007/8
4韓国，済州島
/15
/18
山本巧
日本原子力研研究主
究開発機構席
6
KSTAR,L
波動加熱・電流駆動に関す
HD,
ＷＳ
るワークショップ
JT60
2008/1 2008/1
4POSTECH
/13
/16
市村真
筑波大学プラ
ズマ研究セン教授
ター
5
KSTAR,L
第５回IAEA技術会議「磁場
HD,
ＷＳ閉じ込め核融合装置の定常
JT60
運転」
2007/5 2007/5
4大田
/14
/17
武藤敬
核融合科学研
教授
究所
6
KSTAR,L
HD,
JT60
KSTAR,L
HD,
JT60
KSTAR,L
HD,
JT60
KSTAR,L
HD,
JT60
KSTAR,L
HD,
JT60
参加者
金子修(NIFS),吉村泰
夫(NIFS),
笠原寛史(NIFS),打田正
採択実施済
樹（京大),
山本巧(JAEA),大迫琢
也（東大)
市村真(筑波),南龍太
郎(筑波),
採択実施済斎藤健二(NIFS),春日井
敦(JAEA),
小林貴之(JAEA)
久保伸(NIFS),小森彰
夫(NIFS),
関哲夫(NIFS),武藤
採択実施済
敬(NIFS),
柳長門(NIFS),ﾋﾟｰﾀｰｿ
ﾝ（NIFS)
派
遣
KSTARにおける中性粒子
ビーム入射技術の共同研究
2007/8 2007/8 韓国原子力研
7
永岡賢一
/12
/18 究所（KAERI)
核融合科学研
助教
究所
1
採択実施済永岡賢一(NIFS)
派
遣
KSTARにおける中性粒子
ビーム入射技術の共同研究
2007/8 2007/8 韓国原子力研
7
松岡守
/5
/11 究所（KAERI)
三重大学教育
教授
学部
1
採択実施済松岡守(三重大学)
派
遣
KSTARにおけるイオンサイク
ロトロン加熱の共同研究
2008/3 2008/3 韓国原子力研
4
熊沢隆平
/19
/22 究所（KAERI)
核融合科学研
教授
究所
1
採択実施済熊澤隆平(NIFS)
派
遣
KSTARにおけるイオンサイク
ロトロン加熱の共同研究
2008/3 2008/3 韓国原子力研
4
武藤敬
/19
/22 究所（KAERI)
核融合科学研
教授
究所
1
採択実施済武藤敬(NIFS)
派
遣
KSTARにおけるイオンサイク
ロトロン加熱の共同研究
2008/3 2008/3 韓国原子力研
4
関哲夫
/19
/22 究所（KAERI)
核融合科学研
助教
究所
1
採択実施済関哲夫(NIFS)
2/19
平成19年度日韓核融合協力事業実施総括表（２／３）
川端一男
核融合科学研
教授
究所
8
小森彰夫(NIFS),間瀬
淳(九大),
近木祐一郎(九大),
成原一途(NIFS),
採択実施済
長山好夫(NIFS),榊原
悟(NIFS),
川端一男
(NIFS),Peterson(NIFS)
開放端磁場配位におけるフ
ルートモード安定化の研究
2007/1 2008/1 核融合研究開
12 発センター
八坂保能
2/30
/10 (NFRC)
神戸大学工学
教授
部
1
採択実施済八坂保能(神戸)
派
遣
プラズマ－壁相互作用によ
る不純物ガス生成
2007/8 2007/8 韓国原子力研
4
季村峯生
/20
/23 究所（KAERI)
九州大学大学
教授
院理学研究院
1
採択実施済季村峯生(九大)
炉工
ＷＳ
核融合炉ブランケットとトリ
チウム挙動
2008/1 2008/2 核融合研究開
4 発センター
田中知
/29
/1 (NFRC)
東京大学
教授
3
炉工
ＷＳ
次期核融合装置に向けた核
融合材料工学
2007/5 2007/5 Dong-eui
4
/28
/31 University
北海道大学大
学院工学研究教授
科
4
炉工
セラミックス複合材料を用い
た核融合ブランケットの材料
ＷＳ
システムと炉工学技術に関
するワークショップ
2007/1 2007/1 核融合研究開
4 発センター
檜木達也
1/7 1/10 (NFRC)
京都大学エネ
ルギー理工学准教授
研究所
6
炉工
ＷＳ
2008/1 2008/2
4Cheju
/29
/1
小西哲之
京都大学
教授
3
小森彰夫
核融合科学研
教授
究所
1
実施済小森彰夫(NIFS)
飯間理史
核融合科学研
教授
究所
1
実施済飯間理史(NIFS)
林浩己
核融合科学研
教授
究所
1
実施済林浩己(NIFS)
KSTAR,L
HD,
JT60
/ 共同
研究
プラズ
マ・核融
合物理
プラズ
マ・核融
合物理
共
同
研
究
プラズマ計測に関するKSTAR
協力
派
遣
核融合炉動力炉とトリチウ
ム安全
委員会
等
研究協力の為の打合せ
委員会
等
研究協力の為の打合せ
委員会
等
研究協力の為の打合せ
2007/4 2007/4
3NFRC
/2
/4
2007/4 2007/4
3NFRC
/2
/4
2007/5 2007/5
4NFRC
/8
/11
日野友明
51
大矢恭久(静大),秋場真
採択実施済人(JAEA),
片山一成(九大)
日野友明(北大),香山
晃(京大),
採択実施済
野田信明(NIFS),相良明
男(NIFS)
檜木達也(京大),香山
晃(京大),
渡辺淑之(京大),崔龍
採択実施済
範(広島),
朴峻秀(京大),野澤貴
史(JAEA)
松山政夫(富山),小西哲
採択実施済之(京大),
吉河朗(静大)
3/19
平成19年度日韓核融合協力事業実施総括表（３／３）
２．日韓事業以外の経費による派遣（９名）
経費
用務
期間（自）期間（至）
日
数
場
所
氏名（人員）
科研費
第５回磁場核融合装置のIAEA技
2007/5/13 2007/5/18
術会議出席
6
科研費
第３回ジョイントサマースクールに
2007/8/26 2007/8/29
出席
4 韓国(ソウル大学)
科研費
第１２回国際イオン源会議で発表
のため
2007/8/26 2007/9/1
7
韓国(ラマダプラザ
岡
ホテル)
科研費
第１２回国際イオン源会議出席及
2007/8/26 2007/9/1
び同会議役員業務執行
7
科研費
第１２回国際イオン源会議出席及
2007/8/26 2007/9/1
び研究発表
7
科研費
ＩＳＯＲＤ－４国際会議出席
5 韓国(漢陽大学)
分野間連携
HIBP高時間空間分解密度分布計
2007/8/27 2007/8/31
測に関する成果発表
リーダーシップ経 Construction Completion
費
Ceremony for KSTER
ＮＦＲＣ負担
2007/7/17 2007/7/21
ＫＳＴＡＲコミッショニング打合せ
2007/9/13 2007/9/15
2007/5/8 2007/5/11
5
韓国(ホテルリビエ
森﨑友宏
ラ)
所
属
職名
人数
核融合科学研究
所
1
核融合科学研究
所
1
核融合科学研究
所
1
韓国(ラマダプラザ
津守克嘉
ホテル)
核融合科学研究
所
1
韓国(ラマダプラザ
池田勝則
ホテル)
核融合科学研究
所
1
河野孝央
核融合科学研究
所
1
韓国(Ramada Plaza
西浦正樹
Jeju Hotel)
核融合科学研究
所
1
核融合科学研究
所
1
核融合科学研究
所
1
韓国(National
3 Fusion Research
Center)
韓国(National
4 Fusion Research
Center)
居田克巳
西村
良秀
新
飯間理史
4/19
平成１９年度の計測日韓協力事業

