情報処理3 第10回目講義 担当 鶴貝 達政 9/30/2015 1 関数 プログラムのテクニック (1) 繰り返し実行する命令群 (2) 関数を作成する (3) 関数を実行する 9/30/2015 2 関数 sub 関数名 { 引数(変数 $_); 命令群; 戻り値; } 9/30/2015 3 関数 sub abc { my @x = @_; # 引数 my $y=0; for($i=1;$i<=$x[0];$i++){ $y=$y+$x[1]; } $y; # 戻り値 } 9/30/2015 4 関数 $x=abc(5,6); 関数 abc の戻り値は、変数 $x に代入 $ans=abc(10,3); $a=abc(6,2); 9/30/2015 5 配列変数の処理を繰り返す foreach 変数 (配列) { 配列の処理 ; } 配列の要素ごとに変数に代入して処理 9/30/2015 6 配列変数の処理を繰り返す @a = (“a”,”c”,”t”,”x”); foreach $b (@a) { print $b ; } 9/30/2015 7 配列変数を処理する関数 戻り値 = shift (配列) ; 配列の最初の要素を取って、戻り値に代入 戻り値 = pop (配列) ; 配列の最後の要素を取って、戻り値代入 戻り値 = reverse (配列) ; 配列の順序を反転して、戻り値に代入 9/30/2015 8
© Copyright 2024 ExpyDoc