日本でのK-POPの人気の研究

日本でのK-POPの
人気の研究
経営学部 商学科
09-1-017-0325 宮澤 綾
第1章 はじめに
1. 目的
2. 結論
3. 方法
4. 意義
第2章 K-POPの人気について
1. ブームの発端
2. 発端から今日まで
3. マスコミによる韓流の人気
4. K-POPの課題
第3章 内容
1. K-POP人気分析のアンケート調査
K-POPに興味はありますか?
K-POPとJ-POPどちらが好きで
すか?
2人 4%
12人 25%
13人 27%
ある
7人 15%
28人 58%
14,人 29%
J-POP
どちらも好き
ない
どちらでもない
K-POP
20人 42%
どちらも好きで
ない
2. ヒアリング調査
・容姿・スタイルがいい
・完成度の高いステージクオリティ
・中毒性の高い音楽・ダンス
・掛け声などでのファンの団結
・音楽番組が多くファンにとって嬉しい
・CDが面白い
▲BIGBANGのG-DRAGONが2009年にリ
リースしたソロアルバム『HERAT BREAKER』
は、自身の顔をかたどった立体的なパッケー
ジ。
▲T-ARAのファーストアルバム『Breaking
Heart』(リパッケージ盤)は写真集仕様で、
ジャケットのサイズはCDの4倍以上!
・楽曲やコンセプトを作り込んでから「カムバ」する制の
ワクワク感。
4. 今後のK-POPへ提案
新規
ファン
既存の
ファン
• 学園祭への出演
• 東北復興のためのチャリティーLIVE
への出演
• 日本人アーティストとのフックソング
でのコラボCDを販売
• LIVEの料金を少し下げる。
• 4つの音楽番組のいずれかををイン
タ-ネットではなく地上波テレビで放
送する。
第4章 まとめ
・自身の興味だけで選んだテーマであったが、今まで見て
きた表面的なK-POPの魅力だけでなく、詳しく研究すること
ができた。
・K-POPを詳しく調べていくことで今のK-POPブームに対す
る批判の意見も多かった。
・K-POPの独自の魅力がもっと多くの人に理解され、今後
K-POPが勢いを衰えることもなくもっと日本に浸透していく
ことで日韓の関係も良くなっていくのではないか。
第5章 参考文献、参考資料
文献
酒井美絵子 「なぜK-POPスターは次から次に来るのか」
2012年3月30日発行 朝日出版

ホームページ
So-net music http://music.blog.so-net.ne.jp/k-pop_scandal_int

「K-POP taking over world ? Don’t make me laugh」 Esther Oh
http://www.cnngo.com/seoul/life/tell-me-about-it/k-pop-takingover-world-dont-make-me-laugh--476482
最後までご清聴ありがとうございました。
おわり