放射損失計測器




エッジトムソン散乱計測器



５月、と６月にピーターソン准教授がNFRI出張し、抵抗型ボロメータ
システム設計を最終決定した。
10-11月にDr. SeoがNIFS出張し、抵抗型ボロメータシステムを製作し、
試験した。平成20年度初めの出荷を目指して準備中である。
イメージングボロメータ試作品はJT-60Uに取り付け動作試験中である。
ポリクロメータ光学収納箱の製作、フィルタの中心波長・バンド幅の
最適化、検出器（APD）の選択と回路製作、APD印加高圧電源製作を
行った。
ポリクロメータ２台を試作し、試験に成功した。
ECE計測器


韓国側でECEアンテナと平滑円筒導波管をKSTARに据え付けた。
核融合研と九州大学が協力して110-164 GHzヘテロダインラジオメータ
を試作し、LHDでのECE受信に成功した。
5/19
日韓経費によるKSTAR計測の整備
１）放射損失計測器

イメージングボロメータ

ゼロレングスレデューサ部品

その他小部品
２）エッジトムソン散乱計測用ポリクロメータ

広帯域、高分解能ファイバー分光

多チャンネルフィルター

分光放射強度標準ランプ

スロットシャーシ

コリメータ

コネクタセット
３）電子サイクロトロン放射計測器

RADIOMETER SRAD-180 (110 – 162 GHz)

Multiplexer

IF 回路製作

NIM ブランケットモデュール

IF処理用局部発振器

バンドパスフィルター

コネクタ

パワーディバイダー
４）人物交流

KSTAR計測協力に関する日韓会合
H20年度KSTAR計測整備計画
１）放射損失計測器：イメージングボロメータ部品、較正テスト用機器
２）ポリクロメータ：保守及び消耗部品、組立・試験
３）電子サイクロトロン放射計測器：高周波ECE(164-196GHz)の整備、IF整備
４） The 4th Japan-Korea Seminar on Advanced Diagnostics for Steady-State Fusion Plasma
• 1st: 下呂（核融合研）、2nd: KBSI、3rd: 松島（東北大）
５）計測機器の韓国への移送、据付、調整作業
6/19
平成２０年度日韓核融合協力事業実施計画総括表
7/19
平成２０年度日韓核融合協力事業実施計画総括表
8/19

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